バンコク最後の日

バンコクでのアパート暮らし最後の日。

冷蔵庫に残った果物と菜っ葉でグリーンスムージー、バンコクスペシャルを作って、義母と夫にもお裾分け(いつものドロドロだから、写真は割愛)

今日のはココナツも入ってるし、パパイアも、リンゴも入った豪華版なので、夫も「うん、今日くらいのだとおいしいねえ」って言ってます。

旅行と違って、家財道具あるので、それらをもらってくれそうな人のところに運んだり、持って買えるもの、捨ててゆくものを選んで、スーツケースに詰め込んで・・・

今回は義母と三人でビジネスクラスなので、110キロまで持って帰れるのだから、と、鞄も調達して、運べるものはしっかり運びます。(義母は他にチケットがなかったから、私たちの分は溜まったマイルでアップグレードです)
なんたって、本が何かと増えるのですから、大変なんです。

さあ、これから、1時間だけ最後のマッサージに行って、夕食を食べに行って、アパートに戻って、水浴びをしてから空港に向かいます。

赤シャツ100万人大集会の当日なので、どうなることかとかなり心配したけれど、空港方面は警備が厳しいらしく、今回は空港占拠なんてことはないようですが、油断大敵ですから、早めに出発します。なにしろ、荷物も多いことですし・・・

またまた深夜のフライト、とっても疲れます・・・

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バンコク生活、総括

いよいよバンコクのアパートからとりあえず人に譲って良いものを運び出し始めました。
もう炊飯器も、電気すき焼き鍋もないので、加熱調理はオーブントースターで出来るものだけ。

お洗濯も今日でお仕舞い。

持って帰るものと捨ててゆくものと、またよく考えないといけません。本だけでも結構増えてます。辞書マニアの夫が購入したタイ語辞書だけでもかなりかも・・・

バンコクで髪が薄くなりました。
あんまりローフードをせず、食添などの入った食べ物もたくさん食べたし、外食が多かったし、あり得ないほど美食の日々をすごしたり、脱線に継ぐ脱線の日々でした。

つまり、この20年近くで一番メチャクチャな日々を過ごしていました。なにしろ、化学調味料の入ったものも食べていたのだもの!!
亜硝酸塩の入った食肉加工食品とか・・・

暑いバンコクで、ズボラなわたしは日焼け止めもファンデーションも、お粉さえも使わず毎日スッピンであちこちウロウロしてました。まあ、サングラスは掛けてるし、忘れてないときは帽子もかぶってたけど、溶けそうな日差しのバンコクでスッピンでした。

でも、あんまりシミとか、皺はあるけれど、すごく色が黒くなったとか、って感じがしてません。まあ、日本に帰れば「黒い」ってなるんでしょうが、あんまりシミになってないんです。

ローフードと意識せずに、ジューサーを買って人参リンゴジュースを飲み始めたときからお日様が怖くないって感じはしていたし、生食が増えれば肌に透明感が出て来るのは経験者なら誰でも体験済みのことだと思います。

それにしても、バンコクで半年、スッピンであんまりシミにならないなんて!(客観的にはどうだかわからないけれど、きにならないんですよ。まあ、まともに鏡をみることがないから気がつかないだけかもしれませんが)

雑食しても、脱線しても、出来る時はサラダやスムージー、そして、基本は半日断食に、柿茶とマグネシウム剤(粉末のマリンマグのお世話になったけれど、昨日で終わってしまいました・・)のおかげじゃないかな、って思います。

ということはです。

食生活を全面的に改めなくても、
朝は食べないか、スムージーか果物。
グリーンや果物を生で食べる。

ついでに言えば、柿茶で常にビタミンCを補給して、マグネシウムも摂取する、という西式ローフードをしたら、普通食を諦めなくても効果はかなり上がるってことじゃないかな、って思います。

もちろん、常に最善の食生活ができればいいのだけれど、そうはいかないのが凡人の辛いところです。社会生活もあるし、家族との関係もあるし、なによりも、自分自身の欲望に負けてしまいます。

でも、全てをあきらめなくても、一部をスムージーやグリーンサラダに入れ替えるだけで、それほど色々なことを諦めなくても、ローの恩恵がある、って事だと思うんです。

正直、わたしはこの半年でまた身体は元に戻ってしまうだろう、と思っていました。熱帯フルーツは確かにあるけれど、白い米、油の多い料理、タンパク質中心のおかず、など、美味しくはあるけれど、身体はちっとも喜ばない。野菜だって、化学肥料まみれ、オーガニックって書いてあっても怪しいもんです。
食後は眠くてしょうがない、実際、暑いこともあり、昼寝をする日が多かったです。
こんな生活を半年続けたら、太るだろうし、身体のポテンシャルも下がるだとう、と思っていたけれど、それほどひどいことにはなっていないようです。

どうしても、人と食事する機会が多かったので、やはり体重はちょっと増えました。一人の時も好きなものをポリポリ食べたりしてたしな~。

だけど、着て来た服が入らないってことはありません。

ローフードを取り入れながらも色々な理由で普通食がなかなか止められない方、大丈夫です。食べ過ぎた次の日は、グリーンスムージーと生玄米で調整して、出来る時だけローフード。外食の時は最初にサラダをなるべく食べる、って感じで、ユルユルでも野菜は身体の機能を助けてくれます。

グリーンに感謝!!

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義母とスムージー!!

義母にもローフードと密かに狙いながらも、豆乳を買ったり、竹筒ご飯を買ったりしているわたし・・・

だけど、スムージーの材料も食べちゃわないといけないので、今日はローな朝ご飯!

だって、マンゴーもパパイアもそれに、小さいリンゴが珍しいと食べたがるお義母さんにオーガニックのリンゴを買ったりして、材料はやたら豊富なんだもん。

というわけで、義母とスムージー!

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パパイアに、マンゴーに、スムージを少し。
マンゴーの種の向こうに見えているのは「柿茶」です。
お義母さんはバンコク滞在中、普通に柿茶を飲んで頂いてます。

そして、夕食。夫は仕事で外食なので、二人でデパートでちょっと買い物した後、「どうする?疲れた?食べて帰る?家でサラダとパンで食べる?」と聞くと、「家のものも食べなくちゃだめでしょ、帰りましょ」となりました。

「サラダとスープみたいなのとどっちがいい?」と聞くと、「パンとならどちらでも合うわよねえ」って言うので、そりゃスムージーでしょ!と強引に話を持って行くヨメさん。

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大盛りスムージーには玄米粉が入ってる。これはわたし用。
小鉢スムージーとツブツブ入りのパン、それに柿茶の女二人の気楽な晩ご飯です。

夕食のスムージーには少し塩を入れて、スープな感じ。

朝のスムージーはココナツ、パパイア、ほうれん草、パセリ、アルファルファ、サニーレタス。

夜のスープは、リンゴ、アボカド、サニーレタス、パセリ、塩。

義母にとっては朝のスムージーは嫌なものではなかったみたいで、夜のスムージも美味しかったそうで、よく食べてくれた上に、「やっぱり家で食べることにして良かったわ~。油物じゃないもん」と喜んでくれました。

お義母さんの旅行の不調は、油だけではないと思うけれど、今回はあちこち連れ回してないから疲れないだけかもしれないけれど、義母にとって初めてのグリーンスムージー、「身体が喜ぶ食べ物」だったみたいで、一安心です。

かなり興味を引かれるらしく、わたしがこれを食べていると寝る時間が少ない、とか、一ヶ月で16キロ痩せた子が居るとか、色んな話を「ふーん、へー」と聞いていました。

生玄米には「ええ??お米の粉???お腹壊さないの?」と大ビックリされてしまいました。言わなきゃ良かったかな?

作り方とか聞かれたけれど、家に戻ると同居家族への遠慮もあって、できないかもしれません。でも、わたしがこんなものを作って食べてたこと、覚えていてほしいな。

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ほとんど毎日ヨガに行ったけど・・・

わたしは運動をする習慣ってのがまったくありません。
若い頃もそうだし、今だって結局そうです。だって、ヨガもクラブに行かないとやらないんです。ベッドの上でやればいいのだけれど、やらない。西式の運動療法も思い出した時しかやりません。

習慣がないっていうのはこういうことだと思います。

その運動の習慣のないわたしが、バンコクに居る間ほとんど毎日ヨガのクラスに出てました。最初の頃は1時間のクラスを2回続けて受けていた時期もあったけれど、膝や腰が痛くなって来て減らしました。

実は、半年毎日ヨガに行ったら見違えるように身体がやわらかくなるんじゃないだろうか?って思ったのです。だってさああ、運動を半年も毎日続けるなんてこと、産まれて初めてなんだもん・・・

結果ですが・・・

多少出来ないことが出来るようになったことあります。

例えば、ラクダのポーズ。
膝立ちになって、後ろにのけぞって自分のかかとをつかむ、というポーズですが、出来なかったのが、かかとがつかめるようになり、起き上がる時にはそのまま後ろに崩れてからヨッコラショと起き上がっていたのに、またスルスルと膝立ちに戻れるようになったり、とか

開脚して前屈するのに、脚が90度くらいしか開かなかったのに、まあ、人並みに開くようになった上に、前屈した時に床に肘がつける程度には前屈するようになったこと、とか・・・

食べ過ぎてない時には、ブリッジで頭が持ち上がるようになったり、とか。。。

三角のポーズもちょっとはペッタンコに近くポーズを取れるようになったり、とか・・・

どれもこれも、完成形にはほど遠いけれど、「あんた、なにやってんの?」って言うようなポーズからはヨガのポーズにかなり近づいたっていう感じです。

そんなわけで、少々の進歩はあったものの、「毎日やってても所詮この程度」なヨガの日々でした。

先日日本に帰国いていて、運動(つまりフィットネスに行くこと)をお休みしていた後、下を向いた犬のポーズでかかとが床につきにくくて「あれ?たった4日休んだだけでこうなるわけ??」って思いました。

あの時は頭痛がひどくて、ラクダのポーズなどやって、頭を後ろに反らしたら、頭がますますガンガンに痛み始めて、驚いたもんです。あれは好転反応だったのかしら??

あの時の頭痛はまだ小さな種になって頭の中に残ってますが、飛行機での移動やら、何やらで、身体がとても固まっていたようです。マッサージに行く度に、ヨガに行く度に少しずつ身体が解れて痛みの正体がハッキリして来たの分かりました。

先日、夫に「毎日ヨガに行ってても、たいして上手にならないわ~」とぼやいたら「あのねえ、年齢を考えなさいよ!現状維持できてるだけでもすごいことなんだよ、」と諭されてしまいました。

そうですよね~、20代30代ならグングン改善するのかもしれませんけれど、わたし、四捨五入したらもう50歳ですもん。現状維持した上に、若干進歩しているのだから、ものすごい効果だったってわけです。

運動って地道に毎日続けないといけないのだけれど、わたし、日本に戻ったらどうしよう・・・毎日運動できるかしら?朝起きて下の座敷でヨガマット広げて朝一時間運動なんて、そんなわたしに生まれ変わることがあるかしら?だめかもしれないけれど、バンコクではほとんど毎日ヨガに行ったのだから、家でもヨガをしてみよう。

なんか良いヨガのポドキャストとか、めっちゃお薦めDVDとかご存知の方、教えて下さい。(結局人頼みだったりするのだ・・・)

もうバンコクでインド人ヨガインストラクターにヨガを指導してもらうのはお仕舞いだけれど、今になって、ヨガの後の気持ちよさをしみじみ感じます。

わたしよ、がんばって一人ヨガも続けよう!!

そして、「わたし、身体めっちゃ硬いし、ヨガなんて・・・」って思ってる方!
出来る範囲で身体を伸ばしていたら、「絶対無理」なあれやこれやも「そこそこ」に出来るようになる日がやってきます。身体硬いから恥ずかしい、なんて思ってないで、やってみて下さい。もちろん、DVDや本を見ながらの自宅ヨガでもいいんです。
だって、笑っちゃうくらい身体の硬いわたしもそれなりにやってるんですもん!

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義母が来る!

今日、義母がバンコクに来ました。

海外旅行は何度も経験があるけれど、ツアーでもないのに一人で飛行機に乗るのは全く初めて。英語もタイ語ももちろん出来ません。

だって、あの年代の人たちは英語は敵性語だったので英語教育を受けなかったのですもん。中学校から英語を習っていても旅行で必要なことを英語で聞いたり話したり出来る人だって多くはないのだから、出来なくて当たり前ってもんです。

義母の一人旅、親戚一同心配させたけれども、無事にバンコクでキャッチしました。
まあ、乗り換えとかないし、飛行機の場合、乗り間違えて違うところに着いちゃいました、とか、寝てたら乗り過ごして車庫まで行っちゃいました! ってことはないので、安心といえば安心ですが、よく来てくれたものです。

つれあいを突然亡くして2週間くらいでしょうか、よく決心してくれたものです。せっかく来てくれたのに、私たちは帰国直前、観光案内などとても出来ないけれど、義母にとっても暑いバンコクで何か見たいものがあるわけでなし、観光地は以前案内済みなので、今回は息子のところで静かにノンビリして、四方山話などして気分転換してもらえれば、と思っています。

義母が来てわたしは密かに狙ってることがあります。
つまり、朝フルーツやスムージーを食べてもらうこと・・・

だけど、早速「あたし、ジュースみたいなものあんまり好きじゃないのよ。そのまま食べた方がおいしいじゃない?」って言われちゃった。夫もスムージよりもサラダで食べたい派だから、親子ね~。

先ほど一緒に夕食を食べたけど、義母も食が細くなりました。義父が悪くなって、食べ物の匂いを嫌がったり、油物を食べなくなったり、お酒も飲めなくなって来て、義母も同じように食が細くなって来たのだと言います。

普段一緒には住んでないので、義母の気に入るようには出来ないかもしれないけれど、なるべく色々な果物を用意して、グリーンスムージーも味見程度に召し上がって頂こうと狙ってます。

スムージーはだめでも、サラダは食べてくれそうな気配です。

でも、朝ご飯はコーヒーとパンだそうです。

まあ、そういわずに、マンゴーやパパイアも召し上がって下さいね!

どうか、体調を崩しませんように、そればっかり心配です。
暑いので、脱水しないように、ココナツ買いました。
明日の朝飲んでもらおう!

義母の食事を変えられるとは思ってないけれど、「あら、果物だけでもわるくないじゃない」ってちっとでも思ってもらえれば良いのだけれど、そんな風に上手く行くとは思ってません。なにしろ、80年近く習慣になってることですもん。簡単には変わらなくて当たり前です。

賢いわたし!どうかウンチクなど垂れないようにね!!

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しまっくすさんのいないRasayana

もうずいぶん前になっていまうけれど。。。

ミエミーエさんがバンコクにいらしていた時に久々にRasayanaに行きました。
しまっくすさんがRasayanaでシェフをしていらした時には何度か行ったのだけれど、彼女が香港に戻ってから初めて行きました。

お料理は、トマトカップ

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トマトをくり抜いて、そこにアーモンドのパテが詰めてある。サラダにはイタリアンドレッシングと、ビーツのドレッシングが掛かっています。

お料理は他にも食べたので、詳しくはこちら


食べてみて、あれ?って思いました。
なんか、料理にオーラがないんです。
デザートもライムのムースは寒天を使いすぎていて舌触りが悪いし、

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しまっくすさんの残したレシピの、キャロットクーヘンも

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あれ?こんな味だったかしら?って思うくらい平凡で何の感動もありません。
(ケーキの切り方は、Rasayanaのほうが上手ね)

Rasayanaの料理も、Ariyaの料理も、ナッツやオイルがそれほど多くなく、ディハイドレートしたものも、野菜が多いので軽くて良いのだけれど、なんかしまっくすさんのいないRasayanaのお料理にはひどくガッカリしてしまいました。

野菜が多くていいのだけれど、どれも普通に「サラダ」って感じなんです。スイーツも「あっそ?」って感じと言うのかなあ・・・

Rasayanaで料理を作っている人はしまっくすさんが居なくなった以外なにも変わってないと思います。しまっくすさんが来る前からローフードを作り続けているシェフたちです。

なんとも「オーラがない」としか形容できません。

全部生だってだけで、とーっても普通のお料理でした。これだったら、自宅スムージーや自宅サラダで十分だなあ、って思ったのです。だって、支払うお金は、日本のローレストランに比べると安いかもしれないけれど、それって為替のギャップで円が強いからってだけだもん。
とーってもお高いお料理なんです。

もちろん、ローフードなお友達と一緒にお食事できる楽しみはまた別なのですが、きっと一人では行かないと思います。そして、ローフードに興味の無い人は「なにこのサラダばっかりの料理、なんでこんなに高いの?」って思わせるだけじゃないかしら?

しまっくすさんがいらしたRasayanaはうたかたの夢だったのねえ・・・

しまっくすさんご自身のレストランのお料理、メチャクチャ楽しみで、用事もないのに香港に行きたくなってます。

お料理はやっぱり作る人の気が味付けに影響するのだなあ、とあらためて感じました。

ローフード、基本はやっぱり家で食べるスムージーとサラダです。
お店の料理はタマの楽しみってのは、どんな食事でも同じですね!

お料理のことはしまっくすさんがいらした時との比較で辛口評になってしまったけれど、ミエミーエさんとのおしゃべりはとーっても楽しかったのですよ!

ビーガンの人や、ローの人が安心してお食事が楽しめる店ってのがあるだけでスゴいことなのかも知れません。


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バンコク生活と夫の食べ物

タイ料理を食べる!と宣言したわたしの気の毒な夫ですが・・・

残念ながらやっぱり相変わらずサラダとパンを召し上がってらっしゃいます。

なぜなら、友達が来て夕食後飲み屋に出掛け、ポテトや肉などたべてしまったり・・・(肉はタイ料理だったけど、それはタイ料理を食べたがる人のためにわたしが注文したのだ!)

用事で出掛けたら、昼時になってしまったので、「それじゃあ」と近くにあったコリアンレストランでタコビビンバを食べたりしたので、「やっぱり外食続くとしんどいから、今日はサラダとパパイア食べておくよ」となったんです。

半日断食などぜーんぜんやる気のない彼です。
少食なども「もう十分にヘルシーな食生活だからこれ以上改善の余地はない!」と宣言している彼です。

実際、朝食抜きなど考えもしなかったのだけれど、バンコクで半年生活している間に、朝のパンを食べなくなったんです。いつも朝食の準備は自分でする人なので、勝手にコーヒーをカリカリやって、食べたい時はパンを焼いて、と朝の時間を楽しんでいたのだけれど、いつの間にかコーヒーを飲んだ後にちょっと果物を食べるくらいになっています。
こちらが「ねえ、パンは食べなくていいの?」って何度も聞いたくらい、食べない。今ではもう朝食にコーヒーと果物以外のものを口にするなど考えられないみたいです。

おまけに・・・
「朝、食べないと確かに身体が軽い気がするよ」とおっしゃいます。

ベジタリアンになる気などまーったくない彼ですが、動物性タンパク質無しの食事は「身体が軽くて楽」だと言います。また、「いつも肉や魚が食べたいとは思わない」とも言うし、「昨日はたくさん食べたから、今日はサラダとパンでいい」とも言います。

お酒を飲む以外は、胃腸がナイーブで揚げ物も苦手、ヘビーな食事は堪える人なので、わたしと夫とどちらの嗜好が健康的か、といえば、圧倒的に夫の嗜好のほうが健康的なんです。食欲だって、「健康にお酒を飲みため」ではあるけれど、わたしよりもよーっぽど節制が効いてます。

それでも、「ローフードはカルトだ!」とか、「文明の否定だ」と、わたしが生菜食方面に食生活の舵取りをした時に激しく反発した彼なんです。

考えてみたら、風邪を引いて熱がある時でも食事を減らすなんてことはなく、「普通に食べるのだ!それが風邪の治療に一番なのだ!」と食べていた人だったのに、なんという変化だろう、って思います。

お酒が飲めなくなるので、断食をするつもりはないみたいだけれど、この様子だと、日本に戻っても半日断食または、朝フルーツは継続しそうです。

日本に帰ったら、ジューサーがあるので、朝は庭の雑草が入ったリンゴと人参と青菜のジュースも飲んで頂きます。
ああ、ジュースのことを考えたら、日本に早く戻りたくなりました。

家に戻ったらまた色々美味しい生活ができるけど、ここでしか楽しめない美味しいものも今のウチに楽しんでおきます。

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ココナツの開け方、ペラペラの包丁でもだいぶ上手になりました。これなら日本に帰ったらもっと簡単に開けられる!

明日はココナツミートでパスタソースを作ってみよう。パスタは小麦のパスタだけれど・・・

夫はご本人が望まない方向へと、健康的に嗜好が変わったけれど、わたしは相変わらず欲望にまみれています。
だけど、道端で売ってる串焼きや、手羽先の唐揚げなど、見る度に「食べたいなあ」と思うけど、本当に食べなくなりました。習慣が「いつも食べてたから、食べたいだろう」とわたしの心に話しかけるだけで、「そいじゃ食べよか」と思うほど美味しいものではないことが分かってるので手が出ません。

わたしも多少は進歩しているのかもしれません。

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Joke me please ジョークを下さい。

バンコク生活もいよいよ終わりが見えてきました。

昨夜夫から「僕はタイではタイ料理が食べたい」と宣言されてしまいました。
きっとこのところサラダとパンとチーズとマスタードという食事が続いていたからでしょう。「こんな飯なら日本でも食べられるから、オレはタイ料理を喰うぞ!」宣言です。

そんな夫の宣言を聞いたら、「ああ、もうバンコクには長くいないんだなあ。悔いの残らないように食べたいものは食べておこう」という気になったわたしです。

バンコクで食べ残したものといえば、ずばり!

「朝ご飯!」

だってさあ、半日断食の人になってしまったんだもん。朝ご飯食べないのだけれど、朝にしか売ってないものってのが結構あるのです。おまけに、旅先での朝ご飯って、旅の楽しみの中でもかなりの比重を占めるってもんです。

朝ごはん食べないのって、寂しいなあ~とずーっと思ってたんです。

朝ご飯アイテム、色々あります。豆乳と油条(甘くない中国ドーナツ)とか、ドロドロのお粥とかって、どっちも中国人の食べ物だわ!

豆乳と油条はどうしても、ってわけじゃないけれど、ドロドロのお粥、これは日本では食べられない食べ物。台湾でも見なかったなあ。夜中から早朝に掛けてしか商売してないし、どこででも見掛ける屋台ではないのです。
うちの近所でも一軒しかないし、朝の8時にはもう店じまいしてしまうので、朝の遅い夫には絶対に食べられない食べ物です。

というわけで、今日は朝4時から起きていたので、3時間も活動してから食べればそれほど身体は大変じゃないだろう、と判断して食べに行きました。

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ジョーク・ムーという食べ物です。豚のお粥。(粥の中国語読みでジョークなのです。)

肉団子と、モツを茹でたものがスープで炊いてドロドロにしたものの中に入ってます。卵入りって注文したら、この店では温泉卵を入れてくれます。

ちなみにタイのお粥には、このジョークと、カオトム(スープご飯)の2種類がありますが、ジョークはご覧の通りのドロドロで米粒が溶けているもの。カオトムはさらさらでお米の粒が溶けてないもので、どちらも甲乙つけがたく美味なる食べ物であります。うふふ。

上に乗ってるカリカリが歯ごたえと味のアクセントになって、熱くて暑いお粥を食べる楽しみを増してくれます。
もうこれを食べると朝から大汗!でも美味しい。

店に置かれている新聞なんか眺めながら食べるのもオヤジっぽくって楽しい!


なんと、卵無しは25バーツという驚きのお値段でもあります。本当にタイの庶民の食べ物は安くて美味しいんです。


半年もいたのに2回しか食べてないジョークです。一回目に食べた時は、起きてすぐに食べたのでお腹が重くて「ああ、朝ごはん食べたら力が出ない」って思ったけれど、起床後3時間働いてから食べたら結構平気でした!

帰るまでにもう一回くらい食べたいけれど、また超早起きすることがあるかしら・・・今度はちゃんと卵も入れてもらうぞ!

1日3食食べたら、身体はちょと重くなります。

というわけで、晩ご飯はパセリやほうれん草の入っためちゃくちゃグリーンなスムージー玄米粉入りでした。夫の晩ご飯はまたサラダとパンとチーズとマスタードでした。
ごめんちゃい!

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戻ってきました。

雨降りの東京から暑い暑いバンコクに戻ってきました。

結局、出発する日の夕方に夫から亡くなったと連絡が入り、慌てて黒い靴や鞄を買いに行き、バタバタと荷物をまとめタクシーに乗り込みました。

話は全然変わりますが、わたしは足が小さいんです。
なので、靴を買うのはもう大変。

なんとか一足求め、黒い小さいバッグも求め、お念珠はないけれど、まあしょうがない。
服を揃えるヒマはなく、アタフタとまた家に戻ってパパイアをお腹に詰め込んで、の出発でした。

お見舞いに行くつもりだったのがお葬式になっちゃったなんて、シャレになりません。せめてもの救いは、夫が間に合って最後看取ることができたこと。


義父がずっと通っていたお医者さんがガンが本当に末期になるまで見つけられなかったのですが、逆に言うと、末期でどうにもならなくなるまで自宅で普通に生活できた、ともいえますので、何が人にとっていいことか、本当によくわかりません。

最後の展開は早過ぎてちょっとビックリです。
きっと義父は悔いのない人生だったと思います。わたしたちもいつ亡くなるかなんてわからないけれど、悔いのないように毎日生きていかなくては、と思いました。
急な展開、急な葬儀にも関わらず、とてもたくさんの方がお別れに来て下さいました。義父は定年後も友達がたくさんいたんです。

わたしは初めて親を亡くしました。
義理の父といえども、なんともなんとも寂しいです。これが実の親だったらどれほどだろう、といまからちょっと怖くなってしまいました。
いつなくなっても十分長生きしてるので、行かないで~とはいえないけれど、この先親を見送る苦労と寂しさが待ってるのだろうと、本気で覚悟しなくてはいけません。
中年になっても両親が揃っていたのだから、恵まれ過ぎなんですよねえ。

今回はたまたまわたしの両親も東京に来ていたので、久しぶりに会うことも出来たし、夫の親戚に紹介することも出来て、義父は絶妙のタイミングで旅立ったのかもしれません。

お義父さん。長男の嫁らしいことは何も出来なかったけれど、かわいがってくれてありがとう。
一番大事な息子をわたしにくれてありがとう。
わたしはあなたの大事な息子をガンにしたりしないから。
わたしもお義父さんが大好きでした。
もうこの世では会うことは叶わないけれど、どうかどうか、安らかに、安らかに。

わたしのサイボーグな両親は、まだまだ元気で今は小川町にあるカメラ会社のギャラリーで個展中です。
お父さん、お母さん、どうか好きなことをして毎日楽しく暮らして下さい。
お義母さん、慰めの言葉もありません。毎日電話掛けるように気をつけます。

生きてるうちは元気でいられるように、やっぱりローフード!

明日から3月。バンコクでの生活もあと2週間となってしまいました。

いつ死んじゃうかなんてわからないけれど、毎日悔いの無いように精一杯生きましょう!!

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飛行機が一杯!!

海外で生活している時に一番困るのは肉親の病気など。

義理の父があんまり良くないらしく、夫が急遽帰国しようとしたら、なんと、成田便はどれも満席!ファーストクラスまで満席だ、という。

航空会社だけでも、直行便で3社、経由便だともっとたくさんの会社が飛んでいるバンコクの成田の便が取れないなんて、信じられません。旅行代理店の人も「長年やってますが、この時期にこんなこと初めてです」だって。

一時は夫も帰国を諦めたけれど、あまり様子がヨロシクないので、今度はもっと大きな旅行代理店に行ったところ、ビジネスクラスが1つだけ取れた。きっとキャンセルが出たのだろう。

というわけで、夫は昨日帰国していきましたが、わたしもどうにも気になって、航空会社で空席検索などしていたら、今日の深夜便はビジネスクラスなら空きがある!!

というわけで、ダメモトで夫がチケットを買った旅行代理店に行き、成田便を押さえて、今度は入国管理局に再入国許可をもらいに行き、と朝から一人で大騒ぎしています。

大騒ぎができるのもわたしの足も手も動いて、目も見えて口も聞けるから、というものです。
タイ航空の便で成田に飛べるのも本当にラッキーです。ちょっと出費が痛いけど、大出血ってほどでもありません。

なによりも健康が一番!
昨夜は色々な思いが頭をよぎってなかなか眠れなかったのだけど、今夜もフライトなのであまり眠れそうにありませんが、こんなときこそローパワーです。

ココナツとパパイアと玄米粉と青菜少々のスムージーを頂いて、地図をプリントアウトしたり、必要な連絡先をメモに写したり、あれ?日本円あったっけ?あれ?ない?どうしよう、まあいいか・・・

なんてことをやってます。

こんなわけで、しばらくパソコンともお別れ、ブログの更新もお休みになってしまいますが、わたしはスイマグと粉末青汁で武装して、元気に2月の東京へ行ってきます。

冬用のお洋服がねえ。。。「福岡の空港から家まで帰れればそれでいいや~」っていうようないいかげんなファッションしか持って来てないので、とーってもブルーですが、とりあえず成田から病院に行くくらいは何とか・・・

雨とか雪じゃないことを祈ってます。
歯ブラシ忘れずに持って行かなきゃ!
木枕どうしよう・・・

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