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「ホライズンブルー」自分を許すのは自分の仕事。

図書館再開してから近藤ようこさんの漫画ばっかり読んでいる。

時代物が好きなんだけど、杉浦日向子さんじゃないんだから、中世ものばかり求めるわけにもいかず・・・女性のドロドロっとした漫画もよくできてるなぁ〜と思う。波長が合うだけかもしれない。




美しく社交的な妹、母親につれなくされて成長した「わたし」の物語。
わたしは結婚して授かった(いや、デキ婚だけど)娘を虐待して殺しかけてしまい、心理療法だかカウンセリングに通っている。

カウンセリングで語られると思われる自分と母、妹の関係や出来事が物語の大半を占める。
主人公はカウンセラーの女も気に入らないし、どうして心の中をこの女の前でさらけなければいけないのかわからない。嫌な思い出ばかりでこんなカウンセリングが何になるのかさっぱり理解できない。

物語はどんどんドロドロになっていくのだけれど、最後、カウンセラーが「苛立たしいほど強情に泣き続ける赤ちゃんって まるで小さい頃のあなたみたいね」と言われるところから展開していく。

結局母親・自分・子供の関係は全部が鏡のようになっていて、母は母が抱えている欠損、寂しさを娘の中に見出し、娘を嫌い、娘は母に愛されていない自分を許せない。そして、子供ができたら思いっきり可愛がろうと思っていたのに、母が自分にしたように愛せなくて殺しかけてしまう。

母親は自分の問題を解決しない限り、自分の欠点を鏡のように映し出して振る舞う娘を評価することはできない。
どんなに良い子にしようと努力しても決して母から評価は得られない。
なぜなら母親自身の問題であって娘本人はあまり関係ないのだ。

それに巻き込まれた娘も自分を許し自分を愛することができたら母親を許すこともきっと出来る。母親を許しても自分を許せなかったら、またどこかにしわ寄せが出る。

物語のあとがきで「全能の神のように上手に完結できなかったわたしは負け犬のような気持ちになった」と書いておられるけれども、確かに全能の神のようにはいかなかったかもしれないけれど、カウンセラーにエゴの殻をツンツンと破られるシーンは本当に良くできていているなぁとドキドキしたのでした。

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近藤ようこさんの中世の漫画を読んでトリップする。

図書館が再開して、最初に借りるのは漫画だったりして・・・日本人に生まれて良かった。日本語母語で良かった、と心から思うのが漫画です。

久しぶりに近藤ようこさんの漫画を読む。色々いいけど、やっぱり中世の不思議系の話が好き。

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漫画だからダラダラしながら読むのですが、読んでいるうちに中世の暗闇とか、狐火とか、町の様子や村の様子が自分の中に染み込んできて、コロナ自粛の現代に暮らしながら、なんか時間の扉が開いちゃうというか、自分の中に中世が入ってくる感じがして、物語の不思議な話も「あぁ、そ〜ゆ〜こと、あるよねえ、時々。」という気分になってくる。

毎日の裏山ハイキングで森の中に入ったらもう現代と中世を隔てるものは着ているものとスマホくらい。
山は中世よりずっと前からここにあって、お寺は立派(現代は廃寺)で森の中までいろいろな施設が建っていて、奥の院のお堂にも参拝の人が絶えなかっただろう。

お堂の手前の灯籠のところに立って見渡すと、現代の風景だけどそれに重なって田畠と村の風景が見えるような気がする。

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ここから宮島を遥拝する。
里は豊かで民の暮らしは安寧だ。
弘法大師もここに立って墨染めの衣を風になびかせて、同じ景色を眺めたのだろうか?と思ってみたりする。

なんか、毎日今は廃寺になったお寺の奥の院までの裏山ハイキングと近藤ようこさんの作品の波長があって、やっぱり中世へ繋がる何かが開いたかもしれません。

料理教室の予定が決まりました!!
祝再開!!
皆さん、元気でお会いしましょう〜〜

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6月6日(土)キーマ・マタール(ひき肉とグリンピースのカレー)

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「喜びから人生を生きる」。生きているうちに読むべき一冊!!

大事に大事に読んでいて、レビューが遅くなってしまった。

いつぞやたこさんがブログで紹介してくださった本、読み終えて、長く余韻を味わっておりました。

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え〜、この方、香港で生まれ育ったヒンドゥー教徒のインド人。
ヒンドゥー教って、すごい女性に抑圧的で、良き妻、良き母になって、男の子を産むのが女性最高の幸せと定義されている。経典に書かれてるのだから、あれ?それってちょっと違うかも・・・って思ってしまう女の子にとってはどれほど息苦しいか知れません。

この方も自分の人生を生きたい!世界中を回って活躍したい!という心の声と、ふさわしい家庭の男性と結婚して子供を産まねば!よき妻よき母にならねば!という葛藤に苦しめられていたようです。

香港で育ったのだから、数少ないインド人社会の息の詰まるような相互監視や噂の拡散も気を使ったに違いありません。

運のいいことに、この方、理想の男性が現れて、その男性はインド人社会的にもOK、つまり家庭的、宗教の決まり的にも相応しい相手で、幸せな結婚をします。

ところが、その後ガンを発病し、インドの民間療法、中国式の民間療法などいろいろ試すも悪化してしまい、多臓器不全で死ぬところまで行ってしまいます。

そして、臨死体験なさるのですが、ガンの末期で多臓器不全でもう死ぬところなので、カラダはもうボロボロなので、普通の臨死体験とちょっと違うわけです。

この死んでる時間の話も大変に興味深いのですが、死んでいるときの拡大した意識で、どうして自分が病気になったかわかったそうです。

そして、病気になった理由がわかったから、体を治すのも簡単だし、体に帰れる、とボロボロの体に戻ってきて・・・

体の方はみるみる良くなって、ガンがすっかり消えて、医者もびっくり!!

肉体の死というのを私たちは非常に重要に考えてしまって、肉体の中に入っているだけがその人の命だ、死んでしまった人とは永遠のお別れだ、などと考えてしまいますが、どうやら、あちらの世界が本来の居場所で、私たちはカラダをいただいてこの世を遊んでいるのだそうです。

そして、何を遊んでいるか、というと、「私は完全だった。どこも欠けてない、足りないものは何もない」ということを思い出すための遊びなんだそうです。

私だけが完全なのではなく、あの人もこの人も全部完全で、ダメな人など誰もない。それぞれ違いがあって、個性があって、その違いを楽しんで経験しているのだそうです。

著者がガンを悪化させてしまったのは、自分を愛せず、受け入れられず、いつも自分を苛めていたからだそうで、臨死体験以降、自分は完全で人生は喜びだ、という風に変わったらしい。

自分が完全で、他の人もすべて完全だ、という観点から世界を眺めれば、恐れも不安もなくなってしまいます。ただ完全な魂たちが完全なアバターの中で遊んでいるだけなんだから。

最後の章にQ&Aがあって、そこでエゴについて書かれているところが深く印象に残りました。

Q:エゴがスピリチュアルな成長の足を引っ張るから、エゴを追い払うべきだと信じている人が多いですが、そのように主張しないのはどうしてですか?

A:もしエゴを否定すれうばそれはもっと強く押し返してくるからです。何かを拒絶すればするほどそれは生き延びるためにもっと反撃してくるでしょう。でも無条件に自分のエゴを愛し、この人生で自分を表現するための一部だと受け入れることができれば、もはやエゴは問題ではなくなります。それはあなたの成長を邪魔するどころか役に立ってくれるのです。
(中略)死んだ時、私たちはエゴから完全に解放されますが、生きている間はエゴと戦うほど自己批判に苦しむでしょう。


もうちょっと続くのですが、つまり、何かを否定して拒絶してしまうと、自分自身を拒絶することになってしまうから、全てをそのまま受け入れてしまえば障害はなくなるのだ、ということらしいです。

まあ、他にはカルマとか、悪人とか、いろんな話が出てきます。

私たちは今のこの肉体では死んだ経験がないので、死ぬことをとておも恐れてしまいますが、あちらの世界の方がここよりずっと良いところなのだそうで、残念ながら死んだらお仕舞いというわけではないそうです。

肉体を持って今この世で生きているのだから、自分を否定したり、いじめたりせずに、自分であることを喜んで生きていれば良いのだそうです。

なんかね、深すぎてすごいわ。



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6月23日(日)ビリヤニ、梅のアチャール
6月27日(木)豆板醤と回鍋肉

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「身体で考える。」

日本を代表する思想家と世界的ヨガマスターの対談。

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あっという間に読み終えてしまいました。
丁度東日本大震災&原発事故の後の対談で、その時のホットな状況をあれこれ思い出しながら読みました。

身体感覚ってのがねえ、第六感とか、脳とはまた別の情報処理をしているらしいのだけど、身体を使ってなかったので、あんまりよくわからなくて、この「身体で考える」ことについて頭で考えてしまうのです。

内田さんは言わずと知れた合気道の先生。成瀬雅春さんはヨガ行者のすごい人。
空中浮遊といえば麻原氏が有名でしたが、飛び上がったところを写真に撮った風情じゃなくて、手品みたいに悠々と天井近くに浮いてらっしゃるの。
空中に薄い膜があって、その上にふわりと乗っている感じなんだそうな。

インドの不思議と日本の不思議の達人の対談なのです。

色々と不思議な身体の使い方が書いてあるけれど、ほぼ私にはファンタジーなのですが、他人と比べない、競争しないとか、スポーツって人と比べる、人に負けないをやると思って苦手だった私にはウンウン、そうだよね。人と比べてもしょうがないもんね、と納得するのです。

ヨガの同じポーズを練習するんでも、10回やったら10回同じじゃなくて、一回づつ違う。それをあ〜かな、こ〜かな、ちょっとこんな風にやったらどうなるかな?とやってみるのと、ただ回数をやるのでは全然違う、と言う話が書かれている箇所があって、あまり練習できない某伝統武道、いつもあ〜かな、こ〜かな、こうやったらどうかな?と少ない練習の中でやっている私はそれがいいのか悪いのかわかりませんが、圧倒的に練習が足りないのはよくわかってます。

で、身体を動かす方の練習はなかなかできないけれど、座ることならできる、と座っているわけですが、瞑想について面白いことが書いてあった。

成瀬さんはお弟子さんたちに「人間がなぜ瞑想するかわかりますか?」とよく聞かれるそうです。
成瀬先生なりのお答えは、人間は瞑想的でないから瞑想するんだそうです。

赤ちゃんは瞑想的なのですが、それでは社会生活が送れないから、色々と常識や知識を仕込まれて、瞑想的でなくなってしまう。
頭が知識でいっぱいになった後でリセットする。そのための瞑想なんだそうで、瞑想は大きなもの(神とか、ハイヤーセルフとか、潜在意識の叡智とか)に繋がる方法なんだそうな。

わたしは思考優位で常に頭がフル回転していて、あれこれ状況分析をしてなかなか物事が決められない時がありますが、だいたい思考優位でどうしていいかわからなくなっているときは「自分は本当はどうしたいのか?」と言う心の声も聞こえなくなっています。そんなときは俯瞰的ではなく、ベターっと現状の自分の中でアップアップしているんだなぁ。

身体の感覚が使えているときもあるし、身体って何ですか?全然思うように動かないし、邪魔です、な時もありますが、身体を与えられてこの世で遊んでいられるのだから、やっぱり身体を大事にして、身体も使って生きていこうと思っていた時なので、大変面白く拝読したのでありました。

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「リッチマネーの秘密」

お金ってエネルギーだと思う。
使う分だけあって、回ってたらそれで十分なんだけど、足りないと思うと足りないし、十分だと思うと十分。
そして、受け取れないとやってこないし、お金を嫌っていると使い方も変になる。

だから、お金って意思があって、行きたいところに行くんじゃなかろうか?使い方の上手な人のところに行くんじゃないか、となんとなく思っていた。

というわたし、受け取るのはあんまり上手じゃないけれど、自分が使う分だけのお金には困らないような気がするので、お金が足りないとは思わないし、使うときは気持ちよく使う。もちろん、こっち方面にはお金を使わない、という方面もある。

というわけで、はせくらみゆきさんの「リッチマネーの秘密」を読んでみた。



宇宙云々のところを除けば、極めて常識的なことが書いてあって妙に安心しました。

で、わたしの仮説のお金はエネルギーの部分ですが・・・
はせくらさんによると、

あなたがこの星・地球で「お金」という芯材とどう向き合い、表して行きたいのかという、「基本設定」を示したもの(p16)



なんだそうです。だから、お金は怖いと思えば怖い現実が現れるし、お金は豊かさと思えば、豊かな現実がやってくる。
だからわたしは生活に必要なお金はあるけれど、もっと豊かさにフォーカスしたら、豊かさを表す手段として豊かに回ってくるというのですが、まぁ、豊かだからなぁ・・・もっとガツガツしてもいいのかもしれません。

面白いなぁ、と思ったのは、「わたし」と「お金」を入れ替えて考える。

「わたしはーーーになりたい」「わたしはーーーと思われたい」のーーーの中に言葉を入れて、次にわたしをお金に変える。

すると、お金の気持ちが見えてくる。つまり、「お金」って姿を変えた自分であって、自分への取り扱いがそっくり自分がお金を扱う時の態度になっている。

で、お金は自分の分身で、旅をして愛を伝えて増えていくらしい。確かにお金は旅をして姿を変えていく。だから、お金の意志に沿った使い方をすればまた増えて自分のところに戻ってくるとか・・・

あ、引きますか?引きますよね。

それがお金が出来た経緯なんだそうな。

まぁ、早い話が、自分を大事に扱って、お金も同じように扱えばお金が回ってまたやってくる。しかし「わたしにはお金がないから〇〇できない」みたいな考え方をしていたら、お金がなくて〇〇ができない現実がやってきてしまうから、まずはそこから変えていかなければいけません。

わたしも昔は「お金がないから〇〇できない」と漠然と考えていましたが、じゃあお金があれば出来たか、というとやっぱりやっていなかったの思うわけで、自分に必要なお金はいつもあるのでした。

物作りをして売っていくときは自分で値段をつけるわけですが、その時に自分の価値が表れてしまうのだ。これがなかなか難しいけど、コツコツとやっていくしかありません←って考えてるのね、わたし。
お金は額に汗して働かなければ得られない、と考えているわけだ。

とまぁ、このようにお金に絡めて考えたら、自分のことが鏡のようによくわかるのでした。

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塩豚とブロッコリーのパスタに新じゃがのポテサラ。
家のご飯はお金には替わらない価値がある。
お金だけが価値じゃないってことだ。

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こんまり本再び。思考優位でトキメキがわからない。

と言うわけで、最近またこんまりさんの本を読んでいる。

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お片づけは服・本・書類・ケーブル類・思い出系まで進んでその後洋服が減ったところに着物が山のようにやってきて和箪笥まで買ってしまったのが5年くらい前かしらん?

これは高かった、とか必要だから、とか思考を排除して手にとってときめくかどうかを感じて捨てるか残すか決める。

しかしどうしても「これは〇〇だから」とトキメキを感じる以前に思考が顔を出してトキメキセンサーが全然働いてないな、ということに最近愕然としているのだ。

いや、祭りはやってないんだよ。祭りを始めると大変なことになるので、「どうしようかな?」と本を読みながら「これはどうかしら?」とトキメキを調べているわけです。

1回目のお片づけで洋服関連はかなり減らしたので、防寒、旅行用、作業用、某伝統武道に必要、など機能重視というかトキメキとは関係ない服が多いだけかもしれないけれど、防寒だって、作業用だって、普段着だってときめかない服を着る必要はないのに、要・不要で考えてしまう。

着物のトキメキは洋服の100倍以上だから、機能重視の洋服にときめかないのは仕方がないことかもしれないけれど、それなら、お洋服のお片づけができないじゃないか。結局要・不要で選んでしまって、ますますときめかないことになっている。

それでも好きなセーターとか日常に便利に着ているのだ。しかし、これはときめくんだろうか?と聞かれたら微妙〜。軽くてあったかい、汚れを気にしなくて良い、案外色がいい、など思考優位なんだなぁ。全く嫌いじゃないから着てるので、トキメキがあるのかもしれないけれど、本当にわからなくなっちゃった。

最近、感情が動くとき、カラダのどこでどんな風に感じるか、などを機にするようにしているのですが、そのような感情や体感を意識することで思考を鎮めることができるんだそうです。

そうやって、身体の感覚に意識を向けるようになったので、なおさらトキメキがよくわからなくなっているのかもしれません。逆説的だけど。

前は思考優位で選んでいた、ということもよくわからずに不要なものを手放していたような気がする。
また季節がよくなったら、時間のある時にお片づけ祭りをやってみてもいいかな。

大体が不要なものなんだよな。

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4月6日 (土)ポテトパンケーキ
4月25日(木)マグロのタルタル

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「くるま暮らし。」はかなりヤバい本だ。

ネットで見たのか、雑誌か何かで見かけたのか・・・

真言宗のお坊さんがワンボックスカーを改造して、車中泊しながら夏はサーフィン、冬は温泉。ファックスやメールや電話で依頼を受けて、お葬式や法事など、お坊さんとしてお仕事して、瞑想会を開いている。

その人の車改造の話と、車中泊ライフの話。そして、それに至る「社会不適合」な人生の話。

時々離婚経験者の男性から「いや〜、あれはキツかった。子供もいたしね〜」などという話を聞くので、男性にとっての離婚経験って女性のそれとは違うのかもなぁ、と思ったことがあったけど、如何せん、根掘り葉掘り、どうキツイのか聞くわけにもいかず、「ハァ〜、大変でしたね」と好奇心を飲み込むしかないのだけれど、この人も離婚はきつかったらしい。



これは仏教の本であり、ミニマリズムの本であり、自分と向き合う本で、生活の基盤ってなんだ?って考えさせられる本です。

まず、家を車にしちゃった、というところから話が始まって、「え?住所不定やん?」ってなりますが、この方の場合、住民票登録もしていて、納税もして、選挙の投票もしておられる。

つまり、タテマエはちゃんと住職をしている寺があって、職業があって、家もあるけど、ほぼ車で移動して、まあ言えば、車で出張して暮らしてる。トラックの運転手さんは荷物を運ぶのが仕事で、結果車中泊になっちゃうのかもしれませんが、この人の場合は、車中泊をしながらお坊さんをやっている。

お金を使わないから、ガツガツ仕事をしなくても生活できるので、余裕があって羨ましい。

前半部分を読んでいたら、自分も僧侶の資格を取って、すぐにでもワンボックスのワゴンを買いたくなるかもしれない。

車を改造するところはとても面白い。作ってる人のワクワクがそのまま伝わってくる。
この人はDIYが好きなのか、仕方なくスキルを身につけたのかはよくわからないけれど、多分好きなんだと思う。

後ろの半分はこの人の半生を書いてある。
まるで日本の仏教界を変えるために次々と不幸な目にあってるんじゃなかろうか?と思えなくもない。

家やモノ、面倒なあの人この人、何よりも自由にならない自分自身を抱えてあっぷあっぷ何とか生きているけれど、どれもこれもただ握りしめている手を離せばいいだけなのかもしれない。

この人はアトピーに苦しんで、死ぬ気でインドに行って、ヴィパッサナー瞑想センターで10日瞑想してたら、アトピーが治った(一時的に良くなった?)らしい。

それで日本に帰って瞑想指導をし始めて、友達の僧侶を誘ったら、その人は悟っちゃって、高野山を降りて妻帯した、っていう話が個人的には一番印象に残った。

ノマド。瞑想。モノにも場所にも縛られない暮らし、自分の中に全てがあるのだから、何も付け足すものなんかない。

私がいて、世界はもうそれだけで完全なんだよねえ。

自分が男だったら、車に乗って家出してしまいそうです。

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3月16日(日)鯖の棒ずし

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「エンジェル・イン・マイ・ヘア」リアル天使が見えるアイルランドの人の仰天本

アイルランドのローナ・バーンさんという方、赤ちゃんの時から天使や霊魂や妖精など目に見えない存在が見えて、それらとおしゃべりができた人。

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その特殊な能力は「人に言ってはいけないよ」と天使から口止めされていたので親にも誰にも言わずにいたら、「この子は知恵遅れ。普通の子のように勉強はできません」と医者から言われてしまった。

家は貧しくて、子沢山。ほとんどネグレクトのように育ってしまい、「この子を進学させてもしょうがない」と14歳で学校は終了させられてしまう。

普通、天使や妖精などが見えたたりお話しできる能力があっても5歳くらいまでになくなってしまうらしいけど、ローナさんの場合はその能力を持ったまま成長する。

で、天使とどのように関わって、天使が何をしているか、そんな話がローナさんの人生とともに書かれている稀有な本です。

天使は私たちの周りにたくさんいて、助けを求められるのを待っている。だからなんでもどんどん天使にお願いしましょう、というのは並木良和さんという霊能者の方の講演をYouTubeで聞いてから実践しているんだけど、これ、ホンマやったん?

ローナさんによると、誰にでも守護天使ってのが守護霊とは別についていて、天使もメイン天使の他に何人かついているらしい。で、いつも耳元で囁いたり、危険な目に遭わないようにサポートしたり、と手伝ってくれているらしい。しかし、「自由意志」というのがあるから、頼まれもしないことはいくらあ〜!な状況でも手伝うわけにはいかなくて、見ていないといけないらしい。

だから、なんでも天使に上手にできるようにサポートをお願いすればいい。
で、天使の声が聞こえて、正しい選択ができるように心を澄ませておかないといけない。(そのほうが人生が良くなるという意味)

亡くなった人の霊魂もその人が必要としている限り常にそばにいてサポートしているらしい。
ローナさんが流産するお話がありますが、その生まれてこなかった赤ちゃんもそばに付き添って、サポートしているから、いつまでも悲しんでいたり、罪の意識を持っているとその魂はいつまでも浮かばれないというか、根元に戻れないらしい。

それは産んであげることができなかった赤ちゃんの魂も同じで、中絶されたから親を恨む、ということはなく、魂は生まれないことも承知の上で胎内に宿るらしい。

だから産んであげられなかった子への罪悪感などを抱える必要はなく、必要な時はその子の魂もいつもサポートしてくれるらしい。

そこらへんのスピリチュアルな人の話だと「へ〜、そーですか?見てきたんですか?」と思ってしまいますが、この方はゴリゴリカトリック環境な世界でお住いの人が、中絶された子供の魂も親を恨むことなどない、と言い切っちゃってるのだから、ほんとに見てるし、話してるんだなぁ、と思うのです。

この人の人生はお金の苦労と、アレルギーの長男に大事なお連れ合いの病気の苦労で、どうして天使はこの人にこんな苦労をさせるのか?天使がついてるなら、もっと楽な人生が送れるんじゃないの?と思わなくもないのですが、人生ってのはそういうものなのかもしれません。

私たちはこの世が全て、この肉体の命が全てだと思って、大事な人が亡くなったらもう二度と会えないと悲しむけれど、本当はこっちの世界が夢の中で、魂の世界がリアルだという話もありますが、どっちがホントとかは置いておいても天使や妖精や亡くなった人たちの魂に囲まれて、この世を遊んでいるのが今の私たちだということらしいです。

うーん、天使の声が聞こえるようになったらいいな、と思っていたけれど、自分の心が澄んでいないと天使が見せてくれるメッセージも受け取れないで、天使はもう私に呆れて匙を投げて逃げ出してしまったかもしれません。

ローナさんとお連れ合いの愛の育み方とか、思いやり溢れたローナさんとお連れ合いとの関係など、ちょっとしんみりしてしまいました。

この本を読んだ後、連れ合いは実は天使が姿を変えているんじゃないだろうか?という気がしなくもありません。

あなた、実は天使なんでしょ。もうバレてるんだから。




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1月24日(木)ドライカレー(カレー粉使用)など。

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「フランス人は10着しか服を持たない」はフランス貴族の末裔の生活に学ぶ断捨離ライフ。

数年前に出版されてベストセラーになったフランス人の生活拝見断捨離本。




服を10着って、下着は?ジャケットやコートは?シーズンで10着?それともトータル10着?
と山のように疑問が出てくるインパクトです。
本のタイトルは「マダムシックのレッスン」だから、日本語タイトルが盛りすぎなのですが、そのおかげで売れたんだろうから、マーケティングの勝利かな。

さて、10着と言うのは、
「10着のコアアイテムから構成されるもの」
と言う定義です。

まず、10着から除外されるもの。
コート、ジャケット、ブレザーなどアウター。
ドレス類(カクテルドレス、イブニング、昼用ドレス)
アクセサリー(スカーフ、手袋、帽子、ストール等)

アンダーシャツ(Tシャツ、タンクトップ、キャミソールなどセーターやブレザーの下に着る物)

これらは除外だそうな。
な〜んだ。ストールやショール、それにTシャツ類で引き出しいっぱいだよ。

10着は季節で入れ替えて10着。ん?冬はセーターがあるから不利にならないか?
本には「3着のカシミアのセーターの代わりに3着のサマードレス」
と書いてある。

ジーンズ1本
おしゃれ目なパンツ1本
くつろぎ用パンツ2本
スカート2枚
セーター3枚
あとはブラウス1〜2枚

って感じになるのかなぁ?

ドレス類は除外だから、おしゃれして出かけるキラーアイテムは2枚くらいあってもいいわけです。まぁ、そんな機会はほとんどないんだけどね。

マダムシックの家ではくつろぎ用パンツはないけど、日本のわたしの家の畳生活だと膝が抜けるから、くつろぎパンツは必須だと思っちゃうんだけど、そこはいかんのか?

アウトラインが決まったところで、ワードローブの整理の話になります。

古いもの、サイズの合わないもの、似合わないもの、着てないものは手放す。
ちょっと小さくなっちゃって、もうちょっと痩せたら着れる〜痩せる〜、きっと〜、って言う服、なかなか捨てられないのよね。

「この服は今のわたしらしいと言えるか?」

これはなかなか良い質問です。
これで捨てた服結構あるな。

なかなか10着には収まらないし、着物どうするねん?と言う西洋人には持ち得ない贅沢な悩みもありますが、だんだんと増えるお洋服、ちょっと処分しました。

この本はシックなマダムの生活に学ぶシックでミステリアスなわたしになる方法&シンプルでリュクスな生活について書いてある本でした。

こんな本を読むと古くなったインナー類が捨てられるんだな。そうでないと物持ちがいいからいつまでも着る上に、バーゲンで予備を買い込んだりして物が増えるわけだ。

手放せば入ってくるんだから、もうお役が終わった服は手放そう。

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12月8日(土)シュウパウロウ
12月13日(木)ぺんぎんさんちのおせち料理

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「毒親サバイバル」

家という密室でまかり通る「おかしなルール」という東洋経済オンラインの記事で読んで気になっていたら、夫が読んでいた。

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毒親〜って、どの辺を基準に毒親認定するか?ってのがあるのかないのかわかりませんが、家族や親から植え付けられた価値観、社会や人の見方、などって誰にでもあると思います。

わたしの祖母は

「医者か?弁護士か?一部上場か?」

と聞いたのです。例えば、友達のお父さんの仕事が上に当たるかどうか?とか、誰それの連れ合いが上に当たるかどうか。

ちなみに、わたしの連れ合いは上記の3っつに当てはまらないので、おばあちゃんを満足させることはできないわけですが、医者か弁護士かの次に一部上場企業かどうか?という基準は大雑把過ぎじゃないかと思います。
会計士とかダメなの?公務員は?お父さん公務員じゃん。
などとツッコミどころ満載です。

医者・弁護士・一部上場でなければなんだよ、と子供の頃から思ってなかったわけではないですが、しっかりと刷り込まれているという自覚はあります。

このおばあちゃんの三つの基準をおばあちゃんの言い方を真似てよく連れ合いに話していたのですが、彼はこの本を読んで初めて「マジか?」と思ったそうで、それまでは冗談か何かだと思っていたらしい。

いや、ほんとにマジだしガチなんだよ。

連れ合いの家に比べたら、うちの方が毒っぽいなぁ。エリート家庭という不幸だなぁ。よく育ったよ、わたし。

家庭の中というのは本当に閉じた社会なので、外向けにはいくらでも体裁を繕うことはできますが、そこで育てられる子供には家庭と学校だけが世界であり、宇宙になってしまうのだから深刻です。

しかし、「あ、これはおかしいんじゃないか?」と思うことから人生が始まるのかもしれません。それはスピリチュアルな目覚め、意識の覚醒の練習のようなものなのかもしれないなぁ、と思わなくもありませんが、「わたしはダメだ、じゃない!」というところからスタートするのだからやっぱり大変です。

それにしても、いろんな家庭があるなぁ〜。うちはマシだとかもっとひどいとか、そういう問題じゃなくて、親にされたことを怒っていい、っていうことって大事だと思う。

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家族の絆とか、美談はいらないよ。

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