早速飽食しております


旅行といえども見知らぬ土地を旅しているのではなく、知り合いや友達に再会する、まあいえば里帰りのような旅です。

当然、人と会えば「一緒にご飯を食べましょう」となります。

久しぶりです。話も弾むけれども、ご馳走も並びます。なにしろ手料理はおいしいのです。
何種類も作ってくれたりして、「痩せたじゃないの?どうしたのよ?そんなに痩せて、見栄えが悪い」と叱られて、「さあ、しっかり食べなさい」となります。

なかなか断るのも難しい。次から次へと皿に盛られる料理の数々。「ああ、肉はもう入れないで、オツユだけちょうだいよ」と言って自衛してもぼんやりしていると肉をコロリンと入れられてしまう。

久しぶりに会う日本人の友達ともやっぱり「ご飯でも一緒にどう?」

昨日から昼夜昼夜と会食続きであります。

連続飽食は久しぶりで、日ごろの鍛錬が試されます。
朝ごはんにはホテルで出されるフルーツとお茶だけ頼むと「卵はいらないの?」と聞かれるし、なにしろ、「食べない」などという酔狂な趣味は考えられないのです。宗教行事としてかなり真面目に断食をするる人たちなので、信仰もないのに食べないなんていうことは考えられないのかもしれません。

こんなに毎度加熱食を食べるのは久しぶりで、食後てきめんに眠気に襲われます。

身体って正直だなあ。
社交の嵐も到着した数日でだけであとは平穏にマンゴーときゅうりをホテルの部屋で食べることになるのでしょう。もうしばらくの辛抱です。

がんばれ、わたしの身体!

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体格のいい人に囲まれて

こちらの国では最近「あんまり太っていると健康によくないし、カッコ悪い」という認識が広まりつつありますが、実際に見回してみると、奥さんやお嬢さんである程度年齢の進んだ方でスリムな人っておりません。

だからしばらくいると、なんだか自分は痩せていて、本当に貧弱で貧乏人みたいな気分になってきます。もちろん金持ちじゃないけれど、この国の基準では私のような奥さんに痩せてる人はいません。(痩せてるといっても、BMI19程度ですぞ!)

中産階級以上で、中年なのにスリムな人で、私の知る唯一の例外は元モデルでデザイナーのビビ・ラッセルさんだけ。

「母は太っているのだ」、と写真を見せても「ええ!どこが太ってるの?」と理解不能。

良く考えたら、こちらの衣装、サルワール・カミューズもサリーも少々太ろうがどうしようがいくらでも融通がきくようになっていて、私が着るような34号サイズなどは「中学生の着るもの」って感じです。

胸もお尻もしっかり大きい。そして腕にも腹にもたっぷりとお肉がついていて、たぷたぷと気持ちいい。そのくせ小顔なのだから癪に障ります。

着るものは既製品でもあつらえでもビッグなサイズに事欠きません。

私の日本人の友達はマタニティウェアを特に用意せず、サルワール・カミューズで過ごしていたそうです。(日本で)

最近でこそ、短めで身体にフィットしたデザインが流行りですが、着るものの値段も安いので、サイズに合わせて買い換えるのもなんてことありませんし、ウルトラビッグになったところで誂えも簡単なので、なーんの問題もないんです。

その点、日本では、あんまりビッグになってしまうとお洋服が買えなくなっちゃう。エクストラサイズはデザインは良くない上に値段も高いらしく、ユニクロで売っている程度のサイズに身体を合わせておかないとなかなか大変なことになるんですね。

なんか、コマーシャルな都合に身体をあわせなくちゃいけない、というのも不自由な国だなあ、という気もします。

バングラの人は日本の人に比べて消化吸収能力が高いのだろう、とは思うけれども、それにしても肥満は大問題。
高血圧、糖尿病、心臓疾患、癌、アレルギーなど中年になって病気のない人、薬を飲んでないは少ないんじゃないかしら?

私から見たらよくあんなに食べて、あんなに太って病気にならないなあ?と思うんだけど、やっぱり病気になってるみたいです。

しかし、お酒を飲まないこの国では食べることは最大の楽しみ。食事を抜くとか、腹八分目で止めておく、という発想はまだないし、食事の回数は多いし、寝る前に食べないと寝られないし。
おまけに、食べ物はめちゃくちゃ美味しい。

社会保障が貧弱な国で健康でいないと大変です。やっぱり友達にはグルメもホドホドに健康でいてほしいです。

最近他の国を旅していても、子どもの肥満が目に付きます。特にタイと台湾、そしてマレーシアはひどい。たぶんドリンク類とトランス脂肪のおかげなのだろうけれど、そんな子供たちの未来、ちょっと心配になるのでした。

なんとか「さあ食べろ、やれ食べろ」というのは止めて欲しいなあ。

もうすぐ断食月です。友達には断食月には「正しいムスリムになってナツメヤシを食べて過ごしなさい!」とどんな説教師もしないような超原理主義的なアドバイスをしております。

一ヶ月日の出ているうちは断食するんですよ。でもそのあと大食いしちゃうんです。普段より食費が掛かる楽しいお祭りでもある断食月がもうすぐやってきます。

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旅はつらい

ホテルのネット、いつ切れるかわかんないけど、結構調子よく繋がっています。これなら写真をアップできるかも、と思ってケーブルを探したら、iPodのケーブルを間違えて持ってきていて、カメラとパソコンが繋げません。失敗しました。
また写真は帰国後にアップしますね~。

久しぶりに友達に会うと「なんでそんなに痩せたんだ?」と皆に聞かれます。

こちらの世界では貧乏人でもない限り中年になって痩せるなんて、ひどい病気でもしないとありえません。

昨日の夕方会った友達夫婦は「スゴーク痩せたし、10歳若返っちゃったわよ、何をしてるの?」と興味津々。

彼女はこちらの人にしてみれば老けずに同年輩から羨望されている人なのだけど、さすがに少しふっくらとしてきた。

彼女の連れ合いなんて、おなかがポッコリ出ちゃって、すごくハンサムなのに。
イヤ~ン!!そのおなか、どうにかしてよ!!

「僕だってイヤなんだけどさあ、リピ(妻)が料理を沢山作るし、食べろってうるさいから、この腹は俺のせいじゃないんだ」って、ノロケですねえ。ごちそうさま。

というわけで、
朝は食べないように   (トーストにジャムを付けて食べてるだけだよ)
コークやスプライトは飲まないように (ええ!暑くて、コーク飲まんとやってられへん)
食事の前にサラダを食べるように  (まあ、ほとんど野菜ばっかりたべてるよ)
夕食を8時までにするように     (うーん、どうかなあ?)

ということと、西式の体操を伝授しました。

これが、かなり笑える体操なので(西式の体操って笑えますよねえ)、
「あんた、いったいそんな知識、どこから仕入れてくるの?」と笑いながら聞きます。

「どこから、って、本を読んで勉強するのよ。これはホントにヘンな体操だよねえ、わたしもまさか自分がこんなことをするようになるとは思わなかったんだけど、実際にやってみるとすごく合理的で効果が高くて驚いているのよ。」

ついでに木の枕で寝てることとか、それで首の痛みが無くなった事とか、米を発芽させて生で食べるとおいしいことなど、近況を話て盛り上がりました。

もともと変人だとは知れているので驚かれはしないのだけど、客観的に見るとやっぱり西式の体操っていうのはちょっとヘンですよねえ。でもよく効くのよ~。

夫婦それぞれ現代美術家として海外でも高い評価を受け、また若手の美術家を率いて南アジアの現代美術を盛り上げている貴重な人材。
成人病なんかにならないで活躍し続けて欲しいです。っていうか、友達だもん、病気の話なんか聞きたくないわー。

Britto Airt Trust

とっても忙しいはずなのに、いつもおいしい手料理で迎えてくれるリピ。ありがとう

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健康の天才たち

こんな本を夫が買ってきました。
面白かったのでご紹介しますね。

健康の天才たち (新潮新書)健康の天才たち (新潮新書)
(2007/10)
山崎 光夫

商品詳細を見る


「健康の天才」ってなに?ですが、
コンドームを作った岡本氏、
水道水を飲めるものにした人、
ラジオ体操の最初のアナウンサー、
計量カップや計量スプーンで一流料理を普及した人、
おなじみ西式健康法の西勝造先生、
亀の子たわしの開発者、

がラインアップです。なんでタワシやコンドーム?という感じだけれど、確かにそうよねえ。健康って運動とか食べ物だけではないものねえ。

著者の山崎氏は小説家です。なので、資料は関係者の話を元にお話を構成してありますので、まるで見て来たみたいに書いてあります。 

なんでコンドーム?ですが、戦前、日本は公娼制度でした。つまり、管理売春が合法だったんですね。お客さんはだいたい男の人で、男性は飲むといえば、芸子さんとセックス付きだったんじゃないか、と推測されます。

別の話で出てくるのですが、北大路魯山人が作った星岡茶寮は音曲・芸者なし、仲居さんのお酌もなし、というのが珍しく「静に食事が楽しめる」と評判だったのだそうです。なんか、そんなん、当たり前やん!!って思うのだけど、そんな時代だったんですねえ~。

なので、薄くて腐らない(ゴムってネトネトになるでしょ)コンドームの開発をした岡本さんは「健康の天才」なわけです。

なぜなら、明治・大正期、「花柳病」とよばれていた性病は村によっては男性の4人に一人がは感染しているところは珍しくなかったそうです。!!ええ!!当然奥さんにもうつりますよねえ、迷惑な話です。

そんなわけで「花柳病迷信」というのもたくさんあって、一夜に複数の娼婦と交われば病気に掛からない、とか、淋病に掛かったら処女(あるいは童貞)にうつせば自分の病気は治るとか、梅毒にかかっても寝床でしばらく養生すれば2度と掛からない、とか?!

メチャクチャですね。
性病が結核と並ぶ国民病なんて、いったいどんな社会なんだろう!っておもいますが、そんな世界だったんですね。

女性は大変です。梅毒は最後脳に回って痴呆を引き起こし狂い死にしてしまうのだそうで、どの花街でもそんな「娼婦の悲劇譚は枚挙に暇がなかった。」そうです。

それで、あんまりひどいんで昭和2年には「花柳病予防法」ができて取り締まり(娼婦に対してだけですよ!!)が強化されたけど、あまり実効はなかったそうです。

そりゃそうよ、当たり前じゃない!!!

そんな社会的な背景から、日本は戦争に進んで行って、岡本さんは研究に研究を重ねてラテックス製の薄いコンドームを機械化することに成功したそうな。
だって、兵隊さんが淋病で歩けなかったら戦争どころじゃないものね。


今日本の若い人たちの間で密かにエイズが増えているそうです。先進国でエイズ患者が増加している国は日本だけなんだそうです。
思春期のお子さんのいる方、是非ともセックスの良いところと危険なところをお子さんに教えて下さいね。
ちゃんと大人になって良いセックスができるように、やっぱり正しい知識は必要だと思います。

避妊のために100%の効力はないかもしれませんが、セックスは体液の交換です。二人の間の出来事ではなくて、二人と関係した全ての人と関係するのと同じことなのです。

「こんな筈じゃなかった!」って思わなくて済むように、OKマークのお世話になりましょう!

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計量カップを普及させた人

前回紹介した本の続きです。
健康の天才たち

計量カップや計量スプーンを普及させた人というのは料理家だとばかり思っていましたが、なんと、女医さんだったんです。
その方、明治32年(1899年)生まれの香川(旧姓横巻)綾さんという方。
東京女子医大を卒業後、東京帝大(今の東大ですね)の医学部に入局しますが、介補という助手以下の地位しか与えられなかったそうです。しかも、「女がいては気が散る」というような環境だったらしい。なんで女性がいたら気が散るのか良くわかりませんが、そんな時代だったんですね。
こんな環境に食い込んで行く偉大な先人がいてくれて今の私たちがあるんですね。本当に偉いなあ、と思います。

しかし、東大の指導教員だった先生は面白い人で「ご飯を上手に炊けなけなくては、君が目指す研究分野の明日はない」と言われたのだそうです。(脚気研究の第一人者だそうな)

この話、「お嬢さんだから、ご飯なんか炊いたことないでしょ」ではなくて、「飯の炊き方を科学的に解説せよ」という問いかけなんです。
そこで綾さんはオイシイご飯の炊き方を科学的に研究します。
数ヶ月の間、朝から晩まで!手の皮がすりむけ、爪が割れ、血液が混じると試薬に反応が起きるので、ゴムでカバーして、という苦闘ぶりです。

ふー、偉い人は違うなあ。。。

こんな米の炊飯の研究はもちろん前例がなく、実験の段取りもすべてオリジナル。人体の不思議を研究するはずの、その人体を「米」に置き換えての研究だったそうな。

そんなところから始まった学者人生ですが、この米の炊飯の研究から、「方法さえ確定していればプロと同様にできる」と素人でも玄人並みの料理が作れる方法を思いついた新発見だったそうです。

そんなわけで

1カップ200cc・大さじ一杯15cc・小匙一杯5cc

と統一化が図られました。

醤油の塩分は小さじ一杯で1g、味噌なら大さじ1杯2gだそうです。
ふーん、それは知りませんでした。

単にご馳走を作るだけなら「はあ、そうですか」でお仕舞いですが、この人のスゴいところはやっぱりお医者さんなんで、健康食だ、というところです。

まず、米は胚芽米(スタートが脚気だから当然ですね)
そして、オカズは魚1、豆1、野菜が4が基本です。
なるほど、これなら健康食です。

今の普通の食事は米や麦は白いもの、豆はナシで野菜が1、動物性タンパク質が4くらいでしょうか?
外食が続くと野菜に飢えてきますもんね。

そうして、「4っつの食品群」などおなじみのオールドファッションな栄養学へと進んで行くのですが、綾さんのやっていたことは戦後の栄養学とは違うみたいな印象を受けます。実際、研究仲間でお連れ合いの香川氏は脳溢血で早くに亡くされてしまいますが、綾さん自身は98歳とご長命でした。

日本人は家で世界中の料理を食べています。こんな民族は他にいないとわたしも思いますが、綾さんの研究と工夫のおかげで私たちは本を見ながら行ったことも無い国の料理を作ったり味わったりして楽しむことができるのですね。

わたしはあまりきちんと計量して作りませんし、料理教室でもレシピには一応分量は書きますが、実際に作る時は適当に作っています。
特にローフードでは素材の味ですべて変わってくるので、あまり細かく分量の指定ができなく、味を見ながら調整することになります。
しかし、味を知らない人には分量を書かないと何も伝えられないですよねえ。

大変偉大な方です。栄養の専門家でご自身も長生きされました。

この話の最後に面白いことが書いてあります。
ミトコンドリアの遺伝子によって静脈瘤の出来やすい遺伝子とそうでない遺伝子があるそうですが、綾さんは出来やすいタイプだったのにも関わらず、食生活の管理で出血を免れて来たと推測されるそうです。

ミトコンドリアが呼吸の際に出す活性酸素の量が多いものと少ないものがあるそうな。
ちなみに、ミトコンドリアっていうのは細胞の中に住んでいる別の単細胞生物で、母系に継承されるので、ミトコンドリアをたどって母系の先祖を調べることができるそうです。

面白いね。

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旅は木枕と共に

ぺんぎん@南アジアでございます。
久しぶりにエアコン&パソコン環境に戻り、幸いなことにネットにもつながっていてコメントのお返事など書いております。

沢山コメントくださって、ありがとうございます。

さて、今回の旅行、ちょっと悩んだけれど木枕をトランクに入れて持参しております。
ホテルから出て友達の家に泊めてもらったり、田舎に連れて行ってもらったりするときにもやっぱりちょっと悩んだけれど木枕持参でございます。

これがねえ、困ったことに止められません。枕のおかげで寝床が変わって眠れないということがありません。
比較的繊細なわたしにはいままでありえないことでした。


枕を話題に友達と話しが弾みます。

木枕を見てのこちらの友人の感想

「どうやって寝るの?」 良い質問です。
「仰向けで寝たら○○(よくわからない)が入り込むんじゃないか?」 お化けですか?
「これは良さそうだ」 はい。
「日本人はみんなこんな枕で寝てるのか?」 わたしだけ
「痛くないのか?」 そりゃ、最初は痛いよ。
「軽くてポータブルで良いねえ」 確かに。

首の痛みや肩こりに悩んでいる人、腰痛に悩んでいる人は少なくないので、「わたしはこの枕で首の痛みがなくなったのよ。肩こりも楽になったの」と話すと、みんな興味津々で、
「わたしもそんな奴作るわ」と言います。

そうです。木枕はいいんです。ついでに硬いマットレスもセットです。
こちらのマットレスはココナツの繊維でできていて、さらっとしていて硬くて良いのですが、ちょっとデコボコしてるのね。「この上に板を敷いて、薄い布団を敷いて寝るといいわよ。板なんかなんでもいいんだから」とたきつけます。床にマットを敷いて寝るのも涼しくて良いんだけどね。

ついでに日常的に食べすぎているこちらの人に朝抜きを伝授。これがなかなか難しいのだけれど、日本人でもなかなかすんなり朝抜きができないのだから無理もありません。
しかし、ポッコリおなかと腰痛に悩んでいる人が多いのだから、本気になったら結構早いかも。

腰痛には膝たて金魚体操。
股関節にはカエル体操。
手足の問題には毛管体操。

考えてみたら普通に色々あるトラブルには西式体操を地道にやることで解決できそう。
あらためて西勝造先生の偉大さを実感しているのです。

たとえば、右足に障害のある友達。彼は腰痛、高血圧、その他諸々に悩まされています。
以前真向法を伝授し、かなり真面目に実践しているけれど合せきしても膝がなかなか下がりませんでした。

ところが、カエル体操を数回やったら、なんと!!合せきすると人並みに膝が下がって、しかも左右同じくらいの高さになっている!!

これには私も驚きました。なにしろ毛管運動に負けず劣らずへんてこな体操です。

いっぺんにいろんなことを伝授することはできないけれど、木枕と体操のひとつかふたつでもだれかが実践して元気になってくれたら嬉しいです。

朝ごはん抜きはまだその先で、その次のステップは麦を育てて麦ジュース、というシナリオをかんがえております。

麦ジュースなんか始めたらすごい効果があるだろうなあ、と思うのです。

健康は最大の財テク。社会保障のないような国の人たちこそ自分で健康になる方法を身につけてほしいなあ、と思います。いや、知らない人はどうでもいいんだけれど、友達には元気でいつまでも友達でいて欲しいと思っているだけなんですけれど。

なーんて、立派なことを書いていますが、今日は友達(日本人)の家に呼ばれて食べすぎてまだおなかが重いです。この先3日毎晩友人宅での会食が続きます。

がんばれ、私の身体!

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マンゴー・マンゴー・マンゴー

今日はネットの接続がとても遅くてなかなかページが表示されませんが、ちゃんとアップできるでしょうか?


日本では家に閉篭もって、人と会うことがほとんどありませんが、年に一度の長期出張の時には古い友達、名前だけ知っている人、新しい友達、家族みたいな人などに日々あって刺激をいただいております。

静かな広島での日々とちがって夢のよう。展覧会の時を除いて、一年分の社交をしているって感じでしょうか?

あ、今日は社交の話じゃなかった。

マンゴー、最近日本でもその美味しさが知られるようになって来た禁断の果物であります。

わたしが今遊びに来ているバングラデシュという国は実は夢のようにマンゴーの美味しいところなんです。
本当は5月くらいからシーズンが始まって、8月はそろそろお仕舞いなんだけどまだ食べられる。

なにしろ種類が多いのです。バングラだけでも200種類くらいあるらしい。シーズンも終わりの今の時期なら、運がよければ小ぶりだけど甘くて美味しい「チョシャアム」そしてとても大きい「フォズリアム」。他にも色々あるけれど、覚えられません。

今日は友達の家で世界の中でどこのアム(マンゴー)が一番美味しいか、という話になりました。

日本産のアムは沖縄や九州などあるけれどなんかイマイチ。

フィリピン産やメキシコ産も「まあ、マンゴーだけど香りがねえ」

タイ産のマンゴーは、「あ、そうね」

くらいの感じ。

バングラのマンゴーは見た目はきれいじゃないけれど、香りも味も濃くて、ひとつひとつに個性があって(当り、ハズレがあるとも)食べるたびにワクワクするようなマンゴーなんです。

わたしは世界中のマンゴーをたべたわけじゃないけれど、いままで食べた中ではバングラの、ラッシャヒのマンゴーが最高!!だと思っています。

そんなわけで、今日の夜は農業の専門家の方たちとマンゴー談義。

ある人がバングラデシュ人の農業研修をタイでやったときのこと。ちょうどマンゴーのシーズンだったので、バングラデシュの人がダンボール一杯のマンゴーを持って来たそうな。

「そんなもん、持ってこなくても、タイのマンゴーだって旨いんだぞ」
「まあ、そういわずに召し上がってください」
「そう?じゃあ、タイの人たちもご一緒にどうぞ」

ということで、タイ人も一緒にマンゴー祭りをしたらしい。

バングラデシュなどという黒い人が住む貧乏な国のことなどまったく馬鹿にしていて相手にしていないタイ人ですが、バングラのマンゴーには全員やられてしまったらしい。

「おお!!なんとおいしいのだ!昔のマンゴーの味ですよ、これは!今のマンゴーは品種改良されてしまって、こんな香りや味わいがもうありません」

とタイ人さんチームはすっかり降参してしまったらしい。

そう。タイ人はココナツミルクで炊いたもち米とマンゴーを混ぜて食べるのだけど、ベンガル人はマンゴーはマンゴーで食べるんです。
だって、マンゴー、美味しいんだもん。そのまま食べるのが一番。

世間を知らないわたしはバングラのマンゴーが世界一だと今でも思っているけれど、その農業の専門家の方によると西アフリカのマンゴーも美味しいそうです。
そちらは赤くなるタイプのマンゴーなんだそうな。

うーん、マンゴーの季節に西アフリカに行くことはなかなかないかもしれないけれど、バングラマンゴーびいきとしてはライバルの存在も気になる所です。

というわけで、マンゴーの季節はそろそろお仕舞いだけれど、年に一度しか来ない私たちのために、友人たちは必ずマンゴーを食べさせてくれるのです。

バングラデシュにマンゴーを食べに行くって、ちょっと酔狂ですがかなりおすすめです。

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バングラデシュはいいところ

今日も日本では一度しか会ったことのない友達と久しぶりにお食事。

わたしたちが広島に住んでいるってことも関係があるのだろうけれど、日本に住んでいる時に友達とゆっくりおしゃべりしながら食事をすることなど何度あるだろうか、と考えます。

「日本では忙しすぎて何かイベントのときでないと会えないからかしら?」など分析してみるのだけれど、結局よくわかりません。

外国にいると会って話しをするくらいのことしかできない、とも言えるかも知れません。

さて、夫は仕事でこちらに来ていますが、わたしは一体毎度加熱&過食をしながら何をしているのだろうか?と疑問に思っていらっしゃることと思います。

実は歌の稽古のために来てるんです。

2001年から歌を習っていて、年に一度先生におさらいと新しい歌をもらうためにダッカにやってきます。

こちらでは贅沢なことにタブラ(南アジアを代表する打楽器)をたたくお兄さんが来てくれて、生タブラでお稽古です。

わたしが習っている歌を作った人は19世紀の吟遊詩人。素朴なメロディーに乗せてとても深みのある内容の歌を沢山作った人の歌です。

わたしとバングラデシュとのつきあいはもう20年以上になります。正直に言って住んだり仕事をしたりするのに楽しいところではありません。仕事が終わった後「もう2度と来るものか!」と思ったのだけれど、不思議なことに腐れ縁が続いておりました。

そして、色々な偶然と幸運が重なって今の先生に出会い、現在に至ります。

歌を習い始めた頃、先生はよくいる「とても有名な歌手」でしたが、その後日本公演を各地でやったり、福岡市の主催する国際的な賞を受賞したり、今年の秋にはヨーロッパツアーをするような国を代表するセレブリティになってしまったのだけれど、わたしと先生の関係はかわりなく、ただどんどんと有名になって言いってしまう先生をオロオロと見守るばかりの甲斐性のない弟子をしています。


習っている歌の内容ですが、わたしの理解の範囲で大雑把に説明してしまいましょう。

神様がわたしの体を作ったのだから、わたしの体の中には全てがそろっている。もちろん、神様さえお住まいになっているのだ、

というようなことが根本にあるんです。

だけど、わたしたちはそのことを忘れてしまっていて、神様(救いとか悟りとかですね)を求めて苦しんでいる。でも本当は全部自分の中にあるんだよ、それを発見するのが人生なんだよ

と教えているんじゃないかなあ?と勝手に理解しています。

これに関しては専門の研究者から激しく糾弾されそうだけど、歌うことで歌がわたしに語りかけてくるメッセージはそんなところです。(わたしは学者じゃないんだも~ん!)

あなたもわたしも完璧な存在。なにも足りないことはない。

だから病気だって自分で治せるし、食べ物だって正しく食べれば沢山は必要ない。だからお金がたくさんなくても 不安になる必要もないし、健康な身体と心を開ける友達がいて毎日笑って暮らせたら幸せだなあ、と思うようになりました。

日本にいるとなかなかきちんとお稽古ができなくて、あんなに素晴らしい先生から教えてもらえるのに、本当に先生には申し訳ないと思いながらも不肖の弟子を続けています。

歌に導かれてナチュ・ハイやローフードそして西式甲田療法へと旅が続いています。


バングラデシュといえば、貧困と災害で有名ですが、あのイメージはあきらかに作られたもの。実際にはそれほどひどい所ではありません。ご飯も美味しいしね。
問題はどこに行っても人だらけってところかしら?

毎日、誰かがお昼や晩御飯をご馳走してくれます。
友達のおかげで年に一度の歌の稽古が続けられます。
本当にありがとう。一緒に食事をしてくれるだけでも嬉しいです。

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バングラデシュは素敵なところ。ヘアケア編

たくさんのコメントありがとうございます。接続が悪くてコメントにお返事ができません。
この書き込みもアップできるかしら?ともあれ、書いてみましょう。

毎日の過食のせいか、何か悪いものでも食べてしまったからか?
はたまた、昨日韓国料理屋さんで沢山肉を食してしまったからだろうか?

今朝から腹具合がイマイチ。

今日はたまたま会食の予定がない日だったので、昼はパパイヤ、夜はナーン一枚というい少食ですごしております。

私のおなかよ、機嫌直しておくれ。

わたしがバングラデシュでやること、歌のお稽古の話は昨日書きましたが、もうひとつ大事な用事。

髪を切ることです。

バングラデシュだけじゃないとおもうのだけど、ココナッツオイルを温めたもので頭皮のマッサージをし、ハーブで髪をパックして、というトリートメントが受けられるのです。

これがとっても気持ちいい。コットンに温めたココナツオイルをしみこませ、髪をブロックに分けて頭皮に塗りつけ、頭全体をマッサージ。たっぷり30分くらいクリクリと頭を揉んでもらって、へナ、アムラ、ヨーグルト、卵の白身、などで作ったパックを髪と頭皮につけて、放置。そのあとシャンプーで流します。

ローフードではよくケーキを作るのにココナツオイルを使うようですが、わたしにとってココナツオイルは髪につける油。インドネシアや南インドでは調理に使うのだけど、どうも髪につける油のにおいに感じられて・・・

いい油は香りが良くて、マッサージしてもらっているあいだもうっとり。

今日美容師さんがはなしてくれたところによると、オイルでマッサージして一晩置いてから洗髪すると髪が抜けなくなるそうな。

高いものではないので、質のいいものをローフード用に持ち帰ってもいいのかもしれないですね。ケーキもヘアケアも、ってところでしょうか?

確かに椿油よりもサラサラしている感じのオイルです。

美容院は女性だけ。夫といえども中に入ることは許されなくて、本当に女の園。
そこにお金持ちの奥さんや、ゴージャスなお嬢様がやってきて、美容師さん相手に家庭の愚痴をこぼしたり、自慢話を披露したり。

男性のいない環境で、のびのびとリラックスする女たちの姿を眺めるのも楽しいし、聞くともなしにお金持ちの生態を観察するのもまた楽しい。

というわけで、時間ができたときにマッサージやパックのついでに一年分の髪を切ります。

これでまた来年お稽古に来た時に一年分の髪を切ってもらいます。

なんとも贅沢な時間を女の園で過ごすのであります。
この女だけの世界の安心感のようなものはイスラームの独特の世界でもあるのであなあ、と思うのでした。

「髪を切ってさっぱりしたよ」と夫に話すと「ふーん、女性でもそういうものですか?」とえらく感心されました。そういうものですよねえ。

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西式健康法・6大法則の男

前回から引き続きご紹介です。
健康の天才たち
計量カップを普及させた人

お待たせしました、西勝造先生です。
甲田先生は西先生のことを「天才」と呼んでいますが、天才なだけじゃなくて大変な努力家でもあり、そんなところは弟子の甲田先生と通じるところがあります。

子供の頃から身体が弱くて、20歳まで生きられない、と言われ、「20歳まで生きる」ことが目標だった青春です。うーん、20歳まで生きることを目標にしなくちゃいけないほど病気だったんですね。

この方は大変な読書家としても有名ですが、幼少のころから読書が好きで「漢籍に親しみ四書五行を暗礁した力で書物を読破した。」そうです。
凡人じゃないんですね。
そんなわけで、ドイツ語、フランス語、英語も読み書きお話できてしまう大変な語学力を駆使して世界中の文献を読みあさって、自分で実践した上で作ったのが「西式健康法」なんですね。

西式の偉大なところは、誰でもどこでも出来て、あんまりお金が掛からないところです。まあ、毎日堅実に実行するのがわたしのようなズボラさんには一番難しいところですが、確実に効果はあります。

たとえば、カエル体操、わたしは右股関節に亜脱臼がある、と言われているのですが、カエル体操をすると右の腸骨に痛みが出ます。効いているんだなあ、と実感するんです。

平床木枕は本当にストンと眠りに落ちて睡眠時間が2時間近く短くなります。
明け方まで意識不明で眠りこけていて、睡眠の質は明らかに違います。

健康になって社会のために役立つ人間になること!これが西先生の教えですから、単なる健康法ではありません。

単純なだけに「そんなに簡単にいくかしら?」とおもうけど、究極の健康法なんじゃないかなあ、と思います。
生食も西先生が発案。

西式健康法の発表は昭和2年(1927年)ですので、日本の生食療法、つまりローフードが社会的に産声を上げたのも昭和2年なのかもしれません。

偉大な西先生の木枕のおかげでわたしの首もウソのように痛みがなくなりました。後は社会の役に立つ人間にならなければいけませんが、これはとても難しそうです。

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戻りました&カイカイAgain

今日の昼やっと自宅に戻りました。
ああ、自分のパソコンは使いやすいわ~。

バングラデシュを離れてタイのバンコクで過ごした3日間、バンコクはとてもご飯の美味しいところ。しかも、わたしも夫もタイ料理が大好き!

タイ料理ってどの料理にもお肉や魚が入っています。(ベジ料理はとっても少ないか、麩や豆腐を多用した代用お肉&お魚料理になっちゃう)

しかも、バングラデシュのお肉と違って近代的に育てられた鶏や豚などであります。

豚の角煮を食べた訳ではないのに、肉ばかりたべていたわけでもなければ、食べ過ぎを続けた訳でもないのに、旅の疲れもあったのか・・・

バンコク滞在2日目くらいから脚が痒い。

アトピーって感じでもないし、じんましんって感じでもない。
一番近いのは「薬疹」

わたしのボツボツになった脚を見た夫が言いました。

「あなたは食肉に残留した抗生物質に反応してるんじゃない?」

確かに、一度抗生物質の分量を間違えて倍飲んでしまった時に出た症状と良く似ていてとても納得してしまいました。
うーん、ダーリン、良いこと言います。

これまでバンコクで美食飽食をしていても、カイカイになることなどなかったのに、身体が毒に早く反応するようになったのかもしれません。

わたしたちは9月から半年ほどバンコクで生活する予定にしているのだけれど、これで、バンコクでは基本はベジ&自炊の方向が決まってしまいました。

ところで、バンコクのアパートには、流し台は辛うじてあるものの、コンロなどがそろってません。ガスの設備はないので、「料理したけりゃ電気コンロ使えばぁ?」という感じです。

そんなわけで、「バンコクではわたしは基本的に菜食&ローフード中心で食べるわ。あなたは外で美味しいものを好きなだけ食べてね」と宣言すると

「ええ?煮浸しとか、野菜の煮物とか作らないの?」とうろたえておりました。彼はローフードがあまり好きでないので、わたしがローフードしか作らなくなることを恐れているんですね。

しかし、タイに通うようになってずいぶんなるし、色んな料理を食べているつもりだけれど、今回も知らない料理を沢山たべました。タイ料理も奥の深い世界です。

脚が痒いのは不愉快なので、帰国後早速にスイカ断食をしております。スイカの水分で毒を洗い流そうという魂胆です。

ついでに玄米と麦もソークして、普通の生活へ戻る準備も怠りません。

カイカイの原因が抗生物質だったと仮定すると、腸内細菌さんたちもダメージを受けてしまっていることが予測されます。

早くリジュベラックを作らなきゃ!
やはり旅は疲れるのであります。


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バンコクで麦ジュース

あんまり菜食料理が普及している訳ではないタイランドですが、バンコクの高級スーパー(デパート?)では麦ジュースがショットで飲めます。

もちろん絞りたて。

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ウニウニと絞ります。もちろんギア式のジューサー。

IMG_0706.jpg

お口直しのオレンジジュースもどうぞ。

70バーツという値段はちょっと高いなあ、と思うんだけど(1バーツ約3円)、スタバのコーヒーは110バーツくらいする。スタバではソファーで座って一日中だって時間がつぶせるけれど、麦ジュースは立ち飲み。

係のお姉さんもヒマそうで、他のジュースを買う人は見掛けるけど、麦ジュースのショットを飲んでる人を見たことがありません。

旅行中、ずっと粉末青汁で過ごしていたので、麦100%のフレッシュなジュースを飲むと胃の中に火が灯ったみたいな暖かみがあって、身体が喜んでいるのが分かりました。

麦ジュースワンショット(多分20ccくらい)で青菜一キロ分に相当する栄養があるそうです。ちょっと甘くて、口が歪むようなものではありません。

家で絞った麦ジュースはあんまり甘みはなくて、青臭い抹茶のような味なのですが、なんで味が違うんだろう?ちょっと不思議です。

こんなレアアイテムもあるバンコクですが、タイにベジタリアンが多いというわけではありません。菜食レストランを見つけるには、ロンリープラネットなど英語のガイドに若干紹介されているだけです。

地元の人ではタイ人よりも熱心な仏教徒の中国系の人にベジがいるくらい。もちろん、健康のために肉や魚を食べない人もいますが、多くはありません。

コスモポリタンな大都会のバンコクですので、何でも探せばあるんですね。

麦ジュースの飲めるデパートの近くに住むので、バンコク滞在中にはお世話になろうと思ってます。

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バングラデシュのローフード事情

昨日当たりからラマダーン月にはいったみたいです。

ラマダーンというのはイスラームの戒律でこの月は日の出ている間には食事をしてはいけません。厳格に解釈する人は自分のツバさえ飲みません。暑い国では大変です。

この一ヶ月はお祈りも熱心にするし、「イスラム教徒だぞ」という気分も高まるし、争いごとやエッチまで慎みます。(この時期にアメリカは良く戦争を吹っかけるのでちょっと心配)

こんな風に書くと、厳格で禁欲的な一ヶ月を想像するかもしれませんが、実際はちょっと違います。

まず、日没後に食べる「イフタール」!これが楽しい。

一応お祈りをして、さあ、どうぞ!

まず、ショルボット(冷たいレモネードね)で乾きを癒して、ヒヨコ豆の煮物や茄子の天ぷらなどを食べます。そしてデーツね。

最近はすっかり豪華になって、本来のイフタールからはかけ離れているみたいだけれど、なにしろラマダーンなのだから、気分は盛り上がります。絶食の後に揚げ物は如何なものか、と思うんだけど、おいしいんだなあ。

イスラム教徒でなくてもこの時期はイフタールを食べるものです。夕方のお茶の時間にも当たるので、人を呼んだり、呼ばれたり、と盛大に社交もしますので、そのためのお洋服なども必要です。

そして、イフタールが終わったら、買い物に出かけます。それこそ、ゾロゾロという感じで繰り出して行きます。

そして、お買い物から戻ったらお夕食。

日の出前にまた食べて、お日様が出ている間はまたなにも飲み食いしない、というパターンを繰り返します。

要するに、半日断食です。日の出前の分はパスする人もいるみたいですが、厳格な人はちゃんと食べます。

仕事の時間はもちろん昼ですから、みんな寝不足でボー。
事務所の時間も8時から3時などと変則になるところもあるみたいです。

この時期に外国人が紛れ込んだら、食堂やレストランはどこも閉まっていて、ホテルの食堂以外では何も食べられない「ラマダン難民」になってしまいます。

が、しかし!果物や野菜は普通に売っていますから、それらを手に入れて、ホテルの部屋でこっそり食べる、ということなら可能です。

わたしはあまりヒンドゥ教徒の知り合いがいないのですが、先日、「お父さんの月命日には一日中果物だけで過ごす」、という話を聞いたことがあります。

つまり、ローフードで過ごすんですね。

バングラデシュの友達でもうちょっと痩せたい人やもうちょっと痩せた方がいい人には断食の時は「モハメットの時代に戻ってデーツと果物だけで過ごしなさい!」と助言しておきましたが、どうでしょう?

ラマダーンはイスラムの人たちにとってとっても楽しいお祭りなんですね。
断食を楽しむなんて、わたしと同じです。

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長距離移動とローフード&木枕

こんにちは。

バンコクから福岡に飛ぶ飛行機は深夜発の便です。

バンコクを深夜一時くらいに出発すると、福岡には8時くらいに着きます。しかし、2時間の時差があるので、フライト時間は4時間半ほどです。(実際に飛行機が飛ぶまでかなりダラダラするのよね)
それから新幹線に乗って、広島の自宅には12時前くらいには戻れます。

そんなわけで、この日の睡眠時間は、眠れたとしても2時間くらい。
今までは、飛行機の座席に座ったら睡眠薬を飲んで毛布を被って食事も断って、という感じで一生懸命寝てました。
そして、帰宅後もグロッキー。

旅行中は果物を意識して食べること以外ローフードらしいことは出来ませんが、身体というのは元の食事に戻ったところですぐに元のようになる訳ではないみたいです。

睡眠薬を飲むととても身体が重くなるし、これらの薬は腸の動きを止めてしまう、と知り
もう睡眠薬は飲めません。

一時間くらいは眠ったかも知れません。

首に巻き付ける枕を愛用しておりましたが、これもウザくなって外してしまいました。木枕のおかげで首の骨がちゃんとしたからか?

帰りの新幹線の中でまた一眠り。

バンコクから戻ったら、いつもはあるもので昼食を済ませ、とりあえず昼寝なのですが、今回はお食事はナシで昼寝。

結局、早朝に出された機内食を少し食べたのと、新幹線の中でパンなどを少し食べただけで、夕食まで断食。

昼寝してみてもたいして眠れないので、さっさと起き出して荷物を片付け、買い物に出かけ、スイカや野菜を買ってきました。

というわけで、ユルユルのスイカ療法が続いています。
ウーニンさんご考案の美肌スイカスムージーのアレンジ。

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スイカは種ごとブレンダーに。白キクラゲ(古くなっていてちょっと黄色い)の粉とフラックス粉を加えると立派な食事になってしまうし、とっても美味しいです。
もちろん、混ぜてから咀嚼しながら頂きます。

ご心配いただいた脚のカイカイはスイカ&スイマグのおかげですっかり良くなりました。
プチ断食&スイカデトックスは大変効果があることがわかりました。

スイカが主食で、皮はもちろんグリーンジュース。他には夫に用意した野菜料理をつまんだり、昼に生の発芽玄米を食べたり、です。

木枕を使っていると長時間(といってもたいしたことないけど)のフライトにも首が辛くない体質になる、ということがわかり、ビックリ!です。

木枕もローフードもすごい。

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木枕がもたらしてくれたもの。

木枕ネタが続きます。

今回の旅行で驚くべき発見がいくつもあったのですが、一番驚いたのは

木枕がもたらしてくれたもの。

首が痛くなくなったなあ、と思っていました。
右の腕と肩に痛みがありましたが、それもいつの間にか治っていました。
とても良く眠れるし、寝起きもスッキリになりました。

そんなことは旅行にいかなくてもわかっていたのだけれど・・・

バンコクで3日もいたのに、
一度もマッサージに行かなかった!!

わたしはタイマッサージが好きで、バンコクにいる時、夫はお酒、わたしはマッサージ、と役割分担をしておりました。つまり、毎晩マッサージに行ってから眠る、という贅沢をするわけですね。

ところが、今回、いつも馴染みのマッサージ屋さんの側のホテルに泊まったのに、マッサージに行きたいなあ~、と思うことがなくて、ついに一度も行きませんでした。

加熱食を食べているのでとても良く眠れる(眠い?)のと、ベッドからシーツと毛布を剥がして床に敷き直し、木枕で眠ると背中や肩の違和感なんかなくなっちゃうので必要ないのです。

あまりのわたしの変わり様に夫は本気で驚いたようで、彼の木枕もついに購入することになりました。

枕を買うと5000円くらいしますが、この先マッサージ代が必要ない、と思えば安い買い物です。

しかし、ベッドのマットレスは疲れます。暑いし。フワフワした布団にはもう寝られない困った体質になってしまいました。

というわけで、夫の木枕が届いたので、早速カバーを作って今夜からお休み頂きます。

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食べると眠い

今回の旅行でかなり心配していたことがありました。

わたしと夫は生活時間が違います。
夫は宵っ張りの朝寝坊。
わたしも以前は宵っ張りの朝寝坊だったのだけど、ローフードなどを始めてから、宵っ張り(といっても夫より一時間半くらい早く寝る)の早起きさんになってしまったのです。

家ならば逃げ場があるので、居間に行ってパソコンで遊んだり、座敷で西式体操をしたりしていられますが、ホテルは一部屋。疲れた夫が眠っているのに、電気を付けたりカーテンを明けたりもできないので、これはトイレに入って本を読むしか無いか!と真面目に心配していました。

実際には、加熱食のおかげでやたらと眠くて、良く眠れて、朝も起きれなくて、何の問題も無かったんです。

ってことは、つまり、加熱を食べるととっても眠い、ということを身体で証明してしまいました。

面白いですね。

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機内食グラフティー

今回タイ国際航空ではウェスタン・ベジ(厳格でない)のリクエストをしてみました。
他にも厳格ベジ(ビーガン)、フルーツプラッター、糖尿病、腎臓病、イスラム食、ヒンドゥベジ、アジアンベジ(中華系?)、ユダヤ食、など選べます。

では、早速。
福岡バンコクで頂いたもの。

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おつまみは枝豆。そして、豆のサラダ、デザートに果物。パンも別だし、ラーマのマーガリンはビーガンにも対応ってことでしょうか?
黄色いご飯はココナツが入っていて、とても美味でございました。

どうやら「面倒だからビーガンにしておこう」って感じでしょうか?

ちなみに、シーフードを選んだ夫のランチは

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中国料理でした。わたしのご飯のほうがおいしかったです。夫もちょっと悔しそう。

今まではソバやうどんが付いていたのに、経費節減でしょうか?

第二ラウンド。バンコク→ダッカ。

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カネロニ。中はチーズとほうれん草。サラダにはモッツァレラがコロコロ。ケーキも多分卵入り。厳格でない西洋ベジってつまり、ラクト・オボってことなのね。理由は不明ですが、パンも別でした。
チーズでお腹もガッツリって感じです。
夫のお食事の写真は忘れましたが、今回も夫は羨ましそうにしておりました。わはは。


さて、第三ラウンド ダッカ→バンコクです。

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真ん中のチーズがはがれちゃってます。「カネロニの次はラザニアか!」と思ったら、ピザでした。かなりのヴォリューム。厳格なベジの人なら腹痛を起こしそうです。

ちなみに、この時の夫が選んだチキンは、(チキンかラムか、の選択だった)

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あんた、まだカレー食べるの?って感じですが、サラダ、おいしそうでした。

最後の福岡行きは写真は忘れましたが、クロワッサンとカスタードパイ、メインはトーストの上にトマトを刻んだスクランブルエッグ、そして、フクロタケのローストが添えてありました。それからヨーグルトね。

特別食をリクエストしておきながら、「朝はイラン」とまったく残すのも申し訳なく、クロワッサンとパイはナプキンに包んでお弁当に、卵料理とフクロタケは頂きました。朝たべちゃっても、後で食べなければ良いだけの話。食べ物を粗末にするのはやはり忍びないです。

というわけで、タイ国際航空の機内食でした。

次回、タイに行く時はヴィーガンリクエストをしてみようと思います。夫はヴェジリクエストをする気になっているようです。でも、すぐに忘れるんだな、彼は。

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どうして生なの4回目。

ローフードに特化したクラス、「どうして生なの?」の4回目にはとてもたくさんのお問い合わせを頂きました。

そして、小さい家にパンパンにあつまって頂いた方達はなぜか、広島県西部から遠路はるばる集ってくれた方ばかり!

朝早くから遠いところをほんとうにありがとうございました。

初めての人がほとんどだったけど、第四回目なので、ローフードの基礎的なことよりも「美味しい、楽しいローフード」って感じになってしまったのですが、リジュベラックも飲んでいただいて、どのように感じられたでしょうか?
そういうわたしも自分の作るリジュベラック以外は飲んだことがないので、こんなものなのか、どうか、良く分からないのであります。

お話することがとても多くて、予定時間を大幅に過ぎてダラダラとお料理してしまい、ご迷惑を掛けたかもしれない、と心配したり・・・

ともかく、みんなで作ったお料理は

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生姜風味ののり巻き、お味噌汁、サツマイモパイでした。

のり巻きを作るいちばんのポイントは、なんと言っても

良く切れる包丁!

これにつきます。

のり巻きの中身は何でも良いので、冷蔵庫にあるもので作ってみて下さい。

楽しんで頂けたでしょうか?遠くから来て頂いたかいがあったでしょうか?

健康のための食生活メソッドはローフードに限りません。大事なことは毒を取り入れないこと、ローフードはそのためのひとつの方法でしかありません。

食生活をいきなり変えるのは大変なことだけれども、悪い習慣を少しずつ「より良い習慣」へと変化させるようなつもりで、「最初のサラダ」に加えて「生味噌汁」やムードになった時にのり巻きやパイを作ってもらえればなあ、と思います。

Makikoさん、Y戸さん、モタモタしているわたしをいつも的確にサポートしてくれてありがとうございます。

遠いところ来て頂いた方々、わたしの都合で半年お休みになってしまいますが、戻りましたらまた再開したいと思います。またご縁がありましたら、是非お越し下さい。

みなさん、無事にお戻りになられたでしょうか?本当に遠いところお疲れさまでした。
ありがとうございました。

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ムカデにやられる

金曜の朝のことです。

スイカを切り終えて、さあ、ジューサーを出そう、と流しの手ぬぐいで何気なく手を拭いたら、ゴソゴソした感触の直後、激痛!!

巨大なムカデがタオルの中でうたた寝をしていたところをお邪魔してしまった。

ムカデに刺された(咬まれた?)のは初めてだけど、経験者の話から「むちゃくちゃ痛い」「手がグローブみたいに腫れ上がる」など恐ろしげな話を聞いていたのでパニックを起こしそうになりながら、つたない記憶を総動員。

とにかく、水で流す。
傷口を開いて毒を出す!っていっても、全部痛くてどこが傷口なのか探す余裕なんかない。
毛管運動!そうだ、毛管運動よ。

とりあえず、洗った左手。腫れ上がる前に指輪(薬指だったのよ)を外して、傷を受けた左手だけ毛管運動を始めたら、天井から吊るしてあったハエ取りリボンに付いてしまって、混乱に輪をかけてくれる。あ~あ、あっちこっちネトネト。髪もネトネト。手は痛いし、スゴい、間抜け!!どうしよう?

とりあえず、ハエ取りリボンを始末して、夫を起こし、事態を説明し、お湯を沸かして、ムカデを成敗(気の毒なムカデはそのままタオルの中で何事が起こったのか、彼なりに混乱していたのだろう)。

大きなムカデ、家の中に入ってこなかったら殺すことはなかったのに・・・わたしを刺したムカデを殺したからって、痛みがなくなるわけじゃないんだけれど、成敗しないと気が済まないのは愛と慈悲の行為からはほど遠いのだが、仕方がない。まだまだ修行が足りない。

夫が起きて来てくれて、ちょっと落ち着く。こんな時、誰かがそばにいてくれるだけでほんとうにありがたいことを実感するのでした。

彼がタオルを濡らして、髪や肩や腕についたハエ取りリボンのネトネトを拭いてくれていることに安心し、傷口を探し、絞ってみると血と透明な液が少しずつ出てくる。

水で洗い流しながら、なるべく絞り出すけれども、本当に涙がチョチョ切れるとはこのことか?泣くつもりはないのに、目尻になぜか涙が溜まるのだなあ、と変なことに感心しながら、痛みに耐える。

痛む左手に右手を添えて、上に揚げ痛みに耐えながら柱に寄りかかる姿はきっと滑稽だと思う。その手が時々思い出したようにプルプルするのだから、知らない人はオカシクなったと思うかも知れませんね。

夏井先生の話も思い出して、傷口を空気に触れささないように今度は洗面所に移動して、シンクに水を張って手を漬ける。

水から上がっている時は毛管運動。
ん?待てよ、「蜂とかに刺された時も毛管運動」ってどこかで読んだ記憶があるけど、血行がよくなったら、毒が素早く身体に回るんじゃないの?やっぱり左手はグローブみたいになるの?と不安がよぎる。なにしろ、経験がないのだ。
オシッコを掛けるとか、ドクダミ?ヨモギ?どうすればいいんだっけ???

食養協会の能木先生にご迷惑を承知でSOSのメールを出したら、本当に有り難いことにすぐにお返事を下さった。

「毒を出してとにかく冷やす、腫れがあまりにひどい場合は病院へ、(わたしはいかないけど)アナフィキラシーショックを起こすようなら、すぐさま救急!青汁を飲んで免疫を高めて、血管を強くするように」というお返事。わたしも病院は行かないよ。

うん、わたしの処置は間違ってなかったみたい。

あらら?またおトイレ?とおトイレにも。
早速毒出しをしているのかしら??

そうか、青汁ね!
ムカデの毒と戦うように、青汁断食にすることにする。
こんな時はスーパーフードだ!と冷蔵庫に大事に仕舞っている「ピュアシナジー」を豪勢に使っての断食だ。波動の効果で毒も薄まるだろうか?

2時間以上経過しても腫れの部分は広がらない。もう大丈夫かもしれない。しかし、痛いよ~。翌日の料理教室は出来るのだろうか?新しい人が4人も来てくれるからキャンセルにしたらきっとガッカリなさるだろう、ともかく3時くらいまで様子をみることにする。


午後には予定通り友達のところに行って、一緒にタイ土産のスターバックス月餅を食べて、楽しくおしゃべりをして、ムカデについて聞いてみると「とにかく丸一日冷やすのがいい」と丁度いい大きさに切った「熱さまシート」を分けてくれる。

痛みはあるものの、冷やしたおかげで腫れも引いて来たので、買い物をしてから家に戻る。

夜になるころには、よく見ないとわからないくらいにまで腫れもひいてしまって、ことなきを得た。

幸いなことに入った毒が少なかったのかもしれない。ムカデに刺されても一日くらいで腫れは引くものなのかもしれない。

でも、断食をして、エネルギーを治療にまわしたことと、毛管運動が効いたような気がします。不思議とお腹も空かず、「あれこれ食べたい」とも思わず、穏やかに少食で過ごすことができたのは痛みのおかげかも知れません。

3日経った今日ですが、腫れたところを押すと少しは痛みがあるけれど、カユミも痺れもなく、とてもキレイに経過しました。

毒虫に咬まれた時にも断食と毛管運動はとても効果的だ、ということを感じました。
どこか記憶に留めておいて下さいね。

まず、洗って、毒を出して、毛管運動と少食です!!

長い文章、最後まで読んで下さってありがとうございました。

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目黒でランチ

今東京に来ています。
運の良いことに台風がくる前に東京に来て、台風直撃前には大事なビザの申請を済ますことができました。

上大崎の大使館から、目黒の駅まで歩く間はそれほど降らずに助かりました。

夫の一緒に東京に来るのも、彼の実家に泊めてもらうのも本当に久しぶり。何年ぶりだかわかりません。

visaは明日もらえるということも分かって、安心したらお腹が空いてしまいました。

夫「何食べる?」
ぺ「ん?目黒といえばトンカツ屋さん」
夫「ええ!そうなの?なんで?」
ぺ「あれ?違うの?」
とチグハグな会話を傘越しにかわしながら駅ビルに。

ぺ「あれ?私の知ってる目黒駅とちがう。」
夫「トンカツってどこよ?」
なんか彼の言い方は「君、ほんとにそんなもの食べるの?本気かい?」っていう雰囲気。わたしもほんとは何を食べたいのかよくわかりません。自然食バイキング?

記憶をたどって「確かあのビルで看板を見たような」というビルがなくて、違うビルになっている。

試しに行ってみよう!と雨の中道路を渡る。

結局よくわからない。なにしろ、記憶も方向も怪しいのはいつものことなのです。

「なにを召し上がりましょう?」とレストランの看板をみたり、お店の前をうろうろ。早くしないと12時になったらお客さんがドドドと押し寄せて来るに違いない。

結局、イタリアンなバイキングランチのお店にしました。

サラダも一応あります。レタスとキュウリだけでも十分よ。

ところがレタスとキュウリでは済まないのがわたしの困ったところで、ハム類には手を出さなかったけれども、結局すべて味見してしまいました。

夫曰く「絶対にあんたのほうがたくさん食べてる」
ぺ「好奇心に負けて食べてしまうのよ。食べ過ぎました。」

昨夜は夫の実家で出されたものを有り難く頂き、今日の昼はレタスとキュウリをたくさん食べることができて幸せです。

夜は手巻き寿司をしてくれるそうなので、地下のスーパーで果物とアボカドとスプラウトを購入して早めに戻りました。

台風の被害がなければいいのですが、みなさんのお庭もお家もどうぞご無事でありますように。

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