朝ご飯を食べないという非常識

夫の実家に来ています。

二人そろって彼の実家にご厄介になるのはもう何年ぶり?わたしが彼の実家に行くのも何年ぶり?くらいのご無沙汰です。

かわいい姪っ子ももう大学2年生。控えめな縁取りメイクで、やっぱり今どきの女の子。すっかり成長しちゃいました。

今回は、ビザの申請のために来たので、3泊もごやっかい。
遠くに住んでいるし、お正月に帰るという習慣もないので、なかなか逢うこともかないません。

「ああ、今日も◯◯くんと飲めるんだなぁ」と、お義父さんはとても嬉しそう。大好きな長男が遠く西の果てへ行ってしまい、寂しい思いをしているのだろう。

こんなに長くいると、当然、ライフスタイルがあからさまにバレてしまう。

「ええ!朝ご飯たべないの?」とお義母さんがひっくり返る。

「お義母さん、本送ったじゃないですか?」

実は義母には松田麻実子先生の「フルモニ」をプレゼントして、「朝は果物だけ食べてね、量はたくさんたべていいから」と密かにナチュハイの普及を試みたことがあるのです。

義母「ああ、あれ?ちょっとやったけど、お腹がすいてクラクラするから止めちゃった」

ああ、ここにも低血糖が一人。ご飯大好きなお義父さんには期待していなかったけれど、お義母さんはやるかなあ?と思ったのに甘かった。

義父は朝から輝くような銀シャリを、義母はこんがりと焼いたトーストにマーガリンを塗って召し上がっております。トランス脂肪だよ・・・

日頃は朝食にパンをたべている夫まで、なぜかこの数日朝ご飯を食べていない。だから、義母からはいつも朝を食べた無いと思われているんだろう。

ウチの実家とちがい、義母は台所仕事を引退しているので、あれこれ準備してテーブルに皿を並べたりしないだけありがたいのだけど、白髪頭が不安そうな顔をして「あらー食べないの?」と訴えるのはちょっと心が痛みます。

お義母さん、あなたも健康でいるために朝は食べないでくださいよ、と喉元まで出掛かるのだけれど、言ったところで説得する事が出来ないのもわかる。

ローフード関係の他の方のブログなどみていると、ご両親にもナチュハイを伝授して、お母さんまでキレイに元気になっちゃいました!っていう報告をいつも羨ましいなあ、と思いながら読んでました。

この差はなんぢゃ?ウチの親は馬鹿なのか?とよく検討してみると,どうやら微妙に世代が違う。わたしたちの親世代は、育ち盛りの子供のころに戦中,戦後の食糧難を体験しているので、「食べない」という選択肢はありえないのかもしれない。
「こんなにおいしい食べ物がたくさん食べられるのに、どうして食べないの?」という感じなのです。

まあ、いいや。説得するのは諦めました。ただ、長生きするなら、責任をもって健康に長生きしてください。寝たきりなどになった時、つらいのはご本人なのだから。

丈夫なんですよね。子供の時に粗食&少食だったので、身体が本当に元気です。まさにダイハード!

朝ご飯もしっかり食べて、膝が痛い、腰が痛いと言いながら、シャキシャキと元気でいてください。
今日は雨の中、義母は朝から新宿へ出かけて行きました。

わたしたちも昼には広島に戻ります。お世話になりました。

夫の両親の生活にも私の両親の生活にも影響を与えることはできませんが、なぜか夫は昨日、出かけた先で「どこかフレッシュジュースの飲めるようなところはないのか?」と言い出しました。
「あら?あなた、いつも迷惑そうに飲んでいたのではありませんでしたっけ??」
千里の路も一歩から。朝ご飯を食べないという非常識を「常識」にするにもコツコツと積み重ねるのであります。

しかし、夫は最近どうしたのだろう?相変わらずローフードレストランへは行く気はないようなのだが、次の旅行の機内食には、ビーガンリクエストをしておりました。

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星にお願い。

義父が、新しい道が出来た、と言って見送りがてら、案内しつつ最寄の駅 まで送ってくれました。
小さくなった義父の背中。義父の話に応える夫。
ここは山だったんだよ、と私に教えてくれる二人。

電車が通って、大手町まで45分なのだから山が宅地になるのは仕方が ないけど、そうやって自然をどんどん失ってしまうのは寂しいものです。

改札で別れて、駅舎の中から1人家路につく義父を見送る。中からは見えても外からは見えないらしく、義父は振り向きもせず歩いている。

その姿を、見えなくなるまで見送る夫。

「爺さんだなあ」

仕方がないよ。私達も歳を取るのだもの。元気で居てくれるだけでありが たいじゃない。

お義父さんたちに来てもらえるように、バンコクのアパートはベッドルームが 2つある部屋にしたのだから、冬の寒い時期には泊りに来てください。

一ヶ月くらい、ノンビリしていて欲しいけれど、病院通いや、趣味の活動で忙しいことも知ってます。でもやっぱり来て欲しい。
お義母さん、またスコータイに行って今度は象に乗りましょう。

ちょっとは長男のヨメらしく、食事の世話などさせてください。そして、バンコクに来たら、その下腹ポッコリ、宿便らしきものがあるようだから、それを出してもっと元気に自由になってほしいと願っています。

今回はタイミングをみつけられなくて、西式の体操を教えられなかったけれど、バンコクでゆっくり教えて差し上げるので、お義父さんの腰痛もよくなることと思います。

きっと、きっと来て下さい。



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ミニマムなお部屋

先日、東京に行ったおり、食養協会の能木先生と一緒にランチをすることができました。

一度合宿に参加しただけなのに、なぜか友達になっちゃった、不思議なご縁。

「お願いがあるのだけれど」と彼女。
「はぁ、あたくしでお役に立てば、何なりと」。
「実はDVDを作っているのだけれど、西式の体操を・・・」

ちょっと顔がひきつる。まさか、わたしにモデルをしろ、とでも??
カエル体操の膝が床につかないぞ!

「わたしがやるから、ぺんぎんさん、撮影してくれへんかなぁ?」(彼女は和歌山弁)

ああ、そうよね、わたしじゃモデルにならないもん。

「はいはい。なんぼでも撮影します」

そんなわけで、渋谷のワンルームマンションへ!どんなお部屋かドキドキ。

着いたところは、家具らしいものは机がひとつ、本棚兼テレビ棚がひとつ、ソファーがあるだけ。ソファーはベッドになるんだろうけれど、使うわけないよな。来客用だろうか?

床はフローリング。

西式健康法をやってたら、ベッドいらないのよね、と改めて思いました。
聞いてみると、パッドの上にシーツを敷いて寝てらっしゃるそうです。

ウチは畳の部屋なので、いずれ板を買わないといけないけれど、もう敷き布団はいらない。
フローリングのお部屋だったら、(塗ってある板は冷たすぎるから)毛布か何かを敷いた上に寝ればいいだけ。

ベッドのない部屋は広々している。もちろん、撮影だって出来ちゃう。

日本で一番高価なものってスペースなんじゃないか、と思うのだけれど、小さなお部屋からベッドがなくなれば、どれだけスッキリすることか!

西式健康法というのはものすごーく合理的なのだなあ、と改めて感心いたしました。

おもむろに掃除を始めて、撮影しました。西式の体操。ビデオカメラなんか何年も触ったことがないので、使えるものになったのかしら?

撮影の後、ベランダ栽培のグリーンスムージーと梨をいただき、たくさん、たくさんおしゃべりしました。
夫の実家で食事が変わって、口の中が腫れていたので、生き返るような心持ちでした。

食養協会は能木さんが孤軍奮闘しています。今は首都圏での活動が多いので、西式体操を実際に見てみたい、とか、甲田療法を勉強したい、という方はチェックしてみてください。
能木先生のイベントは甲田先生のオーラーが濃厚に漂っていて、素敵なんですよ。
甲田先生もいらっしゃってるんじゃないかと思うのです。

日本食養協会

ご興味のある方はマメにチェックしてみてください。


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パッタイヌードル

今日は久々の料理教室の日。

夏の間いろんなロックフェスティバルで弾けていたタミーちゃんが素敵なお土産をくれました。
IMG_0715.jpg

わーい、キヨちゃんだ~。
すごーく並んで買ってくれたそうです。感激~~。
どうもありがとう!

そうして、今回作ったお料理はこちら。

IMG_0716.jpg

パッタイ、キャベツのヤム、茄子のバジル炒め。

そしてIMG_0717.jpg

ランブータンとバナナとココナツミルクのアイス!

ローフードの教室じゃないので、ローなお料理はキャベツくらいだけど、パッタイの野菜は軽く熱を通すだけ、とどうしてもちょっぴりロー&リビングな感じになってしまいます。

ニンニクと唐辛子を潰すのも楽しいけれど、最後に大笑いしたのが毛管運動!!

ナチュハイなど初めてジョギングする人が増えたので、足首のケアに毛管運動です!
ほらほら、その動きの悪い右足、症状がでてますぞ!

なんか脚をブラブラさせるの、って難しいのですねえ。それぞれみなさんやり方が違うので、大笑いしてしまいました。

しかし、なんで、料理教室はいつも爆笑教室になってしまうのだろうか???


今日は間違えがあったり、例によってバタバタとしましたが、ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

半年のお休みとなりますが、どうかご家族ともどもお元気でお過ごし下さい。
そして、タイに遊びに来て下さい。タイ料理、中国料理、おいしいものがいっぱいです。毎晩飽食しましょう。

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人参の奇跡

農家の方が書いた本に素晴らしいものは多いのだけど、これにも参りました。

本当に地面に繋がって生きている人の言うことにはブレがない。教えられることばかりです。
ニンジンの奇跡―畑で学んだ病気にならない生き方 (講談社プラスアルファ新書)ニンジンの奇跡―畑で学んだ病気にならない生き方 (講談社プラスアルファ新書)
(2009/06)
赤峰 勝人

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著者の赤峰さんは若い頃、近代農業をガンガンにやっていたそうです。化学肥料を使って、農薬も使って、すごーくシステマティックに大量生産に成功されてたそうな。

しかし、以前と同じようには野菜が育たなくなる。

その先「何が原因だろう」という観察が始まります。
畑に行ってじーっと観察するところは青森のリンゴ農家の木村さんと同じです。

この「自然を観察」するところ、本当に圧倒されます。こんな集中力がどこからで来るのか?じーっと見てても飽きないだけの細かい変化を観察されるんですね。

この人、「神虫・神草」とおっしゃいます。

雑草は土壌に足りないミネラルを補うために生えてくる、というのです。
虫は余分な毒を食べるために葉を食べる、と。無駄なものは何もないのだ。

確かに、草の生えない畑には作物も出来ません。また、草も毎年同じように生える訳ではなくて、栄枯盛衰するのか、去年は露草王国だったものが、今年はヨモギ天国になっていたり、と転生します。
スギナはカルシウムを補うためにカルシウムの足りないところに生えるらしい。

草が元気に生えているところは草に混じって作物も機嫌良くしているけれど、草に負けて育たない子もたくさんいるのは、買った苗が悪いのか、作物と土地が合ってないからなのか?

いや、ウチの庭の話じゃなかった。。。

赤峰さんのすごいところは、この栽培法を人間にも応用してしまうところです。

これはとても不思議な話です。
ある時、赤峰さんのニンジン畑にアトピーを患った娘さんがやってくる。
「どうにかしてください」と頼むんです。
「あなた、医者へ行きなさい。わたしは百姓ですから、わたしにはわかりません」
「お医者ならさんざん行きました。お願いだからどうにかしてください」

と、畑に座り込んで、一日粘ったらしい。

「じゃあ、しょうがない」と、無農薬、無化学肥料の食べ物(玄米菜食みたいなものですね)を食べさせると、アトピーが良くなって来た。

そんなこんなで、噂が噂を呼び、病気の人が畑に押し寄せてくるようになってしまい、合宿出来るような家を建てて・・・

この本の中で面白いところはたくあんあるけど、食べ物でアトピーの出る場所が違う、という観察が面白い。

顔から首にかけて出るのは小麦。小麦に含まれる化学物質が原因らいい。

肘や膝の内側にできる湿疹は、牛乳、肉、卵に含まれる化学物質。

手や足の先にできるのは、魚。

上腕の柔らかいところに出来るのは、肉食中心の人。

腰から尻への湿疹は、合成甘味料。

頬や目の下のカサカサはサツマイモ!サツマイモって、農薬と化学肥料漬け、おまけに着色されたものまであるらしい。

額から頭の地肌にできるのは果物。

誤解のないように言うと、サツマイモや小麦や肉がわるいのではなくて、それに使われる化学物質が原因になっている、ということです。しかし、なんにでも入ってますよねえ。

草の一本にも、虫の一匹にも使命がある、って素晴らしいなあ、と思い、この本を読んでから庭を見る目も変わりました。

アトピーの人はカルシウム不足だと言います。だから、赤峰さんはアトピーさんにはスギナを粉にしてご飯に振りかけたりするそうです。

塩が大事!と赤峰さんは製塩も始めちゃう。海水のミネラルがそのままの塩とイオン交換膜で精製した塩化ナトリウムな塩ではまったく別物。

それで、なんと、製塩まで始めちゃうのです。

そりゃそうだ。だからわたしも工場で作られた加工食品はなるべく食べない、自分じゃ買わないのだ。しかし、それほどまでに違うのか?やっぱり漬け物と味噌くらいは自分で作るのがいいなあ。

塩の話、作物の話、暦の話、どれもこれも、驚くようなことばかりでした。

だけど、わたしもあなたも自然の循環の中のひとつの命だ、と考えたら、「なーんだ、当たり前やんか」というようなお話でした。
その当たり前がなかなかわからなくて悩むんですよね~。

本を書いてないだけで、こんな天才的お百姓さんって日本中にたくさんいらっしゃるのだろうなあ。

鈍いわたしはなかなか土からのメッセージがわからないけれど、こんな風に文章にしてくれると、色んなことが繋がって、少しは賢くなれそうな気がします。
世の中知らないことばかりです。

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もやし研究会

丸元淑生先生の本で紹介があったので、昔から知っていた「もやし研究会」、サプリメントやもやしの種、それから、鮭とか、だし昆布なども売っている不思議なお店です。

ローフードをはじめるようになってからお客さんになりました。

ことしの7月にホームページを作る、というお知らせがあったのと、粉末青汁「ポーレングリーン」も注文しなくちゃ、と遅ればせながら遊びに行きました。

もやし研究会

前からどんな人がやってるのかなあ?不思議だなあ?商売になってるのかしら?でも続いてるし。。。と頭の中に???がいっぱいだったもやし研究会です。

なんと、元国際線スチュワーデスの方がやってらっしゃるんですね~。
もやし栽培も竹ざるとビニール袋で作るんです。

なんか、余計にカビになりそうなんだけど、天然素材だから良いらしい。

猛暑の間わたしはもやし栽培をお休みしているんだけど、水洗いの回数を増やせば問題ないような書き方も。。。

確かに、プラスティックトレイよりも良いのかも知れません。

お買い物はまだカタログからメールか電話、ということのようですが、メールや電話をするとすぐに発送してくれます。

お買い物に興味がなくても、「スプラウトの効能は?」とか「どうやって作るの?」っていう?のあるかた、遊びに行って下さい。

ドライフルーツや発芽する豆類、ナッツ類、オーガニックなスパイス、も色々あります。
それから、サプリ好きの人、ハーブ好きの人にも質のいいものを適正価格でそろえている素敵なお店です。

話は全然変わりますが、旅行に便利、ズボラに便利な粉末青汁、お好みのブランドがあったら教えて下さい。
ちなみに、ポーレングリーンは30袋入り6400円です。(1日1包)

効果のほどは、、「ジュースを飲めない時にこれを飲んでいると安心だなあ」という感じです。実のところ良くわからないのですが、「ピュアシナジー」を飲んでもあんまり良くわからないので、結局「良くわからないけど、悪いもんじゃない感じ」です。

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松茸づくし

週末、今度はわたしの実家に戻ってました。

半年も行き来がないのはしょっちゅうだけど、家を留守にするのだから、その前に顔くらい出しておかないと、と忙しい中一泊だけ行ってきました。

「土曜日に行くからね」と電話をすると父がいつも連れて行ってくれる料亭に予約を入れてくれました。今回は弟夫婦も来れるらしい。

大阪の北部、箕面市にある「みのお茶寮」

オーナーはかなり趣味人な料理人。店の調度、床の間のあしらい、盆栽、食器、どれもこれも素晴らしい。見てるだけでも勉強になります。

もちろん、お料理だってすばらしい。

わたしにとって良い料理というのは化学調味料を使っていない料理が基本なのだけれど、和食の場合こんな店はあまりないのだ。

まず、化学調味料を使ってなくて、その上に、塩、醤油、みりん、砂糖、酢なども天然醸造のものを使っていることなんかも条件になる。
だから、和食や中国料理なんかなかなか食べにゆけないのだけれど、この店は本当に安心して食事を楽しむことができます。

8月から松茸を食べさせる。9月の初旬なのに、どっからこんなに松茸を集めて来るのか?ブータンか!と疑いたくなるが、長野産だと言ってました。

別に松茸でなくてもここの料理は美味しいと思うのだけど、「今年も秋になりましたよ」というお約束なんだろう。7月に行った時は鱧づくしだった。「づくしメニュー」ばかりになるのは父のせいかもしれません。


弟夫婦にも出発前に会えて、両親も元気で忙しくしていて、本当に嬉しいことです。
父はどういうわけか「おまえらが仲良くしているから、安心や」と申してました。わたしたちも両親が元気で楽しく暮らしていてくれたら安心です。

翌日、母とお墓参りに行って、家で昼食を食べて広島へ戻りました。

お料理の写真と説明はまだまだ続きます。この下をどうぞ。

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生食デトックス

あっちの実家、こっちの実家に帰ったり、ご丁寧に便秘までしたせいでしょうか?
旅の疲れが出ているのか、はたまた、ホントに実家は疲れるのか??

このところやたらと眠いです。
生食をたべても眠い。加熱を食べるともっと眠い。
夕食後など動けなくなって、お風呂屋さんにもしばらく行ってないほど眠いです。

そして、今はスイマグ強化週間もしているので、デルデル、良く出る。

ローフードも出すことに重きを置いているので、出しやすい食べ物、ということで、スイカのシーズンは終わっちゃったけど、冬瓜!

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一人気ままな昼ご飯は
「黒ごま担々麺」
冬瓜麺はフードプロセッサのディスクブレードで太めにカット。
なんか足りないなあ?と思ったら、花椒を入れるの忘れてる。ニンニクも入ってません。
黄色いのはピーマン。上に乗ってるのは、ペカンナッツです。
お腹いっぱいになりました。身体の毒を洗い流してくれそうな冬瓜、ありがとう。

こんな料理、夫は食べるだろうか?こればっかりだとイヤがるかしら?イヤよね、そうね。

それから、スイカシーズンが終わり、リンゴも出始めたので、グリーンスムージーも再開です。

スイマグというのは不思議なもので、沢山飲んだからといって、盛大に出るとかぎるわけではありません。水の飲み方も関係あるし、飲むタイミングもある。

もちろん、詰りやすい食べ物を食べた時に出す手伝いはしてくれるけれど、確実にでるわけでないのです(わたしの身体の場合ですが)

だけど、腸の内容物を柔らかくして出やすくはしてくれるみたいです。

以下、キタナい話なので、お好きでない方は読まないでね。好きな方はどうぞ。

そんなわけで、このところ眠い、のと、良く出ます。
しかも黒いのがびゅーびゅー出る。
黒ごまで黒いだけかもしれませんが、ニオイもくちゃいし、眠いしダルいので、この2週間の悪行で貯めた宿便が出てるんじゃないか?と思うんです。

良く出ているので、お腹がゴロゴロ賑やかです。いつもこんな状態でいなくっちゃ!

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舌のトレーニング

遅ればせながらですが、来年の春から歯列矯正をすることにしました。

年齢的にはかなり遅いのだけど、歯医者さんに相談したら、50代の人でもやったよ、と色々写真を見せて説明してくださる。

この先生とはもう10年以上のお付き合いで、一度徹底的に治療をしてもらってからわたしは一度も問題を起こしていない。あの時に治療してもらわなかったら、今頃は歯周病になっていただろう、と思うので、とても信頼している先生です。

なにしろ、勉強ばっかりしてる。設備もいつも新しい。歯科の勉強が楽しくてたまらない、という風情でいつまでたっても子供のような目をしている人なのだ。

費用のこと、期間のことなどもきちんと答えて下さる。

ずっと気になっていたのだけれど、なぜかやる気になった今日この頃なので、先生が「出来る」とおっしゃるなら、迷わずお願いすることにしたのだ。

検査をしてもらい、データーを計算して、カウンセリングを受け、その後、顎の骨のためにマウスピースを作り、「舌のトレーニング」をする、という。

これは専門の先生がいらして、その方に教えてもらい自分で練習するのだけれど、子供じゃないので、一度で十分だろう、ということだ。

必要な検査を済ませ、カウンセリングも終え、この先半年留守にするので、留守の間にマウスピースで顎の関節を直して、舌トレーニングをし、帰国後装置をはめることになる。

というわけで、口の中の工事をするのはまだ先だけど、歯列がきれいになるように、元の悪い癖をとるため、唇や舌のトレーニングをする、というわけである。

どんなものかサッパリ想像できないけれども、予約の日が来たので行ってみた。

受けてみると、嚥下をする時に唇や舌の力を使わずに喉の力を使う、というトレーニングで、そのために舌の動きをトレーニングしたり、喉をグビグビと動かしたりするのだけれど、
先生は顎の下には肉がついてなくて、グビグビと良く動く。
わたしは、顎がそんなにシャープじゃなくて、先生みたいにグビグビとは動かない。

なるほど、喉の筋肉を使って飲み込んでないんだ、と変なことに感心する。

練習方法は、舌を分厚くして、喉の奥に当てて、口をあけたまま飲み込む、というようなことをするのです。
そのために舌を前に出さずに分厚くする練習とか、にっこり笑った顔をして「あいうえおかきくけこ」と舌を歯の間から見せずに言う練習とか、色々するのだけれど、舌なんか意識して動かさないので、つりそう。

喉の筋肉を鍛える練習をすると、顎のラインがもっとシャープになるだろう。
同い年の女性の先生は、「あまり悪い癖もないし、意外と早く奇麗に治りますよ。顎がもっとすっきりして、もっときれいになりますよ」と励ましてくれる。

しかし、こんな練習を子供に教えるのは大変だろう。なんか半分は先生の愚痴を聞いていたような気もする。

家にも戻るとなんだか、すごく口の周りが疲れている。筋肉痛になりそうなくらい口まわりの筋肉がだるい。

うーん、効くんだなあ。これから忘れずに毎日喉のトレーニングをしよう、と車に乗ってる時とか、本を読んでいる時に思い出してやってみることにする。

顎のラインがスッキリしたら、ちょっとはキレイになるかしら?

昔の歯列矯正といえば、隙間が足りない分は歯を抜いて、出てる歯やガタガタの歯を押し込むだけ、という感じだったけれど、今はずいぶん写真を取って、難しい計算をして、顎の関節なんかも考慮した上で、必要ならば抜歯をし、歯を動かすのだなあ、子供のころにやらなくて良かったのかもしれない、と思うのでした。

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生粋屋さんの動画

久しぶりに生粋さんのブログに遊びに行ったら、なんと、ローフード実演動画がアップされてました。あれ、びっくり!

メープルキャロットの動画

パットさんもお元気でご活躍の様子で、なにやら、秋には来日もされる予感・・・
(お連れ合いのパット・マルティーノさんはジャズギタリスト)

前にブログでもご紹介しましたが、パットさんは、心配同時移植をしないと助からない、と判断されたのですが、ローフードで復活をして、また元気に音楽活動をされているんです。

まだ料理の動画はあんまりないみたいだけれど、懇切丁寧でとっても面白いです。
遊びに行ってみて下さい。

生粋屋さんのチャンネル
音楽家だけあって、BGMがすてきです。

生粋さんのブログはこちらです
生粋屋アリノママ☆マルティーノ

前にご紹介した生粋さんの記事はこちらです
ローフードの先生


生粋さんのお声が聞けてうれし~。

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毛管運動はやっぱりすごい

このところ、気もそぞろなのか、包丁で指を切ったり、怪我ばかりしている。ムカデに咬まれたりってこともあった。しかも、左手ばっかりだ。

怪我!といえば毛管運動。
血の出る指もそのままにまず手を上に上げて良く振る。
しかし、スムージーを作っている最中だ。左手を上げてブルブルしていたら、いつまでたってもグリーンスムージーが出来ないので、絆創膏を張って、そのまま仕事に戻った。
実際にブルブルしていた時間は3分もないだろう。もっとすくないかもしれない。

その日の夜、お風呂でしみるかな?と思ったけれどもぜんぜんしみない。
「どうなってんのかな?」と思い絆創膏をはずしてみるとくっついていてもうなんともない。(怪我をこっそり見るの大好き)

本当に驚きました。こんなに簡単にくっついちゃうんですね。アボカドを切っていて、かなりグッサリやったんです。湿潤療法のこともしっているけれど、あの絆創膏はとても高価なので、普通の絆創膏を使ったので、傷口は乾いていただろうと思うんですが、治っちゃいました。料理中に傷が痛むこともありません。

さて、ムカデその後であります。
ムカデにやられた後、なぜか一週間後、咬まれた後にカユミが出ました。おかしいなあ?と思い、ポリポリ掻いてそのままほってありますと、指輪が抜けないくらい薬指がパンパンになっちゃった。指って腫れるとパンパンになって、なんだかつやつやしていて変な感じ。グーが上手に握れない。肘のところにグリグリができて触ると少し痛い。
ちょっとコワくなって、毛管運動をすると、肘のところが痛い。

結局、指の腫れは3日後にはかなり良くなり、今でも少し腫れているけれど、ちょっとぷっくりしていて指輪はまだ抜けないよ、くらいに戻りましたが、まだ肘のグリグリはあります。
毛管運動をすると、肘が痛い。
これってなんなんでしょう?ムカデの毒、恐るべしです。

そして、毛管運動はとっても効きます。驚きました。怪我をしたらやってみてくださいね~。

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スローフードな日本!

スローフードの提唱者、島村菜津さんという方のことをわたしは誤解してました。

それらしいことを言ってても、実はイタリアーンでオシャレーなお料理を普及させている商売の上手なお姉さんだろう、となんとなく思ってたの。ごめんなさい。

スローフードな日本! (新潮文庫)スローフードな日本! (新潮文庫)
(2009/04/25)
島村 菜津

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日本のスローフードの現場を彼女が歩いたルポです。
その前に島村さんとスローフードの出会いの話があります。

「お皿の外のことを知ろう」

お皿の外って、食っていうのはどういうことなの?
材料がどうやって来たか、調味料はどうやって作られるか、っていうだけじゃなくて、テーブルを囲む人たちも含めた関係性の中に「食ってもんはあるだろう」、とイタリアスローフード協会の副会長のひとりシルビオ氏に教えられるんです。

スローフードって、食に関わる問題って、農薬とか環境とか、BSEとか、環境ホルモン、アレルギーだけじゃなくて、親子や夫婦、などの人間関係、故郷との関係、駅前の風景やシャッター商店街、などの問題も含めて、スローな食卓が世界を変えるっていうそういう壮大な話なんです。

「皿の上に乗っている料理を、ウマい、柔らかい、と評価出来るグルメはこれまでもたくさんいたが、新しい人はお皿の外のことをしっていなければいけない、そんな状況を当たり前に知っている世代を育てることが大切だ」
とシルビオ氏はおっしゃるわけです。

野菜を買う時に「やっぱり見栄の良い野菜に手が伸びる」と言う著者に、ローフード協会のジャコモ氏は「あなたは恋人を選ぶ時に見かけだけで選ぶのか?」とといかけられ、絶句してしまう。

食べるという行為は相手を身体の中に全て入れてしまうのだからセックスよりも濃厚な関係を築くのに、見た目だけで選ぶなんて、とんでもないことです。やっぱり食べ物は恋人を見つけるように選ばないといけません。だって、愛して食べてしまうのだもの。

かなり濃い前書きの後、彼女の旅が始まります。

種のこと、米のこと、豆腐、牡蠣、牛、水俣、沖縄などなど日本各地に散らばる希有な人に教えを乞いに行くんです。

まあ、詳しい話は本を読んでもらうとして、水俣の話です。
水俣といえば、水俣病です。これは本当に悲惨な出来事。良くご存知のない方は是非一度

苦海浄土―わが水俣病 (講談社文庫)苦海浄土―わが水俣病 (講談社文庫)
(2004/07)
石牟礼 道子

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お読み下さい。

その水俣、今は環境コンシャスな町とした一部で有名なんですが、そんな町へと生まれ変わるために戦った人たちの話が垣間みられます。
この話にもたくさんの人が登場するのだけれど、水俣病患者の栄子さん。常に全身に正座した時になる痺れのようなものがあるそうです。有機水銀は一度からだに取り込まれたら二度と出て行くことがないらしい。この方も長く寝たきりだったそうだ。

未だに発作にも襲われるのだけど、生き生きと働いていらっしゃる。

つい素朴に「どうしてこんなに元気なんだろう?」という疑問を口にだしてしまったら、栄子さんは「食べ物で病気になったとですから、食べ物で治したとです。」と答えたそうです。
食事の内容は語られませんが、水俣病患者には当時差別がひどくて、お金があっても食べ物を売ってもらえなかったらしい。なので、半農半漁の栄子さん一家は自給自足で、柿の葉はみかんよりビタミンが多い、枇杷の葉は煎じてれば熱射病に効く、という食養生を応用して5人もの子供(たぶんみんな胎児性の患者だろう)を育てたそうな。

学校給食を拒否して、お弁当を持たせ、忘れた時にはタクシーで届け、麻痺した指で握るおにぎりはポロポロ崩れる、そんなおにぎり。

この栄子さんのところに水俣市の職員だった吉本氏が、辞表を机に忍ばせて話を聞かせてくれ、と行く。
当時、役所と患者さんは敵対関係だったので、役所の人間と知っていたら栄子さんは会わなかったのだろうが、「役所」を「薬草」と聞き間違えたことで、この二人は話をすることになる。

うーん、聞き間違えも時には役に立つんですね。

吉本さんは栄子さんの壮絶な体験を夢中で聞きます。
この吉本氏は山育ち。栄子さんは網元の娘で海育ち。「山のもんと海のもんが繋がれば町はなんとかなる」

わたしは企業城下町というところを詳しく知らないが、チッソと水俣の関係は、家族のだれかが会社の社員であったりして、原因物質が特定されていても「はいそうです、ごめんなさい」というわけにはいかず、原因物質が特定されたのはつい最近の話。会社、役所、患者が小さな地域の中でバラバラに分裂していがみ合うという地獄だったのだと思います。

それを吉本氏と栄子さんの様な人たちがゆっくりと解きほぐして、今の水俣を作ったのだなあ、と感慨深く読みました。

食べ物で病気になったのだから食べ物で治すのだ!

食べ物の効能に振り回されるけれど、当たり前に当たり前のものを、食べ物を選ぶ時に恋人を選ぶように、見栄えや値段じゃなくて、
「美味しそう、ワイルドで素敵、ジュルジュル」
と、ホルモンフェロモン全開にして選んで、コッテリと愛し合いたいと思います。

さあ、とりあえず、繊細で理知的な菜っ葉と、ふっくらと蜜を含んだ白い肌のリンゴでグリーンスムージーを作ろうと思います。
愛してあげるから、待っててね!

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鉄が地球温暖化を防ぐ

何の話?鉄って、小関智弘さん?って思ったら、なんと畠山重篤さんの本だった。

鉄が地球温暖化を防ぐ鉄が地球温暖化を防ぐ
(2008/06/27)
畠山 重篤

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畠山さんといえば「森は海の恋人」運動で山に広葉樹を植える漁師さん。漁師といっても、気仙沼湾で牡蠣やホタテの養殖をしている人で、本も色々書いてくれ、無知なわたしに海のことなど教えてくれる人です。

その畠山さん、どうして鉄なの??
「面白いから読んでごらん、すぐに読めるよ」と夫。はあ、忙しいのになあ、読めるかしら?

夫に騙されて読んでみました。すごく面白かった。

リンとか、チッソなどの栄養はあっても鉄がないとその栄養を植物は取り込むことが出来ないらしい。しかも、その鉄はイオン化して水に溶けた状態でないといけない。

リンやチッソなどは化学肥料として配合するくらいなのだから、水の中に溶けて海や川に流れて何がイケナイのか?
多すぎるところが問題なのか?
何故に富栄養化という問題が起こるのか?
ということがとても不思議だったんです。

栄養はあっても鉄がないと取り入れることができないらしい。
鉄といってもイオン化していないとダメなのだが、イオン化しているものは色んなものにくっついて不溶性になっちゃう。だけど、フルボ酸と結合していればフルボ酸鉄となって、水溶性のまま安定して水の中にいる。

そのフルボ酸鉄ならば細胞膜を通って、植物の中に吸収されるらしい。

鉄があれば、植物はその豊富な栄養(汚染ともいう)を取り入れて繁殖することができる。植物が繁殖したら動物(魚や貝、クジラまで!)がやってきて、繁殖する。

逆に言うと、水の汚れた沼や池や海には鉄をイオン化しやすい状態で撒いてやれば魚沸く豊な水辺になる、ということで、実際に実践している方がおられる。

森に広葉樹を植えると、落葉が嫌気発酵し、フミン酸やフルボ酸が出来、その酸が土の中にある鉄を溶かしてフルボ酸鉄となって、水に溶けて川を流れて海へと運ばれるということらしい。

海を昆布の畑にしてしまうと、昆布は食べられるし、栄養(汚染だ)をたくさん吸収するし、光合成をして昼間の間は二酸化炭素を吸って酸素を出す。

さて、翻ってわたしたち人間にとって鉄不足は貧血になる、と知られてますが、鉄を効率よく吸収するにはどうすればいいのか?

吸収されやすい鉄は「ヘム鉄」。これは牡蠣やレバーなど動物性のものに含まれている。つまり、動物や牡蠣が貯めているのでそれをそのまま頂くというわけなのね。20%は吸収できるらしい。

ところが、植物、穀物、乳製品、卵の黄身、ヒジキ、豆腐製品にも豊富に鉄があるけれど、これらは「非ヘム鉄」で5%くらいしか吸収できないらしい。

だから、甲田先生は貧血の患者さんにレバーを食べるように指導するんですね。貧血にレバニラ炒め!なわけです。

ところが、ビタミンCを一緒に取ると非へム鉄も吸収率がぐっと良くなるらしい。

鉄と一緒にビタミンB12(牡蠣だ)や葉酸(菜っ葉に多い)を取ると造血作用が良くなるらしい。

なので、動物性のものをあまり召し上がらない方は、ビタミンCをたくさんとれば鉄不足を防げるのです。青菜と柿茶で完璧というわけです。

環境と鉄研究、山口県の宇部市に早くから実践している鉄人が出てきます。こちら、杉本さんという「お百姓」さん。大変な智慧者です。荒れた山に増えて困る孟宗竹で炭を焼いて売れずに困っている友達と、鉄工場の友達と漁師を繋げちゃう。鉄くずと炭に粘土を混ぜて団子にし、こんがり焼いたものを海や川に撒くのだそうです。

鉄と炭素(炭よ)を混ぜると鉄がイオン化(2価鉄イオン)し、イオン化した鉄は海水中の溶解物質と反応して、鉄の複合塩になり、フルボ酸鉄と同じようにキレートを形成して、植物の中に取り込まれる。

鉄が海に溶ければ、植物プランクトンや海藻が増殖し、二酸化炭素を吸収する上に、魚がわんさか、貝もわんさか!である。

この杉本さんの考えることは驚くほど合理的なのです。
たとえば、回収されたスチール缶は圧縮して固まりにされます。これを蓋付きの鍋などに入れて焼くと塗料やジュースの飲み残しなんかが炭化する。
そのままネットに入れてドブや海に沈めるとそこから鉄が溶け出して・・・ということらしい。また「不都合があればやめればいい」というところも合理的だ。

杉本さん、異業種のお友達と一緒にこんなことをしているところが楽しい。

自分で作る鉄炭団子の方法まで載っている。

さて、著者は最後に海から鉄がなくなった証拠が見られるオーストラリア西部の海と鉱山への旅に出ます。

バクテリアから私たち人間まで、生き物にとって鉄ってなんなのか?

山に広葉樹を植えたら、動物も暮らせる、川も海も鉄のおかげで豊かになる。
面白かったです。

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ファミリー・アフェアー

ローフードやナチュラルハイジーンというような食事法を知ってしまうと、なかなか元には戻れない、と思っている人はわたしだけではないと思います。
一人暮らしの人ならば、思う存分突き進めばいいのですが、家族持ちとなると、そうはいきません。

最近kanakichiさんがブログで赤裸裸にお連れ合いとの間に起こった問題を披露されておりますが、ウチでも似たようなものでした。まあ、わたしの場合、夫に尽くす妻ではないので、「また、この人は勝手なことを」と呆れられているだけですが、日頃「良き妻」をしている家庭ではタイヘンなことだと思われます。

わたしは夫をひどい目にあわせてしまい、ローフード嫌いにさせてしまいました。これを読まれる方が、そんな失敗をしないように、自分のことを書いてみようと思います。
参考になるかなあ?

わたしがローフードの本を読んでアレコレ作り始めた時はタイヘンでした。試作品を食べさせられる夫、興味もないのに、「今日はローフードです。リジュベラック」と教えられる料理教室の生徒さん、ひどい目にあわせてすみませんでした。
スタートはゆっくりと、普通にサラダ山盛り、「えらく量が多いね」くらいから始めたら良かったのです。

日常生活に彩りを添える楽しい外食、これも問題です。
わたしの場合、かろうじてノンベジなので、外食は減ったけれども、ラーメン(無添加!)も行くし、フランス料理も、お好み焼きも行きます。健康ですので、ちょっとくらい肉を食べても、後で断食をして調整すれば、すぐ元通りになる、ということに気がついて、ルール違反も気にしないことにしました。
ただ、白砂糖の多いお寿司だけは本当に行かなくなりました。
天ぷらうどんを食べると、ムカムカすることがあります。揚げ物好きなのに、おかしいなぁ~。

そんなわけで、お付き合いで普通食を食べる場合、事前にグリーンスムージーを飲んでおくとか、翌日は断食をする、などで対応出来ます。「わたしはこれこれ食べないの」と突っぱねて自分の食事法の宣伝をする、と言う方法もありますが、たいていの場合引かれてしまいますから、その辺はさりげなく、「ふだんは食べないけど、久しぶりで美味しいわー」くらいの演技をしておいて、着々と美しくなる姿を見せると時間は掛かりますが「何をしてるの?」と肯定的に話を聞いてもらえるようになります。

ウチの場合は「でも最近怒らなくなったでしょ」というのが効きました。

本を読ます、という手もありますが、我が夫は少々の本では納得しません。甲田先生の本は1冊読んだだけ。ナチュハイやローフードの本などは「トンデモ本」にカテゴライズされている風情なので、ダメ。

実は夫はわたしのブログをいつも職場で読んでくれているのです。時々帰って来て文句を言ったり、するのですが、どうやらこのブログがわたしの今のライフスタイルを一番饒舌に夫に説明しているようです。

だから、ブログを書いていることを知らせちゃう、というのは悪くない作戦かもしれません。

彼は「甲田療法も、マクロビも、ローフードもカルトだよ」と断言します。現状ではわたしもそれを否定しません。でも、「有機野菜を食べる」とか「玄米を食べる」というライフスタイルも10年くらい前まではカルトだったのです。

アレルギーを持つ人が増えて来て、有機野菜や玄米も「ふーん、なんかの宗教ですか?」と言われるようなこともなく、普通の人がより良い生活のために受け入れるようになったのです。

まだ時間は掛かりますが、ロー・リビングライフスタイルも、ビーガンという生き方も、朝ご飯を食べないという常識も認知される日が来ると思います。

まずは「動物食べるのは残酷」とか、「宿便」とか言わずに、自分だけ何週も先に進んで「どうして歳とらないの?」といわれるところから少しずつ広まればいいかなあ?と思います。
家族はとっても大事な人。存在が近いだけに、軋轢も大きいけれど、理解してくれたら、一番の協力者になります。

特に食事を変えたばかりの人、あんまり突っ走らないで、ちょっとづつね、少々加熱を食べたからって、どってことないです。目的はハッピーに生きることで、ローフードを食べることが人生の目的ではありません。

食べることって家庭の中でもとても大事な問題です。病気でもないのに特殊な食事法をする、なんてことは普通の人には理解出来ないのだと思います。
どうか、焦らずに、ゆっくりと自分の変化を見てもらいながら、「ちょっとやってみようかなあ?とりあえず何を食べるの?」と思ってもらえたらメッケもんです。

特に最初の半年くらいは、ロー(low)発進でゆるゆるとギアをつなぐつもりで、食事が原因で家庭崩壊!なんてことにならないように、要注意です。ウチもヤバかったかも・・・


半年間、夫の仕事の都合でタイのバンコクに引っ越します。
最後のディナーにいつも記念日ディナーをお願いしているシェフのところへ行ってきました。

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いつも素晴らしいお料理、ありがとうございます。料理は芸術ですから、それを「あれこれ」注文つけるのも野暮だなあ、とも思います。もちろん、このシェフのお野菜の扱いも愛情あふれていて、付け合わせのお野菜だって立派に主役を張れる美味しさです。


引っ越しと言っても、家財道具はそのまま置いて行くので、荷物の多い旅行のようなものでしょうか。

甲田先生の本はやっぱり時々読み返したいので、2冊だけチョイスしました。

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しばらく、更新が滞るかもしれません、コメントへのお返事も遅くなるかも知れませんが、ぺんぎんの台所@バンコク編も書いて行こうと思います。

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機内食公開!

ミーハーですが、ビジネスクラスなんぞ普通は乗らないので、タイ国際航空、ビジネスクラスのビーガンリクエスト、写真に納めました。

ちなみに、今回ビジネスにしたのは、マイルが溜まっていて、無駄になりそうだったことと、ビジネスクラスならば、飛行機に預ける荷物も、機内持ち込みする手荷物もたくさん持って行けるからです。何かとデジタルデバイスが増えて、それらのバッテリーやコード類など、ガチャガチャと大荷物です。他にも食べかけのパンとか、最後に残った梨とか・・・

我ながら、今回は正しいマイルの使い方をしたなあ、と自分で褒めてあげます。えらいぞ・わたし!

実は今回の旅行、夫@ローフード嫌いも「僕もビーガンリクエストにする」と言ってたんです。でもアップグレードすることになって「せっかくビジネスで行くのに、野菜だけなんてもったいないよ、あなたは普通食にしたら?」とたきつけて、彼の分は普通食に戻しました。
彼にはどうでも良かったようですが、二人で同じもの食べるの、面白くないじゃない!!

写真が多いので、携帯で読んで下さっている方、ごめんなさい。

というわけで、
まず、おつまみです。

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わたしはフルーツカクテル。夫は枝豆。タイ航空、なかなかやるじゃん。夫も好物の枝豆を食べてハッピー!

彼は酒飲みですが、ホントにアル中になって人生をフイにしてしまうのが、マジ怖いらしく、どんなことがあっても昼間は飲みません。だから、飛行機の中のタダ酒をホクホク飲まない慎ましさがあります。えらいぞ、夫!

さて、テーブルクロスが敷かれ、トレイが運ばれてきました。

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わたしはマメサラダ&レタスのサラダ。
美味しい。赤エンドウが好きよ。枝豆もいいねえ。レモンが付いてるところもいい。
サラダもレモンと塩、胡椒で頂きました。
この、塩、胡椒セット、とってもかわいい。もらってくれば良かった・・・

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夫には、八幡巻き、大根のなます、エビ、さつまいも、焼き魚。


さて、メインです。
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野菜ブロスで茹でた野菜と白いご飯。うーん、変な組み合わせだなあ。

夫は、牛とポテト、チキンの唐揚げ、など(忘れた)の中から好物の鮭をチョイス。

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鮭弁当やねえ。チョー和食です。いつも選べるならば和食など食べないのに、歳とったのね、あなた。

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食後のチーズがやってくる。和食なのにチーズ?はいはい、食べるよ、野菜スティックが美味しそうだもの。
チーズ自体はよく3個1000円で売ってるブリーとダニッシュチーズ。たいしたもんじゃない。でも、野菜と果物が嬉しいじゃないの。
ダニッシュは無視してブリーを少しと、野菜&果物を頂きました。

そして、デザートです。

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ビーガンリクエストだったので、最初に渡されたのは、チーズの時と同じ果物。アテンダントのお姉さんも苦笑いしながらわたしに差し出す。わたしも苦笑い。

夫のデザートのサーブが済むのを待って、「あの~、大変申し訳ないのですが、あたくしにもそちらを頂けないでしょうか?」と交換してもらう。うふふ。

たくさん食べたのでコーヒーまでもらっちゃった。この日は大荷物を持ってのカスタム突破と、タクシーでアパートまで行くという大仕事が残っているのだ。なんでも食べてパワー付けるのぢゃ。

コーヒーを飲んでしまって眠れないので、
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音楽に遊んでもらいました。

ところで、ビジネスクラスだと、座席も広いし、前もゆったりしているのですが、なにしろ、福岡、バンコク便は機体が古いエアバスア300-600です。シートが柔らかくて腰にきました。

ああ、疲れた。無事着きました。新生活が楽しみでございます。

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毎日買い物

バンコクのアパートは「家具付き」ではあるのだけれど、ホテルとは違う訳で、トランク1つですぐに暮らせる、というわけにはいきません。
まあ、照明器具から買わなくちゃイケナイ日本に比べたら、一応ソファーやテーブルがあるだけ良いのだけれど。

というわけで、夫と一緒に買い物ばかりしています。
シャワーカーテン、バスルームのマット、タオル、マグカップにコーヒーサーバー。
サーバーを買ったのに、彼は湯沸かしケトルを買い忘れる。やっと今日、洗濯物干などと一緒にケトルも購入。明日からコーヒーが飲めるよ、ダーリン。

彼のコーヒーグッズは一応揃ったけど、わたしの生食グッズはまだなにも買えてない。今日はブレンダーを見に行った。バイタミックスは置いてなかったけれど、色々良さげなマシーンが売っている。しかし、半年だけだし、電圧が違うから持ち帰って使うことも難しいので、半年タップリ仕事するというコストパフォーマンスを考えて選ばないとイケナイ。まあ、円換算で5000円くらいのものかしら・・・

なんか、所帯道具を一から選ぶなんて、新婚さんみたいですが、実際にそんな甘い感じじゃなくて、早く生活を軌道に載せて仕事しなくちゃ!って感じで二人とも殺気立った気配が。

なにしろ、毎日タイ料理を食べているのです。化学調味料は入っているでしょう。ご飯は白い、砂糖も料理にたくさん使われる。肉や魚が必ず沢山はいってる。殺気立つのも無理ないか。。。。

ついたべてしまうのだが、多少智慧がついてきました。サラダバーで生野菜をたくさん購入し、そのままフードコートに持ち込んで、他のものと一緒に食べると言う技です。

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これだと丼一杯くらいの野菜が食べられる。タイ料理も楽しんじゃう。サラダの方がフードコートのお料理よりも高いです。なんか不条理な感じも・・・

サラダバーとはいえ、生野菜が食べられるタイは良いところです。生野菜を食べるので、まだカイカイは出てません。

完全にローフードの人同士なら、サラダと果物で問題なくローフードできるのでしょうが、異国での食事で「わたしは部屋で野菜と果物食べているから、あなたは好きなもの召し上がって下さいね」というわけにもゆかず、、、果物とサラダ&普通にタイ料理食べてます。
というか、、、

昔は汁ソバが好きだったけれど、最近はもっぱらこのぶっかけご飯ものが好きです。オカズのバリエーションがすばらしい。未知なる味に出会う喜びは、困ったことに止められないんだなぁ~。

正直なところ、見たことのない食べ物は食べずにはいられない、この業の深さよ、どうにもならないのか?まあ、これもわたしの個性なわけで、芸の肥やしとなるわけで・・・食べ物が町からあふれているタイではなかなか辛いものがあります。病気もせず、太らずに帰って来たら褒めて下さい。

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貧血考

鉄が地球温暖化を防ぐで貧血のことも少し書きましたが、貧血はココ数年わたしが戦いを挑んでいる、といえば大げさなのだけれど、懸案であります。

わたしのことじゃないんです。夫が4年くらい前から健康診断で「鉄不足」を指摘されているのです。

しかし、我が家の食生活で鉄不足になる理由がわかりません。
ビタミンCがすくないわけない。
フライパンも、中華鍋も包丁も鉄製を使っている。
雑食だから、VB12不足はありえない。
健康そうなので、密かに出血している訳もない(と願いたい)

考えられる変化は、鉄不足が指摘される前から、夫は仕事が急に忙しくなって、お昼に弁当率が高くなったのです。
それまでは、良く家で食事をしてから出かけていました。お弁当は多くて三回、ってところ、週4日は家ご飯でした。野菜たっぷり昼ご飯です。

これがお弁当となると、彼のお弁当はこんな感じ

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自家製酵母のライ麦パン、果物、家で煮たジャム、そして、職場に置いてあるチーズ、ピクルスなどで食べてます。写真に写ってる水筒は最初の頃ありません。

3年続けて数値が落ちてゆき、心配になり色々調べたり、考えたりして、やっと思い当たることは、お昼にたくさん食べていた菜っ葉の炒め物料理が抜けちゃった!!ってことです。

これは、青菜不足が原因か?と思い、朝わたしが作るフレッシュ青汁を夫のお弁当用に少し分けてあげることにしました。(以前はローフードなど知らなかったのね。隔世の感があるわ~)

正直、彼はそんなもん飲みたくないのだけれど、「来年また鉄の数値が下がっていたら、病院で精密検査!!」と宣言したので、飲まない訳にもいかず、おどろおどろしい液体の入った水筒を渡された日は、一応飲み干して持って帰ってきます。

青汁対策をした翌年、下がり続けていた数値は、若干戻しました。
まだ下がり始める前の数値には戻らないけれども、コメントはつかなくなりました。

ノンベジでも青菜が足りないと鉄不足になることを証明したようなものでした。
やっぱりグリーン!

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行ってきました!Rasayana Retreat Cafe!

ローフードに興味を持ってYouTubeを教科書に色々勉強していた時、ローフードでメガダイエットに成功して、素敵なアメリカ人の彼氏までできちゃったアンジェラ・ストークさんのチャンネルで、見掛けてからずーっと気になっていたバンコクのRasayana。

コロンクレンズ(腸洗浄)をするスパに付属するローフードレストランです。

今そのRasayanaにはとっても美人の日本人シェフが活躍しているんです。ベジーステディーゴーという雑誌に最近掲載されたので、もうお読みになった方もいらっしゃることでしょう。

というわけで、炎天下、テクテク歩いて行ってきました。ウチから歩ける距離なのよ~。
炎天下、干涸びそうになるころ、やっと到着。

出されたお水は冷えてないところが嬉しい。
メニューはかなり豊富にあって、お金さえ続けば毎日通っても飽きません。

ヨガのコースを2発決めて来た後だったので、最初のジュースはウィートグラスのミックスの中から、シェフのお薦めで麦&青リンゴをチョイス。

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今日はネットの調子が悪くて、画像がアップできません。うう、くやしい・・・
(また後日、アップします)


ウィートグラスジュースカクテルは100バーツ、ウィートグラスのショットは70バーツ。他のジュースは80バーツだったかな?

メニューにスムージーはなかったような。

メインには、シェフお薦めのタイパスタを頂きました。

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ヤングココナツの実の部分をヌードルに見立て、それにセロリみないな、何か野菜が密かにミックスされていて、歯触りが楽しい!
ソースはトマトベースでトムヤムにつかうような生ハーブを上手に使ったお味付け。ハーブのバランスが大変によろしい。日本や欧米からのお客さんにはとても喜ばれそう。

そして、デザートに、新作のキャロットクーヘン(だったかな?)

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シュレッドしたニンジン、ココナツロング、ナッツなどとカシュークリームがレイヤーになっている。脂で固めてないし、凍ってない。どうやってこんなにきれいに切るのかしら?

シェフにお話を伺うと、ご自身はフルーツの食べ過ぎにも気を使っておられる方で、グルメローフードといえども、身体に負担になるような材料はなかなか使えない、とおっしゃる。
そういえば、デザートもデーツじゃなくて、レーズンを使っている。

そうよねえ、そんな方だからこそ、ラサヤナに招かれたのだろう。
クリームのベースに使われるのが普通はカシューが多いけど、ここでは半分ぐらいマカダミアナッツを使っている、という。

デザートを食べ終わったら、「お味見どうぞ」とブラウニーとドーナツを持って来て下さる。

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うふふ。いくらでも食べちゃうわたし。。甘さ控えめでとっても美味。

シェフ、しまっくすさんと、たくさんおしゃべりして、とーっても楽しい午後でした。

ラサヤナでは料理教室も企画しているそうで、わたしは必ず参加しまーす。めっちゃラッキー!!

ラサヤナでは6年も前からローフードカフェをやっているのだそうです。お客さんはやはり欧米の方が多くて、後は本や雑誌などで見た日本の方、タイの人は少ないそうです。

日頃、他の方のブログで、東京のローレストランに行った、という話ばかり見せつけられて悶々としていたの、今度こそ日本中の人を悶々させちゃうぞ!と思ってたのに、写真がアップできなくて、無念でございます。

夫に内緒でチマチマ通って全メニュー制覇したいです。

ところで、気になるお値段ですが、道端でラーメンを食べると30バーツ、50バーツも出せば立派に食事が出来ちゃうタイですが、それなりのレストランで食べるお値段とあまり変わりません。ウチの場合、夫は道端御飯派なので、ちょっと使い過ぎ?って感じになるところが痛い!週一くらいいいよな。
今度一緒にいきましょうね、ダーリン。チェンマイのアボカドピザ食べましょう。

ローシェフ・しまっくすさん、おいしいお料理と、楽しいお話、ありがとうございました。

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ブレンダー買いました!

ローフード&西式甲田療法の必需品、ブレンダーを買いました。

バンコクは大都会だから、バイタミックスも売ってるかな~?とバンコク一の高級デパート、「パラゴン」の家電製品売り場に行ってきました。

見たこともないような、聞いたこともないようなメーカーのものがいっぱい。フランスの会社とかも、色々あるのね~。

面白くて、ウロウロしていて、全然決まりません。

最初は5000円くらいのものでいいや~、と思ってたのだけれど、やはり安いものはボトルの部分がプラスティック製。夫が「たいした値段の差はないんだから、ガラスのにしなよ」と言うので、またまた検討しなおし。

結局、見たこともない6枚歯につられて、ちょっとカッコいいのにしてしまいました。

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歯の部分がこんなの。解るかなぁ?6枚歯。

そして初!スムージーです。

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中身は、赤いドラゴンフルーツ、パパイヤ、空心菜、豆苗、ロメインレタスでした。隣に見えるのは、柿茶です。

パワーは500ワット。

ウチでいつも使っていたラッセルボブズは1200ワットだったから、パワーの差は歴然なのだけど、その分長く回せばいいだけだ、ということが解ってきました。

グリーンスムージーさえ作れれば、あとはなーんにも心配ない!っていうくらい安心感があります。それが証拠に今回はカイカイになりません。

このブレンダーに半年お世話になります。
どうぞ、よろしくぅ!

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バンコクのアートは熱い!

先日、買い物のついでに、パラゴンという高級ショッピングモールのフードコートで食事をしようと、皿を手にもって、空いたテーブルをキョロキョロ探していたら、近くのテーブルでオッサンがいきなり立ち上がって「おお~!」とコチラに向かって手を伸ばして来る。

何事か!!と思ったら、画商のN氏だった。

(パラゴンというショッピングモールは、日本語に翻訳すると、東京ミッドタウンに一流デパートがくっついている。そのデパートは縮尺を3倍くらいにする、って感じ。デパートは広過ぎて買い物するだけで筋肉痛になる、しかも、カーデガンやソックスが欲しいくらい寒い、高級感あふれる素敵なところです。)

まだアジアの現代美術がそれほど注目される前、バンコクの現代美術が面白くて、さんざん通い、日本の旅行本にバンコク美術の紹介のような原稿で夫が彼のギャラリーを紹介したことなどが縁で、なんとなく、半分お客、半分友達のような付き合いをしていたけれど、アジア美術がとてもホットな状態になってしまったので、疎遠になってた方でした。

「おお!久しぶりじゃないですか?お元気でしたか?いつバンコクへ?ええ!半年住むのですか?それは結構」

「ところで、Nさん、こんなところで何なさってるんですか?」

「いやー、娘が買い物してるんで、待ってるんですよ、いや、構いません、どうせ一時間くらい掛かるんだから、ウチの子も、もう上は大学生、下の子ももう大学進学ですよ」

ひえー、小学生だったのにもう大学生?!

「ところで、リーマンショック以来、タイの美術業界、大変じゃないですか?」

「それがねえ、それほどでもないんですよ」というお返事にはビックリ!まだ中国人の金持ちがアートを買うのだろうか?

「新しく出来たアートセンター、もう行きましたか?僕、4階に店出してるんですよ」

「ひえー、あんなところにも店出してるんですか?」

「ほらほら、」と現在展示中の作品の写真をデジカメで見せてくれる。

「それから、ギャラリーをもうひとつ建築中で、来年の5月には出来るんです。間に合わないなあ」

そんな話をしているうちにN氏の奥様がスーパー(高級スーパーもついている)でお買い物をなさって戻ってこられる。

こちらはムシャムシャと食べながら、下品に談笑したのだった。
携帯の番号を交換し、翌日、彼のギャラリーで会うことを約束して別れました。

以前と変わらず精力的、そして、同じアーティストを大事に育てているN氏。シンガポールや上海に作品を送っているそうな。

アジアの現代美術のバブルはまだ弾けてないのか、それとも、彼の商売が地道なのか、よくわからないけれど、ちょっと驚きました。

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カンダハールの梟

バンコクにはチャトゥチャクというウィークエンドマーケットがあって、ありとあらゆるものが売っている。暑くて人が多くて大変だけど、とても楽しい市場です。

先日の土日も暑い中元気を出して、勇気を振り絞って家財道具の買い出しに行った。

各地の民芸品もいつもたくさん売っているのだけれど、今回目に止まったのはアフガンの刺繍。いままであんなに山積みにされて売られることはなかった。とてもきれいな絹の衣装まで売られている。

つまり、アフガニスタンでは、刺繍や衣装を手放してどうにか生活しなくちゃいけない人がスゴーク増えた、ということだ。

ああ、こんなもの手放して、この女性は刺繍を売ってしまった後どうやって生活しているのだろうか?
こんなにたくさんの刺繍がバンコクにまで流れているということは、一体どれほどの刺繍が売られたのだろう?
胸が潰れそうになって、とても「お気に入りの一枚」を漁る気にならない。


家に戻ってメールのチェックをしてみると、いつもお世話になっている世田谷のギャラリーから写真付きメールを頂きました。

今韓国の陶芸家、金九漢(キム・クーハン)氏の個展をやっている。
金九漢 大いなる小品展

九漢先生は、焼き物で家(もちろん人が住める!)を作っちゃうスゴい人なんだけど、お茶碗やツボなど普通のモノ?も制作される。

今回、ギャラリーが送ってくれたこの作品
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「カンダハールの梟」というタイトル。

いかにも九漢先生らしい痛みを表現した作品。弾痕も生々しい小さな陶の家。

わたしは見に行くことができないけれど、東京にいる方はぜひご覧になって下さい。
小田急線経堂駅から徒歩7分くらいの住宅地にあります
ギャルリ・ガラージュ・ベー

会期は9月19日から10月4日まで(水曜お休み)
です。

アフガニスタンだけでなく、どの世界でも、女性が生活のために大事にしている刺繍や織物を手放す必要のない世界がきますように。
きれいな刺繍や織物を安心して作れる世の中になりますように。

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魚の餌になる

ダッカで新しく知り合った人(日本人)が休暇でバンコクに来る、というので、彼女と会いに久々にバンランプー方面に出かけました。

この辺りは「バックパッカーの聖地」などとも呼ばれる「カオサン通り」のあるところで、わたしたちも昔よく120バーツのお宿にお世話になっておりました。
ここからは、バスとタクシー以外の交通手段がないので、今ではすっかり疎遠になってしまったのです。なにしろ、バンコク市内は渋滞がすごいので、徒歩圏内から出るのは大変なんです。

ホテルでダッカからのお客さんをピックアップし、久しぶりに行きつけの食堂に行き、オジさんもオバさんも元気で、相変わらず安くて美味しいことを確認し、適当にお別れして、久々にカオサンをプラプラ。
この日は路上屋台禁止デーなので、広々として歩きやすい。

そんな中、「fish massarge」の看板を持って立っている人がいる。

夫は古本屋に行きたそう。
ペ「ねえ、魚マッサージ、いくらかなあ?」
夫「ええ?するの?何分かなあ?一時間じゃいやだよ」
ペ「聞いてみよう。ねえ、お兄さん、いくらなの?」
兄「30分150バーツです」
ぺ「じゃあ、あなた、本屋さんいってらっしゃい。ごゆっくり」

ということで、お兄さんに連れられて魚の水槽へ。

先客にずいぶん太めのタイ人が3人、水槽に足を浸して、魚に突かれている。
足を洗ってもらって、店のゴム草履に履き替えて、水槽に案内される。

恐る恐る足を入れてみると、ああ、魚が寄って来る!!
うひょひょ~!!ヤメれ~!!

一人でウヒョウヒョ笑っていると、先客のタイ人たちも一緒に笑ってくれる。
そして、その3人は時間が経ったらしく、入れ違いに出て行ってしまった。
その時に中の一人が言った言葉が理解できてしまった。

「たった一人で・・・」

ああ、わたしはこの魚に集中攻撃されるのか!メダカくらいの大きさばかりか、と思ったら、全長6センチくらいのもたくさんいてる。

うう、こ・そ・ば・ゆ・い!

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ちょっと恥ずかしいけど、面白いでしょ、真上から写したので、太短いアシがそのまんま~。

これはDr.フィッシュと呼ばれるもので、角質を食べてくれるらしい。そして、魚がつつく刺激によって、血行が良くなり、どうのこうの、と効能が書いてありました。

実際、その後ずーっとアシがポカポカしていて、暑いよ~。

角質の方は、魚もカチカチの古い角質よりも新しい角質の方がお好きと見えて、踵がツルツルというわけにはなりませんが、なんか、皮が一枚薄くなった感じはします。

魚の餌になるなんて、なかなかない経験なので、とても面白かったです。
しかし、変なもの持って来るな~。

タイに来られたら、是非30分くすぐったい体験してみてください。

今度夫も誘って行ってみよう。

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自炊は無謀なのか?

毎日買い物ばかりの日が続いてます。
大物は揃ったし、ボチボチ自炊を始めたら、新たな障害が出現しました。

まず、おさらいです。(バンコクの物価です。1バーツ約3円、今は円高で2.7円)

道端で汁ソバを食べると20Bから30B。
とても美味しい。

ご飯にオカズを2品くらいにスープを付けると35Bから50Bです。
とても満足。

冷房ギンギンのフードコート(食堂街のようなもの)で食べたら、50Bから80B。

サラダバーで野菜サラダを作ると、ギュッギューに盛るので、140Bくらいになる。高いなあと思いながらも、生野菜が食べられるので嬉しい。フードコートに行って50バーツのオカズとか、35バーツのスープだけとかを買って頂きます。
贅沢な気分。

もっとちゃんとしたレストランでタイ料理を食べると、野菜炒め60B、トムヤムクンはエビの大きさによるけれど、デカいエビがはいってても150Bとか、そんなもので、2人で4品頼んで、ビール一本つけて、500Bもあれば十分ご馳走が食べられる。スゴーク贅沢した気分。

これらは全てタイ料理のお値段で、外国料理はもう少し高くなります

例えば、サンドウィッチのsubway。何とかセット65バーツ。
ラサヤナ(ローカフェ)でジュースとメイン一品、それにデザートをつけて、一人多分400Bくらいかなあ。。。
ホテルのフランス料理のランチが店にもよるけど400Bくらい。(もちろん夜はもっと高い。)

つまり、普通に食べるなら、二人で300バーツもあれば、十分、っていう世界です。

ところが、自炊をしよう、とスーパーに買い物に行く度、500Bくらい支払いをして家に戻るんです。
感覚的には、今日必要な分だけを籠にチョロっと買い物して、一万円払って帰って来る感じとでも言いましょうか・・・

余分なものは多分買ってない。基本調味料がまだ揃ってないし、箸など立てる瓶も欲しいので、瓶詰めソースなんかも買ってるけど、輸入物の高いものは選んでないつもりだ。
野菜だって、地元産のものを選んでいるのに、菜っ葉1パック50バーツくらいする。(スーパーで買うのがいけないのだな)
サラダを作ろう、と何種類か野菜を選ぶよりも、サラダバー(100g20B)で買ったほうが安いかもしれない。いや、きっと安いだろう。

広島にいた時は、産直市で、籠一杯に青菜を買っても1000円くらいだったのに、なんで、顔も見えない袋詰めの野菜に大金を払わなければいけないんだ!

バンコクで自炊生活は贅沢だ、とは聞いていたけれど、スーパーで買って、自分で作るという行為がこれほど高くつくとは思いもしなかった。

でも、負けないぞ!お米だって買った。ジャスミンライスの玄米だ。今食べているサルサソースの瓶が空いたら、発芽するか試してみよう。
その前に、電気クッカーで炊飯出来るかも試してみよう。

ああ、悔しい。わたしは、りくり上手な奥さんではないけれど、材料買うだけで何でこんなに高いんだ!!

夫にぼやくと「ここには、きんさいかん(産直市)はないんだから、しかたがないよ」と慰めてくれるけれど、わたしは彼に対して申し訳ない気持ちで一杯だ。しかし、道具も揃えたのだから、使わないともったいない。

というわけで、とーってもお金と手間の掛かっている贅沢な食事を一日一回しています。

ああ、日本は良い国です、ほんと。

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夫を誘ってRasayanaへ行く。

「ローフードも一種のカルトだ」という夫。特殊な食餌法というものに不信感を拭えない。
確かに、安全な水が豊富になければ、すべてを生で食べる、というのは無理。生食が身体に良いのはそうだろうけれど、人の住む世界には安全な水が豊富にあるところなど少ないくらいだ。

また、「文明の否定である」とも言う。
人間は火を使う事で文明を産んで来た。生食はそれを否定する、とおっしゃる。「暖房には使うんだよ」「いや、食べ物も調理することで、食べられるものの幅を広げて来たんじゃないのか?」とでも言いたいのだろう。確かに、調理の否定、という感じはしなくもない。

まあ、理屈はいいよ、ローフードといっても、わたしが作ったものしか食べてなくて嫌いになったんだから、一度プロの作るものでも食べてみれば、という感じで誘ってみた。「一度は付合う」と彼も約束したのだ。

わたしはヨガのクラスを2発決め、夫はトレーニングで汗を流して、いざ、Rasayanaへ!

わたしはウィートグラスのショット。夫はココナツ&セロリジュースで電解質を補給。

二人だからたくさん食べよう!そうしよう!
まず、アペタイザーにメキシカンタコカップ
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ラサヤナ一番人気らしい。ニンジンなどので出来たカップにちょっとスパイシー(全然辛くない)なトマトやヤシの芯などで作ったフィリングが詰めてある。
カップがサクサクおいし~。
「ちょっと言って良いですか?これなら料理って感じがします。」と遠慮がちに感想を述べる夫。

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Rasayanaサラダ
生姜風味のナッツパテがついている。
わたしの作るナッツパテを「いつものツブツブ」という夫だが、これは「美味しい」と食べている。
味は薄めだが、オイルはしっかりとドレスしてある。確か、メニューにはお好みのドレッシングで、と書いてあったけど、ドレッシングについて何も言わなかったので、掛かってないのかもしれません。
ローフードは薄味だから、これがデフォルトなのかしら?

お次、夫がメインに選んだ椎茸ピザ。

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台がサクサクしていて、椎茸もマリネしたものを軽く乾燥させてあるみたいで、生っぽくなく美味しい。
夫は「アンタが作るローブレッドに色々載せてあるのと一緒じゃん」とのたまう。そうだよ、わたしが作るローフードだって、そんなに変なもんじゃないんだよ!!
比較的無言で食べるのは、たぶん「オレは唐辛子がほしい」と思っているからだろう。今度は持参してみましょうね。

ナス夫人のわたしはナスのラザニア

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これはとてもきれいな料理でした。
薄くスライスしたナスはどの種類だかわからないけれど、あくがなく、やわらかくてきれいにナイフが入ります。
トマトソースはダイスに切ってあるけれど、ナッツクリームはちゃんとクリームになっていて、それが美しくレイヤーされている。
ディハイドレートしたものを使ってないので、身体への負担もすくない良いお料理でした。
わたしもこんなの作ってみよう。

夫は「けっこう腹一杯だなあ」と言ってるけれど、わたしは断固!食べる。
デザートメニューを見ながら「ン?アイス?」と色気を見せる彼。

果物ソルベもあるけれど、バナナアイスをチョイス。二人でシェアする。

DSCF2120.jpg

イチゴソースとパッションフルーツ?のソースが掛かっている。バナナとマカダミアナッツのアイス。

ローのアイスは美味しいよね~。後味サッパリで胸焼けしません。

かなりガッツリ食べたけど、お腹はぜーんぜん重くない。
やっぱりローフードはいいな~。

「夫はローフードが嫌い」とシェフに言ったので、かなり緊張していたみたいだけれど、彼も楽しんでいた様子です。
そして「結局野菜だね」と最後に感想を述べていました。

そして、気になるお値段ですが、こんなに食べて、ジュースも飲んで、935バーツでございました。
夕方友達家族が来て食事に出掛けてもまだお腹空かないくらい腹持ちも結構でした!!

来月早々夫が出張で留守になるので、その時には毎日ローフードしよーっと。

Rasayanaの美人シェフしまっくすさんのブログはこちらです。
ローフードクッキング

そして、帰り道、「生たくさん食べたから腹がグルグルする」と言いながら歩いて帰りました。なんて流れのいい身体のあなた!

ちなみに、Rasayanaへ行く途中、美味しそうな屋台やレストランがたくさんあるので、あんまり空腹で行くと誘惑に負けて美味しい加熱料理をたべてしまいそうになります。
加熱料理の誘惑がローフード最大の敵かもしれません。

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意地になって自炊

バンコクで料理をする、ということは大変贅沢なことです。
まず、庶民の暮らすアパートに台所が付いてない。台所付きのアパートとなると、それだけで家賃が上がる。

どういうことかというと、階級社会のタイでは、家で調理が出来るのは、お手伝いさんを雇えるような人、ということになるらしい。実際、わたしの知っているタイ人は何人も使用人の面倒をみていて、「大変なのよ」というくらいお手伝いを使っている。大変だろう・・・

昨日の記事でも紹介しましたが、タイ料理ならば、外食はとても安く、下手に自炊すると材料代だけで大変なことになってしまいます。

だけど、玄米食べたいし、化学調味料嫌だし、外食だと肉や魚が多過ぎて身体に負担だし、ということで、自炊環境を準備しているわけです。それに、雨の日だってあるだろうし、出るのが面倒な時もあるだろうけど、「カップラーメン」っていうことはありえな~い。(もちろん、たくさん売っている)

そんなわけで、「自炊は究極の贅沢!」と考え方を変えて、セレブな気分で自炊してみました。

まず、電気クッカーでジャスミンライスの玄米の炊飯です。

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圧力ないけど、大丈夫かなあ?ってちょっと心配したけれど、きちんと浸水しておいたので、白米同様に炊けました。水加減も普通で良いみたい。良い香りー!
長粒米なので、日本の米とちがって弾ける(皮が縦に破れる)ので炊きあがりが早いのかもしれない。

ちなみに、ジャスミンライスの有機玄米は2キロ125バーツでした。発芽玄米も売られているので、健康志向の人は食べているんだろう。ますますセレブだ!

瓶が欲しくて買ったグリーンカレーペーストを使って、ケーン・キョワン・厚揚げ(厚揚げのグリーンカレー)。と、サラダ。

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サラダには揚げニンニクを振りかけてちょっとタイのフレーバー。

野菜炒めも作ろうか、と思ったけれど、グリーンカレーが沢山あるので、ヤメました。食べ過ぎるもん。

ちなみに、二人で分けて食べるので、ちゃんと皿に盛って頂きましたよ~。
やっぱりもう少し食器がほしいけど、どうしよう・・・買うのは簡単だけどなあ・・・

せっかくタイにいるんだから、タイの食材でタイ料理たくさん作ってやるぞ!贅沢させていただくわ。


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祝!お客さま!!

友達家族が来ていました。夫婦と2歳半の男の子。
4日のご滞在。

まず最初に「ジュースと牛乳」をお買い物。子供が飲むそうな。
すごく大きな牛乳を買いそうにしているから、「また買えば良いじゃない」と1ℓのものに変えてもらう。

そして、夕食に近くの高級デパートにあるフードコートへ。
まず、お子様のドリンクに、アイスティー、ミルク入り。もちろん甘い。

わたしとママがお席で子供にアイスティーを飲ませながらお留守番している隙に、パパがクイティオ(米のヌードル、汁入り)を買って来るて、ママは子供にクイティオを食べさせる。
チュルチュルと吸い込むのは楽しそうで満面の笑みが可愛い。

甘いドリンクと牛乳とでんぷんを食べている子供だから、やはりカンが強く、落ち着きもない。まあ、わたしは正しい食生活をしている子供というのにはまだ出会ったことがないので、普通にこんなもん、という感じだけれど、その食事内容を見ているとどうしても一言二言いいたくなってしまう。。。。

まず、牛乳。「ええ?牛乳は身体に悪いの?」と普通に驚かれる。
牛の乳のタンパク質の分子は人間には大きすぎる事、それと、牛に罪はないけれど、牛乳に入って来る化学物質の影響は少なくないので、わたしにとってハイリスク食品である事などを伝える。
友達の子供(日本人)で、注意欠陥ナントカ障害を疑われてた子が牛乳を止めさせたらキーキー言わなくなって扱いやすくなった(と友達が言っていた)、という話などをしてみると「ふーん」と一応聞いてもらえる。

起き抜けに「ジュース」(濃縮還元のリンゴジュース)をゴクゴクと飲んでいる。「え?水は飲まないの?」と聞いてみると、「お水はね~、飲まないんですよ~。」これでは体液は砂糖漬けだ。(パパ曰く、絞ったジュースは飲まないらしい)
爪の三日月をみてみると、可愛らしい小さな爪には親指にしか三日月がない。

ママの爪にも三日月はない。「消化吸収能力と関係があるらしいですよ」、甘いもので栄養をとっていると、胃腸の能力が「廃用萎縮」してしまうらしい、と軽く説明する。

パパは交通事故で鞭打ちをしているので、木枕については今回実物を見せてアレコレ説明する。(以前話だけしたことがある)

久しぶりに普通の人としばらく生活しました。いやー面白かったです。
普通ピープルに比べたら、夫など立派な健康オタクであります。

最後の夜、有名なシーフードレストランに行って、蟹のカレー炒めなど様々に注文し、たくさん食べたら、油が多くてウップウップ。

おかげで爆睡の上、便秘になりました~。
美食をするには体力が要ります。

さきほど、バンコクでのひと時を終えた友達一家はバングラデシュに向けて出発してゆきました。身体に気をつけて、ご活躍お祈りしています。

そして、また休暇で日本に戻る時にはトランジットに泊まりに来てね~。

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ヨガばっかり。

バンコクでアパートを決めた後、「オレにはフィットネスが必要だ!」という夫のために、隣の駅にあるフィットネスクラブの会員になりました。

シンガポール系のフィットネスクラブで、広いスペースにマシーンがギッシリ!冷房もギンギンに効いていて、これならジョギングしても苦しくないかも・・・

ヨガも普通ヨガとホットヨガがあって、エアロビも太極拳も、おまけにムエタイ(キックボクシング)のトレーニングまである。
うーん、こんな機会って絶対にないから、ちょっと習ってみたい気も・・・キックは無理でもパンチくらいは・・・

かなり強引な勧誘だったけれども、「毎日風呂代わりに来れば良い」とあまり深く考えずに契約しました。

会費は、日本でお風呂代わりに通っていたクラブと変わらないか、むしろ高いかもしれない。なんだかずいぶんと良いお値段だが、施設の内容は比べ物にならないくらい充実している。

時間も朝6時から夜の12時まで、ヨガクラスも毎日ではないけれど、朝6時半のクラスなんてのがある。

高い会費もしっかり通えば元が取れる!と大阪人のわたし、ナチュハイ&時差ぼけで早く目が覚めるので、朝、寝ぼけている夫を家に放置して、一人ヨガに通います。

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こちらは普通ヨガのスタジオ。
マットはついているので、持ってゆかなくても良い。ヨガだからシューズもいらないので、荷物も少なくてラクチン!

先生は、インド人やネパール人のほか、涼しい目をしたマッチョなお兄さんはタイ語を解さないので、シンガポーリアンだろうか?他にもタイ人の先生もいるが、タイ語のクラスは多分ついてゆけないだろう。
シンガポーリアンと思われるお兄さんは、ムキムキマッチョなくせに、たて開脚・ヨコ開脚がビョーンと出来ちゃう不思議な先生だ。気をつけッ!できそうにない腕をしていてなんで股関節があんなに柔らかいんだろう??

日本にいた時も細々とヨガを習っていたけれど、家で練習しないので、一向に上達もしなければ、「ヨガをやって調子がよいわー」ということも皆無なわたし、バンコクにいる間にせっせと通えばいくらか変化はあるかしら?

ヨガのクラスを終えて、最寄りの駅まで一駅電車に乗り、真っ直ぐ家には向かわずに、高級スーパーへGo!。
麦ジュースのショットを決めて、家に戻ります。

朝何も食べずにヨガやらホットヨガなどすると、さすがに昼にはお腹が空いて、バカスカ食べてしまいます。一体なにをやっているのやら・・・

ウィートグラスジュースを飲むと、胃のあたりがポーッとあったか~くなるんです。
麦ジュースって、人によって言う事がまちまちですが、青菜1キロ、又は2キロと同じ栄養があるそうです。麦ジュースは、お口直しのオレンジまたはパイナップルジュースが、同じくショットでついて70バーツですが、青菜2キロ!と思うとお安いかもしれません。

半年経つ頃には、ムキムキのマッチョに変身していたりして・・・

いや、肉体改造よりも、タイ語を使えるようにしなくっちゃ・・・
頭をよくするためにローフードだ!


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ご馳走とその後。

友達家族がウチに来ていて、最後の夜にシーフードの有名店へ行ったことは書きました。
祝!お客さま!!

小泉首相も来た、秋篠宮殿下も召し上がった、という有名なところで、タクシーに店名を告げて連れて行ってもらおうとすると、偽の店に連れてかれちゃう、というくらいなお店なんだけど、ソコはタイ!
予約もいらないし、ご予算だって「まあ、こんなもん」。食事内容に比べたら、家で果物と菜っ葉をグルグルにしたヤツや、菜っ葉の炒め物を食べるためにかかる経費に比べたら、夢のように安い!

タイの外食って、こんなに野菜がなかったかなあ?と思いながらも、空心菜の炒め物を頼む。油は多いのだけど、美味しいなあ。
後は、タンパク質と、でんぷんばっかり。まあ、いいや、これからバングラデシュに行く人たちと一緒だ!シーフード、楽しんでおくれ!!

家に戻って、夫とわたしは即!消化剤を服用。ウップウップしていた胃袋がひと心地つく。
最後の夜なのに、いっぱいおしゃべりしたいのに、猛烈な眠気に襲われて起きていられないので、早々に寝てしまう。
うーん、ご馳走の後にコーヒーとか飲みたくなるわけよね。

翌朝も、8時過ぎまで起きられない。リビングでは子供が元気に遊んでいる。相手をするママも大変だ。

いつもは朝スルスルとお出ましになるお通じがありません。身体を詰まらせる食べ物を食べるとテキメンです。ヨガに行ってもお通じはやってきません。

こんな調子なので、昼は果物だけにしておきます。
夕方になって、やっと少しお出ましになる。ふー、一安心。

まったく断食してしまうのも良いのだけれど、「家族との調和」の問題もあるので、野菜中心に食べることにする。
野菜を食べたい、となれば贅沢に自炊コースです。

見た事のない菜っ葉などタイの味噌やら何やらで炒めます。ニンニクと唐辛子さえあればなんだって食べられる。

こうして、サラダを多めに、野菜料理も多めに、と意識していると、翌日には2度お通じがあり、3日目には身体の感じも普通に戻りました。

ジュース断食などをすればもっと早いのだろうけれど、「あたしは今日断食だから、あなた、どこかで食べて来てちょーだい」というのも可哀想だし、料理を作って、「わたしは食べないけど、あなた、一人で食べてね」と食事のサーブをするのも、夫には負担になる(たぶん)。

ローフードでなくても、青菜をたくさん食べると身体はきれいになります。
もちろん、生で食べた方が仕事は早いのです。その場合も、グリーンの野菜をサラダにして良く噛んで食べれば十分に効果はあります。

もちろん、食べ過ぎないことは大事だけれど、食べちゃったものは仕方がない。幸い健康なのだから、食べちゃった後に気をつけて野菜中心の少食にすると、身体は元に戻ってくれるみたいです。ありがとう、わたしの身体。

ヨガ三昧のせいなのか?マットレス(硬いんだけど、なんか安眠できない)のせいなのか?
こちらに来てから首と背中の違和感が続いています。
そして、昼の加熱食後のお昼寝も習慣になりつつあります。マズいなあ。。。

マッサージに行ってみようかなぁ~。

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フュージョン自炊

さて、バンコクでは自炊は贅沢だと書きました。

わたしの住んでいる界隈には、スーパーや高級デパートなあっても、市場というものはありません。スーパーなどで野菜を買うと、レタスが200gで40バーツ(1バーツ約3円)もします。今までわたしは広島の産直市でこれの3倍くらいの量の野菜をいつも100円で買っていたので、野菜を買うだけで目が回りそう@@

野菜売りの屋台が出ているので、時々そこでも買っています。
ちょっと安いけど、菜っ葉なんか苦かったりする・・・硝酸窒素か?!

そんなことを言ってても、いつも外食するわけにもいきません。かといって、全部作るのも経済でない・・・

というわけで、バンコク生活も2週間を過ぎて来て、段々と智慧がついてきました。
サラダ用の菜っ葉はサラダバーで調達。(サラダバーは100gいくら、というお値段)
トマトやキュウリなど重い野菜は、野菜売り場または野菜屋台で調達。
普通のオカズはお持ち帰り。
野菜料理はお家で炒める。

熱源は電気クッカーがひとつあるだけなので、ジャスミンライスの玄米を炊飯している間に、スムージーを作って、夫にも少し分けて、わたしも飲んで。
(機能性重視のため、あまり美味しいものじゃないので、写真は割愛)
野菜を刻んだり、ニンニクを潰したり、唐辛子を刻んだり。

何でタイ料理ばかり作るのかわからないけれど、ここはタイだからね、タイ飯が一番美味しい。

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昼にガッツリと加熱を食べると、午後は寝てばっかりなので、今日から、わたしは加熱はちょっとだけ、夫は普通に食べる、という風にしました。

ご飯と菜っ葉炒めは自炊。四角い入れ物にはいったおかずは、買って来たもの。サラダはフュージョンです。
今日のサラダバーは160バーツで2食分だから、まあまあかな?
ジャスミンライスの玄米はとても美味しくて、お米を洗いながらボリボリ食べてしまいます。
早く空瓶を作って、発芽玄米作りたい!
今日はドリアンも食べました。早くシーズンにならないかな~。

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