料理は愛情か?という問題 その1

古本屋さんでこんな本をみつけた。もう5年くらい前のことだろうか?

きょうも料理―お料理番組と主婦 葛藤の歴史きょうも料理―お料理番組と主婦 葛藤の歴史
(2004/04)
山尾 美香

商品詳細を見る


この本は、「主婦」になった著者が毎日の料理を負担に感じるのは何故か、という問題について考察した、たしか、修士論文だったかな?
とにかく、エッセーではなくて論文を本にまとめたものだ。

読んだのはもうずいぶん昔だし、本ももう手元にはないので記憶は定かではないけれど、同じ「主婦」として面白く読んだ。

わたしは比較的料理を作るので「愛情たっぷり」な人だと勘違いされる。実際は人に分ける愛情なんか持ってない。「ご主人は幸せだ」と思われているが、夫にしてみたら「飯なんかいいから、もうちょっと穏やかにしてくれよ」と思っている事だろう。
ついでに言えば、「ローフードは勘弁してくれ」とも思っている。

連休初日、パンを焼いて、昼食の後は、夫がお弁当に使う甘夏のママレード作りだ。
ママレードを大量に作るのはイチゴを煮るのと訳が違うので、これは夫が手伝ってくれる。皮をむいて、中身を出すのは夫の仕事。わたしはタダひたすらに皮を刻みます。
材料の準備が整ったら、目方を測って、砂糖の量を計算し、瓶を消毒して、鍋に掛けたらあとは煮詰めるだけ。

妻のお手製のパンにママレードといえば、「幸せ」や「愛情」に見えるかもしれないけれど、それはごく表面的な見方で、事象のほんの一部の説明にもなってない。

夫のお弁当にはパンとジャムやママレード、それにチーズと果物があればいい。
季節の果物でプレザーブを煮るのは3ヶ月分、または半年分のお弁当のおかずを一度に作り置きするようなものだ。毎朝お弁当を作る人よりよほど簡単だ。
買わずに作るのは、白砂糖を避けたいのと、作った方が安い、それに、何故だか分からないけれど、夫は市販のジャムより自家製の素朴なものを好むのだ。「毎日食べても飽きない」のだそうな。

ついでに言うと、同じ配合で焼いたパンでもイーストを使ったパンは「毎日食べられない」らしいが、天然酵母のパンだと「毎日食べても飽きない」らしい。イーストで焼くパンと、天然酵母で焼くパンの違いは、発酵に掛かる時間の長さくらいのもんで、特別手間が掛かる、ということはない。

なので、ジャムを煮るのは「愛情」ではなくて、「合理的な選択としての自家製」である。

パンを焼くのも同じようなもので、食べたいものが売ってない。添加物無しのパンは高い。買い置きすると冷凍庫に何も入らなくなるが、粉なら常温保存が可能。パンなど週2回焼けば良いだけで、買いに行くより作った方が早い。
などの理由でこちらも「愛情」ではなく「合理的な選択」の結果のパンである。

夫の「勉強会」での料理とて同じこと。
仕出しやコックを頼めるほど裕福でない。毎度夫が外で飲んで来て、タクシーで帰宅なさったりすると家計がパンクしてしまう。夫は外での宴会ご飯を「たいしてウマくもないもの」と嫌う。
などの理由で、時給の安いわたしが働いているだけのことで、別に愛情があるから、夫の宴会料理を作っているわけではない。が、他の人は「愛情たっぷりの奥さんを持った人」だと勝手に勘違いしてくれるので都合が良い。
わたしはこの「勉強会」での料理で、作ってみたかったものや食べたかったものをワンサカ作って出してるだけで、食べている人はモニターさんのようなもんです。

これがもし「料理は愛情」だったら、愛の籠った料理を食べるっての気持ち悪くないですか?

最初にあげた本は「料理と愛情」について書かれたものです。

というわけで、「料理と愛情」について考えてみたいと思います。

つづく。

ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 有機・オーガニック

料理は愛情か?という問題 その2

結婚してもしなくても、台所を任されるようになったらその人を「主婦」と仮定します。
つまりその「家」の「台所の責任者」という意味あいでの「主婦」です。

だから一人暮らしの人は男女に関わらず「主婦(夫)」なんですよ。

食べる人が一人の時は問題は起こりません。何を食べるのも、どう暮すのも「自己責任」だからです。

ところが、これが複数の人が住む「家」になると話は人間関係が複雑になるほどこんがらがってくる。好みが違う、生活習慣が違う、考え方が違う、年齢が違う、食べるものが違う、時間も違う。

それを「主婦」なる人は時に強権を発動しつつも1つに纏め上げるのですから、これは大変な任務です。家庭の中での最高権力者であるわけです。

しかし、「主婦」の役割をほとんどが「女性」であって「母」である人がになっているのが現状で、それが問題を複雑にしています。

ちょっと話はずれますが、日本の家庭で散見されるケースですが、「お母さん」とか「奥さん」のことを「家政婦」とごっちゃにしている事が多いのですが、これは間違いです。「主婦」は「主婦」。「家政婦」は「家政婦」です。家政婦扱いされていたら、相当のお給料を要求しましょう。同様に「母」は「子守り」ではありません。
そして、自らすすんで家政婦をする必要はないし、子守りになる必要もありません。
(家事や育児を放棄せよ、という話じゃないんですよ。イニシアティブの問題です。)

めちゃくちゃ話がずれてしまいました。

よっこいしょ、っと戻して・・・え~、何の話だったっけ?

そうそう、「料理と愛情」の話でした。
きょうも料理―お料理番組と主婦 葛藤の歴史きょうも料理―お料理番組と主婦 葛藤の歴史
(2004/04)
山尾 美香

商品詳細を見る

この本の著者は、主婦になって毎日料理を作ることに大変なストレスを覚えます。
ストレスの元を辿るのがこの本の趣旨なんですが、どうやらそれは「愛情表現」としての「料理」を要求されているからではないか、というところに思い至ります。

わたしの料理を「愛情たっぷり」と表現する人がおりますが、それは本当だろうか?
普通は「食べる人への愛情」と思われます。夫はともかく、相手が子供になったらもう大変。「母の愛情のこもったお料理」が子供を育てる、というメッセージ、世の中に溢れてませんか?この「愛情」ってのは本当にクセモノ。
母だって妻だって、忙しい時もあれば、気が乗らない時もあります。失敗だってするし、作りたくない時もしょっちゅう。
そんな時「愛情が足りない」なんてジャッジされたらたまりません。
また実際に日々料理している時に「愛情をふりかけて~」などと食べる人への想いを込めて作ってるだろうか?
少なくともわたしはそんなことしたことない。だいたい、なんで料理する時に愛情など込めねばならぬのか?そんなことまで要求されたら堪りません。

そんなことないですか?愛情の有り余ってる人はそれでも良いかも知れませんが、そうでない人は料理にまで愛を求められたら料理を作る事さえ負担になるってもんです。
愛情を込めたら料理がウマくなるか?
残念ながらどれだけ愛情があっても調理には技術・知識・経験が必要です。
愛情たっぷりでも、塩や醤油が入りすぎたら塩辛くなってしまいます。
料理は科学、愛情は別のものです。

その3へつづく

ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 有機・オーガニック

料理は愛情か?という問題 その3

あ、前回の最後に結論みたいなこと書いてしまいました。

以前ブログで「変わる家族、変わる食卓」という本をご紹介しました。
怖い話
この本はついに文庫にもなって、また最近「家族の勝手でしょ」という続編(第4弾)まで出版されましたので、ご存知の方も多いと思います。

家庭の主婦が今はほとんど料理を作らないで、スーパーの総菜や、コンビニ弁当。カップ麺、などを家庭で食べている。食べさせている。その割りに、クリスマスなどのイベントには妙に力が入るけれど、肝心のお正月にはなーんにもしない。だって疲れるとストレスが溜まるんだもの。

でも、この本を読んでいたら、主婦たちが「愛情」をかなり気にしている事がわかる。スーパーの総菜をパックのまま食卓に並べて何が愛情なのかよくわからないけれど、それは「子供の意思(食べたいもの)を尊重する」愛情だったりするのだろうか?たまのイベントのときの「家族の思い出」作りには熱心だけれど、普段の食事は菓子パンだったりするわけだ。

もちろん、わたしはここでこれらの「主婦」のことを否定するつもりはない。ただ、料理は純粋に生活するための技術だ、と教えられたらどうだっただろう?と思うのです。

栄養についても、色んな説がある。生はお腹を壊すとか、加熱した死んだ食べ物が病気の元とか・・・何が良いのか良くわからないというものです。
だけど、食品添加物が身体によいはずはないし、季節の野菜にまさるサプリメントは存在しないではないですか?

それを「合理的な選択」としての自炊が可能だったら、アンパンマンチョコを欲しがる子供にもきちんと言い聞かせて、最初にこれを全部食べたら、「チョコは後でちょこっとにしようね」という接し方だってあるのではないか、と思うのです。
お酒大好きお父さんにも「いつまでも元気でお酒が美味しく飲めるように、お食事はこちらを召し上がれ」と尿酸値を上げずに済む食事の提案だって出来るというものです。

その結果、子供が切れたり、キーキー騒いだりすることもなく、お父さんも健康で、仕事でも能力を発揮して、奥様はお肌つやつや、いつまでもスマートでピカピカ美しければ、それこそ家庭円満、愛情溢れる聖家族というものです。

これは「愛情の結果」だろうか?
間接的にはそうかもしれない。

もし「愛情の結果」だとしたら、「愛情の籠った料理」=「好物を好きなだけ与える」になりがちではないだろうか?

周りを見てほしい。人が毎日家で何を食べてるか、なんて知る事は出来ないけれど、本当に健康な人がどれだけいるだろう?食べ物に気をつけているといって、案外それがサプリだったりトクホだったりする人というのは少なくないのではないか?

そんな人たちは余分なお金を掛けているんじゃないか?と思うのはわたしだけではないと思います。
だって、ローフードやナチュハイに出会って、病院と縁が切れた人も多いし、何より、化粧品が必要なくなったって人、たくさんいるんじゃないかしら?
薬代、サプリ代、化粧品代を考えたら、あのバカ高いハイパワーブレンダーだってすぐ買えちゃいませんか?

これは「愛の結果」ではなくて、「研究の結果」だと思うのです。もちろん、研究に至る動機は「愛」なのかもしれないけれど・・・

その4に続きます。

ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 有機・オーガニック

料理は愛情か?という問題その4

もし料理に愛情を注ぎたいならば、食べる人ではなくてぜひ材料に注いでほしい。
菜っ葉一枚だって命なのだから美味しく調理するのは料理人の責任だ。

先日イワシのマリネを作ったけれど、→「普通の人になにげにローフード」
イワシは手でさばく。
ヒレをむしり取って、その隙間から親指を差し込んで、背骨にそって身を骨から外してゆく。背中を外したら、今度はお腹だ。
当たり前だけれど、内蔵がドロっと出て来る。手が血で汚れる。内蔵を取り出して、骨を切らないように注意深く身を骨から外し、フィレにする。
イワシはわたしの手の中で内蔵をあらわにし、食べ物へと変貌してゆく。こんな濃厚な愛があるだろうか?わたしはイワシほどに夫のことを愛してないに違いない。
わたしは食べ物と接する時最大限の敬意と愛情をもって接するけれど、それは食べる人への愛情ではない。あくまでもイワシとわたしの間の「愛の交歓」だし、菜っ葉とわたしの「愛の饗宴」なのだ。

イワシの小骨を取るのは、食べる人への愛情というよりも、「小骨を嫌がって食べない人がいたら、イワシが可哀想」というのが主な理由で、いわば、イワシへの愛であって、お客さんへの愛ではない。

家族であれば「カルシウムなんだから、文句を言わず食べなさい!」と一喝すればいいだけですが、お客さんに「残さずお食べ」とは言えないもんね。

わたしは料理を教えているけれど、「愛情込めて」などと言う事はない。愛と尊敬は食べ物に対して捧げるものであって、食べる人はそれを有り難く頂けば良いだけの事だ。
だから、特に結婚を控えた人や、子供が産まれそうな人には強く言う。

「料理は愛じゃない。技術だ」愛情を込めたければ込めれば良いけれど、生活の技術としてきちんと自炊しよう。

そうやって作ったものを「愛情たっぷり」と勘違いしてくれる人が幸い多いのだから、勘違いしてもらいましょう。
もちろん、愛を込めたい人は込めれば良いけれど、そうすると、料理の出来によって「愛」を評価されてしまうことになる。

身体は化学工場なのだ。必要なものは正しく揃った材料と正しいメンテナンスで、愛情だけで身体が動けば、世の中に貧困なんかないんだ。

きょうも料理―お料理番組と主婦 葛藤の歴史きょうも料理―お料理番組と主婦 葛藤の歴史
(2004/04)
山尾 美香

商品詳細を見る


この本の著者は、「料理と愛情を切り離したら、毎日の家事が楽しくなった」というような事を書いていたけれど、本当にその通りだろう、と思います。

「愛」なんて、そんな抽象的なこと、期待しないでよね!

女の料理に愛を求めるならば、女は男に愛の表現としてやっぱり「お金」を求めるわよね~。
それも辛いんじゃないかしら?

おわり。

長いシリーズ、最後までお読みいただきありがとうございました。
わたしは連休の間阿蘇の健康合宿に行って遊んでおりました。
また生菜食合宿の模様などもレポート出来れば、と思います。


ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 有機・オーガニック

健康合宿から戻ったら・・・

5月の1日から、5日まで阿蘇山の真ん中、産山というところで開催されていた、日本食養協会の健康合宿に参加しておりました。

「産山は高地だから、寒さ対策してください」と言われ、また出発日の朝も寒くて、皮のジャケットに襟巻き、というスタイルで出掛けました。

それなのに、帰りの日にはすっかりお天気も普通に戻り、広島では30度を超えたところもあったらしい。
5日ぶりに家に戻ったら、モッコウバラがちらほらと開花してました。出掛ける前までは毎晩ストーブを焚いていたのがウソみたいな5月の陽気です。

健康合宿で生菜食断食をしていたのに、帰り道では誘惑に負けずに何も飲み食いせず帰って来たのに・・・
夫の顔を見ると「晩ご飯お好みに行こか?」とお好み焼きを食べに行ってしまいました。

お好み焼き屋さんの駐車場から空を見上げたら、あらまあ、こんなきれいな空にこんなもんが・・

IMG_1199.jpg

ご存知ですか?
飛行機雲ではないそうです。ケムトレイルっていうそうな。

飛行機雲にしてはちょっと変でしょ?
誰がやっているのか、何を撒いているのか、まったく謎なんです。

あんまりあからさまなので、ちょと写真に撮ってみました。興味のある方は「ケムトレイル」で検索してみてください。

自分の健康を自分で守るのは当たり前だけれど、やっぱり世の中も変えて行かなくちゃいけないのかもしれません。わたしに出来る事などたかが知れているけれど、多くの人がこの世で何が起こっているのか、もう少し興味を持って世界と接したら、世界を変えることができるかもしれません。

この異常な気象、地震、火山の噴火、実は「自然現象」ではないってこともあるかもしれないんですもん。

というわけで、食事と運動だけではなかった、今回の健康合宿のレポート、ボツボツと書いてゆきたいと思います。

ふーん、と思った方はクリックしてね。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 有機・オーガニック

阿蘇健康合宿 からし湿布

今回の健康合宿、「医、食、農」のフォーラムがあったりして、色んな意味でとっても盛りだくさんでした。
ちょっと長いシリーズになりそうですが、少しずつ書いてゆきます。

風邪を引いて具合が悪い時、喉が痛い時はからし湿布が良く効くそうです。というわけで実習をしてきました。

朝、晩は胸に、昼間は背中だそうです。実習は昼間だったので、背中にしてもらいました。

用意するもの

からし
小麦粉
パラフィン紙、油紙、キッチンペーパーのいずれか
さらし、薄いタオルのいずれか
ビニール
布団か毛布

からしは市販のチューブ入り練りからしでもいいんです。添加物一杯入ってるけど別に良いそうです。
からしと同量の小麦粉をお湯で練って、温かいうちに手早く油紙とかキッチンペーパーに厚さ三ミリ、つまり適当に塗り付けます。

からしの上にさらしかタオルを乗せて、タオルのほうを肌につけ、布団が汚れないように、保温も兼ねてビニールを被せて、布団を掛けて保温します。
IMG_1191.jpg

(写真は毛布を掛ける前)

ホカホカしてるなあ、と思っているうちにピリピリしてきます。
めくってみて赤くなっていたらもうお仕舞いですが、20分以上はしないこと。
20分経っても赤くならない場合は病院に行きなさい、だそうです。

というわけで、
10分くらいつけて外してもらうと

IMG_1192.jpg

ちゃんと赤くなってます。別に何処も悪くないので、効果もわかりませんが、からし湿布のやり方はわかりました。

今朝夫が起きて来た時「なんか喉が痛い。扁桃腺が腫れてるみたいだ。そういえば、数日前からどーのこーの」とのたまいます。

連休中、妻の留守に毎日柏餅を買い回って食べるから風邪引くんですよ。

今回、ひろみ先生から習った事で、面白かった事ですが、「何個饅頭を食べたら鼻水が出るか?」という実験をしてみるといい、というお話を聞きました。
丈夫な人は5個も6個も食べられるそうですが、あまり丈夫でない人は3個目あたりからツルツルとなって、翌日風邪を引いてしまうらしい。

うーん、わたし、あんまり甘いものが好きじゃないので、鼻水が出るほど饅頭を食べるより吹き出物になるほどポテチや煎餅が食べたいんだけれど・・・

とにかく、甘いものを食べると風邪を引くらしいです。ご興味のある方、試してみて下さい。

というわけで、早速夫の喉イタで実験してみます。
チューブのからしがないので、粉からしで、どれどれ。タオルは実習で使ったタオルをからし湿布専用タオルにするといいわよね~。

「ええ?今やるの?忙しいんですけれど」と嫌がる夫を押さえつけ、からしをベタ~。
「ぼく肌が弱いんですが~」
「はいはい。オリーブオイル塗りましょ」
「ああ、そんなに塗らないで~  何分?ラジオFMにしてよ」
うるさいねえ、あんた・・・

あんまり色々言うので、足のマッサージをしてやったら、痛い痛い、とちょっとおとなしくなりました。

まあ、いいや、そんなこと。
柏餅フルーにやられた夫ですが、10分ほどで皮膚が赤くなって、「あ、ほんとだ、喉いたくないよ、でも夕方まで様子みよう」

結局夕方になっても扁桃腺はなんともなく普通に元気だったみたいです。

ほんと、メッチャ効くんですね、からし湿布。びっくりしました。
とても簡単なので、お風邪の時はお試し下さい。

ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 有機・オーガニック



豊後大野訪問

健康合宿に参加するついでにちょこっとさる篤農家の方を表敬訪問しました。

早速畑を案内していただきます。
ブロッコリとかアスパラをボリボリと頂きながら、作物のこととか、土の事など伺います。

畑は今菜の花盛り。

IMG_1180.jpg

摘み立てのほうれん草のスムージーやイチゴを出して頂いた上に、こんな手の込んだものまで準備してくださって、嬉しいやら申し訳ないやら・・・

IMG_1185.jpg

塩味で、シナモンが効いていて、大好き!!
このドーナツは、たくさん包んで頂いて、その日の夕食となりました。農繁期のお忙しい時に、ほんとうにありがとうございました。

表敬訪問の大きな目的、穀物をわけていただきました。

IMG_1201.jpg

一番左の白っぽいのは、モチの玄米。玄米餅は毎年買うけれど、玄米の餅米は初めてです。「発芽玄米にして、ローで食べて」とおっしゃってましたが、せっかくのモチ玄米です。この時期だったら、筍ご飯でしょう!!

ということで、わたしは生菜食中なんだけど、ちょっと脱線して、春の料理。

IMG_1206.jpg

蕗を炊いて、筍も炊いて、筍ご飯にお豆腐。そして、阿蘇の産山で採って来た山ウドの青いところの天ぷら。
わたしは蕗も炊いた筍もあまり食べられないけれど、青泥食べて、筍ご飯です。


モチとウルチを1:2で配合。さて、玄米の筍ご飯。

IMG_1207.jpg

これで明日のお昼も自動的に脱線してしまいますね。

実は筍ご飯は今年二回目ですが、うーん。全然違います。メチャクチャ美味しい。お米を作った方にごちそうできないのが非常に残念であります。

阿蘇の山ウド、収穫からずいぶん日が経っているけれど、栽培ものとは全然違って本当に美味しかったです。
白いところも皮も、葉っぱも全部頂きました。阿蘇の土は庭に撒きました。

ご案内くださったO谷さん、たくさんウドを採って下さったS平さん、F田さん、そして、ウドを育む産山の自然に感謝です。
ありがとうございました。


ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 有機・オーガニック

阿蘇健康合宿 生菜食断食&生菜食一週間のお誘い。

合宿の目的は色々ありますが、やっぱりメインはお食事です。

というわけで、生菜食断食4日間、やってきました。生菜食自体は普段から食べているけれど、いつもは「生菜食+α」になってしまっています。昼はグリーンスムージーに玄米ご飯とか、夜は普通食とか、です。朝晩数日続けて甲田先生の生菜食を食べる、というのは初めての経験でございました。

さて、断食なのにどうして生菜食を食べるのか、ですが、甲田先生は最初の頃水断食や、寒天断食などで患者さんの治療をなさっておりました。ところが、食を断つと、どうしても断食明けてからの食欲の暴走を普通の人は押さえられません。それで多くの患者さんが退院後失敗されるのを見て、晩年大変に反省なさったそうです。

なので、生菜食を食べて、これを長期に続ける事で危険もなく断食と同じ効果が得られる。長く続けることこそ大事なのだ、とこの生菜食を普及させたかったのだそうです。つまり生菜食は甲田先生の果たせなかった夢なんですね。

というわけで、生菜食断食の内容です。(一食分。1日2食です。)

葉野菜(最低5種類)250g
大根 120g
人参 100g
山芋 30g
塩  5g
林檎 半分
玄米 5勺(水に一晩以上漬けて発芽させる)

です。

いつもこれを食べていたわけではなくて、プログラムの都合で、根菜さんチームが省略になったり、玄米さんも省略になったりしておりましたので、基本は青泥とりんごでした。

さて、お味ですが、林檎の入ってない青泥、野菜の質が良いおかげか、塩を入れたら問題なく食べられます。量も家でも丼一杯食べてるので、こちらも問題なし。
わたしは平気で平らげていたけれど、生菜食初めての人は結構苦労なさってました。

ひろみ先生によると、日頃お菓子などを食べている人は青泥が厳しいそうです。
普通の人、レタスやキャベツくらいしか生野菜食べないもんね。

というわけで、青泥リンゴ断食。

IMG_1197.jpg

コップに入ってる白い液体は、発芽玄米をミキサーに掛けてクリーム状にしたものです。これが結構美味しい。
塩は一食5gをわりときちんと計ります。

これ、お腹いっぱいになります。1日2食ですが、食べた後はお腹パンパン。完食出来ない方も数人。もちろん、わたしは全部食べます。

こんなに食べるので、お腹は空きません。

これでも長期に続けると、断食をするのと同じ効果があるんですって。

確かに、お通じの回数が違います。出て来るものも違います。

先生によると、「砂状の物が出ます」と。ふむ、なるほど、そういえば、そんなものが出ます。野菜の繊維がそのまま出てるんだな、って思っていたけれど、水が濁らずに底に沈んでいるのは「砂状のもの」。
4日目には出る出る。何度もトイレのお世話になります。

帰りの日も、車で広島まで戻ったのですが、トイレ休憩の度にお出まし。でも食事が良いからニオイもありません。

そして、6時間弱のドライブでしたが、途中誘惑に負けてうどんなど食べる事もなく、買い食いもせず、眠くもならず、疲れもせずに冷静に安全に運転に集中できました。

こんな長時間一人で運転したのは初めてですが、生菜食のおかげで頭がはっきりしていたんですね。

家に帰った夜は、夫の顔を見て安心したのか「お好み焼き行きましょ」と早速脱線してしまったのだけれど、もう家に帰り着いてしまったのだから、この先は眠くなろうが、お腹が痛くなろうが、どうなっても良いってもんです。

甲田先生の生菜食5日間続けてものすごい効果を実感してしまいました。

というわけで、家に帰っても生菜食食べてます。

IMG_1203.jpg

根菜さんチームは面倒なので、バイタミックスで全部一緒に水無しブレンドしちゃいました。

量が多いので食べるのは大変です。週明けには上顎にも装置が入るので、このままダラダラと今週は生菜食週間にしてみます。
ご一緒しませんか?

ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 有機・オーガニック

生菜食 A WEEK 生菜食一週間 ルール&解説。

昨日のブログでこっそり呼びかけた生菜食一週間、さっそく参加表明があったので、もう少し丁寧にルールや解説を書きます。

まず、モティベーションアップのためにそのありがた~い効能から。

お腹一杯食べるのに、長期に続けると断食と同じ効果がある。
栄養が偏らない。
カルシウムが多いので、骨が丈夫になる。
宿便が出始める。
お腹が空かない。
食べ物が身体の中を通るので、脱線しても危険がない。

などなど、会食などの予定があっても安全に続けられるところも大きな魅力です。
繊維もたっぷりなので、お通じの材料もあるから、長年の便秘で腸管が膨れてる人も、断食すると出にくくなる人も便秘の心配がありません。

ね、ちょっとやってみよかな、って思いませんか?

基本の材料は、

葉野菜(最低5種類)250g
大根 120g
人参 100g
山芋 30g
塩  5g
林檎 半分
玄米 5勺(水に一晩以上漬けて発芽させる)
(一食分。1日2食です。)

IMG_1195.jpg
(合宿中、根菜さんチームを分けているところの図)


本当に量が多くて食べるのは大変です。あんまり大変な場合、根菜さんチームは省略、とか、玄米はお休みにしてもいいです。菜っ葉200gに減らすっていうのも良いですが、なるべく青物は取るようにして下さい。

青泥がマズくて食べられない場合、リンゴを増やしたり、レモンを入れたりというバリエーションはOKです。

玄米は、生のまま粉にしてもいいし、市販の発芽玄米を粉にしても良いし、玄米を一晩以上水に漬けたものをそのままポリポリでもいいです。

わたしは、一度に2合くらい発芽させて、いっぺんにクリームにして冷蔵庫で保存しています。

根菜さんチームは別々にすりおろした方が味は良いです。
強者は、菜っ葉さんチームも根菜さんチームも一緒にスムージーにしてもいいですね。

青泥は食べるけど、夕食は家族と一緒という場合、ベジご飯、ご飯は玄米を炊いたもの、油物はなるべく避ける、っていう方向でゆきましょう。
諸般の事情により脱線した場合、「あまり気にしない」ことにしましょう。
ただし、脱線ばっかりってのは無しにしましょうね!

胃が弱くて、青泥、根菜が辛い場合、絞ってしまいましょう。つまり、「生菜食Bコース」です。
この際だから胃も治すぞ!という方は、加熱の玄米クリームや、お麩をダシで炊いたものなど加えて下さい。

とにかく、規定の分量以内で1日2食、間食は無しをめざしてがんばりましょう。

食事時間は、昼11時、夜は5時というものでも構いません。生活のペースに合わせましょう。ただし、寝る前に食べると仰向けに寝られないので、食事が夜遅くなってしまう場合は、夜は食べずに朝食べるようにした方が良いそうです。

青泥が多くて食べるの大変だったら、野菜を減らすのも良いです。食べ足りなくて普通のオヤツをポリポリってことさえなければ、何でもアリです。

やってみたいけれど、アボカド食べないとダメになっちゃう、とか、買った豆腐があるから、なんて場合、根菜さんチームを減らして、食べないとダメになっちゃうものを食べるのもOKです。
かくいうわたしもアボカド食べないと・・・

甲田先生の生菜食、興味あるけれど、なかなかな~。って言う方、これを機会にご一緒しましょう。

ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 有機・オーガニック

生菜食A WEEK 五観の偈

今日の午後、歯医者さんに行って来たら、上顎にプレートと呼ばれるワイヤーを入れられちゃいました。
口を閉じていると、舌が当たって痛い。こんなんでご飯食べられるんでしょうか?
もちろん、上の歯にもブラケット(針金を固定するツブツブ)が装着されて、矯正中!!って感じです。

装置を入れたばかりの日というのはあまり痛みがないのですが、上顎のバネみたいな針金、メッチャ邪魔で、これはもう生菜食しかありません。

というわけで、夫には普通の食事を用意して、わたしはちゃんと生菜食食べました。

ちょっと煮たジャガイモを試しに食べてみたけれど、食べにくい事この上ない。歯列矯正中はうどんや湯豆腐ばかり食べている、という話ももっともな事だと思います。
でも、わたしには生菜食があるもんね~。一足早くワイヤーを着けてもらった下あごは、先生がちょっと驚くぐらい動くのは早かったみたいです。
生菜食の威力にちがいありません。

さて、その生菜食ですが、やっぱり食べるのはとっても厳しい。わたしは貞操帯のような器具が口の中に入ってるので、生菜食で我慢するのも仕方のない事ですが、健康な人がこの食事を続ける、ということは大変な事だと思います。

生菜食の教科書としてはやはりこちらです。
生菜食健康法生菜食健康法
(2006/06)
甲田 光雄

商品詳細を見る

読み返してみたら、陰性体質、陽性体質の話もかなり詳しく書かれていました。

食養協会の健康合宿では、食事の前に「五観の偈(ごかんのげ)」←wikipediaに飛びます 
というものを唱えます。
これは永平寺のお坊さんたちが食事前に大声で唱えるものだそうです。

一には功の多少を計(はか)り彼(か)の来処(らいしょ)を量(はか)る。

 二には己が徳行(とくぎょう)の全欠を[と]忖(はか)つて供(く)に応(おう)ず。

 三には心を防ぎ過(とが)を離るることは貪等(とんとう)を宗(しゅう)とす。

 四には正に良薬を事とすることは形枯(ぎょうこ)を療(りょう)ぜんが為なり。

 五には成道(じょうどう)の為の故に今此(いまこ)の食(じき)を受く。


単調だし、美味しくもない、とても厳しい生菜食です。食べる喜びの対極にあるような食事ですが、菜っ葉も、玄米も、根菜もみんな尊い命です。冷蔵庫の中で育った訳でなく、誰かが丹精込めて育ててくれて、それを運ぶ人がいて、売る人がいて、それらの人たちが食べるご飯があって、車を作る人がいて・・・と無限の人たちの働きの上にそれらの野菜が冷蔵庫にあるわけです。

丼に盛られた青泥、根菜泥、塩、玄米を前に手を合わせ、この五観の偈を唱えてみます。

信心などないわたしです。料理に愛など込めないわたしですが、食べ物を前に手を合わせ、この食べ物を頂く資格が自分にあるのか?貪ってはいないか?マズいなどと文句を言わないか?何事かを成し遂げるためにいただくのだぞ、と唱えたら、目の前にある食べ物に対して、不思議と感謝の気持ちでいっぱいになります。

五観の偈を唱えてみて下さい。単調な生菜食も有り難く頂けます。

わたしは健康なので、趣味で食べているだけですが、これでたくさんの人が西洋医学から見放された病気を克服なさったのだな、青汁一杯で暮す人もまずはこの生菜食から始められたのだな、と色々な想いが胸をよぎります。

生菜食、ご一緒してくださるみなさん、ありがとうございます。

ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 有機・オーガニック

生菜食A WEEK スイマグについて

わたしの生菜食は、5月1日から、途中脱線を織り交ぜ続いているので、ゆるゆると10日ほどになるのかなあ?
始めた時は良い具合に温かい5月の陽気だったのに、このところ気温が下がって、食後寒くてちょっと辛いです。

さて、生菜食をちゃんと続けていると、お通じがゾロゾロ。
ゾロゾロにつられて、宿便さんたちもゆっくりとお出ましくださる、というものでうが、宿便が出る時には「好転反応」がある、といいます。

頭が痛くなったり、古傷が痛んだり、できものが出たり、その症状は実にさまざまだそうな。

わたしは最近食後眠くてしょうがないです。

ところで、西式健康法を良くご存知の方にはお馴染みのスイマグ(水酸化マグネシウム)ですが、甲田先生の生菜食にもスイマグ(ついでに柿茶も木枕も平床も体操もぜーんぶセット)はつきものです。

早い話が下剤なのですが、下剤を使うことに抵抗のある人も多いと思います。合宿の時もスイマグを飲むと調子が悪くなる人とか、何度もおトイレに行くことに抵抗がある人が居られたように思います。

わたしは、潜在的便秘症なので、スイマグを「甲田先生ご推奨の安全な下剤」と愛用してますが、「常習性はない」という言葉の通り、時々飲み忘れてもお通じはちゃんとあります。

じゃあなぜスイマグを飲むのでしょう?

マグネシウムは、胃や小腸で吸収されなかったものは大腸まで運ばれますが、同時に水も運びます。
ちくたくさんがブログで「腸をウォータースライダーにする」という素晴らしい表現をなさっておりましたが、そうなんです。大腸まで水を運んで、便を柔らかくする。宿便も緩める、という作用があります。

まあ、これは下剤なんだから当然でしょう。

他に、腸の粘膜は食べ物が通ると小さな傷がつくのです。(だから甲田療法は一度にかなりの分量をたべて、間食を防ぐ、1日2食なわけです)
その傷をマグネシウムが治すらしい。これは多分水を連れて来ることと関連してるんじゃないかしら?と思います(根拠ナシ)

もうひとつ。
腸の中に溜まっている一酸化炭素を出す働きがあるそうです。一酸化炭素は活性酸素を作って腸に傷を作る原因にもなるらしい。
痩せ体質の人ほど腸に傷がある、というお話をこのたびの合宿で習いました。
ふーん、そうなの?

一酸化炭素といえば、甲田療法では「裸療法」という体操をするんです。
服を着たり、脱いだり、裸と着衣を繰り返すんです。これが皮膚呼吸を促して、一酸化炭素を出すらしく、がん患者は1日に11回(一回30分掛かる上に、裸療法の後や食前食後、お風呂の後30分は空けないといけない)も処方される、という大変な体操です。

腸の中に一酸化炭素があったら、やっぱり具合悪いですねえ。

なるほど、そういうわけで、便秘で無い人でも毎日5ccは飲むように、と甲田先生はおっしゃるわけです。

お腹ポッコリさんに「スイマグいいよ」となにげにお薦めしてみるのですが「おれ、便秘はしないんだ」と飲まない人が多いけど、お通じがあるからって、宿便がない、ってわけじゃないのよねえ。夫もお通じのいい人なので、「おれには関係ない」派ですが、腸は傷だらけかも・・・最近痩せてきたし。
スイマグって、単なる下剤じゃないのよね。

生菜食の処方は、実のところ患者さんにより色々なのですが、
基本は葉っぱ250g、
根のもの250g、
塩4~5g、
玄米50~100g、
水と柿茶1日2ℓ(生菜食中柿茶はなくてもいい、という表記もあり)
そして、スイマグ朝晩15ccとなってます。

宿便を出すのが目的の甲田療法ですから、スイマグはちょっと多めの処方になってるみたいです。

これもねえ、スイマグをたくさん飲んでもたくさん出ないときもあるし、あまり飲まなくてもたくさん出る時もあるし・・・お腹の中は不思議がいっぱい、宿便もいっぱいです。

今日、あらためて合宿の資料を読んでいたら、柿茶とスイマグは一緒に飲んだらダメなんだそうです。

あっちゃ~。毎晩スイマグを柿茶に入れて飲んでたよ!
でもお通じはあります。最近は片手では足りないほど・・・
生菜食、すごいです。

ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 有機・オーガニック

生菜食A WEEK  自分の限界を超えない

生菜食、歯が痛いので(矯正中なのよ~)順調に実行中です。

好奇心にかられて、こんにゃくを一切れ食べて痛さに悶絶してみたりしておりますけど、脱線といっても味見程度。

夫は「申し訳ないね、別に準備してもらって」と言うので、「コレ(生菜食!)を食べてくれたら別に準備しなくても良いんだけれど」と言うと、「それはイヤ!それなら自分で料理するよ」だってさ。

彼は、青泥をちょっと食べるくらいはしますが、生菜食に付合うつもりは全く無いようです。
なんで「別に準備してもらって悪い」と思うのでしょうか?
つまり、「生菜食なんか食べないで普通に食べてよ」と言いたいわけです。きっと。

しかし、今のわたしは過去のわたしとは違います。口の中はツブツブや針金で一杯。こんにゃくでさえ噛み切れない状態なのですから、彼も「そんな食生活するな」とは言えません。
同じものを食べなくてごめんね。

かくいうわたしも、甲田先生の単調な生菜食、楽しいか?と言われればうーん・・・
病気治療のために何年もこの食事を続けておられる方には本当に頭が下がります。

味に変化を持たせるために、また、量を減らすために、根菜さんチームも菜っ葉さんチームも水無しでブレンドします。おまけに、りんごは別にブレンドして、4コースのメニューにして食べてます。

青泥を3匙食べたら、ご褒美にリンゴをひと匙、って感じで、青泥が「美味しい」という境地はまだまだです。

わたしは歯が痛いのと、歯磨きが楽なので、全てブレンドしてしまいますが、もちろん、葉野菜はサラダで、根菜はスティックで召し上がってもいいんですよ。

ところで、甲田先生の本を読でると、「青泥を食べるのが辛い」という話がたくさん出てきます。確かに美味しいものではないけれど、「それほどマズいものかなあ?」と思うほど食べるのが大変そうなんです。3日目にして吐いた、とか・・・

もしかしたら、わたしはローフードのおかげで野菜ばかり食べているので「青泥」もそれほど特別な食べ物ではないのかもしれません。
リンゴ無しの青泥、それほど手強いわけではありません。

今回参加した阿蘇での健康合宿の世話役をしてくださったO谷さん、という方。この方は、掌に載る程度の玄米を生のまま食べるだけ、という超少食をなさってたそうです。超少食の上に大変な重労働をしながら元気に働いてらしたそうです。

別に病気治療というわけでなくて、カルマの浄化とか、どこまで少食が可能か?などの探究心から超少食の実行をなさってたみたいですが、その時の状況というのがとても面白かったのでご紹介します。

まず、精神も頭の冴えもビンビンになってくるそうです。「もう自分はいい調子なんですよ、冴え渡って。」神の境地ってところでしょうか?
ところが、少食にしていると、人と一緒にご飯を食べたり、ということができません。たとえ一緒に食卓を囲んだとしても、小皿いっぱいだけの生玄米を食べる人と一緒に食事をする、なんてこと考えてみて下さい。
そして、ご家族も・・・

「まわりはドン引きするんです」

そりゃそうだわ。
そのあげくに、ご家族との関係もギクシャクしてきて、これじゃ何のための少食なんだかわからない、と超少食はお止めになったそうです。
つまり、家族や地域との調和のほうが超少食よりも大事だった、ということです。

その当時、ご家族はどのようなものを召し上がっていたのか、お聞きしませんでしたが、玄米ご飯を召し上がってたそうです。

ところで、わたしにはこれまた良くわからないのですが、世間の人は玄米の嫌いな人多いですね~。これは田舎に行けば行くほどその傾向にあるようで、この産山でも玄米なんか!という感じなのだそうです。どうやら、貧しかった昔の記憶と結びついて、絶対に食べたくない、っていう感じだそうです。

玄米、美味しいのに、どうしてわざわざ精白するのかしら?今は圧力鍋だって、圧力炊飯器だってあるのに・・・
こんな風に考えるわたしは相当にズレている「変人」なわけです。

話はずれてしまいましたが、このちょっと風変わりなO谷さんご一家、何年も暮しているうちに「あの家族は誰も病気しない。風邪1つ引かない」と周囲の人が気付きます。なにやら、健康保険を使わないので、村から表彰だか、記念品だか、金一封だかをもらったこともあるらしいです。

「なんで誰も病気しないのだろう?それは食べ物に秘密があるんじゃないだろうか?」と思われるようになって、やっとO谷さん一家の食生活にポジティブな意味での興味を持ってもらうことになったそうで、今では、色んなところで講演を頼まれたりする人となったそうです。

このO谷さん、なんで玄米ちょっとだけで生活しようか、と思われたかというと、「僕ね、木喰聖人になりたかったの」とおっしゃる、
でもお聖人になるには、家族とかいちゃダメじゃない・・・

「でもね、結局家庭が壊れてしまいそうになったから止めたのよ」

「断食とか、やると一生懸命になるでしょ、でも、回復食ですぐ乱れたりする。これでは断食をする力量がない、ってことなの、回復食をコントロール出来ない人は断食しちゃダメなってことよ」

なるほど。やっぱりそうですか。
わたしはそれで断食をやめてしまいました。だって、回復食の日の夕方には「ボチボチ良いだろ」とそこらへんのレーズンとか、アーモンドをポリポリ食べてしまうんだもの。

以前は週一断食なんてやって、良い気になってたけれど、たった一日の回復食も守れないわたしは断食を止めて良かった。

生菜食は厳密な意味での断食ではありませんが、長期に続けると断食と同じ効果があり、また、生菜食を続けている人は非常に楽に断食が出来ると言います。

日頃ゆるゆるとローフードを食べていると、甲田先生の生菜食もちょっと青いのと単調なのを除けば、それほど大変な食事ってわけでもありません。
この生菜食、最低3ヶ月続けると本当に身体が変わるそうですが、3ヶ月きちんと続ける技量はわたしにはなさそうですが、「病気になったらこの生菜食に逃げ込めばいい」というのが分かるだけでも儲け物だ、と思います。
そして、この生菜食を食べていたら、いつか無理なく断食ができるだけの技量が自分にも備わるかもしれません。

いつでも甲田先生の生菜食に戻れるように、日頃から生野菜と仲良しにしていたいです。


ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 有機・オーガニック


生菜食A WEEK  塩のこと

生菜食週間もラストスパート!って感じでしょうか?
なんとなく「普通のご飯」って感じになってきました。寒くなければ楽勝かも。
でも、加熱の炭水化物は食べたいなあ。歯が痛いからまだ無理かしら・・・
歯の痛みも、日を追うごとに薄れているような気がするのだけれど、今日は人参の千切りに挑戦してみたけれど、相当痛かったです。

他の参加者の方のブログを拝見していると、塩で苦戦なさってる方が多い様子。
さて、この塩ですが、取る方が良いのか、ない方が良いのか?大いに意見の分かれるところです。

甲田先生は「塩は必要」派です。

生菜食健康法生菜食健康法
(2006/06)
甲田 光雄

商品詳細を見る


生菜食の教科書、甲田先生の「生菜食健康法」によると、甲田先生の身体を張った人体実験が詳しく綴られています。

甲田先生は最初の頃、西勝造先生の「生菜食」を忠実に実行されます。
西先生式の生菜食は塩抜きなんですね。
最初はまだ大学生のころ。ミキサーなどない時代です。巨大すり鉢を大学にまで持ち込んで、家でも学校でも生菜食です。
一回750gの青泥を1日2食、1500gの青菜を青泥にして塩無しで召し上がっておられました。
そうするうちに大腸炎のような症状になって、青泥が食べられなくなってしまいます。(断食の時以外、10数年続けた結果で、2、3年って話じゃないです)

この話、「良いものとはいえ何事も適量に」と言う話でオチがつくのですが、塩無し青泥をたくさん食べると口内炎や口角炎の他に、大腸炎みたいになっちゃう、ってのは知っておいた方が良さそうです。

繊維も一緒だと具合が悪いので、絞ったジュースを一度に360cc程度ならば大丈夫だったそうです。

そして、生菜食、塩、水の取り方の研究が始ります。
長年の生菜食の大量摂取で甲田先生の胃腸はすっかり傷だらけになってしまったんですね。そこで、玄米を粉状にしたものを粥に炊いた玄米クリームが具合がいいことを発見します。

塩も増やしてみます。玄米に掛けたり、スイカやリンゴにも塩を掛けたり、野菜に塩を思い切って振りかけたりすると、胃の調子が良くなって来たそうです。

塩を食べれば喉も渇きます。
水の飲み方も研究なさいました。
水というのは生水です。なぜならば生水には酸素が入ってるから、だそうです。わたしは浄水器に通したものを飲んでますが、そのうちに井戸を掘りたいなあ、と思ってます。ウチの裏山にはゴルフ場とかないので、良い水が湧きそうです。

食後すぐに飲んでいいた水を我慢しておいて、胃が完全に空っぽになった時に飲むのだそうです。つまり、胃が空になった時にぐい~っと飲むんです。すると胃酸を薄める事もないし、お腹が空いてるので水も美味しいし良く吸収されるってことでしょう。

塩は過剰になっては害がありますが、不足することによって、胃弱になり、便秘になり、スタミナもなくなり、おまけに減塩した分、その食塩の欠乏を甘いものやアルコールで代償しようとするため甘いものが止められなかったり、お酒がやめられなかったりするそうです。

塩不足でスタミナがなくなって疲れる、というのは経験があります。3日の断食をした時、減食補食で合計10日の塩抜きをしました。塩抜きは本当にフラフラになります。

減塩することで甘いものなどが欲しくなるのはよくある例です。

先日の健康合宿の時、「医・食・農」のセミナーがあったのですが、その時のパネリストにキャベツ農家のオジさんが来て面白い話を聞かせてくれました。その人は、キャベツを岩塩を使って育てているそうです。
「減塩したから、といって、高血圧の人が減りましたか?増えてるじゃないですか。塩と高血圧は関係ない、ということです。それに引き換え、ボケの人がどんだけ増えたでしょう。塩は必要なんです」

とおっしゃってましたが、「ふーん、確かに減塩しても高血圧の人って増えてるよねえ」と思いました。ボケのことはわかりません。そんなこともあるのかもしれません。

わたしは甲田先生の生菜食の塩をあまり苦労することなく食べる事ができます。塩をしっかり食べるせいか、1日900カロリーという少食でも体重はあまり変わりません。

つらつら、と考えるに、1日8~10gの塩が取れない人は、水(1日2ℓ)が飲めない人なんじゃないかしら?って思いますがそんなことないですか?

水の話はまた別の時にでも・・・

ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 有機・オーガニック

生菜食A WEEK  宿便は出てるのか?

今日はなんかほっぺがスベスベで朝から何度も触ってしまいます。こんなスベスベほっぺは、3日の水断食をした時以来です。やっぱり生菜食は断食と同じ効果があるみたい!

さて、塩をどうする、とか、水をどうする、ということよりも一番関心が高いんじゃないか?と思われる問題です。
この手のお話が苦手な人はスルーして下さい。

「宿便は出るのか!」

甲田先生の本によると「生菜食中は、独特の便が出続けます」とありますが、これはどうやら「砂状の便」だそうです。
なるほど、これは合宿中も出てましたので、生菜食を始めるとすぐに現れるもののようです。

野菜を全部ミキサーに掛けているのだから、その砕けた繊維がそのまま出てるのか?とおも思うのだけれど、それならプカプカ浮く訳で、どうして下に沈むのか?水が濁らないのは何故か?

不思議です。

合宿中のこと、2日目、3日目は人参色でした。おかしいなあ?人参ばっかりってわけじゃないのに・・・
そして、石みたいなものがプカプカ浮いてるのも発見。これは、肝臓胆のうクレンジングをするとポロポロ出て来るものに似てましたが、あれは緑色だそうです。

ともあれ、何事か、コレステロールの固まりみたいなものが一度お出ましになりました。

その後、色は普通に戻り、時にちょっと緑っぽくなったり、を繰り返しながらもさまざまに出続けます。

いつも調子良くじゃんじゃん出る訳ではなくて、たくさん出たり、ちょっとづつ出たり、

宿便が出てるのか、ただ普通に出てるのか、ってのは実のところ良くわからないのですが、「なんかいつもと様子が違う」と思われるものは全て「宿便が出てる」ことにしています。

あれ?どうしてバナナ状じゃないの?と思われるでしょ。これはきっとスイマグを飲むからだと思います。
わたしはだいたい15ccを寝る前に飲んでます。少なくはないけれど、それほど多くもない、という量です。

人の腸のことはわかりませんが、わたしの腸は長年の便秘でけっこう膨らんでるんだと思います。それに小麦粉食なども食べるので、腸壁にはネバネバしたものがついていて、それが宿便化してるんだと思うんです。(小麦はとても宿便になりやすいので要注意だそうです。)

この生菜食を3ヶ月続けていると、宿便が出続けて、膨れていた腸も正常に戻るそうです。膨れたり変形している腸が正常に戻るまでに3ヶ月かかる、というわけです。

そして、3ヶ月経った暁には、「自分でも驚くぐらい太くて立派なもの」を生産できる腸になるそうです。

うーん、3ヶ月かあ・・・脱線しながらじゃダメかしら・・・

合宿で5日間生菜食を食べてみて、その後も家で続けよう、と思えるのは、宿便らしきものが出るのが面白いからです。なので、脱線を交えつつも、まだ生菜食を基本に続けてみたいと思います。

ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 有機・オーガニック

生菜食A WEEK  「食DRIVE」やってみます。1日目

さて、生菜食一週間も最終日となりました。
参加者のみなさん、どんな一週間だったでしょうか?

わたしは、言い出した手前、ついでに歯も痛いので、脱線せずに続きました。
正直、土曜日や日曜日、夫が休日モードでなんとなくノンビリしている日は「じゃあ、食事でも行こうか」といきたいところ。ごちそう系でなくても、ラーメンの紺ちゃんとか、うどんのわだち草とか、どちらかというとそんな感じのお食事がしたくてたまりませんでした。が、「止めといた方がいいんじゃないの?食べるの大変だよ。」と特に外食したいわけでもない夫にたしなめられて、辛うじて脱線せずに済みました。

なんかねえ、生菜食が良いのは分かってるし、お口のためにも無理がないんだけれど、「食べられない」と思うと食べたくなるのが人情っていうものです。

最近夫がこんな本買ってきました。
家族の勝手でしょ!写真274枚で見る食卓の喜劇家族の勝手でしょ!写真274枚で見る食卓の喜劇
(2010/02/19)
岩村 暢子

商品詳細を見る


岩村暢子さんの「食DRIVEプロジェクト」最新刊!
「食DRIVE」というプロジェクトは普通の家庭の一週間の食事を写真に納めてもらって、インタビューをして、普通の家庭の食事がどうなっているか、というのを調べるプロジェクトで、1冊目の本は日本中に衝撃を与えました。わたしもビックリしました・・・怖い話でご紹介しております。

この新しい本、調査対象はまたまた30台中心の家族。最初の調査から13年が経ているので、また一世代若くなったというところでようか。今までの本とちがって、写真中心の構成になっていて、メチャクチャ面白いです。

調査初日のテーブルと最終日のテーブルの差とか、お父さんがいる日といない日の食卓とか、お父さんが一人で食べる夜食の図、とか、健康に「気を遣っている人」の食卓とか・・・

またその写真にかいてあるコメントが面白いというか・・・何と言うか・・・・

本を読んでいると、世の中の人は野菜は大嫌い。料理も大変でストレスになる。子供に色々食べさせるのは大変。

子供の事はわたしにはわかりませんが、なんとまあ、そんなに野菜食べないんですか・・・野菜食べない人ばかり選んでいるのか、と思うくらい野菜食べてないですねえ。普通に外食している方がおウチご飯よりもバランスが良いかも・・・

というわけで、面白いのでわたしも自主的に「食DRIVE」してみます。こちらもまたまた一週間です。

一週間の最初と最後でうちの食卓の様子は変わるでしょうか?
お父さんのいる日といない日で違うでしょうか?
どれほど生菜食を食べるでしょうか?

初日、土曜日
IMG_1218.jpg

青泥、生玄米クリーム、根菜ミックスは、人参、山芋、紫芋。
鯵の南蛮漬け、こごみ、木の芽(あけびの新芽)玄米ご飯。


IMG_1219.jpg

青泥、パイナップルスムージー、人参スムージー、玄米クリーム、鯵の南蛮漬け、こごみ、木の芽とスナプエンドウの炒め物

この夫婦は、妻が歯列矯正中で、また、生菜食だけを食べるという健康食を実行しているため夫婦は別々のものを食べている。夫の食事もかなり偏りがみられる。
また、普通の食事は夫しかたべないために、残り物が多く供される。

この主婦にいつもこんなものを食べているのか、と聞いてみたら「道楽ですから、しかたありませんよ。夫はつきあってくれませんから。」とあっけらかんとしている。夫が付合わないのは当然である。

とまあ、こんな風に書かれるうちの食事なんだろうなあ。

面白いので、一週間食DRIVEしてみようと思います。

話は変わりますが、生菜食中にこの本を見ると、目の毒です。具無しの焼きそばとか、妙に美味しそうに思えます・・・

ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 有機・オーガニック

食DRIVE2日目と食べやすい青泥のコツ。

面白がってやっている食DRIVE2日目です。
この日は生菜食最終日。ひどい脱線もせず、夫の料理もそれなりに作りながら良くやったよ、わたし。

さて、2日目、日曜日

IMG_1220.jpg


冷凍庫の鶏ガラが邪魔だったのでストックを取る。生菜食週間が終わったら、何かスープでも飲もう、と思ったのだ。
今日は久々に産直市へ買い物に行って野菜をしこたま仕入れて来る。

わたしは例によって生菜食。大根も山芋もないので、紫芋と人参。青泥、玄米クリーム。そして、日曜日だから豆腐付きでガッツリ。
夫にはクイティオ(タイの米で出来たヌードルの汁ソバ)南蛮漬け、冷や奴

豆腐付きの生菜食は夕方までお腹が空きません。

夕食。

IMG_1221.jpg

わたしは生菜食。豆腐無し。
夫には、サラダ、キノコや野菜の入った具沢山スープ、南蛮漬け、実家の母が作った草餅。
南蛮漬けはやっと食べ終えてくれる。何日も申し訳なかったが仕方がない、わたしは痛くて食べられないのだ。
チキンストックはまだ残ってるので、夜のウチに翌日の蕗を炊いてしまった。

これで生菜食週間は終わりですが、青泥、生玄米はそのまま続きそうです。

そういえば、グリーンスムージー1ℓ30days,というイベントに参加した時も、一ヶ月のグリーンスムージー月間が終わってからそのまま習慣になってスムージーを食べてましたが、そのスムージーが青泥に変わるだけって感じです。

ところで、美味しい、というか、食べやすい青泥の作り方のコツのようなものを考えてみました。

キャベツ、レタスなど生で食べても普通に美味しいものを多めにする。
小松菜には要注意(時々辛い!)
ほうれん草は美味しい。
春菊もナイス。
コゴミやたらの芽などちょっと入れると楽しい。
というわけで、アブラナ科、セリ科、アカザ科、キク科など取り混ぜると宜しいように思います。

青泥ですが、一人で健康になっても申し訳ないので、夫にもいつも少し分けて差し上げております。少しだったら、「今日のはすごい」とか言いながらも我慢して食べてます。夫、偉いね!

生菜食、単調で色々たべたくなるけれど、ちょっと脱線を交えつつ、また歯の痛い時は生菜食に戻って、とユルユル続けます。宿便だってユルユル出るんだもん!

一週間ご一緒してくださったみなさん、ありがとうございました。

ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 有機・オーガニック

食DRIVE3日目、生菜食の反動、義母の草餅。

わたしは甘いものはそれほど好まないけれど、揚げ物大好き。
両親も太っているので、わたしも当然太ると思っていたけれど、夫の厳しい指摘と、ナチュハイはローフードに出会ったことで、太らずに済んでいます。今ではまたまた色んな服がユルユルになってきたことも・・・

だけど、生菜食一週間の後、冷蔵庫にたらの芽があったこと、などもあって、やってしまいました。たらの芽の天ぷら。(産直市でたらの芽を買ったのはわたしだ・・・)

夫も昼には食べたので、月曜日の昼ご飯はタラの芽の天婦羅ソバになりました。
ソバの前には青泥と玄米クリーム。他に蕗の煮物。
この日は自制したので、麺までは打たず、乾麺を使用。

IMG_1222.jpg

そばの汁は、蕗の煮汁に水と味付けを足したもの。蕗は前日チキンストックの最後の残りで炊いたもの。

天婦羅ソバを食べると、眠くなってしまいました。でもお腹も心も満足。

夜。
IMG_1223.jpg

夫がちょっと熱がある、というので、消化の良いもの。

青泥、根菜スムージー(人参、蕪)玄米クリーム、葱とジャガイモのポタージュ。
夫には、蕪の葉の煮浸し。そして、義母の草餅(あんこ無し)。
じゃがいもポタージュに色がついているのは、青泥の後で作ったから。
ああ、加熱のでんぷんってなんて癒されるんでしょう・・・

義母の草餅を煮浸しの汁につけて食べるとめちゃくちゃ美味しくて、わたしも小さくちぎったものをわけてもらって味わった。

ご飯を炊かなかったのは、義母の草餅も食べてしまわないといけないからだ。まだ冷凍庫にたくさんある。
いつも草餅は義父が作るのだが、義父が亡くなってしまって、義母は一人でヨモギを摘んで息子達に送るために作ってくれたものです。
「草が足りなくて色が薄くなっちゃった」って言ってたけれど、お義母さん、どうもありがとう。わたしは今お餅を食べられないけれど、夫が喜んで食べてるよ。

どうやら、クレービングが出てるみたいです。この先も麺類が続くのでした。
何でも食べられるのもあと数日。
週末にはまたスムージー食べるか、断食するか、という状況になるのでした・・・

ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 有機・オーガニック

食DRIVE4日目、精製小麦食はいけないのだが・・・・

食DRIVEももう4日目になりました。中だるみの出て来る頃です。
この日は「生協の日」午前中、食料が届きます。

今日の目玉は「チャンポン玉」これは麺しか入ってないので、人気がないらしく、一時は2週間に一度くらい企画があったのに、今では数ヶ月に一度。好きなのになあ~。

というわけで、今日も昼は家で食べるという夫と一緒にわたしもチャンポンですが、その前に青泥をわたしにたっぷり、彼には少し。(写真無し)

IMG_1224.jpg

精製小麦はすごーく宿便になりやすい食べ物なのだそうです。繊維がほとんどないらしい。というわけで、モズクも添えてみました。おまけに、蕗の残りも。

チャンポンには冷蔵庫の野菜を色々使ったら、野菜在庫が減って来てしまった・・・明日の昼の青泥も怪しいほどだ。
瓶に入ってるのは、香港のラー油。めちゃくちゃ辛くて、めちゃくちゃ美味しい。神戸まで行かないと買えないので、無くなったら6本くらい買って、冷蔵庫に安置します。すごく辛いので、ひと瓶1年くらいはあるかも、いや、半年くらいか・・・

野菜、特にモヤシを食べるのに苦労して、わたしのチャンポンはこんな風になってしまいました。

IMG_1225.jpg

美味しい・・・でも、小麦は宿便に・・・だから美味しいのか。

さて、夜です。

IMG_1226.jpg

夫には野菜サラダ、わたしは青泥と生玄米。
新潟のわらびを頂いた。広島の山のわらびとちがって、太くて立派。
早速あく抜きをして、炊いてみる。
ナスの油炊き四川風味、菜花と揚げの煮浸し、カレイの一夜干し。紫芋の蒸かしたもの。

とても久しぶりに魚を食べる。
ご飯が足りないといけないので、芋も蒸かした。これなら繊維もあって宿便にはなりにくい。

色々といい訳をしているが、わたしは加熱炭水化物中毒なのね、ということが良くわかった生菜食のクレービングでした。
ちゃんちゃん。

今日はビクトリア・ブーテンコさんの講演を聴くついでに実家に行くのだが、チャンポンまでこんな風に食べるのだから、どうなることやら・・・いっそカレーでも食べてやろうか、と考えるのだった。

ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 有機・オーガニック

食DRIVE5日目、雨の中大阪に行く。

この日はビクトリア・ブーテンコさんの大阪講演を聴きに久しぶりに大阪に行く。
車で行って以前愛用していたブレンダーを母にあげよう、と思っていたのに、「雨やで、大雨やからやめとき」とわざわざ大阪から電話が掛かって来て、年寄りを心配させるわけにもゆかないので、渋々電車で出掛ける。わたしの車は古い車なので、雨の高速を走ってワイパーが途中で壊れたりしても困るし・・・

実は、この講演には健康診断で順調にコレステロールや脂肪肝を指摘されている母も誘ってみたのだけれど、「忙しいのよ、とてもじゃないけれどそんなヒマない」と断られてしまった。毎日テレビを見て最新の健康情報を日々しいれている医療関係者である母にグリーンスムージーを飲ませることができたら世界はひっくり返るかもしれない。

電車で行くなら、あまり早く行ってもしょうがないので、家でノンビリ昼を食べてから出掛ける。

IMG_1227.jpg

金曜日にはまた歯医者なので、普通に食べられるのもあと数えるほど、と思うとまた食べてしまいました。
グリーンスムージーと全粒粉パスタのローカルボナーラソース。

大阪駅で中央改札が分からずに駅の中をウロウロしてしまう。梅田もさっぱり知らない町に変わってしまった。時間があったら、新しくなった阪急デパートでも、と思ったけれど、会場もやや遠いので、直行することにする。

微妙に時間があったので、途中のバーガー屋さんで軽く夕食。

IMG_1228.jpg

サーモンタルタルバーガーにフレンチフライ。バーガーが食べられるかどうか興味があったのだ。バーガーは柔らかい食べ物なのだ、という事が良くわかった。問題なく食べられる。ポテトのほうはちょっと時間が掛かる。このチェーンは広島では見掛けません・・・

フーテンコさんの講演の話はまた別に書くとして、講演が終わって、実家に戻ったら、10時前。

タイ情勢が気になって、ニュースにかじりつく。テレビの報道って何か中途半端で、何度も同じ映像ばかり見せられて、これじゃ視聴者を洗脳するのは簡単だ、と思う。

11時くらいに母の炊いた茄子と、味噌汁が残っているのを見つけて、急にお腹が空きこんな夜中に食べてしまう。

100519_2228~0001

ご飯の上に乗っているものは、梅干し、鰹節、チリメンジャコ、胡麻、ワカメなどが入った「お茶漬けの素」だそうで、どうやら父が混ぜて「特別に調合した」ものらしい。
わたしの両親はこんなものを作って白いご飯を食べているのだ。太るはずです。

この前日、わたしは茄子を炊いたばかりなのに、実家に行くと同じ料理を母が作っていたことに笑ってしまった。もちろん味付けは違うけれど、母の炊いた茄子はまた特別に美味しかった。

こんな夜中に食べてしまうと眠れない。両親が寝た後、3時頃まで父のパソコンを使ってバンコク情勢を読みまくってました。

すっかり寝不足です。

ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 有機・オーガニック

食DRIVE6日目、母と寿司、夫とディナーの日。

歯列矯正の器具が上下の歯に入って初めての外泊。また上顎の装置が入ってから、本格的な外食にチャレンジです。歯の痛みはほとんどないけれど、咀嚼力は落ちているような気がします。歯を噛むとフワフワする感じ・・・

実家での朝、「晩ご飯は昨夜遅く食べたからいらない」というと驚かれる。「朝ご飯を食べない」なんて考えられないらしい。

父が仕事に出掛けた後、母と早めの食事に出掛ける。母の友達が「是非行ってきて」とお薦めの新しく出来たヌーベル和食の店。お寿司のランチを頼む。
最初に口に入れたヒラメが上顎のはりがねに絡まって、噛む事も飲み込む事も出来ずに苦労する。フォークとナイフを持って来てもらう。お寿司屋さんに行かなくて良かった、とほっとする。
ヒラメとイカ、鯵の皮に近いところ以外はあまり問題なく食べられるが、咀嚼して食べるのは時間も掛かるしとても疲れる。

母が色々と語ることを聞きながら、ノンビリ食べて、お店で軽く歯磨きをし、母と別れ電車に乗って帰る。前日の梅田もすっかり変わってしまったが、うちの最寄り駅もビルだらけになって、知らない所になってしまった。

さて、あまり変わらないJRの駅まで夫が迎えに来てくれるので、そのまま野菜の買い出しに行き、早速グリーンスムージー。

IMG_1229.jpg

ビクトリアさんの講演で得た事は多かったが、「スムージーは一度に作って保存する」というのにビックリだった。冷蔵庫で最大3日保存可能(もちろん普段は毎日作る)。わたしは飲む度に作っていたので、夕食の準備と重なったりするとかなりストレスを感じていたのだけれど、そうか、一度にたっぷり作って置いておけばいいのだ・・・
ついでだから、3パック買ったイチゴも一度に洗って、冷凍してしまう。

イチゴ、リンゴ半分、バナナ1本、二十日大根の葉、パセリ、水。
セミナーで試食したスムージーよりも甘くないし、水も多いみたいだった。

なかなか果物60%を確保するのが難しいのだが、青菜が多くて悪い事はなにもない。作り置きというのはとても便利!ビクトリアさんによると、繊維質には抗酸化物質が多いので、ジュースよりも酸化しにくいらしい。
ホントかなあ?

明日は歯医者で抜歯をするので、またいつ食事が出来るようになるかわからない、と、夜は夫と食事に出掛ける。

IMG_1230.jpg

新タマネギのムース。
うーん、丼で持って来て下さい!って感じ。食べる苦労もないし、お味も素晴らしい。

IMG_1231.jpg

野菜の盛り合わせ。
今日は珍しくアボカドが・・・アスパラとスナップエンドウは加熱してあるけど後はローだ!こんなサラダのプレートを出してくれる店って、素敵でしょ!!

IMG_1232.jpg

ハタのフライ。ものすごくたくさん出て来たのでビックリ!この店は付け合わせのお野菜も美味しいので有名ですが、当たり前です。野菜は美味しいのだ!
ハタの揚げ物、堪能しました。

IMG_1233.jpg

岩手短角牛、いちぼのステーキ。
「堅いかも知れませんよ」と心配して下さるが、がんばりました。時間が掛かるしとても疲れます。結局二切れ食べて、あとは夫に食べてもらった。赤身の油の少ない牛肉のほうがロースなどより好きな夫は感激しながら食べてました。本当に、草の味がしそうなお肉でした。牛の筋肉も草が素になってるんですもんね!
付け合わせにアボカド。種のところは、カボチャのマッシュを種に見立ててあって、細かいパン粉を掛けてオーブンで焼いたもの。焼いたアボカド、初めて食べました。

IMG_1234.jpg

トマトのパスタ。
解説はいりません。トマトの味がそのままソースになってるパスタ。

IMG_1236.jpg

仕上げのチーズを突きながらくつろぐ。

仕上げにチョコのムース&アップルミントのアイスクリーム。

IMG_1237.jpg

このチョコムースとアイスは、どちらもローで出来ますね~。


ああ、肉はさすがに疲れました。でも、良く噛んでガンバって食べました。
普段と違って、食べるのも時間が掛かるし、なんか本当に一生懸命食べたぞ!という満足感があります。
しかし、外食は1日一回にしておこう。すごく疲れます。

結局、抜歯はしたものの、歯の調整はないので、抜歯の傷が治ったら、また何でも食べられそうで、「最後の晩餐」をがんばらなくても良かったのでした。

いつも素晴らしいお料理、ありがとうございます。というわけで、また近いうち食事に行くかもしれません。
それにしても、生菜食を一週間やっただけで、その後いったいどれほど揚げ物を食べ、炭水化物を食べてるんでしょ!
甲田先生の生菜食、キビシー!!

というわけで、明日は食DRIVEも最終日です。

ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 有機・オーガニック

食DRIVE7日目、抜歯に備える

さて、いよいよ毎日のお食事大公開も最終回です。
この日は朝から抜歯のため、スイマグを多めに飲んで、柿茶も濃いめに入れてビタミンCをたくさん取って出血に備えます。

なんでも、ビタミンCを十分取っていると、出産の時の出血も少ないらしく、出産の出血が少ないなら抜歯の出血も少ないだろう、と考えるわけであります。

そして、お食事は、美味しくて保存してもいいビクトリアさん式のグリーンスムージー。

歯医者さんから11時前くらいに戻って来て、麻酔が抜け切らないうちにお昼ご飯。

IMG_1238.jpg

こちら、前日の夕方に作ったもの。イチゴ、リンゴ半分、バナナ1本、二十日大根の葉、パセリ、水。

麻酔が切れても「あれ?火傷でもしたかしら?」という程度の違和感。
今日歯医者さんに傷口を見てもらいに行ったら、「痛みはどんなですか?え?痛くない?痛みに強いんですねえ」と関心されてしまったけれど、抜いた歯よりも器具が当たる舌の方がよっぽど痛い」と言うと、器具の調整をしてくれて、かなり快適になりました。これで、ヒラメのエンガワも食べられるようになるかも・・・

前日の寝不足と、この日の身体のショックを和らげるために、ちょっと昼寝。昼寝から覚めて、翌日の料理教室の買い物に行く。

夕食前のカクテル。

IMG_1239.jpg

庭のアップルミントを入れるとちょっとミント風味で悪くない。
後はレタス、蕪の葉、バナナ、イチゴ。夫には「イチゴはそのまま食べたい」と言われてしまう。まあ当たり前か。

スムージーを飲んでから食事の準備。

IMG_1240.jpg

三つ葉の卵とじ、蕗の佃煮、わらびの煮物、豆腐、空豆グリル。
夫は一杯召し上がる。
わたしは瓶入りを一本。

グリーンスムージーの作り置きは、小腹が空いた時にオヤツに飲めるし、とっても便利です。問題は、冬になったら、冷蔵庫冷たいスムージを飲むのは辛そうだなあ、ってことくらいです。
まあ、遠い先の冬のことを心配してもしょうがないよね!

さて、うちの普通の食事一週間、どんなもんでしょうねえ。ごく平均的な日本の家庭って感じじゃないでしょうか?
ブログにアップしたのは、前日の食事でしたので、ちょっとややこしかったかな?と思いましたが、こんな一週間でした。

ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 有機・オーガニック


庭のフェネルを食べる。

今の季節に一度は食べたいもの。

フェネルの水餃子。

料理教室では前にもやったけれど、みなさんのリクエストもあって、今日は「フェネル祭り」。

最初は、アップルミント、フェネル、サニーレタス、イチゴ、バナナ、パインアップルのグリーンスムージー。

IMG_1241.jpg

フェネルの香が爽やかで、どこにもない味。ビクトリアさん式のグリーンスムージーは飲みやすくて、友達やご家族にすすめるのに良い方法ですね~。

そして、餃子です。

IMG_1242.jpg

皮を伸ばして、包む、包む。
今日は豚肉を使うノンベジ料理だけれど、ミンチもブロックから引いて、肉よりたくさんフェネルを入れるので、餃子は緑色。
皮は、全粒粉50%。
みんなで伸ばしてみんなで包んだら楽しいですが、食べるのはアッという間です。

さて、キュウリの甘酢漬けを添えて、さあ、いただきまーす。

IMG_1243.jpg

いかがでしたか?手打ちの皮は全然違いますよね。全粒粉を入れれば、繊維も取れるし、宿便にもなりにくいってもんです。

みなさん、お楽しみいただけたでしょうか?今日はどうもありがとうございました。

次回は6月12日。ラッキョウが売ってたら、砂糖無しでラッキョを漬けましょう。そして、上海風の水餃子も楽しみましょうね~。

ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 有機・オーガニック

食を慎むと運が開ける。

続きはブロマガを購入して楽しもう!
このコンテンツはブロマガ(有料)です。
購入すると続きをお楽しみいただけます。
ブロマガって何?

野菜って何? 根菜はどうするのか?

ビクトリアさんの講演ではっきりと分かったことがありました。

普通の人にとって「野菜」ってのは、ジャガイモとかタマネギ、生だったら、レタス、トマト、キュウリ
それくらいが「野菜」らしい・・・ということです。

わたしは「野菜といえば菜っ葉!」だと思っていたので、なんか話がずれるなあ、と思っていたら、そうか、わたしがずれていたわけです。

ローフードレストランで、青くない「グリーンスムージー」を飲まされたり、レタスばっかりのサラダを食べさせられて欲求不満になったのは、わたしがズレているからなんです。
ローフーディストといえども青菜バリバリ食べる人は少なくて、主食は果物とナッツだったりするんですね。


家族の勝手でしょ!写真274枚で見る食卓の喜劇家族の勝手でしょ!写真274枚で見る食卓の喜劇
(2010/02/19)
岩村 暢子

商品詳細を見る


この中にも野菜らしいものは「自慢のポテトサラダ」だったり、キュウリを切ったものだったり、キャベツの千切りともやし炒め(さいころステーキのつけあわせ)だったり、プチトマトがそのままコロコロだったり。。。
出て来るだけでそうとうマシなご家庭です。

どうやら「野菜は誰も食べない」らしい。「誰も」ということは、料理を準備する人も食べないわけです。

青菜豊富な日本でさえこうなんですから、ましてヨーロッパの人なら尚更菜っ葉なんか牛や馬の餌で人間の食べるものじゃないのかもしれません。

ビクトリアさんのスムージーは、果物60%、青菜40%です。甲田先生の「青泥」なんか食べてたわたしにはもう「あまいジュース」なんですが、それは「葉っぱの生なんかレタスやキャベツくらいしかたべたことないよ」っていう人に食べさせるための方便なんじゃないかなあ、と思います。

セルゲイ君のビデオでも「慣れてきたら菜っ葉を増やして」と言ってるし。

ビクトリアさんは、「ローフードを食べなさい」とはおっしゃらない。ただ、食事の40分前に青菜40%のグリーンスムージーを飲むようにおっしゃるわけです。(後は何を食べても良いってことです。)
それなら、クロロフィルもとれるし、ビタミンC、A、Kなども取れるし、これを習慣にしてゆくと、身体に良くない食べ物がだんだん欲しくなくなって、レストランに行ってもサラダなど注文するように自然に変わりますよ、という話だと理解しました。(実際、トラックドライバーをなさってるご自身のご兄弟の例をあげてらっしゃった。)

なので、「野菜といえば菜っ葉!」という人は別に果物60%にしなくてもいいんだと思います。

さて、もうひとつ。甲田先生の食養生と違うところ。

ビクトリアさんは根菜を入れません。召し上がらないかどうか、それはわかりません。
理由は、「チンパンジーは干ばつなどの非常事態にでもならない限り根を掘って食べることはしない」ということです。

甲田先生が根野菜を葉と同量食べるのは、「全体食」の思想から来ていると思われます。

甲田先生は、果物も糖分(甘い)ので、過剰に食べるのはよくないから「風味付け程度に」と。食後リンゴの一切れ、蜜柑一個くらいならいいよ、というご指導をなさってます。甘いものは果物だって過剰に食べると毒になると考えておられるんです。

甲田先生は、大変な難病の方ばかり治療されてきたわけですから、その点は割り引いて考えないといけないと思うけれど、スタート地点が違うのだなあ、とビクトリアさんの講演を聞いていて感じました。

塩の話は講演では何も語られなかったので、わかりません。

そんなわけで、色々な方法があって、混乱するかもしれませんが、青菜の生がたくさん食べられる人はどんどんムシャムシャ食べれば良いんです。

ストイックな甲田療法か、だれでも無理せずできるビクトリアさんのグリーンスムージーか・・・

ついね~、美味しくて作り置きも出来ちゃう楽なほうに流れてしまってます。
1日1キロの菜っ葉、確かにこれなら楽勝で食べられます。(食事も含む)
ビクトリアさんのスムージーならば、1日1.5ℓくらい普通に飲めます。

IMG_1251.jpg

庭のならずもの、アップルミントも入れてます。

ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 有機・オーガニック


無念・・・

昨夜遅くに携帯にメールが入った。
長いことお休みしている料理教室の生徒さんからでした。

姉妹で来てくれていたのだけれど、お姉ちゃんのほうは販売の仕事になって、曜日があわず、妹のほうは乳がんになってしまって、闘病のためお休みしていた。

訃報のお知らせでした。

ガンがわかってから3年の闘病。抗がん剤でガンを小さくして、手術で切って、その後放射線治療をやっている、というところまでは聞いていたのだけれど、わたしもタイに行ってしまったりして、たまにメールで様子を聞くぐらいだった。

乳がんを西洋医学で治療して、普通の生活を送っている友達もいるから、彼女も当たり前に普通に戻ると思っていたのだけれど、とても残念な結果になってしまった。

わたしは彼女の食べているものに「危ないよ」とは言っていた。わたしのところに料理を習いに来たくらいなのだから「何とかしよう」という気はあったのだと思う。

乳がんが分かってから、わたしは代替え療法のいろんな情報を伝えていたけれど、一度医者の手に掛かってしまえば、お医者さんの言う通りにガンと戦うしか方法がない。

姉妹も「状況が改善したら、食事療法をやろう」と話していた、と今日姉から聞いたけれど、要するに治療の合間もないほど治療につぐ治療と彼女は戦っていたのだろう、と思ったら、その辛さ、切なさ、痛み、心細さ、どれほど苦しかっただろう、どれほど怖かっただろう、と思うと涙が止まらない。

本当に可哀想に、もっと楽しくこの世で遊んでいたかっただろうに。ちょっと行くのは早すぎるよ。

彼女のガンが分かってから、わたしはそれまでかなり遠慮がちに人の食事のことに介入していた態度を変えた。彼女の食生活にもっと早い時期に強く介入していたら、事態の進行を遅らせることぐらいは出来たかもしれない、と思ったのだ。

乳がんでお母さんをなくした人が「代替え療法でガンを治した人を直接知らない」と言った。
確かにわたしも直接は知らない。でも闘病生活の「質」のことを考えたら、「あなたはどちらを選択しますか?」という問いかけくらいは出来ると思う。

食事療法は辛い。化学療法も辛い。どっちを選びますか?って事、日頃から考えておいた方が良いと思う。

「こんな風になるつもりはなかった」なんて思わないように、この先、わたしの料理教室に来る人にはおせっかいに色々介入いたします。
こんな無念な思いをするよりは、「うるさいババアだ」と思われるほうがよほど良いもん。
わたしもこの3年でずいぶん勉強したけれど、これはみんな彼女の病気のおかげのようなものだ。

ともちゃん、あなたに会えて楽しかったよ。最後は「フェネルの餃子が食べたいね」って言ってたんだってね。材料、道具一式持って、お姉ちゃんと一緒にお供えに行くよ。待っててね。

もう苦しいことも痛いこともないのだから、ゆっくりお休み。
お姉ちゃんのお腹に入ってもう一度この世に戻っておいでよ。

ともちゃん、ありがとう。どうか安らかにね。

さようなら
さようなら
さようなら



ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 有機・オーガニック




ガンから生還した人の話

昨日のブログにはたくさんのコメント、たくさんの励まし、ありがとうございます。
別れはとっても辛いけれど、辛いことから色々学んで、生きてるわたしたちはより良い毎日を過ごさなければいけません。
「お姉ちゃん」がメールくれました。
「こんな悲しいことにならないように、検査きちんと受けて下さい」。
本当にそうですよね。早く見つけてちゃっちゃと治す、って何事もそうですよねえ。問題の先送りをして良いことありません。

先日阿蘇での健康合宿でご一緒させていただいたF田さんが語ってくれたお話です。
F田さんのお話は、こちら食を慎むと運が開ける

昨日のブログでわたしは「代替え療法でガンを克服した人を直接知らない」と書きましたが、間接的に聞いたお話です。

F田さんは40台のころ重い肝臓病を患われて、甲田先生のところにご入院なさいますが、その時、義理のお母さんが膀胱と尿道のガンで末期だったそうです。末期になってガンがわかったのでしょう。

そこで甲田先生にご相談すると、「普通だったら治らないのでお断りするところだけれど、ついでだからご一緒にどうぞ」とお義母さんも入院を許されたのだそうです。

当時のことですから、生菜食などはなくて、ただひたすらに断食です。スイマグ、柿茶、運動療法、そして断食、という入院生活です。

「魚のはらわたみたいなのが一杯でてくるんですよ。次から次へ。」
「え?宿便ってことですか?」
「いやいや、膀胱と尿道のがんだから、便じゃなくて・・・断食でガンが溶けてでてくるんですよ。」
「へ~。ほ~」
いや、ただただびっくりです。後ろからでてくるならなんとなくイメージ出来るけれど、尿道から出てくるわけですから、もう想像を超えた世界です。

F田さんはひょうひょうと語られるので、断食や、好転反応がどんなものだったのか分からないのだけれど、断食ですもんお辛かったと思います。
この女性は婿さんのおかげで命拾いなさったんですねえ。人の運命ってのはわからないもんです。

「結局その後9年生きましたよ。孫の顔も見れたし、良かったです」

「へ~。9年もですか!それで結局なんでお亡くなりになったのですか?」
心臓だったか、肺だったか、失念してしまいましたが、とにかくガンではなくて別の原因で87歳(だったかな?)でお亡くなりになったそうです。

「僕が証人ですよ。義母は甲田先生にガンを治してもらったんです、末期で、普通ならお断りだと言われたんですよ、でも9年も生きたんです」

ふーむ。直接は知らないけれど、確かに末期のがんから甲田療法で生還した人っているんですねえ。その女性、拾った9年を思う存分生きられたんだと思います。
お義母さんのことを語るF田さんの顔つきがとても明るくて、「良い人生だった」と、なによりもF田さんの表情が語っていたのでした。

ところで、代替え療法でおとなしくなったガンですが、完全になくなるわけではないそうで、ただ、息をひそめておとなしくしているだけなんだそうな。

そこで、「ガンが消えた!」とまたガンが育つような生活習慣を始めちゃうとまたゴソゴソと元気を取り戻して増殖始めるそうです。

だから、甲田先生は「ガンというのは難しい病気です」っておっしゃるのかなあ、って思います。

病気になる前に病気にならない生活習慣!結局コレに限ります。

ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 有機・オーガニック

玄米とフィチン酸

F田さんのお話続きます。

日本で自然食、健康食、といえば何と言っても「玄米」でしょう。
わたしも20年近くご飯といえば玄米ご飯です。
マズいのを我慢して食べたこともないし、白米のほうが美味しいと思ったことないぐらい当たり前にご飯といえば玄米ご飯。結婚してもご飯は玄米。わたしの父のような敗戦後食べ物がなくて、配給の玄米でひどくマズい思いをした世代以外で、玄米を喜ばない人がいることを知ったのは最近のこと。
最近は発芽の生を食べることまで覚えて、増々玄米と仲良しにしております。

玄米にはフィチン酸っていう物質が含まれていて、それはどうやら、身体の中の金属を排泄する作用があるらしい。
なんでも種のものは食べられちゃうと子孫を残せないのだから、身を守るために「毒」のようなものを持っているのですが、フィチン酸もそのひとつです。

世の中にはこの「玄米信仰」みたいな「健康食=玄米ご飯」に異を唱える人がいて、その根拠になっているのもこのフィチン酸のようです。(あと消化が悪いので、胃腸に負担を掛けるという話もありますが、もっともなことです)

キレート効果っていうんですが、蟹のハサミみたいに身体の中の金属をつかんで外に出してしまうんです。
だから、重金属で汚染されている雑食性現代人のわたしなどは余分なもの、わるいものも出してくれるので、玄米は素晴らしいのだけれど、フィチン酸自体、良いものと悪いものを選り分けることはしません。

なので、必要な金属も出してしまって、これが玄米食べて不健康になるケースの原因のようです。

ふーん。

甲田療法も玄米を使いますが、玄米の中に残っている有機水銀が身体に悪いんじゃないか、と甲田先生は調査したことがあるそうです。
白米を食べている人の頭髪。
玄米を3年以上食べている人の頭髪。

これらを集めて分析したらしい。

すると、玄米のほうが白米よりも有機水銀がたくさん含まれているのに、玄米を食べている人の頭髪の有機水銀の方が少なかった、というデータが得られました。

玄米のほうが有機水銀が多いんだけど、フィチン酸や、食物繊維が出してしまうっていうわけです。(食物繊維は、身体の余分な毒素を吸い取って排泄する作用がある)

そんなわけで、玄米信仰の人もフィチン酸があるから、いいんだ、というわけです。

フィチン酸には放射性元素を排泄する力もあるらしく、長崎の原爆で救援活動に当たっていたチームの中で玄米正食(マクロビか?)を実行していた人たちは放射能で死んだ人がいなかった、という話をF田さんはコピーを配って何度も熱く語って下さいました。(頂いた資料には長崎と書いてあるけれど、F田さんは「広島」とおっしゃってました・・・)
なにやら、ストロンチウムとよく結合して、腸からの吸収を妨げ排出するそうな。

何事も一つのものに偏って食べ過ぎるのは良くないけれど、食べ物に気を遣っても水や大気の汚染からは逃れられないのなら、玄米のフィチン酸の助けを使うのも戦略として悪くないのでは、と思います。

ということで、最近麻酔を打ったり抗生物質を飲んだりしたので、ちょっと普段より多めに玄米ご飯食べてます。
良く噛まないといけませんね。そのまま出てきますもん。

同じ玄米でも加熱するのと、生で食べるのとでは、生で食べる方が半分で良いそうです。生で食べるとエネルギー効率がいいってわけです。

ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 有機・オーガニック

ビタミンKと血圧の薬。

昨日はなんだかよくおトイレに行くなあ~、と思ってたら、夜になって頭痛がしてきて、スイマグも飲まずに9時過ぎに寝てしまいました。

今朝は、昨夜のスイマグもないのに、またまたおトイレに行くし、買い物、食事の後、またまた昼寝してしまいました。
正しい土曜日、というか・・・一体なんなの?この眠り病・・・

食事のほうは、グリーンスムージーは1ℓ以上飲んでるけれど、ごく普通に食べてます。今度の調整日まで何でも来い!って感じです。

さて、話は変わりますが、ビクトリアさんの講演でフムフムと思ったこと。
(ブログ村ローフードの色んな方がレポートを書いてらっしゃるので、詳しくはそれらをご覧下さい。)

ビタミンK!
これは青菜にだけ含まれているビタミンで、ビタミンの中でも一番研究されてないものだそうです。

このビタミンは、軟骨を作る、血液をさらさらにして動脈硬化などを防ぐ作用があるそうです。

まず、軟骨編。

わたしの叔父叔母も膝イタで苦労してる人が多いです。椎間板ヘルニアも軟骨がすり減って痛くなる病気ですが、そういえば、母が40代のころ長いこと入院してたなあ。。。手術を回避して、父の勤務先の病院で、父の看護で普通だったら手術されちゃうところを手術無しで治したことがありました。

膝の痛い人、軟骨がすり減ってる人は青菜が足りないらしい。

妊娠中期にビタミンKが足りなくなると、生まれる子供の耳が立ってる(耳たぶが頭に添わずに起きてる人、いらっしゃいますよねえ)そうな。もっとひどくなると、耳たぶが小さかったり、穴だけ空いてたり、鼻も小さかったり、穴だけだったり、という子供も産まれるそうな・・・

そういえば、耳や鼻の可愛らしい人いらっしゃいますよねえ。耳も鼻も外に出ている軟骨なので、良くわかるわけです。

膝の痛いオバさんには是非ともグリーンスムージーを教えてあげて下さい。ビタミンKが軟骨を作るんですって!

さて、もうひとつ、血液さらさら編です。

40代はともかく50代になると血圧の薬を飲んでない人のほうが少ないんじゃないかしら?高血圧って病気の範囲に入ってないくらい、だれでも普通に血圧って高いんですよねえ。

高血圧の原因のひとつに血がドロドロで流れにくい、というのがあります。だったら、グリーンスムージー、いいじゃない!って思いますが、ある種の血圧の薬は「青菜を食べるな」という注意書きのあるものが良く処方されるんです。「グレープフルーツだめなのよ」っていう薬です。母も飲んでるわ。

最近の薬だと思います。

青菜食べたら血圧下がるのに、青菜ダメな薬を飲んでたらどうしたらいいのよ、って話ですよねえ。

青菜を食べて血圧を下げるように指導するのがお医者ってもんじゃないか、と思うのだけれど、薬を出さないとお医者も儲からないわけで、何だかなあ~・・・と思ってしまいます。

母には血圧の薬はそのままグリーンスムージーを飲むように言うつもりです。ダイエット方法としてね!

一番良いのは、高血圧にならないことですが、高血圧になっちゃった人は、ビタミンKと拮抗しない薬に変えてもらうとか、食事を変えるとか、断食するとか・・・ああ、そんなことができる人なら薬も飲まないよねえ。

ビタミンKと拮抗しないで血圧を下げる方法に毛管運動があります。

仰向けに寝て、手足を真っ直ぐ伸ばし、足首は直角に曲げます。そしてブルブルと微振動させる、という体操ですが、詳しくは、こちら→毛管運動ってすごいのよ

これをやると、身体の末端に溜まっていた古い血が心臓に戻ってくるので、また新鮮な血液を送ることが出来て全身の血行が良くなり心臓のポンプもちょっとお休みできるらしい。

軽い高血圧なら治ってしまうらしい。

でも、薬飲んでるような人は、自力で治そう、っていう考えはなくって、薬飲んでたら大丈夫って思ってるんだよねえ~。まあ、その人の人生だから、どうでもいいんだけれど、膝イタのために青菜を食べようと思ったら高血圧の薬で青菜が食べられない、なんて、なんかこの高血圧の薬は悪魔的な陰謀を感じてしまいます。

わたしは、膝痛いのも嫌!高血圧の薬もイヤ!青菜を飲むわ。夫にも飲ませるわ!
「オレ血圧高くない」って言いそうだけど、あんた関節がアチコチ痛むじゃない。「いつも文句言わずに飲んでるだろ~かんべんしてくれよ~」と言いそうです。
良く出来た夫です。

ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 有機・オーガニック



夫も喜ぶローメニュー。

うちの夫はあまりローフードが好きではありません。グリーンスムージーも出される分を我慢して飲んでる様子だけれど、ローフードに対して、ちょっと「なにもそんな不自然なことをして食べなくても」という思いがあるようです。

ナッツで作ったマヨネーズとか、パテとかもあんまり好きじゃない。ナッツはそのままボリボリ、野菜はサラダでバリバリ食べたいタイプです。

そんな夫も喜んで食べるローミール。

IMG_1252.jpg
左下にちょこっと映ってるのは、グリーンスムージーでした・・・
ちょっと盛りつけも、なんだか・・・ですが・・・

生春巻き。
友達が袋一杯くれたチシャが美味しそうで、おまけに庭のペパーミントが今年はたくさん生えているので、なにかレタスで包んでミントと食べたいなあ、と思っていたのでした。

皮は生じゃなけれど、レタスやハーブを一緒に巻いて食べるので、生野菜ばかり食べる料理です。

ソースは夏みかんで、春巻きの中身は、人参をナッツパテで和えたものとトマト、アボカド、ハーブ、そして、スモークサーモン少々。

これをチシャと大葉でミントと一緒に包んで夏みかんのスイートチリソースで食べます。

IMG_1253.jpg


ソースが絶品、とか言いながら、「こんなのならローでもいいよ」と食べる珍しい料理です。

日曜日の昼下がり、菜っ葉でお腹いっぱいです。

ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 有機・オーガニック

山椒仕事

いつも行く山奥のコーヒー屋さんには大きな山椒の木がある。
このところ誰も採る人がいない、というので、今の時期時々摘ませてもらいに行きます。
この家のお父さんが子供のころ、もう既にこの木はあったというのだから、若くても80歳は超えてる大きな山椒です。

わたしの実家では「山椒の佃煮」というものを毎年作っていました。普通は八百屋さんに注文しておいて、入った山椒の実を「コレは、まだ若い」とか「ちょっとヒネ過ぎ」、「今年の山椒はええなあ」などと厳しく毎年チェック入れながら、母と祖母が山椒の掃除そするのを手伝っていました。

実山椒だけの佃煮というのはあまり一般的ではないみたいで、子供のころ、お弁当のご飯のトッピングにパラパラと実山椒の佃煮が入っていたら「なにその黒いの?リスのフン?」などと言われたものでしたが、え?コイツ、こんな美味しいもの知らんのか?」と思ったものでした。
まったく可愛気のない子供でした。

そのうち、チリメン山椒なるものが一般的になりましたが、それでも実山椒の佃煮ってご存知の方少ないと思います。たった一人だけ、わたしの家で煮ていたような山椒の佃煮を作る人を知ってます。

ウチの実家には当たり前にいつもあったので、やっぱりコレがないとなんか心許ない。

というわけで、週末にコーヒーを楽しみつつ、山椒のチェック。
実があんまり若いと、炊いたらペッちゃんこになってしまうし、実の中が黒くなってきたらもうダメ、というなかなか難しいタイミングなんです。

あれ、ボチボチ良さそう。来週になったら、固くなるかも・・・ということで、今朝ハシゴ持参で取りに行きました。

IMG_1254.jpg

実から軸を外すのですが、実はせいぜい直径4ミリくらいの小さいもの。鮮烈な山椒の香に包まれながら、アクで指を黒くしながら掃除しますが、なかなか終わりません。

夕食を挟んで、後半は夫に手伝ってもらって、ああ、やれやれ。

IMG_1255.jpg

計ってみたら700g弱ありました。

今夜一晩水に付けてあく抜きをし、明日醤油と酒で炊きます。

ああ~、指先と背中が痛いよ~~。

これでこの先3年くらい山椒在庫の心配することなく山椒が楽しめます。
今年はたくさん摘ませてもらったから、コーヒー屋さんにもたくさんお返しできそうです。
山椒の木にもありがとう~。

ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 有機・オーガニック