朝から用事に追いまくられる。

ちょいとヤボ用で母をエスコートしてオーストラリアまで行くことになってしまった。今日はそのための連絡に、下手な英語で電話を掛けたり、母と電話で相談したり、日程を決めて、ルートを決めて、航空会社やら旅行代理店を検索して、ホテル付きにするか、別々に予約するか、あちこち検索して・・あ~大変。

結局、飛行機もホテルも別々に予約することにして、ホテルはどれくらいのクラスをどんな場所にとるか・・・母と二人だから、ベッドはツインで・・・あら?朝ご飯ついてないの?なんで?ま、わたしはなくてもいいけど・・・

そういえば、美味しんぼで見たレストラン、なんて名前だったっけ?テツヤ?予約してみようかしら?高いの?210ドルだったら、まあ、たいしたことないじゃない。母は誕生日だし。どうせ一杯に決まってる。

なになに、シェフは浜松の人?その線でいってみよう。と予約フォームにポチポチと英単語を入力した。

「母と同郷の人の活躍を知るのは、76歳の母には何よりの誕生日プレゼントになるでしょう。」とかなんとか。

どーせダメに決まってる。だって、トムクルーズだって、ジョージ・ブッシュだって断られたっていうんだもん。コネもツテもプラチナカードもブラックカードもチラつかせてないのだから、98%ダメだととタカを括っていたら・・・

予約が取れてしまった。

んま~、どーしましょう。店のHPにはドレスコードは書いてないので、どんな服でどんな靴で行っても構わないのだろうけれど、荷物増えちゃうじゃないか。

そんなことをしていたら、すっかり夕方になって、1日だ台無しになってしまった。
夕方、「とうかさん」というお祭りに出かけ、また家内安全のお札を買う。

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たったの千円で名前入りの立派なお札を書いてくれるのだから、このお札は断然お得で気に入っている。

浴衣姿の人たちをかき分けて、とっととお参りを済ませたら、夫と夕食に。
久しぶりにアラメゾン

スターターはトマトのジェルとソルベがソースになった蛸とあわび。最初っからグルメな路線。
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トマトをジュースにして、コーヒーフィルターで漉したら、透明なジュースが取れる。これをジェリーにしたものはほんとに美味しい。そして、明太子みたいに見えるのは、たぶん漉した赤いところをソルベにしてある。
今度はトマトのジェルドレッシングとかをローで作ってみようかな。

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シェフの好物なんです。と出してくれる。(ここでシェフというのは、オヤブンのこと)レタスを切って、ビネグレットを掛けたものを手でもって食べるのがお好きなんだそうで、シェフに習ってわたしも手で頂く。うん、レタスの葉っぱをバラバラにしたよりもレタスの味がよくわかる。この量のサラダを出してくれるのが嬉しくて、他の店に行けない。もちろんパンが美味しいのも。写真にはないけれど、ここのパンはうちの酵母。このところのカンパーニュの仕上がりは素晴らしくて、ドイツ人が食べたらきっと涙を流すだろうと思う。

久々にパスタを頼んでみた。お任せにしたら、ブイヤベースソースと和えて、チーズを掛けてアリオリソースを添えただけのものが出て来た。
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これにはビックリ。見た目の地味さと違ってなんと味わい深いことか。驚いてしまいました。もしかしたら、ブイヤベースの一番美味しいところだけを食べたのかもしれません。

その他魚やらお肉やらも頂いて、チーズは飛ばしてデザート。
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上はガトーショコラ。下はドライフルーツの焼き菓子、ピスタチオのアイス添え

二人で分けて食べる。アイスのついたケーキのほうがお得な感じがするけれど、ガトーショコラはとても手間の掛かったケーキだ。ガトーショコラと焼き菓子と、どっちが美味しいかといえば、どちらも美味しいので、手間が掛かったほうが美味しいとは限らない。

今日はオヤブンの妹さんが高校のお友達たちと来店されていて、そこにオヤブンまで現れた。

おお~、オヤブン、聞いて下さい。ヤボ用で母を連れてシドニーに急に行くことになったので、ダメモトでテツヤに予約入れたら、予約、とれっちゃったんですよぅ~。だけどテツヤで食べてもオヤブンの料理のほうが美味しくてガッカリして帰って来るような気がします~。

オヤブンは、「テツヤは生みたいな食感のサーモンの料理が有名だから、食べておいで」と激賞してくださった。50度とか60度で真空調理するヤツでしょ。
はいはい、食べてきます。そして、世界中で有名なシェフの料理よりもオヤブンや直美シェフのフランス料理のほうが美味しいことを確認して来ることと思います。

静岡県人は同郷というのに弱いのかしら?よくわからないけれど、体調管理に気をつけて、なんとしても食べてこなければいけません。

ああ、しかし、忙しいのに。なんでシドニーまで。いや、シドニーじゃなくてもどこか日本から直行で行けるところだったら良かったんだけど・・・用事も無事に済みますように。
家内安全・開運招福のお札が効果を発揮しますように。

んで、ダイエットはどうなったかって?
そんなもんは1日1食青泥食べてればすこしづつ減っていくわよ、きっと。断食もしよう。たぶん。

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友遠方より来る。楽しいけどダイエットはまた中断。

友達が広島で用事があるから一緒に昼飯食べよう、というので、彼を広島駅まで迎えに行った。
彼の用事は広島駅の先のほうだから駅からあまり離れない方がいいけれど、車を停められる店が便利だなぁ、と色々考えて、広島駅の裏山の上にイタリアンレストランがあることを思い出し、そこに行ってみた。

店の開店30分前に着いてしまったけれど、まあおしゃべりしてたらそのうちに開店した。開店前から店に来た人はわたしたちを含めて4組くらい。みんな広島駅に友達を迎えに行ったのかしらん?

その店は、ソフトドリンクと前菜やサラダ、パンがバイキングになっていて、パスタかピッツァから選ぶランチコースになっている。グリーンたっぷりで、お豆もあって、カポナータも美味しくて、な~んて素敵。わたしはグリーンにカポナータを乗せて、それをソースにしてお野菜たくさん頂きました。
お野菜たっぷりでわたしたちは大喜びしてるのに、60代とおぼしき奥様方は「野菜しかない」と不満そうだった。野菜があればいいじゃないさ、ねえ。

今日久しぶりに会った友人はそれなりに白髪になっているけれど相変わらず。彼ら、D夫婦がイエメンで仕事している時、わたしたちはイエメンまで遊びに行った。あれは生涯忘れられない旅のひとつで、本当にD夫妻には感謝している。共通の友達の近況や、最近の仕事の事、アラビア半島のことなど話しは尽きないけれど、彼の仕事の時間が迫って来たので、出張先まで送り届ける。

ほんの2時間弱だけれど、会って一緒にご飯を食べておしゃべりするのは本当に楽しい。友達はやはりかけがえのないものだ、と再確認する。

産直市に寄って、家に戻って、夫は仕事に行き、わたしも雑用をしているうちに夕食の時間になるけど、お腹がまだ空かない。しめしめ、今日は菜っ葉をたくさん買ったし、ジュースと生野菜だけのディナーにしよう。

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立派な葉っぱのついた人参はこれだけで105円だった。オール人参ジュース。ビタミンCが分解されないようにレモンも加える。

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人参のパルプと絞ったジュース。これをそのまま飲むのは恐ろしいことなので、飲みやすいようにリンゴジュースを加えて頂く。え?ズルい?いいじゃないの、鼻つまんで飲むよりも。

夕食はジュースとキュウリのマリネと人参パルプのナッツマヨ和え。パルプはもう人参の味はしない。ナッツマヨにはあまり水分がなかったので、パルプがお腹の中で膨れる感じがする。

まあ、1日一回ダイエットメニューが出来ればいいかな、朝は食べないわけだもん。

よく考えてみたら、1食置き換えダイエットをローフードでやるわけで、これって、市販の置き換えダイエット食品に比べると格安で効果も高いんじゃないだろうか?ブレンダーやジューサー代なんかすぐに捻出出来そうだ。

効果ですが・・・また体重計に乗りにプールに行かなくちゃ。

ところで、ダイエットしてない夫まで、「なんかお腹空かない」とか言って、ご飯たべなくて、わたしと同じもの+厚揚げのグリルを食べていただけだった。まぁ、あなたは痩せなくてもいいのに!!

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マリネは袋に限る。

パッククッキングという調理法があるけれど、袋調理は何も加熱に限らない。

マリネは袋に限ります。
袋は、豆腐を買ったら入れてくれる袋など、汚れてないものを捨てずに保存しておき、フーっと息を入れて膨らませてみて、穴が開いてないか確かめてから使います。

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曲がったキュウリに罪などないが、曲がったキュウリは安いから好き。まな板に並べて・・・

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叩いて潰す。1本づつやったほうがいいけれど、力のある人はまとめてぶっ叩いてもいい。キュウリにはなんの恨みもない。

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叩いて、適当な長さに切ったキュウリを袋に入れて、塩をかける。

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空気を抜くようにギューっとして袋の口を縛る。
袋の上からモミモミして塩を全体にまぶして、しばし冷蔵庫に。液漏れしても困らないようにタッパの蓋などに乗せた方がいい。途中で1度上下を入れ替える。
つまり、袋を持ち上げて、逆さまにしてまた置くだけ。

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しなしなになって、水の出たキュウリを更に絞ってボールに開け、好みの味のマリネ液に漬ける。今日は、ニンニクのみじん切り、醤油、黒酢、砂糖、四川人や雲南人の必需品唐辛子調味料。

味はすぐに染みるし、すぐ食べるので、ボールの中で混ぜ合わせるだけで出来上がり。
他の料理を準備している間に味は染みるけれど、すぐ食べない場合は、再び袋の中入れてギューっとしてもいい。袋は新調してもいいし、塩漬けに使った袋を再利用してもいい。

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出来た。食べだしたら止まらないキュウリのマリネ、2袋のキュウリを完食してしまうわたしたち。

マリネ液は残るので、塩を継ぎ足して、冷蔵庫の中でしなびている大根を拍子木に切って、マリネ液と一緒に袋でギューします。これがまた翌日のサイドディッシュになるわけで、またマリネ液が残るので、今度は蕪を入れてギューしまして、これがまた次の食事のサイドディッシュ。
味と野菜を継ぎ足して、永遠にマリネ運動も可能です。
冷蔵庫や台所の隅でしなびた野菜はマリネに最適です。

最後、野菜のエキスたっぷりのマリネ液は、お水で割って酵素飲料です。

もちろん、豆腐の入ってる袋じゃなくて、新品の袋を使っても良いですが、わたしは豆腐の袋を強くお勧めいたします。
くれぐれも、スーパーのタダの袋をグルグルたくさん持って帰って来るような事はしないように。

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わたしはスイカが好きらしい。

産直市ではまだ売ってないけれど、そろそろスイカのシーズンだ。もう6月だから食べても良いだろう、とラグビーボールくらいの小さいスイカを生協で頼んでみた。

スイカは1度に皮と中身に分けて、中身は食べやすい大きさに切って保存容器に入れて適宜食べているうちにすぐなくなってしまう。

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皮は皮だけジュースに絞っても良いし、グリーンを足してもいい。今日は野菜室が一杯だから、蕪の葉っぱとレモンを入れたジュースを絞る。スイカの皮は水ばっかりだから、捨てるのもったいないもん。カサ高いし。

夫の観察によると、わたしは特にスイカに強く反応するそうで、わたしはスイカが好きなんだそうな。わたしは普通だと思っているけれど、スイカを食べて身体が潤う感じは大好き。トマトも好きだよ。ナチュハイ的に言う「自然の水分」が身体に染み通る感じが好きなんだと思います。リンゴにはそれがないよね。

スイカの赤いところもいいけど、、スイカの皮ジュースも好き。ジューサーを持ってる人はスイカの皮絞って飲んでね。
メロンは時々苦くて、あとで気持ち悪くなることがあります。なんでやろう?

この後は、冷凍庫がパンパンだったから、減らすために鶏ガラからスープをとって、クイティオ(タイの汁ビーフン)を作る。

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右手に見えてるのは、永遠マリネ運動の大根。奥に見えているのは、人参パルプのパテ。

なんか、廃材利用みたいなご飯ばっかり食べてるなぁ。

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スプラウトが主食。

夫が最近、マルタ・アルゲリッチのボックスセットを買って毎日聞いている。

ピアノはグールド
バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1981年録音)
ポリーニ
バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻などばかり聞いていたので、アルゲリッチの若い頃の演奏はキャピキャピしているように聞こえる。爺さんの演奏ばかり聞いていてはいけないなぁと反省しきり。夫は気に入ってるようなので、やはり男性には音楽もちょっとキャピキャピしたほうがいいのかもしれない。

今朝母から電話があって、「ビザいるんちゃうか?」と言い出す。え?!と思ったら、ほんとだ、必要。このところビザがいるところはバングラデシュのようなヤヤコシイところしか行ってないので、ウッカリしていた。幸い、インターネットで簡単に出来てしまった。母はダテにダイビングで世界中行ってない。夫がガイドブックを買って来てくれたので、勉強も始める。勉強といっても、食べるところのチェックがほとんど。買い物は・・・スーパーマーケットに行けたらいいわ。

先週水着になった時にものすごいことになっていた体重、一週間ぶりにまた水着で測ってみたら、2キロへっていた。やれやれ、外食が2回もあったし、それほど真剣にダイエット食を食べているわけじゃないけれど、心がけを変えるだけでずいぶん違う。

すっかり温かくなって、スプラウトがよく育つので、食べるのが追いつかないから、スプラウトをご飯代わりにして食べるという方法を思い出した。ナチュハイをせっせとやっていた時にお肉の時は野菜、とスプラウトやキャベツの千切りをご飯代わりに食べていて、「ん?これってダイエットの人みたい」と思って嫌になったのだけど、今はダイエット中なのだから、スプラウトをご飯代わりに美味しく食べられる料理にする。

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チキン入りのカポナータ、レタスのビネグレット、一歩手前のモヤシのナムル。そして、スプラウトたっぷり。
お昼は色々食べたいのだけれど、夜は炭水化物無しでもいいような気がしてきた。
アクアビクスの後でもお腹空かないし、運動にも支障がない。

この調子で後2キロは絞りたいという野望を抱いている。家の体重計も使えるようにしたので、時々乗っている。食べたら増えるし、食べねば減る。単純な話しです。

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ショールの準備、ラッキョが届く。

月曜日から、糸と電卓と秤とノートを机の上に並べて、計算してはあーでもない、こーでもない。

茜でピンクに染めた絹とグレーのカシミアを組み合わせてショールを織ろうとしているのだけれど、さて、カシミアの量がちょっと足りない。今から毛を買って紡いでも色が違うから使えないので、これで何とかするしかない。

絹はとても細くて1g33メートルもある。よくもこんな細い糸を紡いだもんだと自分で感心する。最近はあまり細い糸を紡がない。

わたしの持っている道具は細い糸を扱うような道具になってないので、結構たいへんだが、辛抱するしかない。

散々考えて、迷った末にやっぱり経ては絹のみの無地にする。

綛からボビンに均等に8っつに巻き分けて、整経。

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着物を織ってる人には笑われそうだけど、糸、細いでしょ。1センチ10本入れる。やっぱり着物を織ってる人には笑われるな。

やっと整経を終わって、ボビンに残った糸を緯糸用にシャトルのボビンに巻き直す。

今日は生協でラッキョが届いてたことを思い出して、糸巻きが終わって、スプラウトの収穫をした後に処理をする。

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ラッキョの塩漬けも袋を使えばにおいもないし、塩にもよく漬かる。塩漬けの済んだラッキョは塩水に漬けて一ヶ月放置したら塩ラッキョの出来上がり。砂糖を使わないでも甘酢に漬けたような味になる。甘酢漬けよりも美味しい。ただ、一ヶ月ラッキョのにおいが漂います。
ローでリビングな塩ラッキョ、サラダに入れたり、ドレッシングに入れたり、色々使えます。

柿の葉っぱにカエルがいるので、このカエル、どーやって葉っぱの上まで上がったのやら?と思っていたら、アマガエルじゃなくてモリアオガエルだったらしい。どうりで葉っぱの上にいるわけだ。がま口のお財布みたいな姿です。今度見つけたら写真をとっておこう。

さあ、明日は筬通しだわ!
織物仕事が乗って来たら、家事が忙しくなるのはなぜかしら?

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山椒を買って大誤算。

明日のための買い出しに、午前中夫と一緒に買い物に行って来た。いや、買い物くらい1人で行けるのだけど、夫はなぜか買い物が大好きで、わたしが1人で買い物に行くというと、「いいな~、ずるい~」と色々おっしゃるので、出来る限り彼が行ける時に買い物に行くことにしている。
彼が来たからって、彼の欲しがるアレやコレやを買うわけでもなんでもなくて、ただ籠を持って後ろをついて来るだけなんだけど、何がそんなに楽しいのか、不思議な人です。

買い物に行ったら、こんなことになってしまった。
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山椒、たくさん売ってたので、つい、買ってしまった。やっぱり煮ておくと安心。
山椒の掃除は手間ひま掛かる。梅のヘソを取るのとはわけが違う。夫がかなり手伝ってくれたけれど、結局午後いっぱい掛かって、夕食後も残業することになる。

掃除のおわった山椒は、水を変えて何度か洗って、そのまま醤油と酒同量で煮てしまう。

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ヒタヒタになってなくても、山椒から水が上がって来るから大丈夫。いきなり煮ると香りと辛さがより鮮烈で、普通の人には辛すぎるくらいのものが出来るが、夫はこちらの方が好きだというので、あく抜きをしない。

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水気がなくなるまで煮たら出来上がり。小さい瓶に詰めて、残りはジブロックに入れて冷凍。ご飯に乗せてもいいし、魚を煮る時に入れてもいいし、佃煮を煮る時に入れても良い。わたしにとって、山椒は炒飯の必需品。食べる時にトッピングする。焼きそばに山椒もいいし、うな玉丼にも欠かせない。お酒が好きな人はこれだけでかなり飲めるはず。

山椒と織物とどっちが大事かといえば・・・山椒だろう。だから今日は糸に触ってないけれど、山椒としっぽりやったから、糸には諦めてもらおう。明日の3時まで、糸とは格闘する。

シドニー情報、色々ありがとうございます。初めて行くところだし、人間ナビゲーターの夫がいなくて、母と二人なので、ちょっと大変ですが母と二人の旅行もそうそうないので、楽しんできます。

ウチの柿の木に住んでいるモリアオガエルのみどりくん。

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お尻のカーブがお金がたっぷり入ったがま口みたいに見えます。庭にカエルがいたらお金持ちになるとか、そんな話しないかしら?ウチの池に卵産むのかしら?
睡蓮鉢なんですけど・・・

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ぺんぎんさんの行きつけのお店。

ご質問頂きました。

以前から登場してくる、フレンチレストラン、お話にあがる度に行ってみたい気持ちが募っておりました。
そして、いよいよ、7月に広島に行く事が叶いましたので、この機会にぜひ行きたい!とおもい、お店のお名前を教えていただけたらとメッセージをさせて頂きました。



嬉しいですねえ、こんなご質問。都会の人は自分のお気に入りのお店が混んで予約が取れなくなったらたいへんだから、内緒にするんでしょうが、わたしの懇意にしているお店はなぜかそれほど混まないので、是非行って欲しいです。
原発マネーなどとは縁のないあたくしですから、それほど高いお店にいけるわけもございません。コストパフォーマンスは補償いたします。

というわけで、ご質問の店はここかな?
アラメゾン・オガワ
ブログはこちら。→http://alamaisonogawa.blog.fc2.com/

わたしはいつもアラカルトで注文して、夫がワインを2杯くらい飲んで、チーズやデザートにエスプレッソで8千~1万円ちょいくらいのお支払いです。お支払いは現金のみなので注意してください。
予約無しでも行けますが、2人だけでやっている小さい店なので、直前でも予約をしてから行くほうが良いです。

もっとお姫様気分を味わうなら、オヤブンの店。
セイホウ・オンブラージュ
お庭がきれいで、蛍はまだ早いかしら?お料理はフィックスのコースのみなので、予約の時に苦手なものなどを伝えてあとはお任せするのが良いです。肉が多い方が良いとか、魚中心とか、野菜たっぷりくらいのリクエストもいいかもしれません。この店にはチーズ熟成係がの渡邊くん(まだ20代)という素敵な男性もいるし、ソムリエの方もハンサムで、女子会をすると嫌が応にもフェロモンが出てしまいます。
一番安いコースを頼んでも慇懃にされるようなことがないので、安心してちょっとオシャレして出掛けて下さい。
場所は宮島の対岸。人数が多ければ最寄り駅まで迎えのタクシーを出して下さいます。
この店はランチの場合も予約が必要。

余談ですが、宮島は厳島が有名ですが、大聖院という密教系の立派なお寺があるので、もし宮島に行かれるなら、大聖院にもお出掛け下さい。チベットの砂曼荼羅などあるし、ダライラマが来日したら必ず寄るお寺なんですよ。

ご馳走ばっかりもなぁ、という時は、やっぱり紺ちゃんのラーメンでしょう。
紺屋
市内中心部から徒歩も可能だけれど、15分くらい歩くかな?人数がいればタクシーが便利です。「中広(なかひろ)3丁目の角を西に曲がって1つ目の角の先」です。

さて、とっておきというか、インターネットに載せるな!という山奥のコーヒー屋さんという店もありますが、これは車がないと行けません。
お尻、じゃなくて、お知りになりたい方は以下の注意をよく理解した上でメールください。不親切ガイドを書いて差し上げましょう。

ちうい。
メニューはコーヒーしかない。だいたいの好みを聞いて選んでくれるがその時のローストの具合から今日のお勧めを注文するのが良い。ミニケーキがついてくる。
おしゃべりは小声で。
大きい声でしゃべらない。
話しが盛り上がってつい大きい声になってはいけない。
大人数で行って、バラバラに注文しない
マスターの動きをよく注視してからマスターの手の空いている時に「水下さい」とかお願いする。
インターネットに店の名前や場所など載せない。

わたしですか?マスターとは友達なので、いつもマスターとのおしゃべりを楽しみに行きますが、稀に女友達と出掛けておしゃべりに力が入るとマスターに叱られます。他にお客さんがいなければぎゃーぎゃーしゃべってもマスターは自分の好きなことしてるから大丈夫。ただし、下品になってはいけない。

この山奥のコーヒー屋さんの近く(といっても徒歩では遠い)には素晴らしいケーキ屋さんがあります。あそこのケーキはコストパフォーマンス日本一!

いずれのお店(コーヒー屋さん以外)も「ぺんぎんさんのブログを読んで教えてもらいました」と言ってもらえたら、お店の人にも分かりやすいです。(だからといって、お店からわたしにキックバックがあるわけじゃない。)
コーヒー屋さんではブログの話しなどしてはいけません。インターネットに書いたらダメなんだから。

だけど・・・広島で一番美味しいのは、うちのご飯だ。何しろ、自分の食べたいものを自分の好みの味で作るんだもの。自炊こそコスパ最高なのです。

どうか広島旅行楽しんで下さいね。

そうだ、広島旅行といえば・・・8月6日に小出さんが出演する集会があります。
くわしくはこちら。
「8.6ヒロシマー平和の夕べー」のご案内
広島グルメツアー、楽しそうです。

今日は夫の勉強会。ローカカオドリンクを飲んで、IMG_3387.jpg
わたし、がんばる。

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豆尽くしの勉強会

昨夜は夫の勉強会、いままでの晴たお天気とは打って変わって朝から雨。梅雨入りらしい。
まぁ、降る事降る事。真面目に一生懸命降っている。こんな日はアマガエルも出て来て、勝手口の扉に張り付いてやって来る虫を狙っている。

なんかあんまりシャキっとしなくて、カカオを飲んでもやっぱりシャキっとしなかったけれど、料理作ったよ。

最初は、大根の中華ピクルス。マリネ液はリサイクルじゃなくて、新しく調合した。

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棒棒鶏。
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ケルプヌードルがあれば、ローの一品になるなぁと思ったけれど、日本でケルプって売ってないよね。糸こんにゃくとは違うの。

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そら豆の素揚げ。お酒が進みそうでしょ。

この後、チヌの刺身。大根は漬け物になるほどに程よくしなびていたので、お刺身のツマはアルファルファ。
この辺りから写真を撮るのを忘れる。

人参シュレッドのサラダを出して
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今日はオイルとお味噌。

メバルのフリット。いや、これはウマい。6尾で400円ほどだった。じっくり揚げたので、中骨以外は全部食べられる。

そして、最後は赤エンドウの豆ご飯。棒棒鶏の鳥を茹でたスープで豆を炊いて、その汁でご飯を炊く。炊きあがったところで豆を加えたら、豆が煮えすぎなくていい。

調子が上がらないとグリーンが少なくなるし、調子がいいと青菜の料理がたくさん出て来る。
これは普段でもそうで、調子の良い時は青泥もしっかり作るし、調子が悪いと炭水化物ばっかり食べている。なんでかしら?中毒ってことね、きっと。

やれやれ、ともかくデューティーを無事に果たして良かったのでした。

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オルゴールとベンガル料理の物々交換。

大阪のちたりたさんがオルゴール療法のオルゴールとベンガル料理を交換してくれ、と言って、大阪からオルゴールを担いでやってきた。

治療用のオルゴールというのは大変高価なもなので、もちろんもらうわけじゃなくてしばらくお借りするのだ。

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このオルゴールからは低周波と高周波が出ていて、その震動が脳幹を刺激して免疫力を高めからだの痛みや心の痛みを緩和するのだそうだ。わたしよりもちたりたさんにこそ必要な気がするけれども、彼女はお父さんの形見のオルゴールがあるから良いのだと言う。

広島駅まで思い荷物を背負って来てくれた彼女を迎えに行き、紺ちゃんにご案内。期間限定のカレーラーメン。

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家に戻って、食後のオルゴールを聞いていたら二人でグーグー寝てしまった。

ふーん、なるほど。オルゴールはとてもリラックスに良いということが良くわかった。
わたしはオルゴールを枕にして寝ていたので、起きてからも夕方まで後頭部にズーンとした重さがあった。
日頃木枕で寝ているので、オルゴールが枕でも平気だ。

さてさて、バーターのベンガル料理。夜のベンガル料理だからごく軽く、野菜中心でメインは海老。海老なんて料理するの久しぶりです。彼女はメモを取るからレシピのハンドアウトは要らないと言ってくれる。材料と順番さえわかれば大体料理できるもんだから、ライブを集中して観察するほうがレシピに頼るよりも良いのは確かだ。

というわけで作りました。

料理だけ作って、夕方山奥のコーヒー屋さんに出かけ、ご飯の時間に戻って来てご飯。

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夜なので食べ過ぎないように薄味に作ってある。だから、塩レモンを添える。

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カレーといえば、日本のカレーのようなドロッとしたものを想像していたらしいけれど、ベンガル料理は軽い。わたしの作るベンガル料理は油も玉葱もスパイスも少ないので本当に軽い。「なるほど、こんな料理なら毎日食べられる」と言う人が多い。

さてさて、いかがだったでしょうか?彼女がノートをまとめている間、オルゴールを膝の下に置いて、わたしも来週の料理教室のレシピを書き上げてしまいました。

あれれ、やれば出来るじゃないの、いつも直前になってあーでもない、こーでもない、と頭の中で料理をいじくり回しているのだけれど、決まる時はすぱっと決まる。

土曜日はベンガル料理やるからね。夏に向けてはカレーで決まりでしょう!!

さて、オルゴール療法、何か変化があればご報告します。

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織物仕事に戻る。

ちたりたさんという怒濤のような人がやっと帰って、静かな日常に戻る。
チベット体操も毛管運動も再開。
2回も続けてベンガル料理なんぞ作ったものだから、食べ過ぎてしまって身体が重い。買ってあったスイカを半分切って、スイカの皮はジュースにする。夫にはスイカジュースが良く効くらしく、何度もトイレに行っている。わたしは食べ過ぎの結果そうガンガンと調子良くはいかない。

静かな日常が戻ったのだから、またダイエットの続き。
お昼はスイカだけにしておこうと思ったけれど、豆ご飯の残りが気になって食べてしまう。量は少なめ。織物仕事をしているとなんだか夕方口寂しくなるので、おかきなど摘んでしまう。
夜は麻婆豆腐、青菜炒め、キュウリの漬け物。夫には玄米ご飯。わたしはアルファルファ。

スプラウトをご飯代わりに食べるには、しっとり系のおかずが合うように思う。野菜がパサパサした感じだからだろう。アルファルファご飯は美味しいんだから、お昼もご飯に手を出さずアルファルファを食べていたら良いのに、と思う。
炊いたばかりの山椒があるからそれは無理かしら?

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筬通しが終わる。明日からそうこう通し。

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ダイエット再び。ズッキーニのパテ

ベンガル料理が続いてしまったので、せっかく進捗していたダイエットが元に戻ってしまった。夫は「だって、あんなに食べるんだもん。わたしはセーブしたんだよ」と冷静にのたまう。ああ、面白くないヤツだ。

そうだ、スプラウトがたくさんあるし、アボカドもトマトもあるんだから、生春巻き作ろう。アラメゾンでズッキーニのパテを食べさせてもらったので、それのローバージョンも試してみよう。

どれどれと作ったズッキーニパテ。

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ふん、普通に美味しいじゃないか。水分が分離するので、サイリウムを少し加えると、完璧なパテになった。モドキパテとはちがう、何とも形容のしようがないおいしい食べ物。

人参シュレッドサラダも作って、庭から大葉を取って来て、生春巻きでお昼ご飯。

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買い物に行くのを怠けているので、冷蔵庫には中国野菜とレタスしかない。スプラウトがたくさんあるから、レタスはお休み。ホントはレタスのサラダも付ければ良いんだけれど、サラダって作るのも食べるのも結構手間が掛かる。

粛々と体重を落とす日々。ああ、わたしがダイエットなどやるなんて・・・

しかし、昔のわたしと今のわたしは根本的に全く違う。以前のわたしは便秘だったから、宿便をたくさん溜め込んでいた。今のわたしは宿便はゼロではないけれど、以前のように便秘ではなく、日に複数回出る身体。だからかどうかしらないけれど、お腹は出っ張っていない。しかし、その分全体にお肉がついて、むっちりと美味しそうになった。

むっちりしたせいなのかどうか、わからないけれど、更年期障害の症状がなくなって、月経も再開した。身体は全体的に女らしい感じだ。こんな体型には今までなった事がないのでわからないのだけれど、閉経を前にして急に女らしくなるというのはどういうことなのか?しばし考え込んでしまう。

むっちりしているほうがガリガリしているよりも素敵なのだが、やっぱりあと3キロは減らそう。

だって、お洋服買い替えるの大変なんだもん、お金が。

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ロー担々麺。お弁当のパン

ダイエット中だから、お昼は1人でローフード。
大根もあるので、懸案の担々麺の試作をしてみる。

担々麺
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トッピングはミンチと葱だっけかな?と思って作ってみた。キュウリの塩揉みが入っても悪くないね。
食べてみると普通に美味しい。これなら、ローフードにこだわらないご家族には素麺でも茹でて、自分は野菜麺、というのもアリだ。

不思議なのは、ストックになるようなものは何も入らない。わたしは昆布パウダーさえ入れないのに、ローのソースは美味しい。ローフードのレシピを作るのはホントに面白い。わたしは一応教室をしているのでレシピを書いているけれど、自分で作る時は出来上がりの味から分析して、その時の気分で配合を変えるので、毎度違う味に仕上がるところがまた楽しい。

アイリッシュモスのおかげでちょっととろみをつけることができるのも嬉しい。

旅行準備の大事な仕事。夫のお弁当のパン。

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中身入りと中身無しを1つづつ持って行けば良いように小さく焼いて冷凍にしておこう。もう一度焼かないと足りないから、これと同じものをあと1回作る。夫のお弁当はいつも一緒だけれど、ちっとも飽きないらしい。白いご飯が飽きないのと同じことらしい。

旅行の準備はまだ何も出来てない。

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なんちゃってミートソースやら、ビーツのスープ

絶賛減量中ですが、なんかあまり気合い入らないので色々食べている。
どーしたわけか、胃袋が大きくなってるのか、なんなのか良くわからないけれど、夕方ポテトチップスが食べたくなったのはぐっとこらえて我慢した。エラいぞ、わたし。

というわけで、ダイエットメニューの日々。

リンゴとレタスのスムージーを飲んで・・・え?青泥?旅行前だから買い物に行ってないのよ。だから青泥はお休みでレタスだけ。敗因はこれかしら?

お昼に、ロートマトソース。大根麺。

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普通に美味しいローフードなので、ダイエットという感じはしません。ダイエット中なので、オイルはナシですが、それでも物足りないという感じはない。
このあと玄米ご飯少々。これが余分な気がするが、ご飯を食べた方がお腹が落ち着く。夜はご飯は食べていない。

夕食の前に、アラメゾンから頂いた有機栽培のビーツでローのスープ。

ビーツを刻んで

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アボカドとガーする。

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おお!このビーツは渋みがなくて、甘い。加熱するなんてもったいないような美味しいビーツ。お店ではババロアで出て来るのね。加熱だよね。うちのは生だよ。

美味しいビーツをありがとうございました。まだ残ってるから明日の夕方にもアペタイザーにしよう。

しかし。。。わたし、断食できなくなっちゃったのかしら?困ったわ。
断食道場とか、断食合宿に行きたいわ。

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身体はやっとデトックスモードになってきたのに。

からだというのはつくづく面白いと思う。

痩せなくちゃ!と減量のためのローフードとナチュラルハイジーンの組み合わせを始めて5日くらい経ったかしら?今日はもう出る出る。昨日あたりから兆候があったけれど、今日は「あれ?わたしどーしたの?」というくらいトイレに行く。だからといって、すぐにパンツがユルユルになるわけじゃないけれど、今持ってるジーンズの最大サイズがやっとピッタリくらいになった。このパンツはもうユルユルすぎるから捨てようかと思っていたのだけれど、捨てなくて良かったよ。

旅行の準備のために服を出したり入れたりしていて、ナイスなことを発見した。以前買った絹の服たち、すっかり痩せてしまったので、ちっとも似合わなくなっていたのだけれど、身体に迫力が出て来たのでバッチリだ。これも捨てたり縫い直したりしなくて良かった。服も日の目を見る事できっと喜んでいるだろう。なんといっても絹は虫の命と引き換えに得られる糸だもの。大切に扱わないとバチがあたる。

これでレストランに行く服も問題なくなった。あとはホテルでアイロンを当てるだけだわ。洗濯どーするのって?良い絹織物は水に通しても平気なのよ。

今日も粛々とダイエット。

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カメラの写真を整理していて、美味しそうな料理が映ってるな?と思って何かと思ったら、タコスって書いてある。そうだ、タコミートをナッツじゃなくて人参にしてタコス作ろうと思った。人参タコミートもウマいけど、レタスが破れて食べにくい。人前で食べるのはNGな食べ物だけど、主婦の昼ご飯ですもん、どーだっていいわ。

美味しい、普通に美味しいので、ダイエットしてる感じがしない。ローフードの良いところは料理をするところだと思う。甲田療法は優れているけれど、あれはとても料理とは言えない。毎度毎度同じ手順ばかりというのが飽きるのです。だけど、ローフードは味付けも色々するし、手順もアレコレするところが良いのね。

もちろん、ローフードだって内容を吟味しないと、「ローフード食べてるのに痩せない!」ってことになります。
わたしには知ってて良かったローフードなのです。

折角身体がデトックスモードになってきたのに、明日から普通食が多くなる。ああ、せっかく心入れ替えて痩せようと思っているのに。号泣。

とりあえず、機内食には石ともさんが絶賛されていたJALの生野菜を注文した。母には中華風のベジタリアンを頼んでおいた。

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チングリ・マサラ

今日は楽しい料理教室。

夏だからカレー!というDancyu的な発想で、久々にベンガル料理を作りました。
海老ってあんまり買わないし、家でも料理しないよねぇ~なんて言いながら、海老のカレー、ジャガイモとグリンピースのカレー、ナスのインド天ぷらをつくりました。

ちょっとカメラを繋げないので、写真は後日貼付けます。

冷蔵庫整理のために、渋みのまったくないビーツをマカダミアナッツとアイリッシュモスを使ってスープを作り、みんなできれいなマゼンダ色のドリンクを飲みながらお料理の説明。

チングリってのは海老っていう意味で、マサラつーのは、スパイスつー意味なんよ、などと。

煮込みに時間が掛かるのはジャガイモくらいだし、下ごしらえも海老を脚を残したまま殻をむくくらいで、なんかえらい簡単な料理ですが、簡単な料理だから味は劣るか?というとそんなことはぜんぜんない。むしろ、シンプルに作った方が美味しい事の方が多い。だけど、あまり簡単な料理は教えてくれる人がいないので、普通の人はわざわざ手間の掛かる料理を習いに出掛けて、家で全然活用しなかったりするというのが料理教室の役どころ。
そんな料理など習わなくても良いのに、あまり簡単な料理だと「こんな簡単なことにお金を払うのか?」と思われてもイケナイので、バランスが難しいのが料理教室という商売なのだなぁ、と思っています。

というわけで、作った料理は
チングリ・マサラ(海老カレー)
アル・マタール (ジャガイモとグリンピースのカレー)
ベグニ  (ナスの天ぷら)
オマケは塩レモン。

ご飯は、山口の彼氏が作っている香り米を半分混ぜた玄米ご飯。これが最高に美味しくて、食べ過ぎる。わたしののところの体重増加の原因となっているに違いない。コマッタモンダ。

食事の後、オルゴールを聞いたり、本を読んだりしてもらって、わたしは出掛ける準備。
生徒さんの車に駅まで乗せてもらって、実家に戻る。

大飯原発再開再開のニュース。
首相官邸前に一万人もの市民が集まって原発再開に抗議しているのに何も伝えないメディア。
大音響で行列のできるフードコートを紹介するテレビ番組やら、なんやらサスペンスやらを見ている両親。まるで原発のことなど関係ないとでも思っているようだ。反対したとてどーにもならないと思ってるのか、自分は関係ないと思っているのか・・・

テレビを熱心に見てるのは高齢者だと思う。原発などはないに越した事はないと思っているが、必要なもんだと思っている。デモに行くのは組合からお手当をもらった人がお手当と弁当目当てで行く人たちだと思っている。テレビで何も報じないから思い込みも治らない。

自分たちはもう年寄りだから良いのかもしれないが、孫の未来は心配じゃないのか?他所の親御さんはどうか知らないけれど、ウチの両親を見ている限り、孫が可愛いのと社会情勢とは関係ないらしい。

自分の親ながら、残念なことだと思う。

というわけで、今日のお料理お楽しみ頂けましたでしょうか?
わたしはダイエット中なので、ご飯は少なめでスプラウトたっぷりで頂きましたが、やはり耐えきれずご飯を少しおかわりしてしまいました。そして、実家では大手宅配寿司をたくさん食べてまだお腹が重いです。
糖質の多い食事は一週間の節食を1度の食事で台無しにしてくれそうです。

みなさま、今日はお足元の悪い中、遠いところありがとうございました。今日の料理のひとつでもレパートリーに加えて頂ければ、こんなに嬉しい事はありません。ただし、ダイエット中はベンガル料理を作るのはやめましょうね!

次回は7月7日です。オーストラリアのお土産企画が出来るように、何かおいしい料理を仕込んでこようと思います。お楽しみに!

すごい雨ですが、どうか皆さまのところで被害が出ませんように。わたしの留守宅も結構ヤバいかも・・・

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午前中の水分

このところの有り得ない体重増加について、思い当たる事が1つある。

以前のわたしと違って、お通じの良くなったわたしは、起き抜けに結構な量のものがお出ましになるので、スイマグはまぁ忘れずに飲むけれど(スイマグを飲まなくても出る)、それ以上に水や柿茶を飲まなくなっていた。うん、この半年くらいの傾向だ。

今までは出すために一生懸命水を飲んでいたようなところがあるが、出るもんだから、「もういいや」という気分になっていたのだ。

だけど、午前中の水や柿茶には、毒素を洗い流すという大切な御用があったものだった。

それを思い出して、がんばってまた水や柿茶を飲むようにしたら、やっぱりお通じの回数が増える。もちろん小用も増える。10時過ぎにちょっと切なくなることがない。

やっぱり午前中の水分補給はかなり重要な鍵を握っているということを反省する今日この頃です。

頑張って飲もう。

ところで、適正な分量ですが、まあ1日2ℓくらいだそうで、おおければおおいほど良いっていうものでもないので、無茶しないでくださいね。

もうひとつの注意ですが、カフェイン飲料(紅茶、緑茶、コーヒー、カカオ等)は利尿作用が強く腎臓に負担を掛けるので、西式では水分のうちには入らない計算になります。

西式で柿茶を推奨しているのは、柿茶は酸性なので、胃液を薄めないことと、ビタミンCをたっぷり補給できるからだそうです。

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シドニーのヤボ用。おとーさん、GOOD JOB!

両親の用事のために母にアテンドしてシドニーまで来ています。

なにもシドニーやなくて、オーストラリアならどこでも良かったのだけれど、直行便があるところで、格安航空でないフライトというとシドニーだけになってしまったのです。

こんな事情でわたしがシドニーに行くことになって、夫がいたく「いいな~、ずるいな~、行ったことない」と羨ましがるけれど、用事が用事なので、あまり強くヤキモチを焼くことは控えている様子だった。

というわけで、用事がきちんと済ませられるように、月曜日の朝に着いて、平日バッチリ動けて、必要があれば西海岸までも移動できる、という日程を組んで、母と一緒に太平洋を南に向かった。

その用事はちょっとしたミッションで、交渉もしないといけないし、書類も確認しないといけない、という、わたしにとってはインポシブルなチャレンジ。自動翻訳機みたいな夫がいてくれればいいのに、彼は稼ぎの少ない奥さんを養うために働かなくてはいけないのだから無理。

とりあえず、ホテルにチェックインして、簡単に身体を洗って、寝不足の身体にむち打って、丸の内みたいなエリアへ出かけ、目指すオフィスを発見。

「わたしはこの人の娘です。この人はここの会社にこーこーしていて、どーしたこーしたです。このような手紙がきたので、現状がどうなっているのか、調べて下さい。もう高齢で以前のようにオーストラリアに来ることもないので、契約は解消するために日本からやって来ました。」と説明すると、調べますからちょっとお待ち下さい、ということになった。

パソコン端末のあるデスクに通されて、パスポートなどの書類を見せて、現状について説明を聞くが・・・英語は元々分からない上に、アクセントが聞き慣れているインド英語とは違うので、同じ言葉を3回くらい繰り返して聞き直す。お兄さんに申し訳ないが、話しの30%くらいは一応理解しておかないと、ハイもイイエもない。

わたしが一番心配した、私の身元、本当に母の娘であるかどうかは分からないのだけれど、それはすぐに信用してもらえたようで、問題にならなかった。顔が似てるのかしら?従兄弟たちは以前おばあちゃんのお葬式で再会した時に「ぺんぎんちゃん、おばちゃんに似て来た」と言ってたので、似てるのかもしれない。

問題の用事は、手続きに6週間掛かるという事が分かった、んでその後にどーするか、でしばらく揉めるが、結局電信で送金という考えたら一番妥当な案が向こうから出て来て、そのための必要事項を探しに一旦ホテルに退却。

ああ、父を留守番に残しておいて良かった。手術の後なので、ウロウロ出掛けず家で大人しくしている父で良かった。父に電話をするとすぐに父が出て来て、報告をし、必要なものを探してもらって、番号など教えてもらう。
わからないところは父に電話掛けて聞いてね、とお願いして、しばらく待ってまた電話してみたら、おとーさん、やるやん!デカした!というぐらいに必要なことを聞いてくれた。

ランチタイムを挟んでいたので、さっき対応してくれたお兄さんが居るかどうか分からないね、などと言いながらまたその事務所に出向くと、やはりお兄さんはランチに行ってるという。「んじゃ、わたしたちも食事に行くわ、どこが美味しいかしら?」と聞いたら、着席?と聞くので、「当たり前だ、こんな年寄りを立ち食いさせるわけに行かないだろう」とは言わなかったけど、着席、と答えると何軒か教えてくれたので、母が「チーズコッテリのイタリアンなんか食べたい」と成田でのたまっていたことを思い出し、イタリアンに出向く。

この辺りのホワイトカラー御用達のような店で、もうランチタイムは終わってるのに、延々オッサンが水やワインを飲みながらおしゃべりしている。おい、お父さんたち、仕事はないのかい?きっとエラい人なんだろう。

思いのほかビッグなランチを食べてしまって、ポンポンになったお腹をさすりながら三たび、先ほどのオフィスに出向くと、担当のお兄さんが「必要事項は揃ったの?」とまるでそんなことできるわけないやろ!というような顔をするので、「必要なランチは食べたわ」と答えて澄ました顔してレターを出す。

必要なところにサインをして、お兄さんは再びマネージャーに確認に行き、わたしは書類のコピーをもらって、期限の確認をして、手続きが済んだらメール頂戴とお願いして、んじゃ、お世話になりました、と事務所から外に出たらもう4時だった。
ああ、長い1日。お腹重たいね。手持ちの現金が寂しいね、困ったな、などと話しながらも人事を尽くしたので、あとは天命を待つばかりの心境になる。

ああ、お母さん、わたしはベストをつくしたよ。場合によっちゃぁ怒ってテーブルをひっくり返すパフォーマンスまで考えていたけれど、そんな野蛮なことをせずに済んで助かった。私の脳細胞もホワイトアウト起こさずによく頑張ってくれた。ありがとう。

ホテルに戻ってまた父に経過報告を連絡し、台風の心配をして、翌日のお買い物の相談などする母娘でありました。

お昼が重過ぎたので、晩ご飯は省略。母も食べないというので助かった。翌日にはグルメな夜が控えているので、ホドホドにしておこう、という魂胆だ。

その夜は緊張と過労と母のイビキと蚊の襲撃で眠れない夜を過ごしたのでした。
わたしって繊細なのよ、枕が違うと眠れないの、ああ、なんで木枕持ってこなかったのかしら、大失敗!

というわけで、写真は後日。

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シドニーを満喫する母につきあう。

旅行カテゴリーで書いてるけれど、気分はぜんぜん旅行じゃない。用事気分を引きずっている。なにしろ母が一緒にいるから、ヤレヤレ、座ったと思ったら、ご近所話やら、同業者話やらがまるで糸を紡ぐようにしゃべり続ける。

まあ、女性とはこのようなヨシナシゴトを話すものだが、どーしてだろう?ボケたとかじゃない。20年前からそうだった。きっとわたしも夫にどーでもいいようなヨシナシゴトを語って彼を困らせているのだろう。

母は写真を撮る人だ。普段は海の中の写真をとっているけれど、陸上の写真も時々撮る。シドニーは初めてらしく、シドニーの写真も撮るのだが、水中写真も図鑑の写真みたいになる人だから、陸上写真も何となく絵はがきみたいな写真になる。彼女のマッスグな性格が現れていて面白い。

オペラハウスの対岸まで行って、夕陽に染まるオペラハウスを狙っている姿は、生前の義父がカメラを構えていたスタイルとなんとなく良く似ていて、妙に義父のことを思い出した今回の旅行だった。

義父はなくなる3日前まで写真を撮っていたのだから、母も負けずにがんばって撮れば良い。

携帯電話が万歩計になっていて、「今日は18000歩歩いた!歩けるもんやなぁ」などと言う。当たり前だ、旅行に来てるのだから、歩かないでどーする?!

オパールを買ったり、父のベルト(!)を買ったり、と旅行中だか、普段だか分からないような買い物をして、最後の日も無事にアテンドが終わったのでした。

ふう、やれやれ、顔がむくんでるのか、また太ったのか・・・きっと両方だろう。
今日は大阪までしか帰れないけれど、広島に戻ったらまたシュクシュクとダイエットに励もう。こんな時こそ甲田療法よね。(甲田先生ごめんなさい!)

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シドニーでBig Issue!

わたしが一週間留守にしてやっと家に戻って来たら、今度は夫が東京出張に出掛けてしまった。一泊で戻って来るけれど、入れ違いで落ち着かない。

さてー、シドニー初日。朝ホテルにチェックインして、オフィスアワーになるのを待って、ミッションに出掛ける。まずは目指す金融機関を探さねばいけない。もちろん、西も東もわからないので、とりあえずホテルのレセプションの人に聞くと、どこでも良いと思ったらしくて違う場所を教えてくれる。

おかしぃなぁ、と思って、適当なところに飛び込んで聞いてみたら、親切に教えてくれる。

午前の部のミッションを終えて、一旦ホテルに退却し、必要な用事を済ませて、第2ラウンドに出掛けたら、担当してくれたお兄さんがランチ中だというので、対応してくれたオジさんに「んじゃわたしもランチに行くけど、どこか美味しいところ知ってる?」と教えてもらったイタリアンに行った。

入ってみたらテーブルクロスを敷いてあるような店だったので、きちんと注文することにしてしまった。英語のメニューを読んで、良さそうなものを見繕って、母に解説し、どれがいいか決めるのだから、普段から注文に時間が掛かるわたしには大変な作業。結局、グリーンサラダ、
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アントレにタコのBBQサラダ、
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ラザニア
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、子牛のレモンソース(写真撮り忘れた!)を注文。

タコが思いのほかヘヴィーで、二人で苦戦する。

わたしにとっては記念すべき初シドニーのご飯でしたが、ずいぶんビッグなランチになってしまいました。この後、用事を完了させて、帰り道。

Big Issueの販売員さんが立っているので、夫へのお土産に1冊買う。
5ドル。日本では300円だから、ちょっと高いが、ページ数も多いし、独自編集の記事が中心だ。
販売員さんと少しおしゃべりして写真を撮らせてもらったら、顔無しならいいよ、ということでこんな写真になった。

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50代くらいの白髪の白人の小柄な女性だった。わたしが買った後にももう一組近づいて来た人たちがいたので、そこそこ売れているのかもしれない。

この後、母が昔作った豪ドルのトラベラーズチェックを(なぜか母はチケットと呼ぶ)換金出来る場所を探してウロウロするが、TCの発行銀行でさえ断られ、両替屋を何軒も回ってみても出来ず、手持ちの現金が心配になってくる。まぁ、帰りのタクシー代さえ残しておけばいいから、と心配性の母を説得し、TC使えるところを探そうね、という話しになる。

このTCを使うのがまたえらい騒ぎだったのだが・・・

この後、カフェでお茶。母はアイスミルクコーヒー、わたしはカプチーノ。オーストラリアのカフェはショートとか、ロングとか、マッキアーノとか、独特な名前で種類が色々たくさんある。母の頼んだアイスミルクコーヒーは、半分泡で美味しそう。カプチーノはミルクの味が日本と違って、悪くなかったのだけれど、なんだかお腹にドーンと来た。

もうこの日は夜はいらない、ということになって、部屋で父に電話を掛けたり、音楽を聞いたりして過ごす。

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ベッドサイドの時計がなんだか変な時計だなぁ?と思っていたら、iPodが繋がるようになったCD、ラジオクロックだった。クラッシックな調度のホテルに便利な時計でちょっと嬉しい。

母はテレビをつけたり消したりして、「日本のテレビやってない」と言っていた。日本人レセプショニストのいるようなホテルのほうが良かったのかしら?このホテルは日本人いてないよ。


帰国後、母は父に「私ら二人で行ったら、事務所に行き着きもせーへんわ。あー・・とか、うー・・・とか言うだけで終わってしまうで。」と盛んに話していた。当たり前だ、わたしが母の代わりにあーとか、うーとか言ってたんだもん。

ともあれ、用事が完了するのは、6週間後。成功報酬もその後に発生するから、どうかわたしの一週間のミッションが無駄にならないように祈るばかりだわ。
多くの人が「お母さんと海外旅行、いいなぁ~」と言ってくれたけれど、今回は用事が1日では済まず、西海岸に行く必要もあるかもしれない、ということで、遊びの計画はテツヤズに行くことしか考えてなかったので、この後は、デパートで買い物やら、オペラハウスの写真やらしか撮ってない。オペラハウス界隈以外では、観光客らしき人たちともほとんど遭遇しなかった旅行でした。

機内食編やら、テツヤズレポートも書きます。かくから待っててね。

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Tetsuya's Restaurant @Sydney1

さて、もうミッションのことを心配しても仕方がない。持って来た服の組み合わせがイマイチなこともどーしようもない。買い物に疲れて、私は夕方少しベッドで休む。その間に母は持って来た写真の整理をしていたようだ。

このブログに遊びに来てくれる人はグルメ料理なんぞに興味のある人は少ないだろうけれど、5人くらいレポートを待っている方がいらっしゃるので、ちょっと報告してみようと思う。テツヤズのレポートもあまり見かけないので、お店に行く事を考えている人にも参考になるかも知れません。

さて、着替えをして、ホテルを出てタクシーに乗る。行き先を告げると、運転手さんが「それはシドニーに来て、まずは行くべきところだよ、え?ママと一緒なの?それは素敵だ。1度夜中の1時くらいにテツヤから客を乗せた事があるんだ、たぶんその日の最後の客だろうけれど、短パンにTシャツだったんだよ、ひどい客もいるもんだよ。そうさ、ちょっとエレガントにして行くと素敵なんだ。ママのファッション?うん、バッチリシックで素敵だよ。お食事楽しんできてね、ママ、お誕生日おめでとう!」と言って送り出してくれた。店について、ドアを開けてくれた係りの人にまで「知ってる?こちらのご婦人は誕生日なんだよ」と宣伝してくれる・・・いや、誕生日からは一週間ほど過ぎてるんだけど・・・

6時からの予約だったので、8時くらいには食事も済んで、もう一回転くらいさせるのだろう、と思って店に入った。
夏至(南半球では冬至にあたるのか?)に近いので、6時といえどももう真っ暗。薄明かりに中庭の和風庭園が見えている。壁には大きなペインティングが掛けられている。
先ず座席に案内されて、そこで上着を脱いで預けることになっている。上着を脱いで着席。飲み物について聞かれる。
「まずお水をお出ししますが、ガス入りとガス無しどちらがよろしいですか?」
わたしはガス入り、母はガス無しを頼む。ここから先はお酒の相談になるのだろうけれど、二人とも飲まないので、「ごめんなさい、お酒は飲まないの」と断る。他のテーブルに聞き耳を立てるともなく聞いていたら、日本酒も色々と置いてあるみたいで、料理によってお勧めしていたので、飲める人は料理もお酒も相当に楽しめるだろうと思った。

次、今日のコースの説明をしてくれる。その前に苦手な食べ物について聞かれるので、母は牡蠣がダメ、わたしは何でも食べる、と答えた。「甘いものはダメ」と言ったら、最後のデザートのコースがどうなったのか、ちょっと気になるところです。

料理の説明を、まるで立て板に水を流すように流暢に暗唱してくださる。部分的にかいつまんでしか理解できないけど、分かったような顔をして、ふんふん、あ、っそう、と聞き流す。最後のラムの料理の時に焼き加減の希望を聞かれたので、母にはミディアムでわたしにはレアを頼む。細かい事はわからないけれど、スカンピとか、アトランティックトラウトなどという単語が聞こえたように思う。

さて、最初のコースはマッシュルームのスープ。
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次は茶碗蒸しの上に豆乳のクリームが掛かっていて、とんぶりみたいなものがポロポロと入ってる。
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かなり濃く出しを引いてある。日本の出しなのだが、日本料理の3倍くらいの濃さがあるような感じがした。かといって、鰹節臭いようなこともないので、良い材料を使っていることがわかる。

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魚のコースのひとつめは、マグロ、ハマチ、貝柱、それぞれを違う味にマリネしてあって、丸く握った寿司飯の回りに飾ってある。

お箸だとお箸につまんでぱくっと1口で一切れ食べてしまうところだけれど、ナイフとフォークなので、チマチマと切り分けて味わえるので、イクラと一緒に食べてみたり、ご飯と一緒に食べてみたり、色々に楽しめる。この赤身のマグロは良いマグロだった。まあ、当たり前か。

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スカンピの低温真空調理とレバーペースト。レバーペーストはかなり緩めで、甘い味付けになっている。さて、低温真空調理というのは知ってはいたけれど、実際に食べるのは初めて。見た目はまるっきり生のようだけれど、味や食感は生とは違う。しっかりとマリネされていて、ソースなどは掛かってないけれど、味がついている。生の海老の甘いだけの味とは違って、やはり料理されたものの味。両手でチョキしながら、母にスカンピの説明をする。低温真空調理についても説明すると、このところテレビで話題になってる50℃調理のようなものだと理解したらしい。

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おお!これこれ、美味しんぼにも出て来たし、店のウェブサイトにも載っているお料理だ。トラウト(鱒)の真空低温調理。皮に見えるのは、昆布のみじん切り。真ん中の白い結晶は謎だった。化学調味料のようにも見えるが結晶の大きさやカタチは色々だったので、特定出来ず。
これはとても茶目っ気の多い料理で、魚の皮目は実際には皿についているほうで、昆布が張り付いているところは身のほうなのだけれど、そちらを皮のように仕立ててある。もちろん、身骨はきれいに抜かれているし、骨を抜いた後の身の崩れもない。まるでもともと骨のない魚みたい。

お料理は熱くはないけれど、冷たくもない温度だったように思う。昆布のところはものすごく旨味が強くて、舌がビリビリするんじゃないか?と心配になるほどだけれど、化学調味料は使っていないようだ。昆布をどうやってこんなきれいなみじん切りにするのか?機械でも使うのか?そしたら粉になっちゃわないか?戻したヌメヌメの昆布を見習いのお兄さんがシェフや先輩に小突かれながら、半泣きになってみじん切りにしてるんだろうか?もしかしたら、昆布専用のみじん切りマシンがあるのかもしれない。

たしか、この時にグリーンサラダがサーブされたと思う。サラダはバルサミコとオリーブオイルだった。サラダの味付けもバルサミコなので、甘めのお味。

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お魚コースの最後は、テツヤ風蟹豆腐。これも日本の出しをベースに蟹のスープが加わって中華風の味になっている。飾られているスプラウトは香菜か?でも、たてに葉脈が走ってなかったから違うハーブか?
じゅんさいが添えられている。生のとても良いじゅんさいだったが、これは日本からのものだろうか?他のテーブルでも「じゅんさい」と説明していた。地味な高級食材なのに、えらい出世だとちょっと感動する。

長くなったので、その2に続きます。


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Tetsuya's Restaurant @Sydney2

お待たせしました。自慢話にお付き合いありがとうございます。Tetsuya's Restaurant @Sydney1からの続きです。

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さて、これからやっとお肉のコース。最初はウズラの腿のコンフィ。これも低温真空調理だろう。タンパク質は凝固して変色しているけれど、生のようなテクスチャー。コンフィだから、片面だけパリっと焼いてある。リエットのようなものも添えられていたけれど、詳細不明。

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手ぶれ写真でもうしわけない。ラムの料理。見事なロゼに仕上がっている。ホウレン草と松の実が添えられている。ちょっと甘めのソースも。

やれやれ、お料理が終わった、と思ったら、またスプーンが3っつにフォークが1本並べられる。

デザートのコースが始まる。

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洋梨のソルベと、タルトタタン。ソルベのほうから召し上がって下さい、ということでソルベ。リンゴのような味。タルトタタンは、カスタードクリームの中にリンゴの甘露煮が埋っていて、その上にパイ皮を砕いたものがトッピングされていて、クリームが載っているという逆転のタルトタタン。

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ブルーチーズのババロア。添えられているのは、種を外したあけびみたいな感じのものだった。

まだフォークとスプーンが残っているから、デザートのメインが控えているのだとわかるが・・・
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メレンゲで作ったカップにチョコレートとフランボワーズが仕込んである。クレームパティシエールとチョコのソースみたいな2色のソースが掛かっている。ああ、助けて~と悲鳴を上げたくなる。飴も苦手だけれど、メレンゲの甘いのも苦手なんだった。

やれやれ、と食べ終えたら・・・

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あらら、お誕生日おめでとう、お母さん。
こちらは記念日の人だけのサービスで、フォンダンショコラ。
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うわぁ~、これは美味しい。まだあったかくて、スプーンを差したらとろっと中身が出て来て、濃厚でビタースイーツ。これは今まで最高のフォンダンショコラだわ、とギャルソンのお兄さんに言うと、「うん、僕もこれは大好き」と言ってた。

食後の飲み物にコーヒー・紅茶・日本茶・と聞かれて、母が日本茶と答えたら、「煎茶・ほうじ茶・玄米茶・・・」とズラズラ出て来るので、「ほうじ茶」をリクエスト。わたしはコーヒーを所望したら、「エスプレッソー・ロングブラック・カプチーノ・マッキアーノ・・・」とゾロゾロ出て来るので、ここは無難にエスプレッソを所望。

母の茶器が先に運ばれるので、お茶碗を拝見する。高台を削ってなくて、面白い作りになっている。手に馴染むよい大きさだけど、日本の陶芸家はこんな作りは絶対にしない。地元の作家のものを使っているのがわかって面白い。皿の上に経木が敷かれているのでティーポットが出て来るのが分かるのだが、経木は杉でもなく、厚みも3倍くらいで、これもオーストラリアで作らせているものだとわかる。外国でしごとをしていると良くわかるが、日本で当たり前にあるようなものを現地で新しく作るのはすごい労力が必要。日本から輸入したほうがよほど簡単なのに、茶碗も経木もわざわざ地元で作ってもらっているところが、テツヤさんがただ者ではない、ということだと思う。

さて、こんな感じでお茶は出て来た。
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プティフールは
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母はさすがにギブアップして、ハンカチに包んで持って帰った。

サービスはテーブル係のギャルソンが決まってるわけではなくて、色んな人がサーブしてくれて、その度にお料理の説明をしてくれる。

会計を済ませて、出口へ向かうと、上着を持ってギャルソンが着せかけてくれる。そして、テツヤさんから母にプレゼントだ、と瓶詰めを渡してもらう。母が「こんな食事は初めてしました、とても美味しかったです」というのを通訳し、わたしの夫がすごく悔しがっていたことも伝えると、「また是非いらして下さい」と言って下さるので、「予約が取れたらね!」と答えたら、「いつでも大丈夫です。マイケルにメールしてください」と太鼓判下さった。

夫といつシドニーに行ける日がくるか分からないけれど、すばらしい時間をありがとうございました。今度行ったら、テツヤさんのコレクションのペインティング、もっとゆっくり拝見したいです。

お目に掛かれなかったけれど、テツヤさん、お世話になったスタッフのみなさん、素晴らしい時間をありがとうございました。

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最後までマイケルさんは見送って下さるのでした。あれまぁ、一見さんの観光客なのに、そんなに良くして頂いて、ありがとうございます。

わたしはフランス料理を食べに行くと言っても、ほとんど1人のシェフの店にしか行かないので、有名店のフレンチなどは知らないのですが、テツヤさんのお料理は、本当にテツヤさんのお人柄が滲んでいるようなお料理だったように思います。だから、お店のスタッフの方たちも慇懃でもなく、かといって砕け過ぎもせずに、気持ち良く食事させて下さいました。

わたしにとっても素晴らしい経験となった一夜でした。次は是非とも夫のエスコートで楽しみたいと思うのでした。
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ロー担々麺、キュウリのスープ。

今日は楽しい料理教室。
ちょっと蒸し暑いような1日でしたが、巨大キュウリや巨大ズッキーニを手に入れたので、たくさん食べて身体を中から冷やしましょう。

ローフードのような食養生のためのお料理は毎日食べてナンボのもんです。たくさんの難しい材料やヤヤコシイ手順を踏んで丁寧に作るお料理も楽しいけれど、季節の材料をふんだんに使って、日常のお料理の中にどれだけ身体に負担を掛けない食べ物を増やしていくかということだ大事だと思っています。
だから、お料理は簡単なほうがいい。材料は少ない方が良い。キュウリの季節はキュウリがいいのです。

今日はアイリッシュモスを新しく仕込んだので、モスガムを作るところを見て頂きました。

というわけで、今日のメインは担々麺だから、スープも中華味にしてみた。
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ミントグリーンが涼しげなキュウリのスープ。キュウリとアボカドは相性が良いのです。

このところハマっているぶっ叩きキュウリのピクルス。
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この調理法ならば、曲がったキュウリも大歓迎。巨大キュウリだっていくらでもいけます。すぐに食べても美味しいし、明後日食べても美味しいピクルス。もちろん、ビニールに入れてお弁当にしてもいい。発酵するけど腐らないのがローフードのいいところ。

今日のメインは担々麺。
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アイリッシュモスを使ってとろみをつけると、ナッツや油が少なくて済む。フワフワした食感もすばらしいけど、何よりもカロリーを増やさずにミネラルを増やして、増粘できるところです。
このローの坦々ソース、普通の人は素麺などを茹でたものにかけてもいいし、冷やし中華のタレにしてもゴージャスです。もちろん、ダイエット中の人はズッキーニや大根をクルクルしたもので。

デザートには桃のムース。
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桃つーのはなんとも良いものです。高いのであまり買わないのですが、農協系のスーパーでお手頃価格で小振りの良く熟れた桃が売ってました。

ロースイーツって矛盾のかたまりみたいな食べ物です。果物はそのまま果物として食べるほうがたいてい美味しいのだけれど、それにわざわざ手を加えないといけないというパラドックス。健康のための食事なのに、ナッツや油を加えてわざわざ元の食材以上に不健康なものに作り替えてしまうというパラドクス。
だけど、桃のままだと芸がないので、やっぱりなんか手を加えてしまうというのが料理なわけで・・・
人間という生き物の複雑さが姿になっているのがロースイーツなのかも、と思いました。

このところタルトやケーキのかたちに作らずに、ムースにしているのもナッツが増えるのが嫌なのと、やっぱり家でわざわざロータルトは作らないからなんです。やっぱり食べる分ずつその都度作るのがいいんです。ローフードは鮮度が大事ですもん。

というわけで、如何だったでしょうか?今日のお料理のどれかひとつでもレパートリーに加えて頂けたら、こんなに嬉しい事はありません。

次回は7月17日です。このクラス、新規の生徒さん募集中です。毎日の献立にローフードをプラスできるようなお料理、きっとお役に立てると思います。

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老けたくなければファーストフードは食べるなー老化物質AGEの正体ー その1

旅行に行ったので、久しぶりに原発関係じゃない本を読んだ。飛行機に10時間弱も乗ると本が読める上にサマリーまで書けちゃう。サマリーは新幹線で書いたんだった。

今アンチエイジング業界でちょいと話題のAGE(Advanced Glycation End Product終末糖化産物)。
以下の本は日本語で一般人向けに書かれたAGEの最初の本だそうです。


老けたくなければファーストフードを食べるな 老化物質AGEの正体 (PHP新書)老けたくなければファーストフードを食べるな 老化物質AGEの正体 (PHP新書)
(2012/05/16)
山岸 昌一

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ちょっと遅いかもしれないけれど、まだ本格的にローフードブログでサマリーされてないので、お届けいたします。
著者は久留米大の教授で、糖尿病と循環器のお医者さん。糖尿病の患者さんは、血管もボロボロになるし、とにかく病気のデパートのようになるのはどうしてか?というようなことにずーっと疑問を持って、研究を重ねて来た、ちょいと人間味のあるお医者さんです。

手っ取り早く説明すると、タンパク質と糖を加熱したら茶色くなって美味しそうな匂いがして、食べ物が美味しくなるわけ(メイラード反応という)だが、これが老化の原因を作ってるという。おまけに、糖とタンパク質の加熱は体温程度の温度でも長期にわたると起こる。たとえば白内障などはその結果らしい。驚いた事に、水晶体の細胞って更新しないので、一生使うんだそうです。だから、年寄りになるとユルユルと加熱されて、ひどくなると水晶体が黄色くなっちゃうらしい。昔はそんな患者さんが結構いたそうですが、今は白内障はよく知られるようになったので、白濁してきたらそれなりに治療などするので、黄色くなるまで放置されることはないらしい。

身体の中で糖が多い状態だと、タンパク質(身体はタンパク質で出来てる)が糖まみれの状態になってるので、体温によるメイラード反応がより起こりやすくなるそうだ。

AGEというのは、砂糖まみれになったタンパク質だそうで、これが身体の中でレセプターと一緒になって、早い話しが、免疫系や代謝系などの有り難い機能をジャンジャンブロックして、身体の酸化や老化を早めて下さるというわけです。

身体の中でもAGEは作られるが、食べ物からもAGEを摂取している。たとえば、バーガーとポテトのセットなんてのはAGEが多い食事の代表のようなもんだという。おまけにコークなど飲んだら、AGE+コーンシロップタップリのお食事で、老化への超特急となるわけである。

長くなったので、明日に続きます。

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老けたくなければファーストフードは食べるなー老化物質AGEの正体ー その2

昨日の続きです。

腹八分目が健康の元!という説とAGEの量の研究を著者は書いているが、この研究が面白い。腹一杯ラットと八分目ラットを飼育すると、八分目ラットのほうが長生きするのだが、八分目+2割のAGEを入れた餌を食べさせると腹一杯ラットと同じ結果になるらしい。つまり、八分目にすると普段の食事から得ているAGEの2割りがカットされる分長生きするわけで、消化器官への負担云々という説は当てはまらないことになる。

それなら!ともう頭の中でベルが鳴ってることでしょうが、AGEを含まない食事をすると、腹一杯食べてもアンチエイジングが期待できるじゃないか!ローフードならバッチリだ!と。
そうなの。食べ物由来で身体に取り込むAGEは7%が身体に残ってほとんどは代謝されるらしいのだけれど、この7%が問題で、はやりAGEの総量をどれだけ減らせるか、が鍵になるようです。
生野菜や果物、刺身などの生のもの、加熱食でも、炊いたご飯や煮魚、茹でた肉などはほとんどAGEを増やしません。
ローフードやナチュラル・ハイジーンを始めると、皮膚が明らかに若返りますが、それは食べ物由来のAGEをうんと減らせるために、更新の早い皮膚の組織によく結果が表れるということです。

さて、ここで問題になるのが糖です。
身体はタンパク質で出来ているので、身体の中に糖がいっぱいあると、体温でジワジワとAGEを作ってしまうから、食べ物由来のAGEを一生懸命減らしたことでアグラをかいていてはいけないのです。

ここで言う糖というのは、“フルクトース”つまり果糖を主に問題にしている。ブドウ糖でも起こる。ただし、果糖のほうがAGEを作るスピードがブドウ糖に比べてうんと早いらしい。

本書で問題にされているフルクトースは、炭酸飲料やその他もろもろの加工食品に使われるコーンシロップを問題にしています。曰く、「1日の摂取カロリーのうちの1000カロリーを果物で食べる人などいない」と著者は思っているけれど、ローフードの人はそれくらいか、それ以上を果物で食べている人は少なくないのではないだろうか?果物の糖はもちろん果糖。コーンシロップで味つけられた食べ物にはビタミンもミネラルも繊維もないのだから、一概に同じにしてはいけないだろうけれど、身体が糖にまみれたら、体温によって身体のタンパク質と果物の糖でAGEが作られる事は頭の隅に置いておいた方が良さそうだ。果糖はブドウ糖の10倍のスピードでAGEを作って、10倍の早さで身体に溜まるんだそうだ。
甲田光雄先生の教えにもある通り、やはり果物といえども甘いものは嗜好品程度にしておくのが良いと思われます。

さて、山岸先生のアドバイスですが、これもナチュハイやローフードの実践者なら、ふんふん、なるほど、なお話しばかりで嬉しくなるので書いておきましょう。
早食いしない
単体でなく組み合わせて食べる
野菜を先に食べると血糖値が上がらない
味付けは酢とみりんで
間食せずに食後のデザートで我慢
低GIがいいが、神経質になりすぎない。
食後にお茶を飲むと血糖やAGEの上昇が押さえられる
1日のうちに1食だけでも気をつける(わたしはコレか?)
食後に軽い運動(お腹が痛くならない程度)をする。掃除とかいいらしい。

もうひとつ、老化を防ぐために必要なこと、酸化したコレステロールを貯めない食べ物、つまり、抗酸化作用のおおい食べ物のことですが、これはローフードの人にはお馴染みのものばかりです。

AGEを取り込まないローフードはアンチエイジングの切り札でだけど、ロースイーツや果物の過食には気をつけないといけない、ということが良くわかった1冊でした。

糖尿病のご家族がいる方、甘いものがお好きな方は是非お読み下さいね。


老けたくなければファーストフードを食べるな 老化物質AGEの正体 (PHP新書)老けたくなければファーストフードを食べるな 老化物質AGEの正体 (PHP新書)
(2012/05/16)
山岸 昌一

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スイカスムージー。

夫が果物を買いに農協系スーパーに行ったら、スイカを買う。ほとんど同じ大きさで、1980円のと980円のスイカが売ってるので、迷わず安い方を買う。高い方は買ったことないけど、980円のスイカはそれほど甘くないので、高い方のスイカは、もうちょっと高級スーパーに行けば切り身になって、糖度何パーセントなどと表示されて売られているような甘いスイカなのかもしれない。

しかし、わたしにとって、スイカの甘味などそれほど問題ではない。スイカはスイカだもん。

いつもスイカをばさっと半割にしたら、すぐに切ってしまって、皮と身を分けて、皮は即ジューサーで絞って、身の方は巨大丼にいれておいて、つまみ食いをする、というパターンだったけれど、ジューサーで絞るってけっこうめんどくさい。

なので、このところ、外側の緑の皮の部分をピーラーでむいて、ブレンダーに皮ごと入れてガーする、というスムージーを楽しんでいる。もちろん、他のものをいれてもいいけれど、とりあえずスイカのみ。

この方法だと半分のスイカを1日で食べてしまうようなことはなく、1/4づつぐらいのペースで食べるので、奥ゆかしくて良いような気がする。

出来たまるごとスイカスムージーは、スイカの赤いところだけガーしたものと比べたら味が薄くはなっているけれど、種の成分と皮の繊維が程よくブレンドされて、なかなか美味しいドリンクであります。スイカが冷えていたら、ドリンクも冷たく仕上がるところもお気に入り。1度に飲まずにご飯の前など小腹のすいた時間にチビチビやります。

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どうやら、スイカの緑の皮はデトックス効果が高いらしく、スイカの皮ジュースを飲むと夫はお腹を下してしまいますが、これなら大丈夫。ということは、やっぱり緑の皮の部分も絞ってしまうジュースのほうがいいってことか?ま、それもこれもバリエーションのうちですね。

今日は暑かったから、柿茶を飲み終わった後に祝島の枇杷の葉茶をいれました。明日はまたスイカジュースだ。
スイカってほんとに水ばっかりなのね。

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ピナ・バウシュ夢の教室

雨降りだけど、朝から映画に行って来た。

ピナ・バウシュ 夢の教室

ドイツの舞踏家で振り付け師のピナが10代のダンスは初めてという子どもたちに彼女の代表作のような「コンタクトホーフ」という作品を10ヶ月の練習で舞台に掛けるまでを追ったドキュメンタリー。

映画の中でも、作品のウェブサイトでもこの子たちがどのように公募されたのか明かされていないけれど、作中で語られる子供(といっていいのかわからないが)のバックグラウンドはいずれも重い。

色々な背景を持った思春期真っ盛りの子たちが、愛をテーマにしたダンスを踊る。身体に触れたり、触れられたりすることを克服して、自分の内面をさらけ出すことを要求され、はじめは戸惑っている子供たちがドンドン変わっていく。

赤いドレスを着て、ベルトをいじくりながら大声で笑いながら1人で舞台を走り回る演技で、なかなか上手くいかない女の子に演技の指導をするジョーが「手をつないで、一緒にやりましょう」と、笑いながら走り回るシーンはなんだか泣けてしまった。
そりゃ面白くもなんともないのに、皆が見ている前で笑いながら走り回るなんてことは出来ないけれど、そんなばからしい「演技」をやることで、感情を沸き立たせて表現する体験を手をつなぐことで伝える。

演技の指導や振り付けは、自分とは何かを考え、自分の心を開いて自己の殻を破ることを思春期の少年少女たちに与えてゆく。

集まった子たちは誰もピナ・バウシュがナニモノか知らない。ダンスも初めて。バレエなどダンスのトレーニングを受けていない子ばかり。逆に言うと、先入観を持たないまっさらなダンサーをピナは求めた。そして、舞踏団のメンバー二人に子供たちの指導を任せて、自分は時々監督しに来る事で、子供たちに圧倒的な印象を与える。

結果、子供たちはどんどん変わってゆく。最後の舞台の輝くようなダンスは本当に感動的。衣装を身につけた子たちはみんな素晴らしく美しく魅力的。

こんな経験を与えられる指導者は傑出した存在だけれど、ピナに縁のあった子供たちもまた傑出した存在なのだ、ということがわかる。

ああ、こんな人に10代の頃に出会っていたら、と我が身を振り返ってもどうにもならないのだけれど・・・

映画の中ではこの「コンタクトホーフ」は断片的にしかわからない(全編公開したら、映画が長くなっちゃう。メイキングと舞台のDVDでもあればいいのだけど・・・)のが残念。作品を知っていて、このドキュメンタリーを見ていたらもっと違ってかもしれない。いや、このドキュメンタリーを見てから作品を見た方がいいのかな?

というわけで、私の好きなダンスの、しかも、メイキングもので大変に楽しんだのでした。

映画の後、お昼を食べて家に戻ったら、なんだか二人ともグッタリしてしまって、長々と昼寝した土曜日でした。
寝てないで仕事しないといけないんですけれど・・・

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