「ガンが消えたひとに、何を食べたのか教えてもらった」

今日はブログに書くような事はなんにもないなぁ〜、と夫に話していたら、ストーブ使いはじめた事書いたら?といわれたけれど、そんなこと誰も読んでくれないよぅ、と思いながら、ツイッターをみていたら、lazytokさんのつぶやきにこんなリンクがあった。

「ガンが消えたひとに、何を食べたのか教えてもらった」

甲田療法だって、読みようによってはこの方法で治りました!的ななんて言うんだっけ?ナンタラ商法の本のように読めなくもない。実際には甲田療法では商法するほどの売り物などないので、そっちの心配はない。それより療法が厳しくて、続けることができるか、という問題のほうが深刻なんだけど。

甲田療法関係のひとで癌が治ったというひとはもちろんいるし、ご本人ではないけれど、末期のぼうこうがんが治って天寿を全うされた方のご親族から直接お話しを聞いた事もある。だけど、甲田療法をどれだけの人が出来るのか?という問題は今すっかり生菜食はおろか、西式体操のセットもお留守になってるわたしには深刻な問題。もうハードル高過ぎ!

このリンクの記事はもっとゆるい。食道がんのご主人が手術、抗がん剤、放射線のフルコースをやったけど、手術で取れなかった癌は小さくならず、もっときつい抗がん剤をしようか?というところで、もうあんな苦しいことするなら死んだ方がマシ!と抗がん剤治療を拒否して家に戻る。
奥さんが色々調べて、酵母飲料、玄米、乳酸菌、などを取り入れる。玄米を食べるけど、マクロビでもない。肉はチキンか卵を週1回だそうだけど、魚は毎日食べているみたいだし、お酒も飲んでいる。
他には運動、小さい子供と遊ぶ、笑う、などの療法もメニューにいれて、日報のような記録までつける。この奥さんはすごい人!わたしには無理です。

癌を治療するには、免疫力を高めることが重要なんだそうな。
腸をきれいにして、体温を高めにして、制癌作用のあるビタミンやミネラルをたくさん採って、身体を酸化させるものを控え、血行を良くして、夜はちゃんと寝て、楽天的に考えて・・・。

わたしも自然療法の肝はいかに免疫力を高めるか、だと思っていたので、はあ、なるほど、と思いました。
だから自然療法はいろんな流派があるわけで、それぞれの流派で矛盾したことを言うのだけれど、結局免疫力が上がればいいわけで、方法自体は山のてっぺんと登山ルートの関係みたいなもんだと思う。

ネットで紹介された記事とはいえ、こうやって食事や生活を工夫することで癌を治した人のお話しはとても参考になるのでした。

方法にがんじがらめにされて、それがストレスになってもいけないし、かといって、何でもアリというわけにもいけない、この辺のバランスが難しいところです。

そういえば、甲田先生は大変厳しいところがある一方、とてもユーモア溢れる方ですよねえ、甲田療法も明るく笑いながらやればいいんだな、と思うけど、こう寒くなってきちゃぁ、青泥を作るよりも土鍋を火にかけて、鍋焼きうどんなんかつくっちゃったりするのでした。

まぁ、自分でやる食事療法は癌が出来てから考える事にしよう。

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朝食抜きは寒い。

11月になって急に寒くなってブルっている。
ストーブはさすがに出してあったけど、灯油は慌てて買いに行ったし、寝室はまだヒーター使ってないけど、昨夜などちょっと心許ない感じだった。

朝はふとんから出て来てしばらくはいいけれど、朝ご飯を食べないので午前中は寒い。外気温7度くらいでこんなに寒がっていてどうするんだ!と自分で突っ込みたくなるくらい寒い。急に寒くなって慣れてないからダメなんだ、と思ったりするけれど、去年もお昼ご飯食べるまでずーっと寒かったことを思い出した。

この上、柿だのリンゴだのを食べるとますます寒くなる。青泥はもっと寒い。
あまりの寒さにタートルネックのセーターを着込んだり、まったく真冬のような格好、まだ家の中は15℃くらいあるのに・・・

結局、部屋の中を20℃くらいまで暖めて、靴下もはいて、首もとも暖かくしていたら、寒い寒いは収まって、午後は足元のサンラメラひとつで織物をしていた。

夕方佐川さんがアメリカからの荷物を届けてくれる。
ココナツバター、アーモンドバター、ケルプヌードル、バニラエクストラクト、生蜂蜜、ブルーアガベ、フラックスシード。
驚いた事に亜麻仁が買えた。買えないものと買えるものの違いがよくわからないんだけれど、またこれで亜麻仁入りのパンを焼くことができるのが嬉しい。

夕食にケルプを料理してみた。うーん、プチプチした食感で、ダイエットしてます!っていう感じの食べ物です。
お昼ご飯を食べる時は身体が寒いので、晩ご飯にはいいかも。味も香りもないので、どんな麺料理にでもアレンジできるから、ローフードには便利な食材です。自宅で食べる場合は、ローフードというよりもダイエットという感じが強い食材でもあります。

しかし。。。朝ご飯食べないと午前中寒いよなぁ。不思議なことに起きてすぐは寒くないんだけど、1時間くらいしてから寒くなるのです。
なんでかしら?

仕事場の窓からクロガネモチの葉っぱが北風に震えているのをみると、増々寒さが募りますが、この寒波いつまで続くのかしらん?
夏はあんなに長かったのに、本当に冬になるのね、とても不思議な気持ちがします。

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初めてコントローラーを使った。

個展まで一ヶ月を切って、機織りの毎日。

機織りのお供にはIWJだけじゃなくて、ラジオも時々聞いている。今日はドラムマンジャックという特別番組がやってたのに、すっかり忘れていて、最後の二時間(つまり、特番じゃなくて、いつものラジオマンジャックンの時間からorz)聞きはじめた。

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NHKFMはパソコンでも聞けるので、パソコンにスピーカーを繋いで聞くのだが、音楽は大きい音で聞きたいけど、おしゃべりはヴォリューム落としたいよなぁ〜と思って、はた!と気がついた。

コントローラーがあったんだ!
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これはこのような時に使うものではありませんか!
うわ〜、遠隔操作でヴォリューム変えられるぞ!すごい。コントローラーって便利だね、MacBook4年目にして初めて使いました。

や〜、楽しい番組だったけど、二時間しか聞けなくて残念だった。こんな番組は夜中までやって欲しいものです。

夫出張中につき、番組の余韻に浸りながら、サラダプレートを作る。

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白菜を千切りにしたものにアーモンドバターベースの醤油味ソースとグリーンサラダ、アボカド付き。サラダプレート、美味しいね。

1人で食べる時は本読みながら食べてしまう。良い子のみなさんは真似しちゃダメですよ。

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肉おこわとヴィーガンな中華スープ。

今日は楽しい料理教室!
前回はお手軽に炊飯器で作る中華おこわを作ったけれど、今回は、豚肉もがっつり入れて、蒸篭で蒸して作るおこわをやってみる。
炊飯器で作るなら要するに炊き込みご飯なわけですが、蒸篭で作る時、味付けどうするの?という疑問に「こーするねんで」とお応えする回です。

蒸篭、いいでしょ。中華鍋がないなら、小さい二段くらいの蒸篭を買ってお鍋に載せて使うといいよ。お茶碗ごとご飯を温めたりもできるし、蒸篭は便利です。

蒸篭の良いところは、蓋から蒸気が抜けるので、水滴が食材に落ちないところと、蓋がある分高さがあるので、ちょっと背の高いものでも蒸せるところかな?手仕事がいい、とか、木の香りがいいとか、姿が美しいとか、蒸篭に入ったホカホカの豚まんの風情は格別!など、お楽しみ満載の調理器具です。

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蒸篭から大皿にひっくり返した。栗だらけという贅沢さ。おこわだから、という理由で意味もなく南天の葉をあしらってみたりして・・・

うちの料理教室の生徒さんはきれいな人が多いので、美人さんのための一品もご紹介。
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柿と白キクラゲの和えもの。
これはデザートじゃなくて、冷菜。白キクラゲは料理が簡単でご馳走感があるので是非。柿大好き。

さて、今日の湯は、干し椎茸と白菜と昆布の中華スープ。もちろんストックを取る事もしないし、だしの素をつかうわけでもない。椎茸の戻し汁はベクレてるの(大気中核実験由来のものだけど)で使わない。
椎茸の戻し汁を捨てるたびに、「今まで知らないで食べてたのよねぇ〜、これでも半減期過ぎてるから、セシウム半分に減ってるのになぁ〜」と思うのであります。
椎茸の戻し汁を使わなくてもちゃんと中華のスープになってるでしょ。もちろん、お昆布はスープの具として頂きます。薄い安いお昆布はダシが出るのも早いし、煮えるのも早くて便利です。これは「みみこぶ」という昆布の外側のひらひらのところばかりを集めたものです。便利なものだけど、嵩張るのが玉にキズ。

さぁて、食べようか。
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肉入りおこわ、前半部分はちょっと手間が掛かりますが、具材を煮ておけば後は手間が掛からなくて、とっても豪華なお料理が出来るので、お客さんの時にとても便利です。こんな美味しい中華おこわを食べてたら、冷凍の高いおこわを買わなくて済みます。んじゃ、お腹いっぱい食べるのはいいんか?と言われると・・・
まぁ、そうかたい事言わずに・・・

さて、みなさん、お楽しみ頂けたでしょうか?今日の料理のどれか1つでもレパートリーに加えて頂けたらとても嬉しいです。みなさま、遠いところ御参加ありがとうございました。

次回は、12月16日です。
このクラスでもローのラザニアをやりたい、というリクエストもあるので、市場の食材と相談で考えましょう。パーティーシーズンですもんね、ガツンと友達に自慢出来るハッタリ料理を作りましょう。

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香り米を取りにいって、晩ご飯を振る舞われる。

昨日教室が終わってから、下関のボーイフレンドのいっちゃんのところまで香り米を分けてもらいに行きました。いっちゃんのところに行くんだから1人で出掛けたいところだったのだけど、夫が運転手してくれた。いっちゃんもわたしの夫に興味津々で連れて来いとうるさかったので丁度いい。ガールフレンドの連れ合いというのは気になるものなのか、単にぺんぎんの飼育係(調教師?)に興味があるのか・・・

この香り米、いつもはライスセンターで機械乾燥するのだけれど、今年は天日干ししてくれたらしい。それも干しっぱなしじゃなくて、当番でお天気監視して、という手間の掛かり方・・・

日本の香り米というだけでも大変貴重なものなのに、それに輪をかけて貴重なお米を分けてくれるわたしのボーイフレンドはとっても素敵な人です。なんたって、今をときめくマダム・キラー小出裕章さんのお友達なんですもの〜

教室が終わってから出掛けたので到着は夕方。夫が大好きなたき火を準備してくださったのに雨が降って来て残念。家(建物としての)のことやら、畑のことやら、いっちゃんの活動のことやら、サンショウウオやカエルのことやら、色々お話しする。

そして、お嬢さんが料理を準備してくれて、ご馳走になる。

いっちゃんの作った椎茸〜。
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そして、石狩鍋
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魚は生臭くないし、化学調味料は入ってないし、唐辛子とにんにくが入ってるし、野菜たっぷりだし、とても美味しくてたくさん食べてしまいました。

わたしは料理なんぞ教えたりしているので、わたしに手料理を振る舞ってくれる人はほとんどいないのだけど、こうやってご馳走して下さる気持ちがとても嬉しい。その上に、化学調味料使わない人だったら・・・嬉し過ぎる〜。
ご飯の後はお嬢さんと編み物の話しなどで盛り上がったのでした。

突然にお邪魔して、ご飯までご馳走になって、雨の中国道&山陽道を身も心もポカポカになって帰って来ました。
運転手の夫もいっちゃんとのおしゃべりはとても面白かったそうで、早速ビッグボックスを検索したりして妄想たくましくしているようです。
次回はまた明るいうちにお邪魔いたします。たき火で焼き芋体験させてくださいね。

ご家族&ワンコたちでご歓待くださって、ありがとうございました。お土産に頂いた冬瓜、さっそく頂きました。
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酸味のほとんどない美味しい冬瓜でした。(冬瓜の煮物ってなんだかしらないけどちょっと酸っぱい。腐ってるわけじゃないのに、よ!)

あぁ〜楽しかった。
香り米はハッスイ米袋に入れてあるから、大事に食べさせてもらいます。まずは古いお米から食べなくちゃ。

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白菜の季節がやってきた!

白菜、本格的に出始めましたね。好きなんだなぁ〜、白菜。

以前は生で食べることなんか考えた事もなかった。白菜の葉って刺があるから生じゃ食べないんだと思ってたけど、最近は品種改良されたのかどうか知らないけれど、生で食べている。

たくさん刻んで、ポン酢で食べてもいいし、ポン酢+ナッツバターで食べてもいい。甘辛にしたり、唐辛子にしたり、アレンジは自在。キャベツみたいに歯ごたえや香りを主張しなくてシャコシャコした歯触りが楽しいところも大好き。

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おほほ・・・盛りつけとかアレンジとかはなくてごめんあそばせ。
ローフード的にはパスタになるわけですが、ご飯のおかずにも美味しいのです。
白菜に大根の千切りを加えたサラダも好きです。彩りもシンプルに白で美しい。

黄芯白菜という品種の白菜が好きで、見掛けたらいつも買う。オレンジ色の白菜もあって、それも美味しい。白菜の葉っぱの厚みのある部分にある水分が好きなんだなぁ、と思うのです。

もちろん、お鍋で煮え煮えのクタクタになった白菜も大好きです。

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広島産のアボカドをもらう。

夫と食事に出掛けたいつものレストランで、広島産のアボカドと赤あし海老のサラダという料理があったので注文してみた。

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うゎ!海老がデカイ!!アボカドと海老は自家製マヨネーズでカクテルになっていて、パリパリのレタスやらトマトの上に乗っている。

わぁ〜い、おいしいなぁ〜。海老とアボカドなんて、なんて贅沢!しかもマヨネーズがツンツンしてなくて、海老やアボカドの味を邪魔しない。やっぱりプロの仕事は違うなぁ〜、とこんなところで感心するのであります。

このアボカドは、島のほうで作っているそうで、寒くても木が枯れない品種らしいです。毎年はできなくて、3年に1度くらい豊作になるそうで、今年は豊作なんだとか・・・どんなところで作ってるのか興味津々。

お味ですが、強いて言うと、エグミがない、すごくあっさりしたアボカドでした。

お土産に1つ分けて下さった。

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完熟しても黒くならないタイプだそうで、食べごろを見分けるには触って見分けて下さい、とのことでした。

広島でアボカド作ってるなんて、ビックリ仰天したのでした。種があるから育ててみようか・・・
ウチじゃ無理だろうなぁ、寒いから。

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大事なことをすっかり忘れていて朝からおおわらわ。

織物の設計も終わって、糸巻きも終わって、さぁ、経の準備だ!と気合いを入れて、整経をやってたら・・・
何かがわたしに「大事な事わすれてるんじゃないの?」と呼びかけるような気がする。大事なことって、何か忘れてたっけ?・・・・?!

大変だ、公募展に作品送るの6日からだった。いつまで受付だったっけ?!とあわてて募集要項を探し出す。

9日必着。ふぅ〜、間に合うよ、きっと。
郵便局のやってる時間のうちになんとか作品を送り出し、展の講評会にも申し込む。だって、ちょうどその時東京に行くんだもん。入賞は無理でも入選したらいいなぁ。

カリフラワーのカレーが無性に食べたくなって、こんなテンパってる時に限って料理を作りたくなる。

写真

カリフラワーのサブジ。サワークリームを入れるのでリッチな味わい。
これをご飯と白菜を刻んだものと混ぜて食べる、というへんな昼ご飯を食べてしまいました。1人です、もちろん。

発送を無事終えたら、さぁ織物だ、と夜の10時まで掛かって整経と筬通しまでやっつけたのでした。この作品、個展に間に合うんだろうか?
がんばれ、わたし!

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ロルフィングは統合セッションの1回目。

2週間あいてロルフィングに行って来た。

前回7回目が終わって、今回から3回で全体を統合していくセッションだそうな。まず、いつものように写真を見せてもらう。

ロルフィングでは、真横から見た時に、くるぶしの上に膝、その上に腰の中心、肘、肩峰、耳が真っ直ぐ並んだ状態がいいということになっている。

わたしはそれほど姿勢は悪くないのだけれど、真横からみた時に顔がちょっと前に出ている。肩の真上に耳がきていなかった。ついでに言うと、右の肩がちょっと前に出ていた。これが7回目のセッションの後に撮った写真では良い姿勢のモデルみたいにピシーっとしているので驚いた。実際の姿勢でもその状態が続いているとは思わないけれど、この写真にはちょっと驚きました。

身体の方ですが、ロルフィングの前から痛く、ロルフィングを受けるようになってから痛みが増していた腰痛は”あら、そんなこともあったかしら?“ という感じになったし、肩が凝るような仕事をした後でもちょっと腕を回したり身体をひねったらすっと軽くなる。今までは肩を持ち上げていたらしく腕が肩から上手にぶら下がるようになったようで、腕の長さがちょっと伸びた感じがする。チベット体操の第4の儀式が大分楽に出来るようになったのは1回目のセッションの後からです。

統合のセッションでは、下半身をワークして、上半身をワークして、最後は全体をまとめるんだそうですが、下半身からやるか、上半身からやるか、はクライアントを歩かせて、その姿勢から判断するようで、わたしの場合、普通に下半身から、ということになりました。

今までは右のほうが悪いと思っていて、実際右側のほうが痛いことが多かったのだけど、今回は同じワークをしても左のほうが痛いのが不思議。
(ロルフィングは痛いし術じゃない、ということになっているけれど、場所によっては痛かったりする。わたしは痛いマッサージに慣れてるので、痛い=効く〜と反応するけれど、痛くない程度の刺激でやってもらうほうがいいらしい)

ロルフィングのメインは歩き方の練習なんじゃないか?と思うくらい歩いては注文をつけられ、またその通りに歩いてみては注文をつけられる。そうやってロルフィングの歩き方を身体に覚え込ませ、歩く事で全身を統合していくらしい。(歩くといっても、片道10歩くらいのスペースなんだけど・・・)

背骨のうなりをエンジンにして脚や腕を動かすんだという。確かに、ロルフィングの歩き方で歩いているといくら歩いても疲れない。これは大腰筋などの深層筋を意識することで、深層筋を使う事が出来るからだそうで、それだけじゃなくて、歩くことで生まれる背骨のうねりをエンジンとして腕や脚を動かして前に進む(後ろでもいいけど)からだそうな。

というわけで、歩き方の練習も8回目となって、かなり、先生のいうところの「背骨がウネウネ」するようになってきたらしい。他にも仙骨の体操とかもやる。

ロルフィングの面白いところは、脚や腕の始まりの位置。脚は大腰筋のつけね、つまりみぞおちのちょっと下の背骨側あたりから始まっているし、腕だって肩甲骨の付け根のあたりから始まっている。まぁ、腕が肩甲骨から、というのは、ボクシングのパンチを繰り出す時でもそういう風に言うけれど、脚が大腰筋から、というのはビックリ。また、身体をひねる時は骨盤からひねるので真後ろが見れる。
身体への施術と動かし方の練習がセットになっているから、10回のセッションを受けた後は時々調整するだけでいい、ということになるのだろう、ということが、ここらあたりでだんだん分かってくる。

これまでのワークでは、ロルフィングの後ぼーっとするし、眠くて仕方なかったのだけれど、今回のセッションの後は眠くなる事もなく、家に戻ってから普通に仕事が出来た。

あと2回を残すのみと思うと、なんだか寂しいなぁ。

ロルフィングで整ったからだで、制作のラストスパート、頑張ります。
(というわけで、次のロルフィングは個展と次の展覧会が終わってから。しくしく。)
DMが出来上がりました。ご希望の方は秘密のコメントでご住所お知らせ下さい。個展のご案内送ります。

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宛名印刷で苦労する。でも夕方から夫の勉強会。

個展の案内葉書が出来上がって来たので、早く送らなくちゃと住所録ソフトと格闘。送り先を選択しながら名簿の整理などしていたら・・・フリーズ。2時間の格闘がまた振り出しに戻ってしまう。

もう住所録の整理は諦めて、とりあえず印刷する住所だけでも、とラベルシールに印刷しようとすると、プリンタの給紙がうまくいかない。わたしのプリンタはブラザーの複合機で、紙がくるりんと反転して印刷されるタイプなので普通のコピー用紙なら問題なく給紙するのに、ラベルシールのようなものになるとダメらしい。不良品かもしれないけど、かといって、今から修理と言われても困るし、さて、どうしよう・・・

どなたかマイミオお使いの方で、厚手の紙もハガキも問題ないよ〜という方、お知らせ下さい。

というわけで、一部の方にはラベル用紙は諦めて、普通の紙に印刷したものを糊で貼るというローテクの手作り感満載なダイレクトメールをお届けすることになります。

今日の仕事は印刷するところまででタイムアップ。その後は恒例の夫勉強会のための料理をしていたのでありました。

ラベル印刷をしながら(正確には、給紙をあれこれしてい〜いらいら〜!!としながら。)牛のスネのかたまりをずーっと台所でコトコトコトコト。スネの筋膜を目視して自分の身体に思いを馳せる。

煮たスネは薄切りにして大根の薄切りと一緒に並べる。

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秘伝のタレ(というほどのもんじゃない)を掛けるという大変に豪華な料理からスタートしてしまった。最初に出す予定じゃなかったのに、勉強のほうが予定外に早く済んで、他の料理が間に合わなかった。

お次、
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万願寺唐辛子を焼いてこれまた秘伝のタレ(なんてもんじゃないけど)でマリネしたもの。万願寺ももう食べ納めですね。

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みなさん中国土産の白酒で盛り上がっているので、ピータン豆腐。これまた秘伝のタレ(おおげさな!)で味付けしてある。

この後ボラとアジのお刺身、いっちゃんちで頂いた冬瓜の煮物、筑前煮。

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今日のメインはこちら。
内モンゴルの干し松茸というのを持って来て下さったので、おそるおそる料理してみる。泥だらけで洗うのが大変。形状も松茸って感じじゃないけど現地では松茸だと言われ、結構なお値段なんだとか・・・
よくわからないけど、にんにくとオリーブオイルで炒めてみた。
「当たっても知りませんよ。自己責任でどうぞ」と食べてもらうと、どうやら松茸というよりポルチーニみたいだった。次回の勉強会ではこのモンゴルポルチーニでクリームソースのパスタにしよう。

最後は、ご飯。
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すね肉のスープで冬瓜を煮た汁に生姜を入れて炊いたご飯。

冬瓜だの根菜だのを料理してもあまり野菜を食べた!という感じがしないのだけど、一般人の参加者のみなさんには「野菜いっぱいで身体にやさしい」と思われるらしい。頭よりでっかいレタスとか、春菊3束とかも用意してあったのに、モンゴルポルチーニに時間が取られて菜っ葉料理ができなかったのは痛恨であります。

さて、明日は住所の切り貼りです。織物に戻れるのは・・・火曜日の教室が終わってからってことかしら?

がんばれ、わたし。

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広島産アボカド。

アラメゾンで頂いた広島産アボカドが良い感じになってきたので切ってみた。

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このアボカドは熟しても黒くならないので、触ってみないといけない。触るといっても押したり強く握ったりする必要はない。アボカドが熟してくると掌でやさしく握った時に掌に吸い付くような感じになってくる。固い時はただの物体を掴んでいる感じだけれど、熟すと肌に吸い付くようになる。これはどんなアボカドでも一緒なので試してみてね。

色は白っぽい。種も白いね。これを植えたら木になるんだろうけれど、うちでは無理だろうから諦める。

わさび醤油で食べようかと思ったけれど、夫の提案で塩だけでこの希有なアボカドを堪能することにした。

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サラダとアボカド。アボカドだけ先にパクパク食べちゃった。結局美味しいものはそのまま簡単に食べるのが一番美味しいんだよな。

あっさりしてて、エグミがなくて、香りや青臭さの薄い淡白な感じのアボカドでした。
寒くなって青汁だの青泥だのはあまり食べてないけれど、サラダをよく食べています。

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ごちそうさま〜。

ハモでパスタ。

夫の勉強会用にハモを買ったのだけど、モンゴルポルチーニの掃除で時間を食ってしまい、ハモの出番がなかった。

鍋にでもしようか、と思っていたら、夫がパスタにして欲しいと言うので、サラダとハモパスタを作る。

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ハモってなんでこんなに美味しいのかな?落としでもハモ松の吸い物もいいけれど、ハモのパスタも「なんでこんなに美味しいねん?!」というくらい美味しい。

大阪ではハモの蒲焼きが売られていて、それを買って帰って皿に移して夕食の一品にしたものだ。東京人の夫はハモに馴染みがないのはもちろんだけど、ハモの蒲焼きにえらく感激していた。

広島では生のハモは秋になると良く売っている。落としにしたものも売っているけれど蒲焼きは見た事がない。広島の人は生のハモを買って帰ってどうやって料理するのかしら?鍋ですか?

たっぷりのサラダとハモパスタというのは贅沢だ。ハモは骨きりまでしてくれて、頭や中骨も付けてくれてたったの480円だった。また買いに行こう。骨はダシをとって鍋にでもしよう。

明日の料理教室の準備のために夜になってからパンの仕込み。発酵ものは生き物相手なので、ちゃんと明日の朝いい具合に発酵するだろうか?温度が低過ぎたら発酵しないし、かなりドキドキです。

明日はあまり時間がないので、キューピー3分間クッキング式に下準備をたくさんするので、これもまた上手くいくかどうか心配だけど、まぁ、なんとかなるだろう。

さあ、明日はパン屋さん並に朝早いのだから、もう寝る事にします。
明日の教室が終わったら、あとはもう織物に没頭。

個展の案内カード、本日発送しました。今しばらくお待ち下さいね。そして、個展にもお運び下さい。

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料理教室のお知らせ。

今後の教室の予定は、

11月4日 (日)蒸篭で作る中華おこわなど予定。
11月13日(火)ご飯をたくようにパンを焼く。ぺんぎんさんの天然酵母によるパン作りと酵母のお世話。パン講習のみの単発参加も受け付けますが、人数に限りがありますのでお問い合わせ下さい。
火曜日コースは新規生徒さん絶賛募集中です。

火曜日の教室、今後の予定。
12月11日です。

場所は、広島市の郊外です。アストラムラインまたは駐車4台まで可。
時間:10時から
お問い合わせ、お料理リクエストは、右下のメールフォームからお願いいたします。

最新の記事はこの下にあります。

ごはんを炊くようにパンを焼く。

今日は楽しい料理教室。
普段火曜日のクラスはローフードをやっているのだけれど、参加者のみなさんのリクエストで今回はパンをやりました。今日は、なんと!福岡からも御参加頂きました。ご縁を頂いてありがとうございます。

わたしの酵母は粉と水だけで出来ている。パンの配合は、粉と塩とオイルが少しと水だけ、砂糖は入れなくてもちゃんとパンは膨れる。昔は砂糖を入れて作っていたけれど、ずいぶん前から入れなくなった。砂糖の入らないパンのほうが味がいい。もちろん、卵もミルクも入らない。

ごはんを炊くペースがそれぞれのご家庭にあるように、パンを食べるペースもそれぞれだと思うので、酵母の寝かし方や、種継ぎだけした時の残りの酵母の使い方も簡単に説明する。

大事な事は、酵母の種継ぎをしてから、パンを捏ねること。そうでないと酵母を取り分けるの忘れちゃうからね。
そして、分量や温度や時間をきっちりと管理することよりも、生地の状態を見て次のプロセスに進むことが大事。
天然酵母は発酵に時間が掛かるので、大変なようだけど、イーストだったら1時間で一次発酵が終わるところが4時間掛かるとか、それだけのこと。4時間の間は放置しておくだけだから、パンを捏ねてから映画を観に行ってランチを食べて帰ってくる、なんてことも出来る。成型してまた保温して買い物に出掛けてから晩ご飯の支度をしながらパンを焼く、なんてことも出来る。イーストのパンよりもうんと楽。そして、味は・・・比較にならない。

今回、一次発酵の終わった状態、成型後、二次発酵が終わっている状態、の二種類を準備して、実習した。まるで三分間クッキング。今の時期はもう室温が低いので、ちゃんと発酵してくれるか心配だったけれど、酵母くんたちは素晴らしくご機嫌で、寒い中でもちゃんと膨れてくれた。一番安心したのは、もちろんわたし。酵母くんたち(我が家では白タンという愛称で可愛がられている)、ありがとう。

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パンだけ食べる訳にはいかないので、一応料理も作る。
サラダは、わたしがいつも作るトスサラダ。この方法だと油はうんと少ないし、野菜から水が出ないし、時間が経っても美味しく食べられる。

ババガヌーシュというナスのパテ。もうナスの季節はお終いだけど、良い具合に水分が抜けていて、美味しいババガヌーシュになりました。これは簡単でおいしいお料理。もうナスも終わりかと思うと寂しいです。また次の茄子シーズンまでさようなら。

今日のスープはむらさき芋のスープ。さつまいもを使ったローフードの色々はたぶんわたしのスペシャリテ。お芋のロースープ、ビタミンCとアントシアジンの抗酸化スープでもありますね、今はどこのお宅にもさつま芋がゴロゴロしているでしょうから、是非作ってみて下さい。

さて、ご自宅で出来そうでしょうか?パンを捏ねるところをお米を研ぐ、と考えたら、それほど大変じゃありません。このクォリティーのパンを買ったらいくらする?って考えたら、自分で作る値打ちがあるというものです。実際、あまりパンが買えなくなります、味がやっぱり違うからね。

失敗したって、数百円の粉代がダメになるだけだし、失敗生地はピタやピザにすればいいのだから、どうかあまり失敗を恐れずに、色々とチャレンジして、ご自分の好きな配合、都合のいいパン焼き周期を探ってみてください。
ご自分でやってみて、分からない事などあったらいつでも電話してくださいね。

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マルコナ種のアーモンドにオーガニックのレーズン、普通のカボチャの種、ライ麦全粒粉の入ったパンとサラダとババガヌーシュ。これにわたしはお茶があれば、もう何もいりません。

皆さま、今日は遠いところありがとうございました。今日の料理のどれかひとつでもレパートリーに加えて頂ければ、こんな嬉しいことはありません。

次回は12月25日に変更になりました。お正月にむけて、白菜キムチを作ります(なんでやねん?!)。

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工芸と手芸のはざま。

作品展前の料理教室も無事に終わって、機織りに戻る。

友達のご家族がが「さをり」の作品を見て来た、というメールをくれた。
普通の人にとって、一番身近に存在する手織りの世界は「さをり」だと思う。

しかし、織りに携わっている人でさをりを嫌う人は多い。織りの人の間でさをりの話題が出る事はほとんどないけれど、話題に上がった時には、「あれは嫌いだ」と言う人がわたしの回りには多い。「織りへの冒涜」という人(その方は木綿のすばらしい着物を織っている作家さん)まである。

わたしは好みとしてはさをりは好きではないけれど、織りを手芸にしてしまった、という点は非常に高く評価しています。

織物というのは良くも悪くも工芸で、かなり綿密に計画を立てて、道具も揃えて、手間ひまかけて・・・布しか出来ません。これを切ったり縫ったりしてやっと着るものができるのだけど、布になるだけでも一苦労なので、なかなかハサミを入れるなんてことはできなくて、つい、襟巻きやショールのようなものになるか、カタチの決まった着物の世界へ行くか、ただ単にコレクションして1人ニマニマするか、という楽しみ方になってしまいます。

つまり、どんなに熟練したところで、どんなに難しいテクニックを使ったところで、織物はしょせん布しか出来ません。

さをりは染め糸の提供と、織りの手続きの簡素化、それに加えて手織り布で織った布の使い道である服の作り方まで提供しているところが素晴らしい。織り機も小さいし、道具だってそれほど大仕掛けじゃないから、家中機織り道具だらけにならないところも素晴らしい。

だから障害者施設での情操教育に使えるし、機能回復のリハビリとしても使えるし、本格的っぽい織物をやることだって出来る。襟巻きやショールで飽き足らない(すぐに飽き足らなくなります)人には服にするまで面倒みるわけで、ここまで来ると相当に楽しめます。
さをりの服の作り方はとても独創的で、わたしもずいぶん参考にさせてもらっています。

しかし、織りの手続きを簡素化してしまうために、綿密に計画を立てて作るような織物が織れない、という不具合がありますが、さをりの世界だけで楽しんでいる分には何の問題もありません。細い糸やら細かい事やら、ややこしいことなどはやらない、というのは素晴らしい選択です。

工芸と手芸がどう違うのか?ということを、わたしは30年くらい考え続けています。わたしがやっているのは手芸だとは思ってません。かといって、工芸か?というと、それもかなり怪しくて、まぁ、「クラフト」が一番シックリ来ますが、工芸を英語にしただけでちょっと工芸という言葉の持つギンギンに突き詰めた感じが和らぐからでしょう。

なぜ手芸でないか、というと、わたしは手芸をするほど手先が器用でないことが良く分かっています。ついでに材料は本当にナマなものを使うので、材料代が手芸に比べて比較にならないほど安い。産直市でろくに包装もされてない畑からそのまんま〜な野菜を買って料理するのと、夕食サービスみたいなところから晩ご飯パッケージを取り寄せて、指示通りにその日の晩ご飯を用意するくらいに違います。

もちろん、手芸をする人の中でも素晴らしく才能のある人はたくさんいて、その人たちは手芸の道具やテクニックを使って芸術してしまいます。どの世界にも素晴らしい才能の人というのはいらっしゃるものです。

手芸で作ったものはもう完成品ですが、工芸の場合はそうとは限りません。織物などは典型的で、織物で出来た布はやはり何かの材料でしかないのです。服の材料だったり、布団の皮だったり。 

手芸は作るプロセスを楽しむという要素が強いので、やっぱり出来上がりはそれが完成品でないといけないのです。織物とよく比較される編み物は、道具もシンプルで、出来上がり=製品になる場合が多いので、手芸的な要素が強い、ということになります。編み物は糸の無駄も少ないし、解けばまた糸として使えるので、大変に合理的な技術です。
第二次大戦中、イギリスでは織物が手に入らなくて、みんな編み物で服を作っていた、という話しを聞いた事がありますが、織物の服を着るというのは贅沢なことなんだ、というのは、自分で織物をやっていて良く分かります。

工芸である織物は道具は大掛かりだし、材料は無駄になるし、糸は直角にしか交差しないし、経糸の準備が大変だし・・・何より織り上がっても布にしかならない、という意味で本当に不自由な感じがします。

庶民はみな自分の家族が着る服をその家の主婦が糸から準備していたので、今でも田舎に行けば伝統資料館のようなところに農具と一緒に機織り道具がたくさん展示されているものです。織物は家事の一部だったんですね。近代化の中で一番最初にアウトソーシングされた家事が織物だったんだと思います。

で、その織物をまた性懲りもなく家庭の中に持ち帰るのが手芸だろうがクラフトだろうが手慰めだろうが、なんでもいいけど、「機織り」なわけです。

わたしの経験で言うと、さをりから織りの世界に入った人はさをりから抜け出すことはほぼ難しいようで、教えて欲しい、と言われる事もありますが、まず上手く行かないので他の先生をご紹介します。

織りの世界はとてつもなく広くて、それぞれにテクニックも違えば道具まで違います。この世界の広さにわたしは魅了され続けているのだけれど、さをりから織りを知ってしまった人は、(すべての人はそうではないだろうけれど)この広い世界を知る事がなく、さをりの世界で完結してしっまっている様子を大変に残念だなぁと思うのです。

というわけで、わたしは織りの無限に深い森を彷徨い歩くのであります。

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やっと織りはじめました、これはブランケットになる予定。作品展に間に合うのか?!

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小豆の煮汁を飲む。

ブログお友達が小豆の煮汁を飲んでいると書いていたので、真似してみた。
煮た小豆を食べるのがまた美味しい、というのについ惹かれてしまいました。
利尿作用があるらしい。きっとカリウムも多いだろう。アントシアニンもあるし、サポニンもある。むくみが取れるのだろう。

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味は普通に美味しいです。小豆のでんぷんが溶け出すのかして、柿茶に比べてあまりお腹が空きません。で、問題の利尿作用ですが、わたしは朝は断食して柿茶を飲んでいるので、柿茶が小豆に変わったからといって、それほどトイレに行くという感じはしません。

作り方は簡単で、あずきを煮て煮汁をお茶みたいに飲むだけ。大さじ一杯に水1カップの割合が普通みたいで、半分まで煮詰めるなどという難しげなレシピもありますが、あんまり濃いと薬みたいになって飲みにくいだろうと思われます。

というわけで、こんな感じで。
IMG_3822.jpg
ライトなあずき茶を作るのです。

煮えた小豆はもちろん食べますが、味つけしてない小豆ってボソボソしててあまり美味しくないですね。豆好きの夫が嬉しそうに黒砂糖をまぶして食べてます。

調べてみるとむくみの他に便秘にもいいそうで、そういえばお通じは多いような気もします。

んで、あずき茶で痩せるかどうか、ですが・・・むくんでいる人はきっと痩せる(正確には、むくみがとれる)と思います。血圧高めの人にもいいんじゃないでしょうか?
半日断食でちょっとお腹が空く人にもいいようです。←それはわたし。

問題は・・・一番使い勝手の良い小さいお鍋が小豆茶に占有されてしまうこと。このお茶を飲み続けるには、小豆茶専用の片手鍋を新調しないといけません。
二番煎じ、三番煎じまで作らなければ良いのかもしれません。

ご興味のある人は、ちゃんと分量や飲み方を調べてお試し下さいね。

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太ったせいか、今年の冬はあまり寒くない。

去年の3月11日に絶対安全だったはずの日本の原子力発電所が地震や津波で壊れてしまってから、わたしの食養生だの、少食だの、西式体操だのはもうどうでも良くなってしまって、今やすっかり元の体重に戻ってしまった。

元の体重に戻ったといっても、元の便秘の人に戻った訳じゃないところが大違い。とはいえ、夫には別のものを食べさせて、自分だけブイブイと生菜食だの、ローフードだのばかりを食べていた頃のようには出ない。出ないといっても午前中は3回くらいトイレに行くし、「今日は1回だけやなぁ、少ないなぁ」などという贅沢なことを言うようになったのだから、感慨無量であります。

太った(といっても標準体重程度だけど)からかどうか知らないけれど、更年期風の症状が消えて、月経が再開した、なんてこともあった。

ローフードやナチュハイをやると月経が止まってしまうという話は良く聞くけれど、もし更年期なお年頃でもないのにホットフラッシュなどが起こるようなら、質のいい油を意識してたくさん取るか、質のいいお肉も食べるようにした方が良いかもしれない。ホルモンの原料はコレステロールだから、あまり脂っ気が抜けるのは良くないのかもしれません。

ローフード以前の体重に戻ってからから2度目の秋を迎えているのだけれど、最近、お昼ごはんの前の身体の寒さがなくなって来たような気がします。お昼の前に青泥を飲んでも身体がキンキンと冷える感じがなくなりました。
これは、人参リンゴジュースを始めた年の冬は朝の人参リンゴジュースの後寒くなかったのに、次の冬から朝のジュースを飲むとものすごく寒くなったことと反対のことが起こっていると思われます。

足元だって、うかうかしてたら裸足でウロウロしてたりして、服も1枚薄いような気がする。

ギンギンに痩せてた時に買った服が入らなくなったり、またパンツを買い直したりしたくらいで、「ちょっとキツいかな、これ」という服もないことはないし、そりゃちょっとプヨプヨしていると老けて見えるけれど、実際年齢は重ねているわけだし、身体は元気だし、更年期症状もないし、寒くないのでわたしはどうやらあまりガリガリと痩せていないほうが身体にはいいようです。

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頂いて冷凍にしてあった鮎を甘露煮にする。山かけそばと白菜と揚げの煮浸しでお昼ごはん。
今日は1枚織り上げて、房の始末までやった。明日午前中掛かって縮絨するわ、明日完成させるわ。

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ブランケットの仕上げ。

わたしは羊の毛を紡いで糸を作ってから布を織る、というまどろっこしいことをやっています。
手で紡いだ糸でも、紡績の糸でも、毛織物は必ず縮絨(しゅくじゅう)という仕上げをします。

なにをするか?というと、織った布を石けんのお湯の中でもみくちゃにして縮める、ということをやります。この作業によって布の風合いを出すのが毛織物最大の特徴ではないかと思います。
もちろん、闇雲にもみくちゃにすると、布は中心に向かって縮んでいくので耳はベロベロで真ん中が固くなるということになりますから、そうならないように縮めなければいけません。

毛織物を織る時は、縮めることを計算に入れて、ちょっとスカスカに織るんです。この辺の兼ね合いがまた難しいところで、ウールを普段扱わない人がウールを織るとガチガチの布が出来てしまったりします。
餅は餅屋、というところですね。

織ったばかりの布というのはコリコリしていて、経糸と緯糸がしっくりしていないのですが、それをお湯の中でごにょごにょしてあげると経と緯がしっくりして、ちょっと布に粘りが出るというか・・・まぁ、簡単に言うと風合いが出るんです。この縮絨の具合がまた難しくて、どの程度で止めるか、どこまでやるか、でその作家性というか、作り手の性格が出るように思います。

今回織り上がった布は、「んまぁ〜ステキ!」というような布だったので、縮絨にも気合いが入ります。間違いのないように、慎重にやらないと、ここで失敗したら今までの苦労が文字通り水の泡というか石けんの泡・・・

お風呂場を片付けて、仕上げ工場に変身させ、布を敷いて、石けんを溶かしたお湯をジョウロでまんべんなく注ぎます。

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そして、布の上をママブーツを履いて足の幅ずつ行ったり来たりしながら布を踏みます。石けんのお湯を掛けては踏んでいくうちに、汚れや余分な染料が落ちて来たらやっと少し泡が出てくる。

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こうやって布を踏みながら縮めると地の目が狂わないので、とても面倒だけど大事なプロセスです。マフラーくらいなら踏まなくても地の目を狂わさずに縮める事ができるけど、服地やショールくらいの大きさになると、真ん中ばかり縮んでしまったりするので油断なりません。

布の位置を替えながら、せっけんのお湯を掛けながら足踏みすること1時間。縮絨が進んでくると、ママブーツの裏からも独特の感触、つまり、ちょっとモッタリした感じが伝わってくると、だいたい良い感じになったお知らせです。もう脚もパンパン、気分もウンザリする頃です。

石けんの泡が立つようになったら、もうそれ以上石けんを掛けるのはやめて、お湯だけ掛けて踏みます。まぁ、すすぎと縮めることを兼ねているんです。

泡も消えて、石けん気も消えて、脚もパンパンでウンザリしたら、次の工程。

衣装ケースにお湯を張って、その中に布を入れて、お風呂のかき混ぜ棒で突くこと30分。

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すすぎも兼ねているのですが、縮絨を進めるのと、毛羽を立たせるのが目的です。腕や背中が悲鳴を上げる頃、お風呂の棒に伝わる感触がモッタリしてきたら出来上がりのお知らせ。もうちょっとやろうか、この辺でやめておこうか、時々布をチェックしながら判断します。

風合いも出ました。

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この後幅だしという作業もありますが、布を見てみたら必要なさそうなので、軽く押さえて水気を切ったら、物干竿へ GO ! 幅を整えて、干します。

布が8分くらい乾いたら、アイロン。房を揃えたら出来上がり。

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はぁ〜、素敵。

今日は朝早くからやったので、1日で房を揃えるところまで出来ました。
よく晴れた縮絨日和の日曜日に感謝!

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織物の後のお片づけ。

わたしは得意なことはあまりないけれど、苦手なことには事欠きません。えっへん。
後片付けが苦手。後片付けに限らず片付けというのはどうにも苦手だけれど、片付けないと先に進めない場合は仕方なしに片付けます。たいした用事でなないのに、苦手なので非常にタイギい(大変とか、メッチャ大変という意味の中国地方方言)です。でも今やらなくくちゃ。

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織物が終わったら、ボビンに巻いてある使い終わった糸をまた綛(かせ)に上げる。
そうしないといつまでもボビンが糸に占領されてしまって、次に織る時にまずボビンを空にすることからやらなくちゃいけない。

残った糸は同じ糸と一緒にまとめておいて、長さを測ってメモをつけて種類ごとにまとめておく。次になにか使えるかもしれません。

綛上げ機で綛に上げる。

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綛上げ機にカウンターがついていて、綛上げ機で何周回ったか分かればだいたいの糸の長さがわかる。これで、綛の重さを測って、長さ(綛の長さ×回数)を重さで割ったら、1gあたりの糸の長さがわかります。

手紡ぎ糸なので、いちいち測ってみないと実際のところどれだけの太さの糸なのかわからないから、糸の長さを出すために綛に上げる場合もあります。

DMの写真に使った織物は、地の部分の糸は1g33メートルの糸でした。
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自分で紡いだ糸では一番細いかも。あんまり細い糸は紡ぐのも時間がかかるし、糸巻きするだけでも大変なので、もうこんな細い糸は作らないだろうなぁ。一時細い糸にはまっていて、忍耐の限り〜じゃないけど、細い糸ばかり紡いでいたことがありました。

織物仕事のほとんどの部分は、糸をこっちからあっちに、あっちからそっちに、巻き替えているんです。なんか効率悪いんですが、それなりに合理的な理由があったりするわけで・・・効率なんか考えたら糸紡ぎなどやろうと思ってはいけません。

織物って糸巻きに始まって糸巻きで終わります。

今日作品を発送しました。やれやれ、値段をつけたり、値札をつけたり、納品書をまとめたりするのは、ボビンの始末よりももっと大変。

はぁ〜、疲れたからお風呂にはいろう。

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経堂でお待ちしております。

4年ぶりの個展、作品も終わって、料理イベントのメニューも決めて、野菜も送って、お洋服の選定もやって、荷物をかばんに詰めて・・・
パソコン持って行こうかどうしようか、まだ悩んでます。

明日17時からの個展にむけて、展示のために今日から出掛けます。
お料理イベントに申し込んで下さったかた、ありがとうございます。
ランチの会は場所の制約のため12時スタートと13時スタートに分かれてしまいますが、どうかご勘弁下さい。そして、少し時間に余裕を持って来て頂けるとありがたいです。
もちろん、作品もゆっくりご覧になってくださいね。

わたしは27日14時くらいまでギャラリーに滞在しております。料理イベントの2時間くらい前からは料理を作っているので、お客さまとお話しできません。それ以外の時間ならばギャラリーでお大人しくしておりますので、どうかお声をお掛け下さい。

いつもは押し入れの衣装ケースの中で小さくなっているわたしの布たち。せっかくの機会です、どうかお手に取って、身体に纏わせて、風合い、お顔映りなども見てやって下さい。

わたしの布の話しなども聞いて下さると嬉しいです。

では、世田谷区は赤堤の住宅街の中にあるギャラリーでお待ちしております。お散歩がてらお越しくださいませ。
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会期:11月23日(金)から12月2日(日)(会期中無休)
時間:12時~18時 ただし、初日17時オープン。最終日17時まで
場所:Garage-Bをご参照ください。
小田急線 経堂駅北口から徒歩7分くらいです。

在廊中は(も?)ブログの更新が滞りますが、更新しない日もクリックしてくれると励みになります。
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茶碗は育つが布も育つ。

お茶碗の楽しみに使い込んで育ててゆく、ということがあります。萩とか備前などは育てる楽しみがついてくるので、お茶やお酒を飲みながら、茶碗の景色を眺めるというのは、なんとも曰く言いがたいほどの楽しさです。

毎日見ててもわからないけど、ある日ふと茶碗の景色に気付いた時の嬉しさったらありません。同じ茶碗を二つ買って、ひとつだけ使っていて、新品と比べたら・・・圧倒的に使っている茶碗のほうが美しいというものです。

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これは友達の陶芸家の作っているカップ。右側が使っていない方、左が使っているほうです。あんな色だったかしら?と思うくらいに違います。断然使っている茶碗のほうが美しい。(ちょっと育つのが早すぎる茶碗でもあります)

布だって使うほどによくなってくるんだけれど、残念ながら布育ての楽しみを知っている人ってほとんどいません。織物は最初にアウトソーシングされた家事だということを以前書きました→こちら
工業製品として取引されるものは、早く消費されて次を買って貰う方が経済が回るからなんじゃないか?と思っていますが、自分で布を作ってみると、布だって簡単に消費していいようなものではない、ということが分かります。

織物だって良いものは茶碗と同じように育ちます。身体に添ってくる、肌に馴染んでくる、風合いが際立ってくる。新品の時よりもうんといいのはシッカリと織られた布だって茶碗と同じです。

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これはわたしが今亀さん包み布&お布巾として作っている布です。左は織ったばかりのもの、右にいくにつれて、ウチで茶碗拭きに酷使され、ジャブジャブ洗濯された布。

料理教室の生徒さんにはいつもこの布巾でお茶碗を拭いて頂いてますが、新品を見せると大変に驚かれます。3ヶ月はかなり我慢して使ってもらわなければいけませんが、どんどんと柔らかくなって、色も白くなって・・・

やはり、これは育てるとしかいいようがありません。残念ながらだんだんと糸が細くなって、最後は雑巾になってしまうのだけど、それも働く布の命だと思うのです。

布だって茶碗と同じように日々の生活に寄り添い、使い手と共に成長します。茶碗と違うところは、使い手と一緒に年老いていくところかもしれませんが、それもまた味わいというものだと思うのです。

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布にアイロンを当てて、髪を切ってもらう。

前日にギャラリーに来て、箱から出してくれてあった作品すべてにアイロンを当てる。

たっぷりと4時間掛かって、その後友達の美容師さんのところに髪を切ってもらいに行く。
彼女に前回ショートにしてもらったのは、四月の末。結局そのまま広島では髪を切らず伸ばしっぱなしにしていたのだけれど、最初に上手に切ってあるのでボサボサになりませんでした。カットが上手に出来てたらほんとに気分いいですね。

今回はそれほど短くせず、ハサミで全体を整えてもらい、ブローの方法を厳しく指導された。
10年くらいの付き合いだけど、彼女がわたしに夫とのなれそめについて聞くので、わたしも彼女がどうして美容師になったのか、いろいろ聞き出してしまった。美容師さんって、カットみたいな難しいことしながらよく雑談ができるもんです。すごいね〜、と言うと、ん、修行が長かったからね、と簡単に返事してくれる。
そんな簡単なもんじゃないだろう、と思。機織修行なんて比較にならない。

美容学校に行ったからって、人の髪をカットできるようになるもんじゃないということは素人にも解る。髪質だって、癖だって、頭の形や顔の雑作、どれひとつとっても同じものはない。それをきちんとそれぞれの髪質にもあって、顔の雑作に似合うように作るのだから、基本を学んだとしても誰でもカットができるようになるもんじゃない。その上長時間労働だし、接客仕事だし、若いうちは雑用ばかり。美容師になるだけでも大変そうだ。

彼女が言うには、やっぱり美容師として続けている人は少ないそうで、何人かしかいないらしい。彼女も美容師としての技術を身に着けて生き残ったうちの一人なんだと思う。

そんな彼女が、今回の作品を「めっちゃ楽しみにしてる」と力一杯言ってた。たいていギャラリーの展示のときには手伝いに来るのに、今回は店に顔も出さない。夜の部に誘っても「だって、展示で忙しいでしょ、行くとまた飲みになるから」と来ない。

きちんと展示された状態で見るつもりなんだと思うとかなり緊張する。

彼女はこのギャラリーのマダムの妹格の人で、マダムのコレクションはもちろん、毎回いろんな作家の作品を丹念に見てるから、すごく目が肥えている上に、自分も職人だから、職人の手抜きはすぐに見抜く人だ。

オープニングパーティーに前回の個展の時に買ってくれたショールを身に着けて現れた彼女と、今回はあまり時間がなくておしゃべり出来なかったし、彼女も「んじゃ、帰るね」と常識的な時間にあっさり帰ってしまったので、作品の感想も聞けなかったけれど、今夜か明日にはきっと現れるだろう。

作品の展示も、それぞれの作品がばっちりとそれぞれの場所に収まって、お澄まし顔をしています。

初日を終えて、作品は予想してないほどの高評価を得ているようです。

開店早々にお越し下さった方、重たいお土産を持って来て下さった方、パーティーに参加して下さった方、そして、早速にお求め下さった方、どうもありがとうございます。
作品をお買い上げ頂くのが何よりの励みになります。どうかしまい込んだりなさらずに、気楽に日常使いして頂けたら、布も喜ぶと思います。

明日,25日のランチの会、まだ空きがあるようですので、迷って居られる方はお店のほうにお電話くださいませ。

27日の14時までギャラリーにてお待ちしております。
作品展は来月2日までです。


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お知らせいろいろ

展覧会のお知らせです。

(最新の記事はこの下にあります)
いつもお世話になっている世田谷のギャラリー、GARAGE-B、で、わたしの織物作品の個展のお知らせです。
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会期:11月23日(金)から12月2日(日)(会期中無休)
時間:12時~18時 ただし、初日17時オープン。最終日17時まで
場所:Garage-Bをご参照ください。
小田急線 経堂駅北口から徒歩7分くらいです。

初日のオープンは午後5時。オープニングパーティーは飲み物持参で参加費1000円。(予約は不要です)
お料理は普通食ですが、マダム手作りの大変すばらしいものです。

今回も鍋を振ります。
「ぺんぎんさんの秘密のアジア食堂」(要予約)

24日(土)ディナー(3800円) ぺんぎんさんが大好きな中国料理をいろいろ作ります。ゆるベジ△ビーガン×

25日(日)ランチ (1500円) ぺんぎんさんちのバジルを使ったガパオ炒めごはん。ゆるベジ○、ビーガン×です。残席わずか。

ご予約は postあっとgarage-b.jp(あっとを@に変えてメールしてください)まで。
希望日、御氏名、人数、連絡先を明記して下さい。

お昼の会はお席に限りがあります。
ベジ、ビーガン等リクエストは対応できることと出来ない事がございます。ご相談は、右下のメールフォームよりお問い合わせ下さい。どのようなリクエストなのか詳しくお書き下さいね。
お申し込みは直接ギャラリーにお願いいたします。

わたしは27日まで在廊いたします。
DMご希望の方は右下のメールフォームからお名前、郵便番号、ご住所お知らせ下さい。


12月の料理教室。
16日(日)ゆるベジ料理。内容未定
25日(火)白菜キムチなどを予定。空席あり。
お問い合わせは右下のメールフォームからお願いいたします。

広島に戻ってダラダラ過ごす。

次の作品展も迫っているので、新作を作るべく個展の最中ではありますが家に戻ってきました。
10月の頭に帰ったきりの実家にも寄ったりして、母に作品の写真を見てもらう。母はわたしに編み物をさせたがっていたけれど、今ではもう諦めたのか、わたしの織物作品もそれなりに評価するようになったようです。まぁ、歳とったってことですね。

実家で一泊して、昨日家に戻りました。駅から家まで荷物をゴロゴロ引っ張りながら坂を登って徒歩帰宅したのが間違いだったのか、ヨレヨレに疲れてしまい、夜にはひどく寒気がして、これは発熱するらしい、おめでたいことだ、と温亀を二つ温めて、足元と胸元に置いて寝ました。

最初は寒かったのに、温亀は身体の中から温めてくれるから、寒気はとっととおさまって、熱い熱い。たっぷり寝汗をかいて、喉の痛みも半減。まだ微熱は続いているけれど、今日は久々の青汁断食をしていました。といっても昼までで、夜は軽く食べたけど。

体調の悪い時は食べなければ良いんだけれど、体調が悪くて食欲の出ない時しか断食できないのは困ったものでもあります。昔のようにブイブイ断食してみたいものですが、そんな時期がくるのを待つほうがいいのかもしれません。

展覧会やパーティー、食事会に来て下さったみなさん、ありがとうございました。また、友達と遊びに行っていて留守にしている時に来て下さった方、申し訳ございません。

とても素敵に会場の写真を撮ってフェイスブックにアップしてくださった方々、ありがとうございます。自分で撮る写真とは全く違うアングルから映して下さって、見慣れた作品がとても新鮮に見えます。
そしてそして、作品をご購入くださったみなさん、本当にありがとうございます。

ウール製品のお手入れ法など詳しくブログにアップいたしますね。リネン製品は、最初の3ヶ月は毛羽と硬さを我慢してお使いください。布育ての楽しみがきっと分かると思います。

作品展は来月2日まで開催していますので、どうかお運びくださいませ。

次の展の告知もいたします。今度は日替わりランチになりますのでどうかお楽しみに。

作品展の写真や、青山の素敵なジュースバーに行った自慢話などもボツボツアップしていきます。今の微熱が収まるまで、もうすこしダラダラすごしてから再起動いたします。
プチ断食して柿茶飲んで、マンガ読んでダラダラしているので、心配ご無用です。

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鶏と干し椎茸のスープ。

やーれやれ、次の「おくりもの展」の案内の発送作業だけはなんとかやった。たまっていたお会計もなんとか・・・
一応事務的な雑用を片付けないと、次に進まないのだから仕方がない。ブログの更新もしないといけないんだけど・・・

喉の痛みは相変わらずだけど、微熱な感じは食事の後ちょっとふらっとするくらい。今日は食べ物の写真を見ると食べたくなるので、どうやら食欲も戻っているようだけど、昼は青泥だけにしておく。

中国の人も韓国の人も身体が弱っているときは鶏のスープを食べるので、わたしも昨日からそれに習っている。

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骨付きの鶏のぶつ切りと干し椎茸を煮込んで、醤油味。葱たっぷり。生姜も入れればいいんだけど生憎切らしている。大根は友情出演。鶏だしを採る時に大根を入れるのはタイ人の真似。食欲のない時は具は食べずにスープだけ飲んでも良いし、うどんを入れたり、雑炊にしてもいい。病気の人の食べたいものにアレンジするのは簡単です。

産後の人にもいいんだったな、と思う。わたしも一種の産後状態だから鶏のスープが身にしみるわけだわ。
というわけで、夫まで毎日鶏スープ食べさせられています。

明日から次の制作に掛からなくっちゃ、新作ゼロだと個展の最中に家に帰って来ちゃった言い訳が立ちません。

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