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床下の手入れと夫勉強会で充実すぎる1日。

家の床下ってのは最強のウイークポイントだと思う。家の中をどんなにきれいにステキにしていても、土台がグズグズじゃ話にならない。家ってのは土台と柱と屋根さえしっかりしていれば、後はどうでもいいと言える。

この家も床下がネックなんだよね。床下換気扇をつけてシロアリは出なくなったけれど、カビはなくならない。防カビ処理したところで1度付いたカビが全滅するわけじゃない。そもそも、家では天然酵母や麹菌たちと一緒に暮しているから、防カビ処理なんて出来るはずがない。酵母も麹もカビだもん。

というわけで、お金は掛かるけれど、床下に炭を置いて、懸案の土台の補強をお願いした。

工事の人が床下に潜ってくれる。夫も状況把握のために工事の前と後でもぐって確認してくれる。
そんなこんなで午前中が終わり、しかも、夫はお昼ご飯を食べてから仕事に行くと言い出して、アワアワとご飯の支度をしたりして、食べ終わってから・・・

ハ!

今日はもしかして金曜日ってお昼ご飯食べない日だったのに、食べちゃった〜
ま、いいか。世間は夏休みだ。

さて、今日は夫勉強会。買い物にも行かないといけないし、何作るか考えなくちゃ。

ヨレヨレと買い物してきて、また茄子ばっかり買って(結局料理してないし)勉強会とは関係ないブドウを買って食べてるし。

そんな感じで開き直ってリラックスした料理でした。

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産直市では黒大豆の枝豆が山盛り売っている。黒大豆の枝豆を食べたら、普通の枝豆なんか食べられない。
それと、みんな大好きポテトサラダ。中に入ってるキュウリは四葉(スーヨウ)という品種。イボイボで凶暴な顔つきだけど味は最高のイカしたヤツ。
枝豆にポテサラなんて、ビヤガーデンっぽくて夏な感じでしょ。

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わたしの好物、さしみこんにゃく。

この後、ハマチとチヌの刺身。(写真無し)

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鶏ももの唐揚げのエスカベッシュ。唐揚げの衣は米粉。

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米粉がちょっと余ったので、ゴボウとシシトウをパコラ(インド天ぷら)にした。夏の宴会といえば、揚げ物でしょう。

揚げ物と炭水化物で胸焼けがしてきたところで、山口産天然鯛の頭の香草焼き・オクラ添え。(写真なし)

うちの勉強会に集まる人たちは、みなさんオッサンなのに魚の頭が好きな人ばっかり。珍しいなぁと嬉しく思う。頭が4切れとカマが3切れあったのに、頭を所望する人が多かった。嬉しそうにみなさん上手に召し上がってくれて、タイも成仏したことでしょう。ホントのグルメってのはこういうものよね。

最後はタイの頭を霜降りにした時の茹で汁と、ゴボウと白ネギをバターで炒めたもので炊いた玄米。

いや〜、断食は忘れちゃったけど、たくさん食べた。なんだか一日中家の中でウロウロしていたのでした。
土台を補強された家はちょっと床が持ち上がった感じがするけど、きっと気のせいでしょう。

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「日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体」読了。

広島市の図書館って色々揃ってる。こういうサービスはなかなか素晴らしい広島市です。まんが図書館もあるしね。

というわけで、最近の手仕事のお伴、安富歩先生関係の動画で良く出てこられる深尾葉子先生のご著書、やっと読みました。いや、タイトルがさぁ〜、あ〜、痛い!読みたくない!と思ってたの。


日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体 (講談社+α新書)日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体 (講談社+α新書)
(2013/04/23)
深尾 葉子

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新書なのでサクサク読めますが、これ、社会学者とか、ジェンダーの研究者じゃなくて、中国の農村部などの研究をしている人なので、ちょっと視点が違うところが面白い。

はじめの方にカエル男度、タガメ女度が測れるテストがついている。
わたしも夫もやってみたら、どちらも20%以下。うーん、わたしはもっとタガメているつもりだったんだけど、ちょっと弱いらしい。自由を求める人間は他人を縛るのも好まないから、タガメカエル度は低くなるのかもしれません。

でもね〜、わかります。わたしは、「そこそこ勉強して、結婚しても恥ずかしくない程度の学歴が必要だから、高校は最低あそこくらいに行きなさい(でもメッチャ勉強してもっと難しい学校なんか行かないように)」みたいな圧力の中で育てられたと思う。結婚して家のことができるように、料理も仕込まれた(母がお稽古の時には料理当番。兄貴と弟は2人で遊んでるのに、わたしだけ料理&皿洗い)。

「にいちゃんはなんで何もしないの?」というわたしの理屈に、母は「兄ちゃんは勉強して良い会社に入って云云」ということを真顔で言っていた。

結果兄貴はかなりグレてよくわからない人生を送っている。わたしも大層グレて日本を飛び出してしまった。母の子育てはどう見ても失敗。この程度で収まったのは、子供本人が持っていた素質だと思う。
だけど、一番タガに嵌められていたのは母自身だと思うと哀れな気がします。

タガメ女とカエル男の生態やその弊害については本を読んでもらうと良く分かります。この本は主にタガメ女の外について書いてあるので、女性はちょっと面白くない話しも少なくありません。わたしはママランチ(子供はいないから縁がないけど、奥さまランチには時々つきあっている)が苦手で、女の人の見事なまでに内容のない延々と続くおしゃべりも苦手。わたしに子供がいたら、格好の餌食になって排除されるクチだろう。お〜、いやだいやだ。

そんな女たちの話しはどうでもいいのだ。大事なところは、タガだらけの不自由な社会はもう止めようよ、ということをこの本は書いているのだと思うのです。自分の心に正直に、自分の魂を解放できるような生き方をすれば、自分をタガに嵌めることをやめ、パートナーをタガから解放し、子供たちもタガから解き放つことで、もっと生き生きと人生を送れるのですよ。そのためには人と自分を比べるのではなく、自分自身と向き合い正直に生きることをオススメしている本なのです。

自分がどうしたいか?それは本心からそうなのか?どこかから借りてきた価値じゃないのか?と問われると、わたしもタジタジしてしまいますが、自分のことを知るために、ナニが食べたいか、ナニが着たいか?という身体的な感覚から練習をするのは1つの方法だと思います。

自分がナニを食べたいか?身体は何を欲しているのか?家に何があって、何を食べないといけないか?そんなことを総合的に考えながらご飯を作るのですが、○○が食べたい〜!という気分でない時に「わたし、何を食べたいの?」と考えるのは、なかなか難しいことですが、そんなことも自分を知るための手がかり、自分に出会うための手掛かりになるんじゃないかしら?と思うのです。

そのためには、感性を研ぎすませる食べ物、いや、感性を鈍らすことのない食べ物をいつも食べていないといかんなぁ、と思うのです。

みんな正解のない質問って苦手で思考放棄しちゃう人も少なくないけれど、いったい世の中に正しい答えなんてある?って思いませんか?

生き辛さ、お付き合いの難しさや息苦しさを感じている人は、それが夫婦関係に因るのか、親子関係からの圧力によるタガが原因だって分かるかもしれません。

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