がっくり。

うーん、順調だと思っていたのに・・・

矯正のために抜いた歯を下の欠損のところに移植してあったのだけど・・・
どうやら炎症を起こしていて、うまく着いていないらしい。

最初のころは自分でも分かるぐらいにがっちりとついていたのだけれど、そのうちに若干グラグラしてきて、「ブラケット付けときましょう」とブラケットつけてもらった。

普通の歯というのは、噛みしめてみるとわかるのですが、ちょっとフワフワした感じで生えている。どういう仕組みになってるのかわからないけれど、歯と顎の骨の間にはショックアブソーバーみたいなのがあるらしい。それが、移植した歯にはショックアブソーバーがなくて、固いものなど噛むとダイレクトに顎の骨にくる感じはあった。それが「がっちりついてる」という感じなのか、とにかく自然に生えている歯というのは、良くで来ているのだなぁ、と関心したのでした。

移植した歯というのは、まれに骨に吸収される、ということが起こるそうで、これは身体が歯を異物と認識して起こるそうで、歯がエメンタールチーズみたいに穴あきになって、そのままにしておくと隣の自然の歯にも害が及ぶ(もともと自分の歯だから材質は同じ)んだそうです。

今日衛生師さんがクリーニングを終えて先生を呼びに行った時に「左が炎症してます」と先生に報告していた。
わたしはぜんぜん自覚症状がない。移植した歯は普通に痛い。この歯で固いものは噛めないけど、何でも食べている。

先生がやってきて、「ああ、化膿してますねえ、これはなぁ、レントゲン撮りましょ」

この部分だけレントゲンを撮る。

「ああ~、溶けてるなぁ。だから化膿するんだなぁ」「僕が移植したなかで、こうなったのはこれが2例目です。やっぱり移植に矯正で動かすというのは刺激になってしまったんでしょうねえ。

この歯の移植にあたって、薬代などの他は特別な料金は払っていないので、先生にしてみれば「ダメモトで試してみましょう」ということだった。まぁ、なんというか・・・最初から「インプラントにしましょう」とならなくて良かったのかもしれない。

とりあえず、3日分の抗生物質を出されて、化膿を止めることになった。だけど、炎症の根本は歯の根っこにあるのだから、今抗生物質で押さえたとしてもまた炎症するんじゃないだろうか?

そんじゃ次の検診のときに抜きましょか?様子見ましょか?

とりあえず、様子を見ることにして、痛み止めの薬も断って、家に戻って来たのだけれど・・・
なんとなく歯は痛いような気もするし、痛くないような気もするが、炎症起こしてると言われると痛いような気がして来た。

不思議なことに、移植した時も抜歯した時も痛み止めを飲まずにすごしていたのです。火傷したみたいな痺れた感じはあったけど、ずきずきするなどという「痛み」の感覚がなかったのです。だから、今回もホントは痛いのに、痺れた感じがしてるだけで痛いと感じてないだけで、ホントは痛い状況なのかもしれない、と思うと・・・

なんだかがっくりきてしまった。

ある人に「インプラントになるんだ」とメールしたら、「総入れ歯にしたほうがインプラントよりマシだから止めた方が良い」とアドバイスを受けた。

うーん、総入れ歯よりインプラントってのはひどいのか。

ならば、せっかく矯正中なんだから、下の歯の欠損のところも矯正で動かすという方法が一番良いような気がして来た。
半年ぐらい治療期間が伸びるかもしれないけれど、インプラントにして、3年後にまたやり直し~なんてなるよりも良いかもしれない。
何よりも、自分の歯でも異物だと思ってしまう免疫の高さ(?)なのだから、インプラントなんか入れない方が良いような気がして来た。

ツラツラとそんなことを考えていて、ひつじパレットの搬入の準備をすっかり忘れていた。ワークショップの申し込みも今日からなのだけど、こちらも「絶対受けたい!」と思うものがないから、どっしようかなぁ~。

抗生物質をまた3日飲む。腸内細菌もヤラレルから、紅茶キノコしっかり飲もう。納豆も食べよう。EMも飲もう。断食とか少食もしたいところだけれど、明日はお誕生日ディナーの予約をしてあるから、少食はまた今度。

頑張れ、わたしの腸内細菌!!
今日は凹んでるので、文章もメチャクチャです。

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コメント

No title

ぺんぎんさん、お互い道半ばですね。私は先月は装置が一箇所壊れていて。たとえ一箇所でも壊すと装置をつける期間が長くなることもあるそうです。がーん。インプラントはおすすめしない歯科医も多いですね。
お大事に。

No title

ぺんぎんさん
 お誕生日おめでとうございます!
(追い越されましたがじきに追いつきます 笑)

 歯の治療は時間がかかりますね。
 歯のショックアブゾーバーは歯根膜です。
 ヒトの歯は顎骨の穴(歯槽)にはまり込んでますが、歯と顎骨の間には歯根膜があって、歯根膜を構成する線維が顎骨と歯の表面にひっついて、歯が固定されています。
 なので、歯は線維によってしっかりと固定されると同時に、歯根膜が介在することによって歯に少し可動性が生じ、その結果ショックが吸収され、折れにくくなります。
 こういう歯の固定様式を「釘植」といって、哺乳類になって初めて獲得された構造です。
 「歯の解剖学」少しは役立ちますか?

 私は今の職場に就職して、上顎中切歯側切歯計4本、ブリッジにしました。
 中切歯が虫歯で差し歯だったので、しょっちゅう抜けてました。
 奥歯でガム噛んだ途端に前歯がぼろって落ちる、ってちょっと(大変)可笑しいでしょ?
 ブリッジは大変好調です。幸い、やってもらったのが「審美眼のある上手い歯科医師」だったようで。
 インプラントは、歯を直接歯根に植え込むので、上述の歯根膜がなく、噛み合わせのショックが直接顎骨に響くようです。知り合いでインプラントをした人は「インプラントにしてよかった」と言ってますが、私はブリッジにしてよかったです。

ふて寝していてお返事おそくなりました。

> greenさん
ほんと、出口が見えて来た感じじゃないですか?それなのに・・・悲しくてふて寝してました。

>ぐりこ先生~。
あんな薄い膜に見えるのに、すごいですねえ。これでほ乳類もサメみたいに歯を失っても生えて来たらいいのに。
ブリッジって歯が独立して動かない感じがちょっと違和感あったんですが、インプラントよりも良いような気がしてきました。
わたしも前歯に虫歯が出来てたら、矯正なんてしないで、虫歯治療のついでに差し歯で出っ歯を直したものだったのに・・・だけど、ガム噛んだら前歯がぽろって・・想像出来ません。

掛かっている先生はとても勉強熱心で腕のいい先生なので(おかげでこの歯医者さんにしてから夫もわたしも虫歯や歯周病は一切進んでない)、ブリッジにするか、矯正で動かすか、先生と相談です。

No title

いつも興味深く読ませていただいてます。
歯の大切さに気づくのが遅く、抜歯までいってしまい今ブリッジの
歯が一本あります。
痛みだしたら抜歯です予備軍もあり、みなさんの書き込みを感心しながら
読ませていただきました。
今頃レスしているのは、予備軍がウズウズし始めたため、次もブリッジか
インプラントか、、、
そんな事を考えてぺんぎんさんの記事を思い出したからです。
私も歯並びが悪く、矯正するより先に総入れ歯か、、、と自虐的に悩む
34歳ですが、歯の話、またいつか、続きを楽しみにしてます。

Re: No title

> みやさん、
ご訪問&コメントありがとうございます。
歯は一にも二にも食後の歯磨きなんですよ。そして、半年に1回は歯石取りと検診です。
今の状態以上に悪くしない!という強い意志と、正しい歯の手入れを教えてくれる良い歯医者さんが必要です。

歯列矯正をする前にはたいてい徹底的に歯磨き指導をされるので、歯を大事にして、歯槽膿漏や虫歯で歯を失わないための技術を身につける事ができるようにも思います。

どんな歯並びかわからないですが、矯正は抜歯が伴ったりするので、悪い歯を抜いて、他の歯は生かして矯正する、ということも出来るので、矯正をお考えならば、治療を完了しないでどちらも相談しつつにするほうが良いと思います。

わたしは9月で装置が外れるのですが、2年半くらい過ぎてしまえばあっという間でした。痛いのも最初のうちだけで、半年もすると全てに慣れてしまいますから、矯正をお考えなら早くなさるといいですよ。(ただし、既存のブリッジは矯正の後作り替えになるかもしれません。わたしが歯を移植したりしたのもブリッジだった部分を切ったからです。幸い同じ歯医者さんで作ったものだったので、新しいブリッジは先生の儲け無しで作って下さいました)

結局わたしの下の歯はブリッジになりましたが、ウチの歯医者さんは調整もとても丁寧にしてくれるので、何の違和感もなく快適です。

歯の話し、そういえば放置してましたね。ブログに書くような事件も起こらずに、順調なんですよ。
また続きを書こうと思います。

No title

詳しいご説明ありがとうございます!
ある日10年近く前に最後の治療をした歯に激痛が走り、あれよあれよと
抜歯になるまで、歯は神経を抜いたらもう痛まないから大丈夫、、、、
とひどい誤解をしてました。
それ以来何があっても三ヶ月に一度のクリーニングと食後の歯磨きと
寝る前のフロスはかかせません。
もし避難しなきゃいけない事態には温亀さんに加えフロスも絶対に、、、
ぺんぎんさんのお話とても参考になりました。
ありがとうございます。
周りでなかなか歯に熱心な人に出会えなくて。
抜歯と矯正同時進行で考えてみます。
この苦しみを子供には味あわせたくない!と子供は砂糖を知らずに育っています。
変な親扱いですが、幼少期だけでも。

Re: No title

>みやさん
そうなんですね。やっぱりケアは大切なんですよ。そういえば、ブリッジの下をスポンジフロスで掃除することって、最初にブリッジ作った歯医者さんでは教えてくれなかったです。インプラントもスポンジフロスで毎晩掃除するそうです。

お子さんは歯を大事にしてらっしゃるんですね。砂糖がないだけでもカルシウムが溶け出さないので、虫歯以外の点からも良いと思いますよ。
お母さんが賢いと子供は幸せです!

No title

しばらくスマホしか使えず、また随分あいてしまいましたが、、、
ブリッジ作っておきながらスポンジフロスを教えてくれなかったのはヒドイですね。
やはりケアが大事ですね。
普段フッ素も使わないのですが、最近予防歯科に力を入れているところで
集中的にクリーニングを受けています。
一時期話題になっていた(?)歯周病菌と虫歯菌を殺してしまうものです。
安全性もですが、物理的にその状態を維持し続けることは難しいし、治療は
自費で高額だし、口内細菌のことなど考えても邪道だと思う気持ちと…
どうしてこんな歯になってしまったのか、と過去をウジウジ悩んでしまうのを
なんとかしたくて。
(合わないと思ったらすぐやめればいいし、と軽い気持ちですが)
その治療自体は別にして、その歯医者さんがさすがに高額な自費を取るだけ
あって、アロマを焚いたり、受付や先生や衛生士さんの他にコーディネーター
のような人もいたり。建物も綺麗です。
きめ細やかに対応してくれるので、歯医者に行く憂鬱な感じがありません。
歯は予防と定期的なケアが大事ならば、行って気分が良くなる歯医者さんが
増えてくれるといいなぁと思いました。
抜歯予定の歯は、まだ状態が悪くなりきってないので、しばらく大丈夫
でしょう、痛みが出たらその時は!で保留になっています。

Re: No title

> みやさん
わたしが最初のブリッジを作ったのは、バングラデシュだったんです。だからスポンジフロスなんか手に入らないところでした。でも、歯医者さんの腕も技工士さんの腕も良くて、そのブリッジ問題なかったんですよ。10年スポンジフロスなどのケアなしで問題なかったんだから、たいしたもんじゃないですか。

ウチの先生はフッ素はやらないですねえ。何人も歯医者さんを雇っていて(弟子です)、院長先生だけが自費診療をしてるんです。だから普通の歯医者さんに毛の生えた程度のゴージャスさです。

歯医者さんも個人商店だから、ゴージャスな建物やらアロマやらコーディネーターの人件費の経費は治療費に上乗せになっているので、どこまでお金を出すか、だと思います。(つまり、青天井)
虫歯菌を殺しちゃう治療なんてのがあるんですか?ピロリ退治みたいな感じでしょうか?

歯科治療、どこまでお金を掛けるか、悩ましいところですね。結局は歯医者さんの腕とお人柄に尽きると思います。

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