お山のレストラン。

大雪警報。
でも、今夜は西の山のレストランでディナーのお約束がある。一生懸命日程を調整したからキャンセルもできない。朝昨夜の雪はだいたい溶けたけど、朝からずーっとチラチラしている。こんな調子だと夕方にはもっと真剣に降り出して、お店に行ったは良いが帰れなくなるんじゃなかろうか?かといって、公共交通で行くのは時間も掛かるし、雪の夜はタクシーもままならないし・・・・

どうしよう、と思いながらお昼の準備をしていたら、当のレストランのグラン・シェフ直々にお電話下さった。
「お時間早めて5時スタートなんかどうですか?」
「それいいですね、そうしましょう。雪だったら最寄り駅からタクシーお願いします。」

みなさんに連絡して、5時から晩ご飯。きっと日暮れはメインコースが出る頃になるだろう。

5時にお店に行こうと思うと、3時頃から準備を初めて、4時くらいには家を出なくちゃ。うーん、なんだかご飯食べに行くって感じじゃないけど、ま、いいか。


織物は適当なところで止めておいて、服をあれこれしたり、髪を結ったり、お化粧したり、車の雪をどけたり。

夫の留守に友達とゆっくりフレンチディナーなんて、素敵だわ。

結局、3時頃からお天気は急に回復して、西日が眩しいくらい。
あれこれおしゃべりしながらお料理を頂いて、のんびりおしゃべりも楽しんでいたら、9時過ぎまでたっぷり楽しみました。

グランシェフもおっしゃってたけれど、お山のレストランで5時スタートのディナー、これはなかなか良いものです。たっぷり楽しんで、家に戻ったらまだ10時半。素晴らしい。

きちんと着替えて、きれいにして、本当に丁寧に作られた料理を、ちゃんとしたサービスをしてもらいながらゆっくり食事をするって、ホントに楽しい。

レストランは劇場みたいなものだなぁと思うのです。
いつもは夫と一緒だけれど、友達とディナーというのはまた一層楽しかったのでした。また行って女子力をアップさせようね。

ありがとうございました。

追記。
お料理写真は載せないの?というご意見を頂いたので、載せます。

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アミューズは人参のムース。上のゼリーは蕪。グリーンは蕪っ葉。甘くてお菓子みたいなムースだった。まわりの人参がかわいい。

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毛がにとなんだっけ?カリフラワーのフラン。ちょうどクロワッサンで「カリフラワーのスフレ」を読んだところだった。カリフラワーと卵って合う。

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甘鯛。新玉葱、スナップエンドウ、菜の花。クリームソースは柚子の香り。
甘鯛の鱗はパリパリして、まるでフライの衣みたい。すばらしい。

甘鯛のパリパリに酔いしれていると、「お食事中すみません」とこんなものが出て来た。

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うぁ、ビックリ。ビルマのたて琴にパイ包みか?と思ったら、「ゴンドラでございます」失礼しました。
細かい細工がしてある。

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「これぞフランス料理なんだから、参ったか!」という感じです。はい、参りました。
お料理はこんな風にサーブされた。

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赤ワインを煮詰めたソース。パイの中身は蝦夷鹿と鴨。「ジビエの季節もそろそろお終いでございます」そーいえばそーね。人参とセロリのピュレがついている。これ系のものは食べ慣れている。ただし生だけど・・・

この後写真は忘れたけれど、チーズを頂いて、お席を移ってデザート。

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イチゴミルクが驚き。アップルミントのグラチネ、ミルクのニョッキ(白玉みたい)、イチゴのみじん切り。

おまけのプティ・フール。
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「このアクリルの重箱は特注ですか?」「そうでございます。」
ああ、アホな事を聞くわたし。

ごちそうさまでした。また来ます。

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