セシウムとストロンチウムはほぼ同じくらい出来るのに・・・

小出さんや今中さんの講演を聞いていると、セシウムの量の話しは出て来るけれど、ストロンチウムの話しはほとんど出てきません。これは、ストロンチウムは測定が難しいからだそですが、β線を出して骨に蓄積するというストロンチウムはセシウムよりも恐ろしそうなのに、どうして先生方は問題にしないのか?お聞きしてみました。

ぺ:「ウランを核分裂させると、セシウムとストロンチウムが同じくらい出来るのですよね」

小:「ほぼ同量くらいです」

ぺ:「なのになぜストロンチウムの放出量は問題にされないのですか?」

小:「ストロンチウムはわたしは測れないのです。」はいはい、それは存じてます。
小:「大気中核実験の時は空中で爆発させたので、セシウムとストロンチウムがほぼ同量まき散らされ。人類に一番の被害を与えたのはストロンチウム90だと言われました。今回の福島事故の場合、流動性とか揮発性の違いで、セシウムがたくさん放出されてます。ただし、ストロンチウムは水に溶けやすいので、海にはたくさん流れているはずです」
ぺ:「敷地に置かれている浄化済み汚染水もストロンチウムだらけなんだそうですね」
小:「そうです。セシウムは容易にフィルターで捕捉できるのですが、ストロンチウムは捕捉できないんです」

うむむむむぅ~。ストロンチウムさんは捕まえられないのですか?測定もストロンチウムだけ他のものと分離して計測しないといけないそうで、大変に厄介なんだそうです。
検査機関に出したら確か2週間くらい掛かって6万円だったっけ?神戸大学の山内先生は「昔同僚にストロンチウム計測の上手な人がいたけれど、その方は亡くなってしまった。習っておけば良かった」と岩上さんのインタビューでおっしゃってました。職人技の世界なんですね。

どーなるんやろう?福島事故が海のチェルノブイリと呼ばれるわけです。

そこで三陸ワカメの話しになったのですけど、続きは三陸ワカメから広島の椎茸へと移って行ったのでした。

まだまだ被害の全容などわからない「放射能汚染の現実」なのです。

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コメント

初出

あたしその会話聞いてない!

Re: 初出

> ちたりたさん
この会話はものの1分程度の短いものでした。

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