夜中の衝撃。

わたしは料理以外にはとくに超能力とか霊感のようなものは無縁なのだけれど、夜中に何事かある時、その前に目が覚める時がある。

阪神大震災の時、もう広島に住んでいたのだけれど、明け方目が覚めて、布団の中でじーっとしていたら、背筋が寒くなってから地鳴りが聞こえて長い地震がやってきた。
あの時はさすがに夫も目が覚めたらしくて、関東人で地震慣れしている彼は、しばらく数を数えて、「これくらいなんてことない」と言いまた寝てしまった。わたしはドキドキしたまま布団の中でじ~っと不安な気持ちでいたことを覚えている。もうその頃から家にはテレビがなかったので、テレビつけようとは思わなかったわ。布団から出ることも考えなかった、寒かったもん。
あの時の地鳴りの音は今でも耳に残っている。

昨夜、といっても、もう日付は変わっていたけれど、一度寝て、夜中に目が覚めた。となりに夫が寝ているのを確認して、雨の音を聞いていた。

ドーン。

雷が落ちたみたいな大きな音がして、家がグラっと揺れた。地震か?と思ったけれど、揺れは一度だけ。強いて言うなら横揺れ一発。何の音やろ?雷?でも光は見えなかった。音の前から起きてたはずだから、雷なら光るはず。爆発みたいだけど、消防車の音はしない。夫はそのまま眠っている。まるでわたしの錯覚だったみたい。
なんだったんだろう?と思ってそのまま朝まで寝てしまった。

朝起きて、ああ、そうだった。夜中のアレはなんだったんだろう?とツイッターを見たら・・
劣化ウラン?核燃料?岩国工場??
ニュースのほうを見てみると、大竹と岩国にまたがる化学工場で爆発だったらしい。
我が家からはかなり遠いところ。どうりで救急車両の音がまったくしないわけだった。夜中とはいえ、距離を考えたら爆発の大きさがわかる。

その後は、放射能やら風向きやら、ツイッターやらフェイスブックの書き込みを見て、放射性物質はやっぱり工場にあって、それはどうやら劣化ウランらしく、しかし、それらの放射能は爆発現場から離れたところにあって放射能は漏れてないらしい、ということまで分かったらもうお昼前になっていた。

ああ、なんていう日曜日。お亡くなりになった22歳の青年は「協力会社社員」だという。若い下請けの深夜勤務の青年が犠牲になった。

放射能だったらどうしよう?広島も汚染されてしまう。線量計もなければまだツユクサも咲いていないので放射能だかどうだか測りようがない。


ほんとうに核廃棄物のドラム缶はそこここにある。今朝のツイッターを見ていた人はきっと見たとおもうけれど、この資料、
http://www.mext.go.jp/a_menu/anzenkakuho/news/genshiro_anzenkisei/__icsFiles/afieldfile/2009/09/07/1284216_3.pdf

福島で起きていることは明日ここに起こってもちっと藻不思議じゃない。

本当に核の時代を生きているんだとあらためて確認させられた今回の爆発だった。

内部被曝問題研究会のシンポジウムがあった。肥田先生のスピーチがすばらしい。
http://www.ustream.tv/recorded/22034779

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コメント

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Re: No title

> 鍵コメさん
アヒンサー、わたしも買ったような気がするわ。探して読みます。
慢性疲労症候群とブラブラ病が一緒なら、甲田療法で良くなるってことですね。

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