マイケルくんを護衛に従えて、下関に遊びに行く。

ホームステイの人が来ている時はたいていどこかに行くことにする。だって、ずーっと家にいてもツマラナイもんね。
しかし、今回は友達が来たので出て行けず、翌日はたいした予定も見当たらず・・・そうだ!カレシが「ウチに遊びに来い」と言ってたことを思い出して、前日の夜に翌日の予定を聞いてみた。「なんとでもなる」と言うので、それならちょっくら車を走らせるついでに行ってこよう、ということになった。

8時半に家を出て、途中でガソリンを満タンにして、高速道路を一路西に。休日といえども西向きはそれほど混まない。

マイケルくんには、黄色のナンバープレートは600ccくらいの排気量の車なんだよ、と言ったり、75歳以上の運転の車につけるマークが不評だったからデザインが変わったとか、急カーブが続くとんでもないコースで、去年の秋にフェラーリやランボルギーニやメルセデスのSクラスがたくさん事故った話しをしながら車を走らせる。

目指すところは、ジャンクションを越えた最初の出口から一本道という分かりやすさ。ナビくんもちゃんと仕事をしてくれて、問題なく到着。

電話を掛けて迎えを待つと、懐かしいにやけた顔がスタスタと歩いて来る。

どーもどーもと挨拶をして、マイケルくんを紹介したら、握手している。
「んじゃ、あぜ道行きますから、着いてきて下さい」はいはい。脱輪しないように気をつけます。

麦を作っている畑がある。何の麦なのか聞くのを忘れてしまったが麦作は珍しい。二毛作が出来るのかしら?盆地だから冬は結構寒くなると言ったたけれど。

あまりわき見して脱輪したらシャレにならないので、慎重に運転して、良く手入れされた庭に続くカーポートに案内される。

ご主人手作りのログハウスは隠れ家みたいになっているが、本棚にぎっちり本。
どれどれ、と本棚を拝見して、勝手な意見を言う。

奥様が準備してくださったお料理。食生活改善のアドバイザーをなさってるだけあって、お野菜たっぷりで嬉しい。
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突然押し掛けたのに、しかもアメリカ人の青年まで連れて。これに写真には写ってないけれど、おにぎりもあって、滅法ウマいというミルキークイン。香り米の入ったおにぎりもあった。

お野菜をホットプレートで蒸し焼きにしたものに、自家製のダイダイポン酢で頂く。キノコは軽く干してあって、美味しい。サイドディッシュに、お庭のハチク、わらび、ふきを煮たものを出して下さった。ふきもわらびもハチクもそれぞれ独立させて炊いてしまうのだけれど、一緒にして炊いたものは初めて頂いたけれど、これが素晴らしい。なるほどこれなら、一品分の量が揃わなくても、料理が出来て材料が無駄にならないのだと思った。

いや~、面白かったです。1度しかお会いしたことないご夫婦の家にあつかましくお邪魔して、ご飯食べさせてもらって、色んなお話しを聞かせて頂いて、1人で聞くのがもったいないようでした。

お庭も見せて頂いて、ワンコとも遊ばせてもらって、ワンコたちと友達になって、もちろん、奥様とも友達になって、夕方になって帰って来た。

ぶーん。広島に近づくととたんに車が増える。やっぱり広島はこの辺りで桁違いに人口が多い。

家に戻って、冷蔵庫のご飯で炒飯を作って、サラダと小松菜炒めと、頂いてきた蕗の佃煮で夕食。
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日本では人から手料理でもてなされることはほとんどないのだけれど、このようにもてなしてもらえると、本当に普通に作られるお料理のなんと美味しいことか、と感動するのでした。

Nさんご夫妻、本当にありがとうございました。夢のような1日でした。

ご飯が終わったら、マイケルくんをセミナーハウスまで送り届ける。日本語の先生としばし談笑。彼らには2ヶ月の日本語地獄の訓練が待っている。

マイケルくんはサラダをよく食べる子だった。アメリカ人には珍しいね、と言ったら、
「自分じゃ作らない」と言ってた。楽しんでもらったかな?ご飯は美味しかったみたいで、帰りの車の中で「バングラデシュの料理はよく作るのですか?と質問された。
答えはNO!だ。
あんなもんをしょっちゅう食べていたら、プクプクになってしまう。

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