ロック喫茶でコンパ。

夫の会社の人たちがコンパをするというので、例によって運転手として参加してきた。今回利用させて頂いた店は、夫が新しく開拓して来たお店で、ヒッピーぽい雰囲気が気に入ったらしい。

わたしの留守に1度夫が1人でランチに行って話しをしてみたら、昔広島で飲み屋をやっていたラスタ(レゲエ)のお兄さんをよく知ってるらしい。

なんだか良くわからないけれど、夫はラスタマンが好きで、ラスタのお兄さんがやってるジャマイカ風チキンのお店にわざわざ車で1時間半かけて出掛けたり、ラスタのお兄さんがやっているお店を借り切ってコンパをしたりする。
なんでも、「世の中には色々な人がいるのだよ」というのを会社の人に広めたいらしい。

ま、そんな思惑はどうでもいい。ヒッピーの夫婦がやってるお店だと思って出掛けていったら、コロンとした可愛い奥さんと、和食の料理人さんか?とおもうようなご主人に、ヒゲの普通のお兄さんの3人でやっていた。

お店の中はサイケな内装になっていて、すごく可愛い。

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お店の人と知り合いのヒッピーやラスタの消息を聞いて、ええ〜、あの人も知ってるんですか〜?などと驚かれて・・・いや、それほどヒッピーに知り合いがいるわけじゃないけれど。お店の名刺を見たら、「ロック喫茶」って書いてあるので、「ここはロック喫茶なんですか?」と聞いたら、「そうです。ほら、レコードそこに。お掛けしますよ」と言ってくれるので、レコードの棚を拝見して、無難なところで、こんなリクエストをする。

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ま、最初は地味にね。ジミ・ヘンドリックスあたりから。

店の奥さんはお話し好きで、とてもロック少女には見えない可愛らしい人なのだけど、15歳の頃からロック喫茶に入り浸っていたそうな。ええ?広島にロック喫茶なんかあったんですか?いや、申し訳ない、在住19年の新参者なんです。
元々は薬研掘という、阪急東通り商店街のようなところでロックバーをやっておられたらしいけれど、どういうわけか御幸橋のそばでカレーを食べさせるロック喫茶を4月から始めたらしい。

内装はすべて手作りで、奥さんが可愛い絵を描くの。ああ、わたしもこんな絵書いて遊んでた事あったなあ、とちょっと嬉しくなる。わたしが描くと可愛いを通り越してオドロオドロしいことになるんだけれど・・・

結局、夫の会社の人とはほとんど話しもせず、親交も深めず、お店の人とロックな話しやらカレーの話しで親交してしまったのでした。

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カレー。全然辛くないので、赤唐辛子粉を別に出してくれる。店主曰く、辛いがゆえにカレーを食べてもらえないのが悲しいから辛くないカレーを作っているんだそうな。うーん、優しいなぁ。

本当に心の籠った手作りのお料理を出して頂いて、LPでレッド・ツェッペリン聞かせてくれて、夫の会社の若い子に熱くロックを語るご亭主なのでした。

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レッド・ツェッペリン、わたしもまだLP持ってるよ。久しぶりに聞いたけど、2枚目のアルバムは隠れた名盤やねえ。

ロックな気分でカレーを食べたくなったら、青唐辛子持参で御幸橋の手前までGO〜、なのです。

というわけで、夫の会社の人には、奥さんは危ない人だとバレたかもしれませんが、ロックなんだからいいじゃないか!
夫の会社の人は呆れたかもしれないけれど、わたしはロックな話しをご亭主や奥さんとおしゃべりして、すごく楽しい夫の会社のコンパだったのでした。「また来て下さい。今度は爆音で!」とご亭主。うふふ〜。何リクエストしよかなぁ。

お店のブログがあるので、ご紹介しますね。イラストかわいいんです。
レインボーカフェのブログ

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