化学調味料はイヤなのよ。

わたしは化学調味料の入った食べ物が嫌いだ。だからデパートの地下で美味しそうな顔して売られている総菜も買わないし、外食する店もほぼ決まっている。化学調味料を使ってない店。

食べ物を買う時は食品表示を見て「アミノ酸等」と書いてあると買わない。化学調味料だけじゃなくて、亜硝酸塩やPH調整材、着色料に合成の香料も嫌いなので、食材は買っても調理済みのものを買うことはほとんどない。美味しそうに見えても食べたら「あ〜あ、そうそう、化学調味料ってこんな味やった」と思うだけ。

だけど食べたいものは色々あるので、仕方がないから自分で作ることになる。わたしが色々料理をするのは、食べたいからで、料理が好きとか、愛情たっぷりとか、料理が上手というわけでは断じてない。

まず食べたい。だけど、売ってない。売ってても高くてなかなか手が出ない。仕方がないから自分で作ろう、という三段論法でしかたなく作っている。

食べたい気持ちが先にあるので、必要は発明の母、というわけで、結果的に色々な料理を化学調味料の入ったものは使わずに作る、というかなり特殊な技能を身につけてしまいました。

わたしが化学調味料や食品添加物を避けるのは、それらの入った食品を食べなくなってから頭の中も身体自体も大きく変わって、頭の中にずーっと掛かっていた靄とか霧がさ〜っと晴れた、というくらいに頭の中がスッキリしているんです。身体だってもっとしんどかったし、集中力もなかったし、想像力もぜんぜんちがう、一言で言うと人が変わったみたいにわたしという人は穏やかでハッピーな人に変わったのです。

多くの人は、マクロビオティックやローフードなどを始めることで食品添加物と縁が切れて同じような変化を感じられ、その食事法が優れている!!と思うのではないか、と思います。それぞれの食事法はどれも優れているけれど、食事を変える前に食べていた食品添加物の毒が抜けた結果の変化かもしれません。

オーガニックなものにするのは食品の入手先などからすっかり変えないといけないし、野菜の取り寄せをすると、料理の上級者でなければ、届いた野菜で上手に献立を組み立てて野菜を使い切るということは至難の業です。
だから、いきなり特殊な食事法の世界に飛び込むよりも、普通の料理で市販品を使わない方法を身につけたほうが楽じゃないか、と思うけど、そんな料理法を教えてくれるところってないですよねえ。

そんな教室があったら、わたしが通いたかった、と思うので、今でも料理教室を細々と続けています。

家の料理って、自分たちが食べたいものが作れれば、それでいいんだから、何もプロから習う必要なんかない。

というわけで、化学調味料の入ってないトムヤムスープにクイティオ(タイビーフン)を入れて食べました。
IMG_3669.jpg

自分で作る料理は自分の好みの通りに作るから、一番美味しいし食べ飽きないし、何より添加物フリーでわたしの能力を減らしたり奪ったりしないんだもの。

料理を作るのは生活の自治だと思うのです。

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コメント

No title

ほんとうにステキです!
タイでも食べられない、化学調味料フリーのタイ料理!
ぺんぎんさんの秘密の食堂以外で食べられるとこあるのかな!?

No title

そうそうイヤナンです。あの脳天に痺れるかんじー。結局何味の調味料でも最後に残る異常な合成アミノ酸。
昨日冷蔵庫の整理をしてたくさんの使いかけのドレッシングやらディップやら捨てました。。お土産などのもらい物、一度は味見するものの、誰かにあげれば良かったとなるんです
で、暫く放置。もう絶対市販のドレッシングとか買わないーと心にちかうんですが、たまに魔がさして(物産展とか)、後悔するんですよ。。裏の表示とかまったく信用してないくせに。。(よし!ほんとに止めよう!)

Re: No title

>理恵ちゃん
ぺんぎんめしは あびらぶる あっと ぺんぎんさんち、です。秘密の食堂が手っ取り早いですねえ。

>くまふみさん
そうそう、物産展とか、通販の送料無料までの買い物とかでつい買っちゃったりするんだよねえ。うちにもベジストックとかあるけど、美味しくないから全然使わない。小さい瓶で800円くらいしたりして、メッチャ高いのよ、無添加ストック。

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