紺屋さん11周年記念、豊田勇造ライブ!

贅沢なライブ。ラーメン屋さんで、豊田勇造さんが1人でギター1本で、マイクもアンプもなしで目の前で歌を聞かせてくれる。ギターとブルースハープ、楽器はそれだけ。

わたしはフォークを聞かなかったので、大人になるまで高田渡さんんも豊田勇造さんも知らなかった。豊田勇造さんの歌に出会ったのは、もう15年くらい前に、広島のタイ料理屋さんがカラワンというタイのバンドを広島に呼んだ時に聞きに行ったら、勇造さんも一緒に来ていて歌を聴かせてくれた。カラワンの歌よりも勇造さんの歌のほうが印象に残って、日本語のこんな歌を今までまったく知らずに、聴こうともせずにいたのはもったいなかったなぁ、と大いに反省したのだった。

その後、バンコクに1人でいた時、日本語情報誌で勇造さんの津波支援ライブがあるという情報を見つけて、アソークのサミットタワーまで聴きに行ったこともある。

勇造さんと紺ちゃんがどうしてこんなに親しいのかは結局良く分からないのだけど、かれこれ30年の付き合いになるそうで、今回、四国ツアーの最中の広島上陸だそうです。

IMG_3757.jpg

まぁ、歌の解説なんかヤボですから、何も書きませんが、日本語で歌われると、やっぱり情景が目に浮かぶ、歌が景色を見せてくれるところが、やっぱり外国語の歌とは違うところです。英語でもベンガル語でも、わかるけど全部わかる訳じゃないから。

わたしが日本語の歌をあまり聞かないのは、歌詞に気持ちが乗らない歌がほとんどで、聞いていてだんだんイライラしてくることが多いんだもの。
勇造さんの歌はフォークといっても、彼は旅をする人なので、4畳半の中に留まらず、ペシャワルの市場やタイ・カンボジア国境を通るアジアンハイウェイの赤土の道路の情景などが、まるで短編映画のように歌われるんだもの。

それに、何と言っても歌もギターもハープも素晴らしく上手い。鍛え抜かれているし、熟練しているし、本当に素晴らしい、そんな芸をこんな近くで聴けるなんて、素敵な会でした。

旅をして、歌を作って、歌を歌ってまた旅をして、という人生もなんだか素敵だなぁ、でも音楽の道でここまで精進するのも並大抵のことじゃないなぁ、と思うのでした。

勇造ライブの後、紺ちゃんのベジラーメンの試食。つまり、ヴィーガンのラーメンスープを試してみてほしかったらしい。スープと麺だけでサーブされて、後は薬味やトッピング(卵とチャーシュー)は別に用意してあって、それを好きに入れて食べるというスタイルだった。
なかなかに楽しい試みでありましたが、ラーメン丼を抱えて、葱やら卵やらを取りに行くのはちょっと面倒なのでありました。

この後の懇親会では、協力隊から戻ったばかりのお嬢さんとお話ししたり、勇造さんとタイの話しをしたり、まだまだ続きそうだったけれど、10時半にはおいとましてしまいました。

勇造さん、小出さんと同じお年なのに、髪も真っ黒だし、フサフサしてるし、タフ(タフは小出さんもだけど)だし、すごい!
これはストレスの差でしょうか?

1年のうち4ヶ月はタイにいて、日本では100日くらい、日本中でライブをするのだそうです。

2年後には紺ちゃん主宰で、お店ではなく、もっと広い会場でライブの企画があるそうで、勇造バンドで勇造さんの歌が聴けるかもしれません。楽しみです。

紺ちゃん、かおりさん、11周年おめでとうございます。
勇造さん、素敵な歌をありがとうございます。プロフェッショナルで続けて行くことのすごさを教えられます。わたしも自分の仕事をコツコツ続けて良いもの作れるようにがんばります。

はぁ〜、久しぶりに1人で夜遊びしました。楽しかった〜、とニマニマしながら日曜の夜の祇園新道を走ったのでした。

ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 有機・オーガニック
関連記事

コメント

No title

勇造さんの懐かしいお顔を拝見できて嬉しいです!
勇造さんの生ギターでアンプもマイクもなしなんて、贅沢すぎます!^^v
さて、さて、夕方の畑仕事に参りますか^^勇造さんの「米の歌」でも口ずさみながら^^
では!~~ε=ε=ε=ε=┏( 菊・_・)┛

Re: No title

> 菊さま〜。
そういえば、わたしは勇造さんの歌をアンプ付き、で聴いたの1度だけかもしれません。バンコクで聴いた時はマイクくらいあったかもしれないけど、ソロでした。
勇造さん歌も上手いけどギターも上手よねえ。7色の音で聴かせて下さいます。やっぱりその道のプロはすごいです。

コメントの投稿