鞆の浦に出掛ける。

ホームステイの人が来ている時、行こうとおもいつつ、なかなか行くキッカケを得られなかったところに出掛ける。

ずぅ〜っと行こうと思いつつなかなか行けなかった鞆の浦に行ってきた。たいして遠いわけじゃないんだけれど、機会がなかった。今回は鞆の津ミュージアムでの企画展に是非行ってみたかったから、ちょうど良かった。お天気も良かった。

鯛網ってイベントをやっていてあちこちに鯛網の幟がある。鯛はいまちょうど旬で一番美味しい時期。昨日の夜は花火大会もあったらしい。しまった。

町並みを散歩する。戦火を免れた古い街を歩くのはほんとに楽しい。あぁ、こんな木造の家が残ってる、倉が残ってる。それらを保存してその古い家をメンテナンスしながら暮し続ける人たちのご苦労を思うとほんとうに頭が下がる。

眺望がいいというお寺に登る。

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おぉ〜絶景。細い道の急な坂の両側に家が建っていてちょっと驚いた。

常夜灯。
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夫はホームステイくんに雁木の説明をしている。常夜灯のフォルムが美しい。花崗岩で出来ているらしい。

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最後にミュージアム。
確定死刑囚の絵。
死刑の確定した人は刑務所じゃなくて拘置所に拘留される。刑の執行を告知されるのは当日の朝食後。刑は告知されて一時間で執行されるらしい。もちろん刑場も拘置所内にある。

確定死刑囚の人は毎朝靴音にびくびくして過ごす。えん罪で再審請求中でも同じだということを「約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯という映画で知った。

確定死刑囚は、もう改心する必要はないので刑務がない。だから刑務所じゃなく拘置所にいて、服も囚人服ではなく私服。希望すれば部屋の中でできる軽作業が出来るそうで、映画の中で奥西死刑囚は袋張りのアルバイトをしてお母さんにお金を送って面会の交通費の足しにしてもらっていたようです。

だから空っぽの時間を埋めつくすような作品が多かった。細かく描き込まれたタッチのひとつひとつに表現への渇望のようなものを感じる作品だった。

ホームステイくんは今日まで。鞆の浦から帰って、家で晩ご飯を食べて友達の待つセミナーハウスへと戻って行きました。これから3ヶ月日本語特訓、がんばれ〜。

ホームステイは打ち解けた頃終わってしまうのであります。お疲れさまでした。

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