ダッカにも最近カフェがある。

時代は変わった・・・なんて事ばっかり言って、ただ自分が歳とっただけなんだけどね。

以前バングラデシュで働いていた時にストレスだったことがある。
「ちょっと喫茶店で静かにお茶飲んで本読んだり、友達とおしゃべりするような場所がホテルのティールームしかない!」ということ。

ホテルのティールームはインターナショナルスタンダードだけれど、お値段もインターナショナル。仕事してるとはいえ、そんなにたくさんもらってないのでそんな贅沢できない。いや、出来ないんじゃなくてする気にならない。もっと普通にお茶したいのよ。

お茶といえば、道端の茶屋。女性(当時若かった)が1人で坐ろうものなら、黒山の人だかりになって、「なにやってるねん?どこから来た?結婚してるのか?給料いくらだ?etc.etc.....」
質問攻めにあう上に周りの人の輻射熱で暑いことこの上ない。集まってくるのは男ばっかりで時々ヤンチャな小さい女の子が混じってるくらいだ。男性にモテたい人はバングラデシュに来たら良い。太っていようがオバちゃんだろうが、そんなことは一向に構わずモテモテだ。

静かにお茶なんてほんとうに出来なかった。人は案外つまらないことで日々の無聊を慰めているんだなぁ、と知る。

それが、このところエスプレッソマシーンで入れたコーヒーを飲ませる店もあるし、清潔で静かな環境でちょいとごはんを食べられる店もある。前は高級レストランでガッツリ食べるような店しかなかったのだから大きな違いだ。

というわけで、友達に最近のオススメカフェを聞いて行ってきた。

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この店はドーサが美味しいと言ってた。わたしは店のお兄さんのオススメに従ってミールズを注文した。兄ちゃん曰く、「ごはんもナンもチキンorビーフもサラダもついててお得です。

ナーンとごはんのプレートにはケチャップ味のベジタブル・ド・ピアザがついていたが、このケチャップ味がなかなかオツでした。カレーとライタは上品に薄味。肉体労働者とは縁のない上品さだ。

中庭でノンビリとごはんを食べて、お茶を飲んで、メモなど書いてダッカ後半の時間はユルユルと過ぎていくのでありました。

あぁ、ちょいと出掛けてゆったり坐るってのは贅沢なことなのね。

この店は、クルフィ(インドアイスクリーム)を頼んだら「冷凍庫のコンセントが抜けてて溶けてたからお出しできません」と言うし、カプチーノを頼んだら「エスプレッソマシンを修理中なので出来ません、ごめんなさい」なんて言う。
やっぱりバングラはバングラだなぁ、と妙に安心するのでした。それにしても、ベンガル人が「ごめんなさい」とは・・・時代も変わったなぁと実感するのでありました。

今回の旅行で食べた料理、いくつか家に帰ってから試作してレシピを書こうと思ってます。教室のみなさん、お楽しみにね!!

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