歌のお稽古風景を見物に行ったら、二曲も歌う羽目になる。

ダッカ訪問の一番大事な用事は歌の先生に会うこと。前は習っていたけれど、歯の矯正を始めたのを言い訳にしてすっかりお稽古をしなくなってしまった。

今回のバングラ行きでは先生に合わせる顔がないので、先生に連絡する積もりはなかったのだけど、先生が高松に来ていたので高松でお会いした時に「お稽古はぜんぜんしてません。ダッカに行っても先生にお電話しないでおこうと思っていました」と正直に白状したら、「お稽古はいいから電話しなさい。家に来なさい」とおっしゃってくださった。先生は心が広い。

先生が始めた音楽学校を見学に行った。
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先生と2人でリキシャに乗って行った学校。

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かわいい歌声が聞こえている。この先生はどこかの音楽学校の先生らしい。

先生のクラスが始まった。
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生徒さんは子供から青年まで色々。先生が「この人は日本人で、わたしから歌を習っています。日本でコンサートを成功させたり、CDを作ったりした人で、歌もすばらしいんですよ。さ、一曲歌いなさい」

「えぇ〜!!そんな話しは聞いてませんが・・・一曲ですかぁ?歌詞忘れてます」
「言って上げるから、歌いなさい」
逃れられそうにない。生徒さんたちも「早く歌え!」という感じだ。

「3年ぜんぜんお稽古してません。サレガマ(ソルフェージュみたいなもの)もまったく練習してないし、メロディーも歌詞も忘れてるから、みなさん、耳を塞いで、目もしっかり閉じてください。んじゃ、歌います」

と一曲。生徒さんがノートを見せてくれたので歌詞はなんとかわかる。
携帯でビデオ撮られたり、写真撮られたり、まるで猿回しのサルだ。

まあなんとか一曲歌い終えたら、先生が「もう一曲いきましょう。歌いなさい」トブラ(パーカッション)のお兄さんも「3年も歌ってないのにこの人はこんなに歌えるんだから、君らもしっかり練習しなさい」などと勝手なことを言ってる。

「んじゃ、一番好きな歌歌います。メロディもリズムも怪しいのでちゃんと歌える自信はないけど、まぁ、歌ってみます」

実は、人前で歌うのは嫌じゃない。日本人で歌を歌うのはたくさんいるし、テレビに出た人やCD出した人はいっぱいいるけれど、わたしほど歌える人はそうそういないぞ、と思う。トブラの兄さんが「ちゃんと練習してきたら今度はラジオに出そう」などと言ってる。ラジオの話しもテレビの話しもたくさんあったけれど、わたしが長い時間ダッカにいないからどれも実現していない。

そのうちにダッカで芸能界デビューするかもしれません。

やっぱり歌はいいなぁ、家に帰ったらまたお稽古始めよう、と思いながら帰りの車の中で本を見ながらずーっと歌っていたのでした。

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コメント

No title

すごーい!
ぺんぎんさん、料理、機織りだけでなく、歌まで歌えるなんて!
私、昔からずっと歌を習いたいと思ってるのですが、いまだ実現してません。
ボーカル教室やりませんか?

Re: No title

> nikitaさん、
すごくないんですよぅ〜、歌ってとってもパーソナルなもので、この歌はベンガル語が出来ないとあまり意味ないし、人に聞かせるというより自分のための歌なんですよ。教えるなんてとんでもない!!歌の意味をちゃんと言葉にすることも出来ないんですから・・・
でも、お稽古します。

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