着付け教室はもう7回目

7月から始めた着付け教室、8回コースももう7回目。
裾よけをつけて、肌着をつけて、補正のタオルを腰に巻いて、長襦袢を着る。着物を着て、帯を巻いて、帯揚げ、帯締めをして終わり。

今日はタイムトライアル、ということで、せぇの!で始まるのか、と思っていたら、ダラダラと着てる時に時間を測られていたらしい。おしゃべりしながらダラダラと着物を着て30分。
長襦袢を着た状態から特に急がずに着物を着て帯を締めたら15分。

一緒に習っているあっこの帯は短いらしく、着付けに苦労しているけれど、それでも太鼓が結べないことはない。彼女の帯は8寸の帯、わたしが今日持って行った帯は着物地を名古屋に仕立てた帯じゃないか、とおっしゃっていた。

わたしが習っている着付けの先生はアンティーク着物のスタイリングなどをする方なので、誂えで自分サイズになった着物をきれいに着ることはもちろん出来るけれど、自分サイズじゃない着物を着る方法を色々と教えてくれる。

以前京都の骨董市で買った上布の蚊絣の着物を先生に見てもらう。「対丈(ついたけ)なんですが、身八つ口が開いて無いのは男物なんですよね。」
「これは身八つ口を開けて、衿をあまり抜かないで、腰紐は低めに締めたら良いのよ。後ろはちょっとお端折作ってもいいわね」と教えて下さる。
わ〜い。こんなステキな上布が着れる、次の夏が楽しみです。

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それにしても異常な暑さ、単衣の襦袢に単衣の紬でお稽古しても大汗かきます。紬を脱いで上布を着たら、なんと涼しいこと!着物のまま持っていて良かった。

一緒に習っているあっこちゃんは着物を着るところでかなり手こずっていたけれど、それなりにちゃんと着れるようになって、帰り道、「慣れたらあまり難しくないんですねえ」などと言っていた。難しいほうがオカシイのよ、民族衣装なんだもの。簡単に着れて当たり前。帯やら襦袢やらがあるのでサリーに比べるとちょっと複雑だけれど、それなりに着れるようになるものです。
次のお正月は着物が着れるわね!

アンティーク着物をモデルさんに着せ付けする先生、モデルさんはモデル身長だから着物の丈などとうてい足りるわけはないので、そんな場合どうするんですか?とお聞きしたら、ブーツとコーディネートしたりするの、とおっしゃってました。はぁ〜、それはまたかわいい。

わたしが大金持ちだったら、誂え着物で身体に吸い付くような着物を楽しむのも良いかもしれないけれど、限られた予算で手仕事の工芸品が楽しめるなら、サイズが少々アレコレしようがあまり気になりません。そこがまた着物の楽しさだと思うのです。

着付け教室が終わったら、和裁の教室に通って、サイズがイマイチな着物を縫い直したり、サリーを着物や襦袢に仕立てようと密かに計画しているのでした。うふふ、楽しみだなぁ〜。

布好きにはたまらない道楽です。

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コメント

漸く秋らしく

ぺんぎんさん、こんにちは。いつも拝見しています。
今朝は空気がピリリとして、漸く秋らしくなりました。

お着物、素敵ですね。
私はダメですが、きれいに着こなしている方を見ると、
やはり粋だなーと見惚れてしまいます。
またお召しになったお写真もアップして下さいね。
楽しみにしています。

Re: 漸く秋らしく

> Lushunさん
ご無沙汰してます。おかわりございませんか?
昨日からやっと10月らしくなりましたね。

わたしはダメなんておっしゃらずに、民族衣装なんだから難しく考えすぎないことが肝要だと思います。
こんなサイトあるんですよ、名古屋の方のようですが、近所の大学の茶道サークルかなにかの子達がここに来て着物を着たり脱いだり、オヤツ食べたり昼寝したり、遊びながら自装の練習をして、いろんなサイズの着物が着れるようになるみたいです。1度あそびにいってみたいし、どんな人かすごく興味あります。
http://blogs.dion.ne.jp/gonhanaten160/

ご紹介ありがとう。

ぺんぎんさん、面白いサイトを紹介して下さって、ありがとうございます。
本当に、お嬢さんたち、楽しそうですね。

私も祖母たちが毎日着物で生活しているのを見て育ちましたが、
今思うと、当然のようにいとも簡単に脱ぎ着していました。
多少でも受け継いでおけば良かったかもしれません(笑)。

Re: ご紹介ありがとう。

> Lushunさん
ほんとうに、失われてしまった文化がどれだけ大きなものだったのか、と思うとクラクラします。上のサイトの“師匠”がぼやいてらっしゃるように、着付け学校のあの着方は本当にオカしいし、“これが正式です!”っていう風になっちゃったので、祖母も母も嫌になって着物着なくなっちゃったんじゃないかしら?と思います。

祖母が洋服を着るようになってから、みすぼらしい感じがして残念だったこと、覚えてます。真夏のアッパッパを年中着ているような感じでしたもの。

叔母たちがシャネルのスーツを、“着物買うこと思ったら安い、天気も気にせず着れる”と言ってたこと思い出しますが、シャネルと着物じゃ勝負にならないですよねえ。着物のほうが断然美しいです。

着物で暮すとまではいかなくても、出掛ける時はお着物で〜となりたいものですが、やっぱり雨だと考えちゃうかも・・・←根性足りない。

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