母の里の法事に出掛ける。ママバリでまったりする一日。

母の実家の法事に出掛けてきた。
実家に泊めてもらって朝早く新幹線で両親と3人で出掛ける。

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富士山が今日はきれいに見える。久しぶりだね、富士山。

母が“喪服なんか着て来たらいかんで。みんなビックリするから。着物で来るなら地味な着物で行きや。”と何度も言うのでわたしは母からもらったおばあちゃんの着物を着て行った。

着物を着ると着物が集まってくるという話しは良くきくけれど、母実家最寄り駅で横浜からやってきた叔母と合流すると、叔母が “わたし、和箪笥を処分しないといけないの。もらってくれる?” と言い出した。美人でおしゃれな叔母なので、きっと素敵な着物をたくさんお持ちだろう。○○ちゃんは着ないの?と聞いてみたら”絶対ない!“と自信満々。
もらってもいいけれど、うちは狭いので置く場所を考えないといけないところが辛い。従妹が着物を着る気になるまでわたしが預かっていてもいいかもしれない。置く場所はないけど。

着物を着てるのはもちろんわたしだけで、“お母さんに着せてもらったの?”と言われたり、邦楽をやっている叔母から“上手に着れてる”と褒めてもらったり、帯のたれがまくれ上がってるのを直してもらったり(このへんの詰めの甘さがまだ初心者)。

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おじいちゃんは檀家総代を長年勤めていたらしい。名士だったろうおじいちゃんの跡を継ぐ伯父さんや従兄は大変だろう。

伯母が和裁をしていたのは知っているけれど、おばあちゃんの着物は全部伯母が縫っていたそうで、伯母はとても喜んでくれた。

着物を着るとやっぱり仕立てや縫い目もマジマジと見てしまうのだけれど、伯母さん、こんなに上手だったのか。ヨメさんの縫った着物を着て、おばあちゃんは幸せだったんだな、と思った。

わたしが着物を着出したのはつい最近だと言ったらみんな驚いていた。

法事が終わって、ご住職への振舞いも終わって、伯父さんの家に移動して従姉妹や姪たちと久しぶりに話す。母の実家は広島からとても遠いので、みなさんに会うのはおばあちゃんのお葬式以来だから7年ぶりになる。

姪や甥は人生の岐路に悩んで足踏みしているのが何人かいる。わたしが協力隊でバングラデシュで働いていたことを知ると姪たちはとても驚いていたけれど、あれ、そんなことも知らなかったの?大変な時代だけれど、なんとか自分の人生をつかみとってほしい。

伯母さんが縫ったおばあちゃんの着物に包まれて、ふだん会うことのない母の兄弟姉妹とその一族と過ごす時間はとても素敵な時間でした。
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おじさん、おばさん、みんな歳とったけれど、お元気なうちになるべくファミリーリユニオンには出掛けようと思ったのでした。

ベンガル語でママバリ(母方の伯父さんの家)という言い方があるけれど、まさにママバリで過ごした一日。東京の下町の商店街からお嫁にきた伯母さんもご苦労が多かっただろうけれど、おばあちゃんも日本橋の人だったから同じお江戸の人通し心が通じていたのかも、と思ったおばあちゃんの着物でした。

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