りんご丸ごとケーキを頂く。

わたしの方から出向くべきだったのに、お振込みでも良かったのに、わざわざうちまでお出かけ下さった。

去年の5月に夫の普段着の袖を付け替える話しを書いたら→20年着た服の袖を付け替える。
興味を持って下さった方が、時間を見つけてうちまで布を見にきて下さった。
その時の話しはこちら→20年着られる普段着を見にきて下さる。

それ以来、延々と考えて下さって、仕立てしてくれるところを色々検討して下さって、年末に仕立ての相談に福岡まで行かれるとおっしゃるので、布をお貸ししておりました。

福岡の仕立て屋さんは布をとてもほめて下さったそうで、ハサミを入れるのがもったいない、とおっしゃったそうです。

でも、布は身体に添うかたちになってこそお役に立てるというものです。コテコテしたデザインにする必要はないけれど、着る人が自然体で、その人が一番自分らしく感じられるデザインというのはとても大切です。

仕立て屋さんとの相談も無事終わったようで、今日布代のお支払いに来て下さいました。

お菓子を用意していたのに、歯が悪いとかで何も召し上がらず、そのかわり、こんな素敵なケーキを下さった。

IMG_5254.jpg

紅玉が丸ごと入ってる。焼き色が美味しそう。

IMG_5255.jpg

うわぁ〜、芯もそのまま焼いちゃうんだ。うきゃきゃ〜、とりんごの種を見て妙にテンションが上がってしまいました。

生地の中で蒸し焼きにされて適度に水分の抜けた林檎も美味しいし、じっくり焼かれてカリカリになったケーキの皮(?)も美味しいし、岡山の地粉の風味が美味しくて、台湾のオーガニックな高山茶を飲みながら、1人でパクパク食べてしまいました。

フルタイムでお仕事なさって、こんな時間のかかるケーキを焼かれて、それをあちこちのお友達にこの時期送るんだそうで、そんな貴重なケーキのお裾分けを頂いたようで、感激です。

ホームスパンの反物を1枚買って、仕立てを頼んだら結構なお値段になってしまうけれど、20年着られるなら、とお求め下さるそのお気持ちに、布はきっと応えてくれると思うけれど、服地を買って下さるなんて、ほんとうに、ほんとうに嬉しいのです。

襟巻きだって、ショールだって、ホームスパンのものはとても良いけれど、一番良さがわかるのは、ピッタリと身体を包んだ時なんですもの。そのためには服のカタチにしなければいけないんですもの。

服が出来上がるのは来月だそうです。
仕立て上がりを拝見するのが楽しみです。

今日は寒い中遠いところありがとうございました。

ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 ファッションブログ ふだん着物(和服)へ
にほんブログ村

〜〜料理教室のご案内〜〜
1月19日(日曜日)中華粥と美味しいおかず。
1月21日(火曜日)干し柿のお粥とベジ麻婆豆腐。
どちらのクラスも新規生徒さん募集中です。右下のメールフォームよりお問い合わせ下さい。
短期集中講座等ご希望はご相談ください。
関連記事

コメント

コメントの投稿