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野口法蔵さんのお話し:乳酸菌と麹と酵母菌

坐禅断食の明けの食事では、梅干し、味噌、ヨーグルト、チーズが野菜と一緒に出てきます。

梅干しの役割は、酸で腸のよごれを浮き出すこと。そして、梅は発酵食品でもあります。
梅と大根とたくさんの水分と生野菜。これで、野菜の繊維がほうきの役割をして腸の汚れを流すのがこの明けの食事の特徴です。
この野菜と茹でた大根を梅と味噌で食べます。

1度便が出ると、続いてジュース、果物と食べ進み、ヨーグルトやチーズも食べます。

断食明けの食事で乳酸菌と麹を食べるのですが、乳酸菌単独で食べても胃の中で消化されてしまうのですが、麹と一緒に食べるとどちらの菌も腸まで達することができるのだそうです。

日本は漬け物と味噌があるので、日本の食事では基本的に麹と乳酸菌をセットで食べることになって、とても効率が良かったのだ。日本のものはほんとうに良いけれど、その良さが忘れ去られようとしている、というようなことをおっしゃってました。

だから、家に戻ってからのお食事にもベジクラウトとお味噌。この味噌が・・・我が家の場合ちょっと麹菌も入り込んで微妙にアルコール発酵しているんだけれど、断食明けの7日間は酒禁止なの。アルコールがダメなわたしにはこの味噌の微量のアルコールを関知してしまうので、ちょっと困った。


法蔵さんに個人的にお聞きした話しでへぇ〜っと思ったことなども。

わたしは法蔵さんは甲田光雄先生のスピリットを一番引き継いでいらっしゃる方ではないか、とおもってその点お聞きしてみました。

スピリッツを引き継いでいるといえばそうです。でも、甲田先生は人を見た時の判断する力が素晴らしくて、それは誰にも真似のできるものではなかった。だから後継者は無理だろう


とおっしゃってました。


わたしは法蔵さんは上座部仏教式に午前中だけ召し上がって午後は召し上がらないのか、と思っておりましたが、ここ10年くらいは午前断食で午後は食べる、という生活をなさっているそうです。

午前と午後の半断食、どちらの方が調子がいいですか?とお聞きしてみました。

生活するには朝食べない方が便利ですね。だけど精神的には午後の断食のほうが良いような気がします。


ほぉ〜、身体的にはどっちもあまり変わらない、ということのようですが、午前だけ食べる半断食のほうが精神的にクリアーになるそうです。

甲田先生はもちろん唯一無二の方でしたが、生前お会いすることは叶いませんでした。それはわたしが病気じゃなかったから、というのが最大の理由ですが、病気になる前に病気にならない身体を作る坐禅断食会などを主宰してくださる法蔵さんには本当に感謝なのです。

次の断食合宿までにぜひとも般若心経くらいは暗記して臨みたい、と思うのでした。そして、次回は是非ともタントラ、女性と修行などについてお話しお聞きしてみたいな、と思いました。

奥さまの玲子さんは、とったも気さくに色々お話しして下さいますが、なかなかどうして、大変な女傑であられるようにお見受けいたしました。

法蔵さんと玲子さんセットで法蔵さんでらっしゃるのでしょう。夫婦のパートナーシップのあり方としてもとっても参考になるのでした。

というわけで、ご飯の時には乳酸発酵したものと、麹菌セットでどうぞ、というお話しでした。


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コメント

No title

こんばんは
乳酸菌と麹は同時がよいのですね。

昔の人が経験の中で掴んできた知恵は
凄いなあと改めて感心します。

いろんなことが、最近私の中でシンクロしていて
面白いなあと思っています。

では、いつもありがとうございます。



Re: No title

> リンゴケーキさん
面白いですね〜。日本で医療があまり発達しなかったのは、白米を食べていた金持ちの脚気以外病気になる人が少なかったからだ、ときいたことがあります。乳酸菌と麹と少食で元気だったんですね。
江戸時代、庶民は少食でよく働くと宣教師やら黒船に乗ってきた人やらがたいそう驚いたそうです。

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