牛乳のチャイや激辛唐辛子の木など、珍しいものに出会う旅でした。

浸食の現場を見てバススタンドに戻ってきたら、運転手さんが「ホンモノのミルクのチャイ飲みませんか?」と言った。
うーん、お茶もいいけど、その前にトイレあるかしら?

トイレの横に小さな菜園があって、茄子や唐辛子を育てている。

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この葉っぱの大きな唐辛子は、悪魔唐辛子と呼ばれるほおずきのようなカタチの唐辛子で、世界一辛い唐辛子。こんなに何本も植えて、よほど辛いものが好きな人がいるのね。
辛さはもちろんですが、この唐辛子は香りが素晴らしいので一部に熱烈な愛好者がいるようです。

バススタンドに浸食から家ごと避難してきた人が仮住まいしてました。
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トタンの家なら引っ越しもお手軽ですが、土地が失われたのだからこの先大変です。

さて、お茶。
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オッサンがカップに温めたミルクを注いで、
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茶を入れます。

この先のお点前が茶屋の醍醐味ですが写真には写らないので省略。

バングラデシュではインドと違ってそれほどフレッシュミルクが流通してないので、普通の茶屋では粉ミルクとコンデンスミルクを使うのですが、この地域はたくさん牛を飼ってるので、こんな生の牛乳で茶を飲ませる店があるんですね。

デミタスカップ一杯で5タカでした。(1タカ1.3円くらい)

船着き場の店で昼ご飯。
何軒も同じような店が並んでます。
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さすがに魚の料理ばっかり。ポッダの魚は臭みがなくて美味しいのです。

食後にレンガの竃を散策。
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遺跡じゃないよ、レンガ焼きも冬の風物です。

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この辺りは同じベンガル人なのに家の造りが違って、高床式の二階建ての家がたくさんあります。
(普通のベンガル人の家は、土間で平家。壁は経済力によって竹、トタン、レンガ等。雨の多いバングラデシュでは土壁が手入れが面倒なので少ない。)
家の中がどうなってるのか、ちょっと入ってみたい気がします。
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ポッダはこのマワ船着き場のあたりだけ川幅が狭くなっているので船着き場があるのですが、だからこそ浸食の被害を受けるのです。浸食されても船着き場をどんどん移動させてそのまま生活を続けるのだなぁ。

もう一度ポッダの写真。
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河といっても瀬戸内海くらいの幅があるのよ、と日本の人に説明するのですが、冗談を言ってるとしか思われません。でも対岸が見えないほど広いのがバングラデシュの河なんですよ。しかも河口ははるか彼方だし。

この河には河イルカもいてフェリーで渡る時には時々会うことができるんですよ。

久しぶりに郊外のショートトリップ、楽しみました。ダッカはすごく変わっているけれど、田舎の風景はまだ昔と同じ。それでも子供たちの服装が良くなっているのを見ると、この国も底上げが進んでいるのだな、と実感します。

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