長襦袢問題を対策する。

今更ながらやっと着物が着れるようになったわたしの目下の課題は長襦袢です。

母の着物の袖丈が3種類くらいあります。
ざっくり書くと、紬やウールなど普段着は44センチほど
ちょっとよそ行きの紬は47センチ
ちりめんの更紗は49センチ
豆ぶどうさんで買った黒の更紗は51センチ。

ちなみに、母の着物の裄は違いがあっても1㎝くらいなのでたいして問題はありません。古着屋さんで買う着物も裄の合わない着物は買わないので、こちらも問題なし。袖丈問題って結構ややこしいです。

よそ行き着物なのに襦袢の袖が2センチも短いというのはちょっと気になります。だって着物って全方向から見える。袖丈の短い襦袢を着るよりは、筒袖のままのほうが良いように思ってました。

でも、家の中で割烹着着てるんなら筒袖襦袢でもいいけど、お出かけの時はなぁ〜という思いがあって、お葬式の衣装の準備を機会にお袖を作った。

参考にしたのはこちらの本。

リメーク小物で楽しむふだんの着物―小物と帯作り、帯結びリメーク小物で楽しむふだんの着物―小物と帯作り、帯結び
(2007/12/09)
鈴木 道子

商品詳細を見る

絶版だけど広島市の図書館にあるので必要なページだけコピーしてあります。

1回目、見事に間違えて布を断ってしまったので、袷と単衣の2枚が出来てしまいました。
生地はタイシルクの生成り。袖丈は49センチで作ってあるので、50センチにも48センチにも対応できる予定。
単衣のお袖は染めてもいいなぁ。

こうやって作ったお袖は、半襦袢やうそつき襦袢にくっつけます。付け方は、しつけ糸で縫ったり、安全ピンで留めたり。(マジックテープ嫌いだから外しちゃった)背中心からの長さで裄を決めた方が袖口から襦袢の袖が出てきにくいように思います。背中のサイズが襦袢によって色々だからね。

この方法でいくと、真夏の絽やら麻やらも袖だけ作って、中身は半襦袢、っていうのでいけそうです。母の麻の襦袢を一枚解いて袖にしてしまえばいいんだわ。

長襦袢を新調したら、生地だけでも安く買って15000円、仕立てで15000円、合計3万円は最低掛かるというものです。わたしがお金持ちで、和ダンスがガラガラに空いていたら着物にあわせてそれぞれ襦袢も作るのだけど、そういうわけにはいきません。着物と違って中古もなかなか探しづらいし、お袖だけ色々作るというのはナイスかも。
(持ってる着物の一番長い袖丈に合わせて袖を作って、短い着物を着る時は上のラインでお袖を摘んできものに合わせるという方法でもいいけれど、腕の上の線がモコモコするのはイマイチかも、です。)

気分を良くして、懸案だったタイシルクの腰巻きを解きました。これも古着なのでかなり布は傷んでるけど、さて、これをお腰にするか、二部式襦袢の下にするか、お袖にするか、悩ましいところです。

IMG_5505.jpg

長襦袢問題もなんとなく解決して、いろんなお袖を作って遊びたくなってきた。襦袢のお袖と半襟が実はセットなんて楽しくないですか?

いや〜、着物は布フェチには堪らないほと楽しいです。わたし、個人的には長襦袢が結構好きなので、ほんとは襦袢を色々買いたいところなんだけど、そんなわけにもいかないものねえ。
母の古い襦袢(@ツンツルテン)、寝間着にしようかしら?なまめかし過ぎかしら?

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