鋭意製作中。

いつぞや、茜の温亀包み布の話しを書いたら、ご注文いただいて、アワアワと織っておりました。→

やっと織り上がりました。
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茜は5枚出来ました。藍を2枚と藍と茜のコンビを2枚。それに生成りが1枚。

端を1度ジグザグで押さえて
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それから、今回は手縫いにしてみました。
もちろん、同じ糸で縫います。
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この仕上げだと、お布巾のように洗濯機でガラガラ洗うとほつれてきそうで心配ですが、温亀包み布だったらそんなに洗濯しないから大丈夫。ミシンで叩いてあるよりも柔らかく優しい肌触りになって、温亀を包むのには良いかな、と思います。

この後、1度洗って干したら、茶碗で擦る、という仕上げをします。
ウールは洗剤の入った熱いお湯を掛けて踏んだり、洗剤液の中で撹拌したり、という仕上げをするのもきっと普通の人には驚きでしょうが、機から降ろした麻織物は洗った後に茶碗で擦ったり、ローラーに掛けたり、ということをします。
これは伸ばすというより、毛羽を落ち着かせるのが目的のようで、ツヤも出るんです。確かに、布には布にあった仕上げの方法があるのだなぁ、と、織物といえども材料が変わると仕上げもまったく変わります。

機から降ろした織物は、絹でも木綿でも、1度水を通します。だいたい、経(たていと)には糊を付けるので、糊を落とすことと、余分な染料を洗います。わたしたちのような手作業で仕上げる布だったら、洗った後に地の目を整えることはしますが、無理矢理引っ張って大きさを変えるなんてことはあまりやりません。(私の場合は技術的に出来ないとも・・)

ちゃんとした織物はちゃんと縮めてあって、エンドユーザーが洗濯しても大きさがひどく変わらないようにしてあるものなのです。

というわけで、鋭意製作中です。温亀袋も作るけど、Tシャツ展のハガキのDM印刷や相模原出張教室の連絡など、これまた苦手な事務仕事が襲いかかってきました。
温亀袋セットを申し込んで下さった方、ほんとうに申し訳ございませんが、気長にお待ち下さいませ。
そして、Tシャツ展のDMご希望の方、右下のメールフォームよりご連絡下さればDM送りますのでご遠慮なくお問い合わせください。

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