リネンの仕上げ。

織物をしているというと、パタパタと織るのが大変なように思われますが、実は織る仕事なんてほんのちょっと。糸から布を作らなくても、経糸の準備、機ごしらえ、そして端の始末と布の仕上げが結構時間が掛かります。

温亀積み布が織り上がったので、端の始末をして布の仕上げをしています。
ヘムの仕上げ、今回は同じ糸を使って手縫いにしてる。
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一日中針を持っていたら指先が痛いです。

こんなのも作ったんだよ。
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コンビにしてみました。藍の無地もあります。もちろん、生成りも。

こうやってヘムを仕上げた布は、1度洗剤で洗います。なるべく水の中でモミくちゃにして、しっかり洗って、脱水して、一旦乾かします。

麻織物はここから先が面白い。

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茶碗でこする。するとツヤが出て、ゴワゴワ感がなくなって柔らかく、しなやかになります。

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左がゴシゴシしたもの、右がゴシゴシする前。写真でも明らかに風合いが違うのがわかるでしょ。

芭蕉布を織ってるところを見に行ったことがありますが、そこでも洗い上げて干した反物を茶碗を伏せてゴシゴシとこすっていました。糸が動いちゃうほど強くこすらないけれど、ちゃんと皺は伸びるくらいにこするのがコツかしらん?
アイロンではこうはなりませんから、やっぱり茶碗仕上げが良いようです。

茶碗でゴシゴシした後は、アイロン当ててもあまり変わらないので、わたしはアイロン当てません。上手な人がやったらアイロンでもっとビシ〜!っとなるのかもしれません。

Tシャツ展に間に合うように、リネンも作ってます。生成りのお茶碗布巾は本当に良いのです。

Tシャツ展についてはこちらをごらん下さい→
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