着物姿をほめられる。

綴れ帯を締めるのに苦労したことに反省し、やっぱり普段も時々名古屋帯を締めよう、と反省。朝から単の紡ぎにウールの名古屋帯を結んでいる。

綴れの帯ではあんなに苦労したのに、この日は帯のかたちが1回でビッシリ決まるし、帯揚げもブカブカしないで決まっている。うーん、やっぱり失敗すると格段と上達するなぁ。

夕方映画に出掛ける時、水玉模様の足袋をタビックスに履き替えて(なんでやねん!)髪をピンで押さえて、チョイチョイとメイクして、寒かったらいかんのでショールを掴んでそのままの格好で出掛けた。

着物は単だし、タビックス&下駄(雨疑惑もあったのでこういう選択。結局降られずでラッキ〜。)という軽装。かばんも普段持ちのままだってバッグの入れ替えって面倒だもん。

映画館のエレベーターから一緒だった方がたまたま隣の席になられて、話しかけられた。

女性:「すごくステキに着物きてらっしゃいますね〜、楽そうで、とってもステキです〜」
ぺんぎん:「着れるようになってまだ1年くらいしか経ってないんですよ」
女性:「え〜、ほんとですか?!すごい慣れてるみたいで、楽そうで、わたし、○本△装に行ったんです、わたしは買わなかったんですが、友達は85万円一式買ったんですよ、で、わたしは買わないのでつれなくて〜・・・・」

え〜、“85万円で一式”の中身がメチャクチャ気になるけれど、この方はお母様のお着物もあるとかで、85万円は払わなかったそうで、なんと賢明な!
わたしが習ったところをご紹介したらとても喜んでおられました。いや、85万円・・・帯に着物に箪笥まで山ほど買えそうです。
エミコ先生はホンモノの着物好きだからわたしが補正を嫌って鞠小路メソッドを追求しなくても、わたしの好きな着姿になることも応援してくださる広い心があるのでオススメしちゃうのです。

着物の着方を習うのにお金を介在させるかどうか?ということが時々問題になるようですが、人から何かを教えてもらうというのは本当にありがたいことで、たくさんの失敗、多大な投資、長年の勉強&経験ををサクっと教えてもらえるのだから、それに対して対価を支払うのは当たり前、お金を払うことで、貸し借りなしで安心して教えてもらえるということでもあります。

というわけで、楽そうで慣れていてステキだと褒められた姿。

IMG_6518.jpg
映画&ラーメンを終え帰宅後の図
長袖Tシャツ、絹の長襦袢、長めのメッシュ衿芯、伊達締め、着物は腰紐&伊達締め。お端折は一枚降ろし。腰回りは、西洋パンツ&タイシルクの裾除け。

この着物、かわいいから好き。単です。黄色い帯も良く似合う。こんな帯、ほんと普段着っぽくていいよねぇ、タビックス&下駄でお出かけしても、この帯ならぜんぜん気になりません。しっかりしているから、帯板も入れてない。

「補正もしてないんですよ」と言ったら、もう1人一緒におられた女性まで驚いておられました。ガッチリ補正して、ギューギューに締め上げて、胴体が動かないようにするのが着物ってわけじゃないのですものね。ついでに着物と帯の値段を言ったらもっと盛り上がったかもしれないけれど、ここは大阪じゃないので我慢しました。


話しかけて下さった女性が着物の着方を覚えたら、その方のお母様の着物はまた袖を通してもらえる訳で、箪笥の中からありがとう〜の声が聞こえたような気がしました。

着物は着なくちゃ!

「あんな風に着れるなら着物着てもいいなぁ〜」って思われるような着方が出来るようになった気がして嬉しかったのでした。これからも楽ちん着物ゲリラ(着物を楽そうに着ていろんなところに出没する活動家)やるぞ!そのうち綴れ帯くんだって落としてみせるわ!

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