ローフードの弊害。ご質問いただきました。「どうしてコーヒーにクリームと砂糖を入れるようになったのですか?」

ご質問いただきました。なかなか鋭く楽しいご質問です。大事な問題を定義してくださってますので、張り切ってお答えしようと思います。

今回はなぜ生クリームと黒砂糖をお入れになるのかうかがってみたかったのです。ぺんぎんさんはお気に入りのコーヒー屋さんもおありになるようですので、きっとあまり変な豆は使ってないのだと推測するのですが。
もちろん味覚の好み、なのでしょうが、生クリームということは、あのポーションミルクではないですよね??生クリームを毎朝のためにちゃんと常備しておくということは、かなり能動的にその行動をされてる訳ですものね。
コーヒーを苦手とする、や乳製品を入れないと飲みにくい…コーヒーは好きなんだけど、という方のその要因に非常に興味があるのでうかがってみました。長文申し訳ありません⺌•‿•⺌



朝のコーヒーにクリームと砂糖を入れなくなったんだよ、と書いた記事へのコメントです。そもそも、どうしてコーヒーにクリームと砂糖を入れ始めたのか、という問題でございますが、それはちょっと置いておいて、なんで生クリームか、をお答えしようと思います。

普通コーヒーにクリームを入れるとしたら、ポーション、クリームもどき、植物性の油と香料などの添加物でできているなんちゃってクリームを入れるか、牛乳や豆乳を使うもので、生クリームを入れるのはちょっと変わってます。
生クリームは生協で注文するので、手に入れるのは大変ではありません。

ミルクじゃなくて、生クリームなのか?
牛乳は1リットルしかないし、開封したら5日目くらいには風味が落ちてくるのですが、生クリームは水分が少ない(油脂は多い)のでミルクと違って日持ちがします。もう牛乳は飲まないから、1リットルもあったら一週間で使い切らないけど、生クリームだったら開封しても2週間くらいは平気なのでちょうどいいのです。だんだん固まってくるので、最後は料理に使います。

だからそれほど能動的っていうわけじゃなくて、消費量とポーションと期限の関係が丁度いいというわけです。

黒砂糖ですが・・・
わたしは白砂糖のガツンとするような甘さがあまり好きではないのです。
コーヒーに黒砂糖を入れるようになったのは、タイのメーサリアンに行った時、インド帰りの青年が経営するカフェで地元の黒砂糖とグラニュー糖が置いてあって、「美味しそうな砂糖だな」とエスプレッソに入れてみたのが始まりです。
それは地元のサトウキビの砂糖で、普通に売られているものなのですが、ふんわりとした甘さがコーヒーとよく合ったのです。持ち帰った砂糖はなくなてしまったけれど、その後もフィリピンのマスコバド糖を使っています。

コーヒーは自家焙煎のハンドピックのものを頂いてます。焙煎はちょっと強めですが、喫煙者じゃないので、それほど苦いコーヒーではありません。毎度産地を変えては豆を買いにいくたびに豆屋さんと味や香りをあれこれ言うのも楽しみです。

もともとはブラックコーヒーを飲んでいたのですが、生菜食やローフードを熱心にするようになって、コーヒーもお茶も全く飲まない時期がありました。そんな時期はカフェイン飲料を飲んだら夜眠れなくて困ったもので、カフェイン抜き生活は結構面倒な不具合がありました。

行きつけのコーヒー豆屋さんは夏になったらパック入りのアイスコーヒーを売り出して、夏の福引の景品にしているのです。
で、アイスコーヒーを頂いて・・・
ローチョコドリンクを作るみたいに、アイスコーヒーにデーツとカシューと氷を入れてバイタミックスでガーしたドリンクを夏の嗜好品として飲み始めたのがコーヒー習慣の復活となりました。

甘く、クリーミーなコーヒーは美味しい。コーヒーは夫がいつもいれてくれる。彼になにかしてもらうのは楽しい。だけど朝から苦いものは飲む気にならない。

パック入りのアイスコーヒーは季節限定ですが、夫がいれたコーヒーをバイタミックスでガーするわけにはいかず、生クリームと黒砂糖で飲むという新しい習慣ができたのです。

わたしは元々甘いものより煎餅やご飯のほうが好きなタチで、食後に甘いものがなくてもご飯いっぱい食べたら満足なのですが、ローフードをするようになってから、甘くて冷たいドリンクやら、甘くて冷たくてふわふわした食べ物を食べるようになったし、菜食が増えたら増えるだけ甘いものが欲しくなりました。で、冷蔵庫にロースイーツを作って常備したり、デーツをおやつにしたり、それまで食べなかったようなものをせっせと食べるようになりました。

甲田光雄先生の本をよく読むと、どんなものでも甘いものは毒なのですが、甘いものが好きになって、コーヒーにまで砂糖を入れるなど、考えられないことで、これはローフードの副作用じゃなかろうか、と思ったのです。
他の人からも、ローフードや菜食を増やすと甘いものが欲しくなるという話しを聞いた事があるので、わたしだけではないようです。

実際、ローフードは料理も面白いけど、スイーツのバリエーションが素晴らしい。普通のスイーツに比べたらカロリーも少ないし、体への負担も少ないけれど、じゃぁいくら食べてもいいか?というと、やっぱり甘いものは全て毒だから、程々にしないといけないのだと思うのです。

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インフルエンザのおかげで、やっと元のブラックコーヒーに戻りました。

コーヒーにクリームや砂糖を入れていた頃は、「朝から苦いもの飲みたくない」という感じでした。不思議と朝だけで、山奥のコーヒー屋さんに行った時はブラックで飲んで、焙煎と豆のバランスをあーだこーだ、コロンビアにしてはどーだ、こーだ、と申しておりました。

コーヒーの味と香り自体はやっぱりストレートで飲むのが一番よくわかります。

コーヒー好きなんだけど云々な人は、カフェインが苦手、コーヒーで心臓ばくばくする、苦いのが苦手などではないかと思います。中毒性の高いドラッグですから、苦手な人は飲まなくていいわよね。

わたしもカフェインには敏感なので、インフルエンザでコーヒーを数日飲まなかったらひどい頭痛で、風邪で頭痛いのか、カフェインが抜けて痛いのかわかりませんでした。
コーヒー飲んだら治ったので、やっぱり怖いです。

そんなところでご質問にお答えできたでしょうか?まだ何かありましたらコメント下さい。

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コメント

No title

マスコバド糖、二週間前にもらったところです。どんな味か、何に合うのか楽しみですがまだ開けていません。ぺんぎんさんはすでに使っておられるのですね。さすがです。お勧めの使用法があれば教えてくださいね。
山奥の珈琲屋さんの珈琲は美味しいですよね!あのとき買った豆は、どこの豆より、力強さが長続きしていました。また行きたいです。近くにこないかなぁ。
私はブラック珈琲派ですが、スタバは珈琲がまずいから、カフェラテにダブルショット追加で飲みます。ぺんぎんさんのご主人さまに入れてもらった黒砂糖ミルク珈琲、とっても美味しそうですね。

Re: No title

> Hさん、
マスコバド糖、わたしは普通に料理に使ってますよ。豚の角煮を黒砂糖で作ると美味しいので、お試しください。かたまりの黒砂糖と違って溶けやすいので使い易いです。

スタバのコーヒーってなんか胸がドキドキするような気がして、ついカプチーノとか、キャラメルマキアートのダブルとかにしてしまいます。連れ合いはスタバのコーヒー結構好き。

そういえば、山奥のコーヒー屋さんもミルクにナカザワの生クリーム使ってます。砂糖は”雑味が気になるから”グラニュー糖です。

No title

ありがとうございました。
(^_^)
使ってみます。楽しみです。
珈琲がまあまあのお店でも、ポーション、添加物まみれのミルクもどきが出てくると、(;_;)します。(ー ー;)
私は、長い間、濃いめの珈琲に、ほんまもんの生クリームを入れる飲み方が一番好きでしたが、生クリームが出てくるお店があまりないのと、何度か出てくる生クリームが古かったのか分離していたいた良くない経験から、クレームも面倒なのでブラック派に、しかも濃いめ派から、香り良い薄めも好きに、歳とともに嗜好の幅が広がり、なんか節操なくなってきた感があります。ところで、スタバのキャラメルマキアート、甘すぎないですか?調節してもらえるのかしら。

Re: No title

> Hさん、
スタバのキャラメルマキアート、ハーフシロップで注文します。そういえば、長い事飲んでないなぁ。

外でコーヒーのむ時はクリームかどうかわからないから、ブラックですねえ。あの変なプラスチックみたいな味の白いドロドロ入れてせっかくのコーヒーが変な味になったらいやですもん。

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