「みんなのアムステルダム国立美術館」をみてあれこれ考える

久しぶりにやっと晴れて気温も普通に戻った。あの寒さはなんだったのか?なんで桜が散ってから冷えるんだ、冷えるなら花が咲いてる時にすればいいのに、などと勝手なことを思う。

フェルトのTシャツの三作目を仕上げて・・・出来はまぁまぁかな。月末からのTシャツ展にちゃんと新作が作れてよかった。

映画に行く前にいつもの紺ちゃんで腹ごしらえ。
fc2blog_20150411212821e0b.jpg
カレーまぜそば。まぜそばのタレがカレー風味。生野菜トッピングがたっぷりなのがツボでファンも多いそうです。これが矯正中は野菜が装置に引っかかって食べにくくて嫌だったのだけど、装置が外れてから好きになりました。

紺ちゃんのところはずっと仕事をしていた青年が独立してから新しい青年が働いている。お天気も回復して、この週末は行列になるだろうな。

そして、映画。
「みんなのアムステルダム国立美術館へ」

ここ、改修のために10年も閉まってた。しかも、その理由が、自転車で通り抜ける通路をどうするか、サイクリスト協会が自転車で通るのに具合悪いゴネて、館長は切れて辞めちゃう。どうやら、もともと自転車で通り抜けれるようになっていて近道で便利だったのに、真ん中に階段つくってホールにしてどーのこーのというプランだと自転車で通るのに不便じゃないか!ということらしい。

オランダだなぁ、平らだもんなぁ、自転車楽しいよなぁ。それにしても、公聴会を開いて、市民の意見を聞いて、工事が何年も伸びてもなんとかやり遂げるところがヨーロッパだなぁ、と思う。日本じゃ役人とゼネコンと御用学者で出来てる委員会でガーっと話し合って、ガンガン壊して変なもの作るだけのような気がする。

先週みた「ナショナル・ギャラリー英国の秘宝」は美術館の活動らしい映画でこれはこれでとてもよかったけれど、アムステルダムは美術館にでてくる館長やキュレーターはまるで俳優みたいに、なんていうのか、ドキュメンタリーなのにまるでお話しみたいなのです。

映画を見ながらこんなことを考えていた。

わたしはごく若い頃、何者にでもなれるポテンシャルを持っていた高校生や大学生の頃、本当に何も考えてなかったし、親が用意している以外の未来が自分も可能だということに思いもよらず、夢も希望もなく、なんの努力もしなかったけれど、若い頃に親が用意した未来以外の生き方があると知っていたら、美術品の修復の仕事もいいし、美学や美術史の勉強をしてキュレーターという道もあっただろうか?などということを考えてしまった。

今から思っても仕方ないんだけれど、どうして若い頃には自分の未来を諦めていたんだろう?結局あれこれ挫折して、親が用意したような未来にはならず、好きなことをやっているから結果オーライなんだけど。

若い人にはお伝えしたいわ。本気で求めたら何にでもなれるから、何をしたいか本気で考えて、それに向かって生きて欲しい。学歴も偏差値の高い大学も、語学などの習得もすべて手段でしかなくて、大学に入ることとか、いい会社に入ることは目的じゃない、それはなりたい自分のための手段だからって。
大人が子供に将来何になりたいかって聞くのはあんまりどうかな、と思う。子供って大人に気を遣って大人が求める返事をすることがあるから。何も考えてない(見つけてない)子に聞いても無駄だし、子供だって実現可能と思わない密かな夢を持っているかもしれないけど、そんなことは口に出さないもんだ。

明日は投票日。うちの選挙区は目新しい候補はいないけれど投票行きます。
統一地方選、投票しましょうね。

ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 ファッションブログ ふだん着物(和服)へ
にほんブログ村

〜〜料理教室のご案内〜〜
4月19日(日) 作り置き出し、煮魚、和食のお惣菜
4月21日(火) フェンネルの水餃子
5月19 (火) ファラフェル、ピタまたはベーグル
火曜日・日曜日、どちらのクラスも新規生徒さん絶賛募集中です。右下のメールフォームよりお問い合わせ下さい。
個人レッスン、短期集中講座はご相談ください。
関連記事

コメント

コメントの投稿