「ヘルプマン!」

いつも手仕事のお供にお世話になっているIWJでちょっと異色のインタビューがあった。

2015/06/23 「国が言う介護は、家畜を死なせないように、どう面倒を見るかという感覚」介護の真実に迫る日本漫画家協会大賞の介護マンガ『ヘルプマン!!』作者 くさか里樹氏に岩上安身が聞


くさかさんのお話によると、漫画のエピソードはすべて実話で、いつも編集の方とどんな風に主人公を追い詰めようか、と考えておられるとか。

最初は漫画雑誌に掲載されていたのだけれど、巻数を重ねるうちに売り上げが落ちてきて、連載終了となり、その後たまたま週刊朝日での連載が始まったんだそうで、漫画雑誌よりも週刊誌のほうが資料などが集めやすくかえって都合がいい、なんてこともお話されてました。

えー、老人介護というのは、経験がありません。祖母の面倒を見ていた時期がありましたが、入院していたので、昼ごはん時に食事をたべさせに行ってタオルなどの洗濯物を交換するぐらいの補助的な仕事で、本格的に介護ってのはまだ経験がありませんが、わたしの両親はまだ健在ですし、義理母も健在なので、あと3人残ってるわけで、今のうちから介護漫画で勉強するのは悪いことじゃありません。

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広島市が世界に誇るまんが図書館には当然コレクションされている。
とりあえず一巻から読み始めたけれど、いや〜、大変。認知症に脳梗塞。うちの家族は脳梗塞で長患いが多いので他人事じゃない。

介護職員が低賃金で仕事がキツイと辞めていく人が多い、という話がよくされるけれど、それほど悪い仕事じゃない、ということをくさかさんは強調されていたのが印象的だった。

高齢者が30%を越えてきたらもう問題が隠しようもなくなってくるという。兵隊に回してるような若者なんか日本社会にはいなくなる。外国人を入れて老人介護させて、日本の若者は集団的自衛権で自衛隊員でホルムズ海峡で機雷除去?
そりゃないよなぁ。

まだ年寄りが3人残ってるし、自分たちにはこどもがいないから、これから先の勉強のためにヘルプマン読んで勉強しよう。

脳梗塞や痴呆にならないために生菜食などを熱心にやっていたんだった。それにしても半身付随で寝たきりになっても、家族の顔がわからなくなっても、お腹は空くし出るもんは出るんやなぁ。それが業っていうものなのかしら?と思うのでした。

漫画は他にも読んでる人がいるので順番が回ってくるまで待つのも楽しいまんが図書館なのです。

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コメント

No title

こんにちは。本当にご無沙汰しています。
まさに、私は、昨年から本格的にその世界に入りました。
少し、私自身が気持ち面で余裕ができたので、ときどきブログにお寄りさせていただいています。
私のところは、認知症ではなく、脊椎をやられて、歩けなくなりました。
人様の手を借りなければ、日常生活を送れなくなっています。
「家畜を死なせないように、どう面倒をみるか」、実感します。
経済的に十分に余裕があれば別でしょうが、本当ごく平均的なサラリーマン家庭では上記の言葉そのものです。

マンガ 興味深いなと思います。
私も借りてみます。

今日から、猛暑ですね。
どうぞご自愛なさってください。

Re: No title

> hiroさん、
ご無沙汰しております。どうしてらっしゃるか、と思っていたところです。
頭がしっかりしてるのに、身体が思うようにならないというのはどれほどお辛いかと思います。
hiroさんはお詳しいので使える支援は十分にお使いだとは思いますが、どうかご無理なさいませんように。

No title

ペンギンさん、本当使える支援がない、最初は何を使うのか、使えるのかもわからなかった。 今もってわからない。
よく福祉は人といいますが、その人の差が大きい、知識の差も大きい。
それは、私の属する専門職についても同様ですけど。

施設で長年働いていて、入居者に評判のいい知人が言っていました。「求められているのがわかっていても、『ごめんね』とつぶやきながら通り過ぎるしかないときが多いのよ。そうしないと決められてた仕事ができないからと」と。

寂しい現実です。 私も遠からず人の手をお借りして生きることになると思います。そのときには、・・・時に野垂れ死にするしかないかなあと思ったりします。

安倍さん、そんなことより、足元の人たちを大事する政策を考えたらと思います。

Re: No title

> hiroさん、
お返事遅くなってすみません。
そうですよねえ、でも全部自分でやるにも限界があるわけだから、ベストはできなくてもベターを選ぶしか仕方がないんじゃないでしょうか?
年寄りの介護って、若い人の介護とちがって元気になってまた活躍できるっていうのとは違うのだから、お世話をする人が後悔しないように、”できなかったこともいっぱいあるけど、できることは精一杯やった。”と思うためにやるもののような気がします。

うちも子供がいてないので、老老介護や認認介護になっちゃうわけで、飲食絶って即身成仏ってのは現実的な気がします。そのときのために死亡診断書を書いてくれるお医者さんを探さないといけないなぁって思ってます。

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