友達と子供達ご光臨。

バングラデシュに住んでる友達が一時帰国のついでに母子だけでうちに寄ってくれた。
今年8歳という上の子はまだ生後半年くらいの時にも一度我が家に来ている。あの時も雨降りだったなぁ。

今回はその8歳の子が広島の原爆に興味を持ったらしくて、「原爆資料館行きたい」と言ったんだそうな。うーん、8歳で原爆は早くないか?と思ったけれど、行ってみたいという時に行くのが一番。

昼頃広島について、平和公園や資料館をガッツリと見学してうちに来たのは5時過ぎ。わたしたちは晩御飯はお好み焼きやさんに行けばいいな、と料理をするつもりはなかったのに、彼らは資料館をみた後にお好み焼きに行ってしまったという。

うーん、昼ごはん三時とか、まるっきりベンガル人じゃないか!
しょうがない、だいたい、子供って何を食べるかさっぱりわからないから親子が来てから何を食べるか聞いて料理をつくることにしよう、と買い置きの野菜の下ごしらえだけやっておいた。だいたい子供は野菜なんか食べないもんだ。

子供に聞いたら「カレーが食べたい」という。カレーって日本のカレー?ダル・バッド?(ベンガル料理の味噌汁とご飯みたいな普通の惣菜で済ます食事の意味)ここの家でカレーって言ったらダルバッドが出てくるよ、って。

子供は子供なりに遠慮して「卵かけ御飯」とか言ってるけれど、本心はカレーが食べたいみたいだ。ちゃんとほんとは何が食べたいか言ってくれたらちゃんと作るから正直に言ってね、と子供にはかなり厳しい問いかけをしたら、やっぱりカレーが食べたいらしい。

ダラダラと料理をしていたらカレーが出来上がったのは8時過ぎ。ま、ちょうどいいか。

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チビさんたちはチビさんたちなりにご飯を楽しんでくれてまぁ一安心。心配したってあるものしか出せないもんね。
子供は夏休みらしくご飯の後宿題の日記らしきものをつけ始める。「今日は何書こう?」なんて言ってるけど、書くこといっぱいあるやろ。

一日移動と見学で疲れた子供達はとっとと寝てさぁて大人の時間だ!と思っていたら8歳が起きてきた。なんだかグズグズしていて、これは昼にみた資料館の衝撃がジワジワきてるんだろう。かわいそうだけどしょうがない。わたしは平和資料館で一番衝撃を受けたのは、エノラゲイへの命令書。紙一枚で原爆を落とした。そして、感動したのは、貞子さんの折った鶴。これは本当に美しい。
後は広島の地理がわかってるので、爆風がどこまで届いたかとかのジオラマが興味深い。
え〜、こんな遠くまで飛んだの?って六千度の熱線って想像つかないけれど、このジオラマを見ると爆風の威力がちょっと想像できる。

だけど、悲惨で残酷なのは原爆だけじゃない。白りん弾も毒ガス兵器もバンカーバスターも劣化ウラン弾も焼夷弾もナパーム弾も、戦争ってみんな悲惨で残酷。

よく来てくれたね。ありがとう。

というわけで、子供を先に寝かして大人の時間っていうわけにはいきそうにありません。

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