裁縫の夏休み。

いやー、暑いねぇ、やっと雨が降って庭の植物たちも一息ついて、気温も少し下がりました。

着物を着るようになってあまり洋服は買わなくなったのだけど、真夏はやっぱり服が楽。ワンピースとかほしいよなぁ。それに、旅行用のブラウス、実家に行った時に母が欲しがったのであげてしまったからこれも作らなくちゃ。

今回の裁縫には型紙を購入したので楽チンです。だってさぁ、直線を真っ直ぐ引けないし、直角も描けないんだもん、パターンを引くのってほんとに大変。

楽チンなワンピースが欲しいのだけど、ワンピースというとどこかカチっとしていて気に入らない。素材は絹がいい。洗うのも簡単だしすぐ乾くから真夏の絹はなかなか悪くないのだ。

母や叔母に着物をたくさんもらった時になぜか絹の服地があった。あれらも使ってしまおう。

ということで、叔母からもらったタイシルクらしい生地でワンピース。

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広幅なので型紙を置くのも楽チン。

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1日半くらいで縫いあがった。後ろスカートの表と裏を間違えたらしく、タックの方向が予定と反対になってしまったのはご愛敬、ポケットを付けるのはかなり面倒ですが、型紙についてる解説を見ればわたしにも袋ポケットができました。

ワンピースでお出かけの予定はないけれど、旅行用のブラウス作らなくちゃ。

これは羽織の裏を染めたもので作ることにする。

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羽裏ってのはなんという贅沢な布だろう、と思う。この布は、胴裏と一緒にたくさん頂いたもので、かなり茶色いアクで汚れていたので濃色染めにしたものです。最初は腰紐&仮紐にするつもりだったけど、染めてみたらもったいなくて服にしちゃった。

見る人が見たら羽織の裏だってわかるけど、濃色染めの羽織の裏、なかなか良くない?
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これはえりをつけたり、ギャザーを寄せたりが手間ですが、二枚目なので1日で完成。習うより慣れろ!だな。
さて、明日は何を作ろう。布から直断ちするインドパンツにするか、ワンピース(ジャンバースカート?)第二弾にするか悩み中。

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コメント

No title

初めてメールをお送りします。ブログ楽しみに拝見しています。
今回、洋服を創られた記事を拝見して、一つお伺いしたくメールをお送りします。布を裁断するとき、どのようにしてその場所をつくっておられますか?いろいろなことを工夫して生活しておられるご様子なので、お伺いできれば大変ありがたいです。よろしくお願いいたします。

Re: No title

>みっちさん、
ご訪問、&コメントありがとうございます。

布の裁断、普通は写真によく写っているマス目のあるニット用の仕上げ台で裁断その他をしております。この台はわたしの本業の織物の仕上げのために使うもので、マス目が横100センチ・縦55センチのサイズで、折りたたみの脚付き座卓みたいになったものです。

この台があれば、ブラウスやパンツ、スカート、上下で分かれているワンピースなどは十分裁断できますが、長いものになると畳の上で直に裁断してます。

普通はダイニングテーブルなどを使われるのではないかと思います。
ハサミの当たりや針を打つことも考えたら、テーブルの上にボードの仕立て板(ボール紙の厚いのに布を貼ったもので、ちょっとアイロンで筋をつけたり、縫い目を開いたりくらいできる)を置いた方が仕事の効率も仕上がりもきれいだと思います。

今は夏休み普段着強化月間なので、仕上げ台ともう一つ座卓を出して、座卓の上にミシンとロックミシンを置いて作業台二台を六畳の座敷に広げています。

きれいい~

タイシルクのワンピも羽裏のブラウスも上質で楽ちんそうで素敵ですね。
1日で仕上げるとはさすがです!!
しみだらけだったという羽裏、染める前の写真もみたかったなぁ。
立派に生まれ変わって布もとても喜んでいますね。

私も材料用に買った着物を解いたら大量にシミのある絹の裏地が手元に出ました、、、。
前に染める前に「ハイドロで煮る」ってお書きになっていたのは塩素系漂白剤の事で良いのでしょうか?
絹って不思議な布で、汚くてもなんだか捨てにくいのです。
私も染めて下着でも作ってあげようかと思います。
感化されて、切れていた足踏みミシンのベルトを注文しちゃいました。
ミシンがあれば私も少し作業効率が良くなるかもしれません。(*^_^*)

ごめんなさいっ・調べた

ハイドロ、調べました。(^_^;)
「還元系漂白剤」っていうのがあるんですね。
今度薬局で訊いてみます。

Re: きれいい~

> たこさん、
脱色する前と後とかも写真に撮ろうと思ったんだけど、あんまりきたなくて・・・人から一纏めで頂いたもので、ちょっと ゲッ!と思うくらいだったんであまりにお目汚しになるなと思って撮らなかったんですよ。

ハイドロは藍染などに使う還元剤で、市販品ではハイドロハイターというものがあります。酸化した汗染みなんかもとれるんですが、古いものはやっぱりきれいにはなりませんし、あんまり強く還元させると染料の色まで落ちちゃいます。

ハイドロかけてもやっぱり薄く残るので、染めないと使えないなぁ、という感じです。還元脱色するとやっぱり生地も弱るから、アクのまま濃色染のほうがいいかもしれません。

胴裏の羽二重はとても気持ちのいい布で、今縫ったばかりのトルコパンツをはいてますが、何も着てないみたいに軽いです。
ペティコートとか、二重にして裾除けとか、パジャマとか、いいですよ〜。

羽裏も胴裏も捨てちゃうのはもったいないです。ポリとかレーヨンだったらすぐ捨てられるんですけどね。

ありがとうございました。

布地を裁断するためには100✖️55センチあれば大丈夫なんですね!もっと大きくないと不便かな、と思っていました。工夫してみます!ありがとうございました。このあつい毎日の中、洋裁する気力、すごいなあ、と感心しきりです。どうぞご自愛ください。

Re: ありがとうございました。

> みっちさん、
100X55はマス目の大きさなので、台はもう一回り大きくなります。そりゃもっと大きいといいですけど、あるものでやらないと仕方ないですよね。
わたしは作業用に脚が折りたためる座卓をいくつか使い分けています。広いアトリエ欲しいよぅ。
夫がお盆休みで家にいるので、仕事する気にならないから裁縫ばっかりしてました。現実逃避みたいなもんです。久しぶりに服をたくさん作って楽しかったです。

No title

詳しく教えてくださってありがとうございます。和室での作業は立ったり腰を下ろしたりで、私はどうもうまくいかないのですが、ペンギンさんはそんなことはないご様子なので、いろいろやってみようとおもいます。ありがとうございました。

Re: No title

> みっちさん
そうそう、座敷生活は立ったり座ったりだけでかなりの運動量なんだそうです。これでトイレも和式だったらいいんですが、トイレは絶対洋式&ウォシュレットでないとねえ。
股関節が痛くてあぐらができなくなってから座敷生活も厳しいのですが、いろんな椅子やクッション、座禅の座布団などを使っています。
最近股関節の痛みが減って可動域も広がってきたので、このところは床にべたーっと座って作業したりしてました。
膝とか痛いと立ち座り大変ですよねえ。

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