カルサン袴の原型だというトルコパンツを作る。

夏休み裁縫週間、まだまだ続いています。

バングラデシュの衣装でシャルワール・カミュージュというツーピースタイプのものがあります。ダボダボパンツとワンピースがセットになったもので、このパンツが楽チンだけど、おへその下15センチくらいのところに切り替えがあるのでイージーパンツの代用にするにはトップスに気を使う。

シャルワール(ズボン)の作り方を検索していたら、エコノミーなトルコパンツ、というのを見つけた。そういえば、トルコ式ダボダボパンツはカルサン袴の原型になったものだというのをこちらのサイトで読みました。
http://yoko-ungen.digi2.jp/kosode/calcao/calcao.html

ほうほう、そうか。蒸し暑い日本にぴったりじゃないか。袴とトルコパンツの違いは、わきを開けて前後で紐を縛るようになってるか、そうでないかで、袴の場合脇を開けることで、余った布はプリーツにするのでちょっとすっきりしたシルエットになる。

トルコパンツは布幅いっぱいがウエストになって、紐かゴムを通してしめるのでギャザーになるからよりフンワリしたシルエットになる。

検索したパターンを布に線を引いて型紙なしで断つという、南アジア的洋裁をする。布は藍染にした胴裏。着物の幅なので、パンツの丈×4枚必要です。三角に切り取ったところが腿と股の分量になるので、座るのが楽。そういえば、トルコもお座敷生活ですものね。

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ウエストを折り返してゴムを入れるとギャザーの分量が多すぎて気に入らないので、ゴムを通す部分を別にして、余りはタックで始末して、ついでにポケットも付けた。
前後の差がないパンツなので、パンツ自体前も後ろもないから、前後を決めずに着たら布が長持ちしそうだ。(実際にはポケットの向きがある。余分なことしたかな?)

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三角に飛び出している部分がお尻の余裕になります。これだけたっぷりあるので、ヨガでも太極拳でも昼寝でもなんでも来いです。

着てみたらこんな感じ。
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ふん、格好はバングラデシュのシャルワールのほうがいいけど、これはこれで楽な部屋着が出来ました。羽二重で作ってあるのでまるで着てないみたいに軽いし、肌触りも最高です。

結構透けるので、外に着ていくにはステテコを中に着ないとダメですが、家の中でウロウロする分には平気です。

なるほど、これなら袴の中に半着を着ても、馬に乗っても自転車やバイクに乗るのも大丈夫です。それにしても、トルコのシャルワールがカルサン袴になったのかと思うと楽しいですね。

羽二重で作る服の良いところは軽くてたたむと小さくなるのに暖かいってことかしら。旅行にピッタリじゃないですか!ほんとに素敵な羽二重です。

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