詳しい作り方付き型紙を使った感想。

服ってもう大分前から買った方が作るより安い。既製服が着れるなら作るのなんかバカみたい。
だけどさぁ、やっぱりファストファッションは素材が良くなくて身体を包んで気持ち良くないし、ほんとに欲しい服ってのはやっぱり売ってないか、あっても高い。

布はあるけどパターン引くのがなぁ〜と、手持ちの本をパラパラめくったりしながら考えていた。
そうだ!パターンをネットでダウンロードするってのもできるよな。

探してみたら、たくさんあるのは子供用。大人用のは紙が20枚いるとか、それも面倒だなぁ・・・とあれこれサーフィンしていたら、あらら、よさげな服があるじゃない。ん?有料なん?送ってくるのね。作り方付き、電話サポートも!

いや、電話サポートはいらないし、作り方もべつになくても出来ると思うが・・・まぁ作り方があったほうが何かと便利にはちがいない。

というわけで、型紙&作り方が1200円とか、1400円くらいするので結構なお値段ですが、届いた型紙は縫い代付きで線に合わせて切り取るだけだからこれはなかなか素晴らしい。

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こんな感じでクリアファイルに入ってくる。

型紙を出して切る。で、布の上に置いてみて・・・(普通は型紙にあわせて布を買ってくるんだけど)

作り方は本当に丁寧です。型紙もそうだけど、工業縫製のすごく合理的な作り方が基本になっていて、縫う順番も合理的になっている。この辺りは伝統的な洋裁とは違うので、縫いしろが1センチとか、7ミリとか、裾は3センチで折り返すから都合1.5センチくらいになる。母が見たらひっくり返るだろう。縫いしろが少ないケチな洋裁は既製服みたいでいやだというひともいるだろう。

作り方はこんな感じで写真付き
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これはブラウスの襟のギャザーの部分ですが、2本荒く縫って縮める寸法がちゃんと書いてある。こんなところは自分でパターンを作るとすごく面倒で、ギャザーなんかなしなし!って端折るところだ。

もちろん、ポケットもつい端折ってしまうところだけれど、丁寧な作り方ガイドに励まされて左右ポケットつけることもできました。

わたしの縫い物技術は素人に毛が生えた程度で、自分でデザインからパターンを起こすこともできないし、部分縫いの本がないと前立てとか、袖のカフスとか、ポケットとかはいつまでたっても作れない。

最近の手作りの本でも親切な解説があるけれど、1点づつというわけではないから、なかなかここまで丁寧な解説はない。
個人的に良かったな、と思ったのは、縫いしろの倒す方向や、脇などをダ〜っと縫った後、縫いしろをミシンで抑えておくといいよ、というガイドなどは「ほうほう、なるほど」とうなづくすっきり仕上がるポイントだったところです。

ん?なところは、前立てや衿に芯を貼らないんです。え?ええのん?とちょっと心配。わたしはボタンホールを開ける前立てや薄い生地の襟には接着芯を貼ったけど、なくてもいいのかなぁ?あったほうが服はしゃっきりするような気がします。
でも、必要なところには伸びどめテープを貼ったりするので、なくてもいいのかもしれません。

パターン代で服買えそうだけど、手持ちの布で作るなら悪くないかもしれません。わたしはボックス型のワンピースが好きなので、好きなシルエットの服を絹で作れて結構満足です。

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同じ型の服、何枚も作らないかもしれないけれど、夏の楽しいレジャーでした。
(って、夏の服作って出来上がりはお盆開けという間抜けさよ)

で、誰でも綺麗に作れるかどうかですが・・・
「簡単なものなら縫ったことがあるけれど、ポケットとか、襟付けとか自信ないけどやってみたいわぁ〜」という方ならきっと出来ると思います。電話サポートもあるし。

ご興味ある方はこちらです。→http://rick-rack.com/category/PATTERN/

服を自分で作れると楽しいよ。普段着にこそ良い布を着ないとね!

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