タミルナードゥの文化的中心地、マドゥライ!

マドゥライ、きました!田村隆一さんの”石に刻まれた目は永遠に開く”というエッセーは、マドラス(チェンナイ)からマドゥライまで列車で12時間。マドゥライに夜8時について、翌日ミナクシ寺院を見学に行って、アメリカ陸軍大佐の旅行感想文を引用し、45年後もまったく変わらないと書く。

さて、それから何年後かわからないけれど、わたしたちのマドゥライ、最初のミッションはチェンナイ行きのエアチケットを買いに空港へ!なんで空港まで?って、ジェットエアウエイズのティケッティングオフィスが市内にないから。

オートリキシャだと300ルピーくらい(あ、1ルピー1.8円だから大した金額じゃないんだけど)。バスでも行けるらしいのでバスターミナルへ。

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ありゃりゃ、バスの表示はタミル語のみ。路線番号があるのでタミル語がわからなくても空港へ行けます。
(バスに乗るまで30分くらいかかったかな)

個人旅行はこんなことで半日潰れるわけですが、バスで空港に行ったり、帰りのバスがなくて、タクシー組合のおっちゃんがオートリキシャ価格で町まで連れて行ってくれたり、こういう無駄な時間は楽しいものです。オートリキシャで往復すれば簡単なんですがね。ちなみに、バス代は8ルピー。

インドの都会はムガールの皇帝が建築フェチだったりするのでイスラムの都が多いのですが、ここはヒンドゥーの都。夕方になってミーナクシー寺院へと行ってみる。

路地を抜けたら目の前に西門のゴープラムがそびえ立つ。

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この寺院を持っている町の人たちはさぞや誇り高いだろうと思いました。
お寺の中は撮影禁止(別料金でモバイルのカメラはOKというよくわからない規制)

メインテンプルは異教徒立ち入り禁止。田村隆一さんの引用の通り石像が立ち並ぶのはここだけじゃなくてどこでも見られるのですが、この寺は規模が桁違いです。寺の中に象がいて、お布施をしたら祝福をしてくれたり。お寺の中にはスナックコーナーがあってみんなおやつを食べてたり(これも南インドのお寺ではよくあるシステム)

お寺の外壁はやっぱり紅白。
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林住期のおじさまでしょうか?

古い町らしく、路地にはこんなお地蔵さんみたいなのがあちこちにある。

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ミーナクシー寺院がすごいのは、寺院の外の元集会所のようなところが今はマーケットになっている。

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市場の中の女神さま

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この目がグリグリしてるのがミーナクシーだと思う(違ったらごめんなさい)ヒンドゥー化する前の古いスタイルを残してるんじゃないかという気がしますが、詳しいことはわかりません。
首飾りの黄色い丸は生のライムです。
”石に刻まれた目は永遠に開く”はこの女神のこと。

ミーナクシー女神はシバの奥さんにされちゃった土着の神さまで、子授け信仰がある。子供が欲しいカップルや、子供を授かった家族がたくさん来ていた。

翌日は郊外の岩山にあるお寺を見に行ったり(またバス!)北インドとはまったく違うヒンドゥー世界をどっぷり楽しんだのでした。

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こんな岩山がいっぱいあるのよ。日本にはない光景だわ。

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