岩があったら彫らずにはいられない人たちとその子孫の町、マハーバリプラム。

旅行記続きです。(え?誰も読んでない?!)

マドゥライからチェンナイにジェットエアーの最終便で飛ぶ。最終便だと一人10000ルピーも安いんだもの、最終便に乗らない理由はないわ。

10時半発の飛行機、お客さんが揃ったからかどうなのかわからないけれど、予定より20分も早く動き出してびっくり。

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遅れることや、フライトキャンセルは覚悟してても早く行くなんて想定外すぎる。スタッフのみなさんも早く帰りたいし、お客さんも早く着きたいから誰も文句ないんだけど、それなら最初っからスケジュールを20分早くするとかじゃダメなのかなぁ?などと考えるのは日本人。インド恐るべし!!

チェンナイに一泊して、ローカルバスでマハーバリプラムへ。ここは世界遺産の海岸寺院があるところ。
なんと、7世紀の遺跡で、こんなのがいくつもあったけど、スマトラ地震の津波で壊れてしまってこれが残っているだけなんだそうです。

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お寺の向こうに見える防風林はお寺の風化を防ぐために植えられたもので、もともとはほんとうに砂浜にあったらしい。7世紀、パッラヴァ朝時代のもの。

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もうこのころから南インドのお寺のスタイルになっている。
世界遺産なのに普通に中には入ってお参りできる。ちょうど日曜日で近郊からの日帰り行楽に来たインドの人たちで大にぎわい。

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長年潮風にさらされてまったりしている牛たち。

そして一つの大きな岩から5つのお寺を彫ったという石窟寺院5ラタ。

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こんな風に彫ってある。
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こんな大きな岩がゴロゴロあるのも不思議ですが、岩とみると彫りたくなるのか、あちこちに石窟寺院や神様や彫りかけでやめた岩があって、この人たちは岩とみると何か彫らなければ気が済まないんじゃないかと心配になるほどだった。

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わざわざ柱を残して岩をくりぬいて、壁画レリーフを彫ってある。だけどなんか未完成なものばっかり。
これが全部完成品の寺院だったらアンコールワットみたいだっただろうなぁ。

町には彫り師のDNAを受け継いだ職人さんが石彫を彫っている。
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この人たちの祖先があの岩を彫ったのか・・・と思うとなんとも感慨深いマハーブリプラムなのでした。
一泊で十分だけどなかなかいいところだったな。
またローカルなバスに乗ってチェンナイに戻ったのでした。

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