織物って一週間くらいで織り上がるんですね!

個展直前になって織り始めたショール。

fc2blog_2015101823062731f.jpg

すんごいがんばってこのように展示されてます。

fc2blog_2015102609524430d.jpg

ブログをご覧になってる方が「あ〜、これですか?」とおっしゃって下さる。

昨日たこさんが来てくださって、「一週間くらいで織り上がるんですね〜もっと掛かるのかと思いました」とおっしゃってくださいました。
そうなんです。織物って掬い織りみたいに一段ずつ柄を作る織りでなければ、筬通し、綜絖通しが終わって糸を巻いて、テンションを揃えて織りつけに括ってしまえばあとは織るだけで、織る仕事は全体の20%くらいなんです。

最後まで足掻いていたので、出来上がった布を「ああ、この子なのね」と見てもらえ、触ってもらえるのは楽しいことです。

風合いがとてもいいので、是非スリスリしてください。

で、たこさんとご飯に行って、積もる話。場所を変えてまたおしゃべり。

fc2blog_2015102609530157b.jpg

銘仙のお着物にお袖の長いかわいい羽織をお召しになって、眼福。お互いの制作の話しやら、食べ物の話しやら、着物と小食を通じてブログで知り合ったたこさんですが、同年輩で親との関係のことと自己の性格形成のことなど、まるで古いお友達のようです。

たこさんが「ぺんぎんさん、着物を着るようになてから、織りとの関わりが変わってよかったんじゃないですか?」と鋭い指摘をしてくださいました。そーなんです。織ることと着ることは本当に自然なことなのに、着物を着ないというだけで、織りと服がどれほど遠いところに行ってしまって、魂の篭っていない布に身を包んできたこの数十年を思うと、本当に着物を着ることを奪われていた(とわたしは感じている)時間が悔しいし、日本の伝統衣装にとっても残念な結果だなぁ、と、なんか上手に表現できないけど、布と人の関係が着物を着ることで実に自然に近づいたのは、わたしに起こった変化なのです。

たこさん、制作でお忙しいのに、お出かけくださってありがとう!


展覧会のお知らせはこちら→http://penguinkitchen.blog54.fc2.com/blog-entry-2375.html

ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 ファッションブログ ふだん着物(和服)へ
にほんブログ村

〜〜料理教室のご案内〜〜
11月15日 (日) 内容未定。
11月17日 (火) バインミー。

火曜日・日曜日、どちらのクラスも新規生徒さん絶賛募集中です。右下のメールフォームよりお問い合わせ下さい。
個人レッスン、短期集中講座はご相談ください。


関連記事

コメント

コメントの投稿