病院に付き添う日々。

長らくブログの更新をお休みしてしまって申し訳ございません。
やっとパソコンも持ってきてもらい、ブログを書く時間もできました。

ご飯をちょっとしか食べずに家でゴロゴロしながらも仕事をしていた父、どうにも辛くなって病院に行ったら即入院となったのが今月初め。

ちょうど展覧会なのですぐには手伝いに行けないけど、なるべく早く行くね、と言っていたら、8日にはドクターからの説明を聞きに来て欲しいと言われ、予定を繰り上げて東京から大阪に行く。

病院は新大阪からさほど遠くなく、荷物があってもタクシーで行けて便利で助かります。

その日は一度広島に戻ったけれど、家を片付けてちょっと準備をして実家に行って母と付き添いの交代&母のいろいろな手伝いのためにずっと居つづけ。
連れ合いが仕事が休みの日に時間を見つけて通ってくれて、わたしの着替えやいろいろを持ってきてくれて大助かり。

弟も病院泊まりのシフトに加わってくれて、兄も帰ってきて、休みの日の病室はまるでお正月のように家族全員集合して看護師さんがびっくりするほど。

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父の唯一の孫@5歳がいるとなんだかとても和む。子供の力ってすごいなぁと改めてびっくりしました。
甥っ子が描いたメイプルシロップの作り方を弟が壁に貼ったので、ラムネのセロファンや画用紙で折った鶴なども一緒にディスプレイしたら、病室が一気に暖かくなってちょっと驚いた。

父は家族と医療チームの予想を超えて持っていて、担当の看護師さんは「そりゃもうご家族のチカラですよ!」と力説していたけれど、わたしたちは自分たちに出来ることをやっているだけだ。

そんなわけで、ブログの更新はすっかりご無沙汰しておりましたが、わたしは元気にしています。
友人たちが「どうか悔いのないように」と言ってくれるのですが、想像以上にお世話しているので、悔いの残りようがありません。
展覧会が終わったタイミングでなければ、連れ合いの理解と支援がなければ家を空けてこんなに長期に実家に戻っていることもできません。

これもきっと父の人徳なんだろうなぁ、と父に命を救われた人たちがお見舞いにみえるのを見ていて思うのでした。

父も悔いのない人生だったと思うけど、あの世に行くのはなかなか大変で「こんなしんどいとは思わへんかった」と言ってます。

家族の誰かが付き添い続けることができるのも神の采配、父は気が小さいので一人でいるなんて出来ないんでしょう。暴言、わがまま、悪態は相変わらずですが、勢いがなくなってくるのも寂しい気がするのです。

健康法などにハマると病気になったり死ぬことは負け、間違い、ダメなこと、などと考えがちですが、健康法で不老不死になるわけではないのですから、どう死ぬかということも健康法の延長として考えておくことも大事だと思うし、とてもいいレッスンを受けている日々なのです。

またターミナルケアについても書いていきたいと思います。

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コメント

No title

今は気を張っておられると思いますが、看護の日々は気も体も消耗することでしょう。くれぐれもお疲れの出ませんよう、お祈りしております。

今年もお世話になりました。

ぺんぎんさん、毎日ブログを拝見しています。
今年も色々と教えて頂きました。ありがとうございました。

お父さまの病室、ご家族初め、お見舞いの方々で
賑やか?なようで、お父さまもお心強いことでしょう。
本当にお父さまは素晴らしいお仕事をされて来たのでしょうね。

ぺんぎんさんもあまりご無理のないよう、
お体に気をつけて、お過ごし下さい。

Re: No title

> 菊の助さん
コメントありがとうございます。きちんと見送って、家に戻りました。いろいろと父らしい最期でした。

Re: 今年もお世話になりました。

>Lushunさん
ご心配ありがとうございます。母にはお葬式に誰を呼ぶかリストをつくておいてね、と言ってたのに、なにもせず(できず)、父の業績の割には寂しいお葬式だったようにも思いますが、父も盛大な会葬は望んでいなかったのかな、とも思いました。

いや〜、人ひとり亡くなると大変です。みんなこれを見送って後片付けしてるんだなぁって親を見送った人尊敬しちゃいました。

ブログ長い間怠けて、コメントのお返事も遅くなってごめんなさい。また来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

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