鮎を煮た油で鯛を煮る。家のごはんは使いまわしごはん。

家のご飯って簡単に作って美味しく食べる。家にある材料だったり、お!っと安かった材料だったり、普段の食事なので気張るようなことなく美味しく食べたらいいと思う。

いつぞや、鮎の冷凍を解凍して半分は塩焼きで頂いたけど、残りの4尾、再冷凍するわけにもいかず、甘露煮にするにも魚が大きいので油でコンフィにしておいた。

コンフィの鮎はプチベールの花と一緒にパスタ。
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天然の鮎は簡単に骨が外れる。骨を外してアリオリ仕立て。全体に鮎の香りがするなんと贅沢なパスタでございました。鮎もただの鮎じゃなくて、高瀬川の鮎だもんね。Oさん、ありがとうございます。

コンフィをつくると魚の香りと出しがたっぷり出ている油が残る。これを料理にも使うのだけど、買い物にいったら鯛のアラがたくさん売ってたので買ってしまった。

魚のアラを料理する前に鱗を洗うために湯通しをする。この湯通しした湯は捨てずにスープとしていただく。もちろん、濾さないといけないけれど、これがまた美味しい。

んで、油の中に鯛の骨を入れて、付け合せに冷蔵庫にあった長ネギをぶつ切りにしたものを入れてストウブで煮る。

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油で煮ると身がパサパサにならない。最後にネギと魚のお出汁たっぷりの油っぽいスープが残るので、これはまた何かの料理に使う。

家のご飯は魚の鱗を外すための湯もスープストックになる。コンフィの油はもちろん料理に使って使い切る。高い材料を使う必要はない。

魚のストックは小松菜を入れてスープにした。

魚のアラってあんまり買う人いないんだけど、フィレの部分よりもよっぽど美味しいのでいつもいいアラが売ってたら買ってしまうのでした。(鯛や鰤のアラもいいけど、鰆も素晴らしい。ヒラメもいいです。最近これらの魚はアラしか買ってない。もちろん天然ものです。)

庭のつわぶきを煮たものなどを食べて、蕗以外は難しいことや手間のかかることはしていない。包丁で切ったものはネギくらいですが、ほんとに家のご飯は美味しいなぁと思うのでした。
はい、自己満足ですが、自己満足大いに結構じゃないですか。

自炊の技術って、材料をいかに使い回すかだと思うのですが、材料だけじゃなくて、煮汁や油も使いまして献立を回していく(え?そんなことするのわたしだけ?)ので、レシピだけ習っても使いまわしまでなかなか辿り着かないんじゃないかと思います。

わたしはこういうことを化学調味料の入ったものを一切使わずに、思いつきでやるのですが、難しいことなどなにもなく美味しいごはんってのは作れるものです。これって、補正も着付け道具もつかわずに着物を着るのと似てると思うんです。

春は鯛も美味しいけど、ネギも美味しいんだなぁ。そして山菜にたけのこ。
去年はたけのこが豊作で筍食べ過ぎてずいぶん体型が変わったっけ。今年は気をつけようと思います。

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