谷潤に三宅一生。

展覧会は12時からなので、午前中はよくいろんな展を見に行く。

今回はこれ。
耽美・華麗・悪魔主義 谷崎潤一郎文学の着物を見る~アンティーク着物と挿絵の饗宴~

弥生美術館って、弥生式土器のあの弥生は地名だったのね?と後になって知りました。
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この展、谷潤ファンでなくても、アンティーク着物ファンでなくても必見。すごい着物愛溢れる人たちの情熱によって実現した展だと思う。しかも、今できなかったらもう二度とできなかっただろう。よくもまぁ、これだけ着物や帯を探して揃えたものだと思うのです。

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わたしは村山大島のアンサンブル生地を単の着物と単の羽織に仕立てたものを初おろしして、ミンサーの半幅帯を締めて出かけました。お客さんにお一人着物のかわいらしい女性がいただけで、皆さん普通にお洋服でした(って当たり前か)
人もそれほど多くなく、好きなだけ着物を眺めて、添えられた文章を読んで、写真を見て楽しみました。
なんか今の時代とはまったく別の贅沢な日常だったんだろうなぁ。その分貧富の差が激しかったわけだけど・・・

そして、翌日は乃木坂へ。経堂から一本で行ける千代田線沿線は大好き。
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三宅一生展
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もう10年くらい前になるかなぁ、布を織って服を作っていた頃、東京都現代美術館で三宅一生展があって、プリーツのお洋服がビヨーンビヨーンと上下しながら展示されてるのを見て涙が出るほど感激した。
「ああ、こんなに自由に作ればいいんだ。」と服にする執着を消してくれた展だった。


ちょうどTシャツ展のオープニングパーティーに来てくれた方が三宅一生展の裏話を教えてくれたこともあって、また楽しみに出かけて行った。

和服という平面を纏う衣服の伝統を長く持っていた日本人だから三宅一生や川久保玲が世界に衝撃を与える衣服を提案できたんだと思っていたけれど、三宅一生さんは徹底している。人間を中に入れて動く彫刻だ。こんな服は絶対に西洋人には発想できなかっただろう。

三宅一生展もそれほど人は多くなく、業界人っぽい人が多くて皆さんおしゃれでそちらも眼福でした。ファストファッションやブランドものばっかりじゃなくて、おしゃれしないとね。

この日、わたしは洋装でしたが、自作のマントを着ていたので、ジロジロいろんな方に見ていただきました。いい景色になっていればいいのですが・・・

この後、銀座で三宅一生さんと一緒に仕事をされていらした毛利さんという方のお面の展など見に行って、電車に乗り過ごしたりしながらギャラリーに帰ったのでした。

毎日お出かけ楽しいな。

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