今回の実家通いは盛りだくさん。

実家の用事はほぼ片付いて、これといってやることはない。

でもまぁ、母さんが「あんたが来るとホッとする」なんて言うので、行ってるという感じ。

今回、沖縄の籠作家が阪急本店で展示をしてる、というので最終日に滑り込んだ。

わたしより10歳くらい年上の方、昔籠のワークショップでご一緒させていただいてのご縁が細々と続いている。本島からご実家の宮古に移られてからお会いするのは初めて。

母のケアのために大阪に通うのは素晴らしいことだから、今は仕事があまりできなくてもがんばれ!と励ましていただく。ついでに、「もんのすごい変わった人で、この人どうなっちゃうのかしら?と思ったけど、いい大人になったわねぇ〜」と変な褒められ方をする。

久しぶりなので話しは尽きず、母をすっかり退屈させてしまうが、そのうちに姫路からもう一人当時のワークショップ仲間が参加してますます立ち話が終わらない。

母の同窓会のお洋服を見たりしながら結局夕方まで阪急で遊んでいた。

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クバと蝋引きのリネンで作ったブローチを連れ帰った。

翌日、着物友、ブログ友、作家友のたこさんが夜中に車を走らせて伊丹の工芸センターに搬入に来る、という。ホテルを取ってないんならうちの実家にぜひどうぞ、とお誘いをした。

搬入を済ませたたこさんから昼前ごろに「迎えに来て〜」と連絡があったので、へいよ!っと迎えに行った。
とてもお疲れなので、とりあえず家に連れ帰る。母はもう一人でお昼を済ませていたので、牛丼を作ってたこさんと食べる。

2時くらいになってたこさんが復活してきたので、東大阪でやっている展にお誘いしてみた。車で出かけたら30分くらいで行けそうだし、ルートも難しくない。駐車場もあるみたいだ。
特別展「芸能衣裳の美−吉村ゆきそのの美意識−」展

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これは着物もいいけど、簪のコレクションがすごいから、是非行くように、と姫路の友達に教えて貰ったのでした。
吉村ゆきそのさんはピーターのお父さんのお弟子さんだそうな。

簪の展示はとてもよく工夫されていて、後ろの鏡で全方向が見えるようになっている。
個人のコレクションなので、時代や作者がよくわからないから図録が作れないと係りの方がおっしゃっていたけれど、散逸せずに残っているだけでもたいしたもんだ。

考えてみたら、踊りなどの芸能も着物と飾りを作る人や、髪を結う人などがいないと成り立たない、本当に崖っぷちなんだなぁと思うのです。インド舞踊は衣装も飾りも現代の生活で使う物の派手バージョンだけど、日本は舞衣装もビラビラ簪も舞妓さんを置いているような花街と踊りの人が使うだけもんなぁ。

さて、翌日、たこさんは民博に行きたいとおっしゃっていたが、調べてみると企画展の前で行ってもしょうがない感じ。んじゃもっと別の展とネットで京都まで含めて探してみたら、「杉本博司」を京都の細見美術館というところでやっている。細見美術館ってどこ?杉本博司って誰?なわたくし、たこさんに教えていただかなければ知らない世界でございました。

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こちらもなんというか・・・溜息の出るような世界。

現代美術とは違う名もない作家や名がある作家の作る工芸とそれを見せる総合芸術の奥深さを堪能したのでした。

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併設のカフェでランチ。

東山の駅まで歩いて、地下鉄乗り換え乗り換え京都駅に行き、新快速でわたしは新大阪から新幹線、たこさんは大阪駅から宝塚線で伊丹に戻って、車で無事山梨のアトリエに戻られました。

あぁ、ご無事でよかった。大阪遊びもおつきあいくださりありがとうございました。
たこさんのお土産の伊丹のお酒、連れ合いが喜んでおりました。

たこさんの作品にはやっと会える。
http://mac-itami.com

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