足腰鍛えに幸せの国へ行く。

母は旅行のパンフレットを見るのが好きで「はァ〜、早く落ち着いてどっか行きたいわぁ〜」と言っていた。

もう家の中の片付けもだいたい済んだ(一階に限るけど)んだし、相続関係のことは時間待ちだし、用事済んだんだからいつでもいけばいいじゃないか、と思っていたが自分から動く気配がない。

ある時、Facebookでブータン旅行がちょっと割安になっている、と見つけた。なんでもブータンの航空会社が割引運賃なんだそうだ。日程的にもちょうどいい。

「お母さん、ブータン行かへん?こんなツアーがあるねん。」と誘ってみた。
「そんな田舎いや!」というかと思ったら、「へぇ〜!ブータン、行きたい行きたい。そんなとこ行かれへんやん。」ととっても乗り気だ。久しぶりに晴れ晴れした母の顔。

ブータン旅行ってすごくお金が掛かる。政府に払うお金がオフシーズンで1日200ドル。高いのだ。これはブータンが外国人観光客の入国制限(このお値段で制限されちゃう)してることや、外国人が泊まれる宿や食べ物を別に用意しないと無理だしぃ〜ということで、超高級ホテルでなければこの200ドルにお宿と3食分の食費が込みになっているらしい。この200ドルの中には政府が観光客から受け取る税金みたいなのが65ドル含まれているとか・・・とにかく幸せの国の幸せに貢献するようになっている。

例外はSAARC(南アジア地域協力連合)で、SAARC同士だとこの政府に払うお金がいらないようで、バングラデシュ人でブータンいったよ、あそこは酷いね、酒ばっかり飲んでさぁ〜など言ってるのを聞いたことがある。あそこはお金掛かるでしょ、というと、「SAARCだからいいんだ。陸路で行ってきた」とか、なんか羨ましいのです。実際トリップアドバイザのレビューもインド人の投稿多数。

あ、そんな話じゃなかった。
母を元気付けるために、母の旅行行きたいと、わたしのブータンならツアーでもいい、の気持ちがバッチリとあったので、行ってきます。

というわけで、このところ下のお宮まで散歩をして体を鍛えていたのだけれど、いろいろ調べてみるととてもそんな程度で足りそうにない。

沢庵寺院タクツァン寺院という三朝温泉にある投げ込み堂みたいなお寺に行くんだそうで、標高3100メートル。
http://saiyu.co.jp/special/bhutan/midokoro/taktshang/index.html

しかも、13時から14時はお坊さんの食事時間でお寺には入れないから、なんとしても13時までに寺院に入らないといけない。登りはロバだか馬も使えるみたいだけど、行けるのか?お寺の展望台から一旦谷に下りてまた登るとか・・・

昔ネパールのポカラに行った時、郊外のちょっとした丘に登って下りてきただけで翌日カニ歩きしかできない惨状になって参ったことがありましたが、ポカラには同じようなカニ歩き観光客がたくさんいてて、自分がカニ歩き派に合流して理由をよく理解したってことがありましたが、あの時はまだ20代。あれから四半世紀を超えてどんなことになるのか、生還できるのか、母はどうするのか・・・

わたしのタイ航空のマイルで母のバンコクからの帰国便をビジネスクラスにアップグレードするくらいのことしかできません。これが精一杯の親孝行。

親孝行になるのか、老人虐待になるのか・・・楽しみでなりません。

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コメント

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Re: No title

鍵コメさん
コメントありがとうございます。今まで経験したことがないような面白いメンバーで、旅行が楽しみです。

パソコンも持ってきてないので、ブータンからの投稿はきっとしないと思いますが、高山病でずっと寝てたなんてことがないようにしたいと思います〜。

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Re: No title

> 鍵コメさん、
お返事遅くなって申し訳ございません。
発酵するようになったら、種継ぎはあまり力の強いものでないほうがいいんだそうで、わたしはグリーンコープの強力粉を使いました。(つまり、普通に手に入るものです)
小麦酵母は安定するととても使いやすいので、楽しみになさってくださいね。

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