プナカ宮殿と棚田の風景。

ブータンってどこにいっても桃源郷みたいな風景が広がっているのですが、これはきっと人口密度が低くて、よく手入れされた自然の中に家がポツポツとあるからじゃなかろうか?と思うのです。

fc2blog_20160712221506d46.jpg

だって、自然が美しいといっても人の気配のしない自然って、美しいっていうのとはちょっと違う。やっぱり人と自然が関わりあって出来上がっている風景が美しい。たぶん、その中に自分自身を置いても生活できる可能性があるからじゃないだろうか?人間がいられないほどの自然ってのは美しいには違いないけどなんか寄せ付けられない感じがあるのかなぁ、と思った。

ティンプーから中部の都市、かつては行政的にも冬の首都、今は宗教界のみ冬の首都になっているプナカへ。

二つの川が交わるところ、数年前に水害があって住民は移動したらしい。
fc2blog_20160712222131ac0.jpg

とてもそんな災害があったようには見えない。

宮殿に入るには、民族衣装の場合は正装しなければいけません。男性はショール着用ですが、この巻き方がまた独特。

fc2blog_20160712221240d96.jpg

通訳Tさんも運転手さんやガイドさんに巻きつけてもらっていました。
宮殿は水害も無事だったそうで、橋も健在。

fc2blog_201607122213054d2.jpg
こんな橋、ベトナムのホイアンでも渡ったような気がしますが、ここの橋は入り口が結界になっていました。

橋を渡って、宮殿。
fc2blog_20160712221340f54.jpg

なんかさぁ、豊かさってこれだよね、という手の込んだ造り。この建物は一度火事で焼けて再建されたものだとか。

お寺の中は撮影禁止ですが、内部を見せてくださいました。お参りをして、聖水を頂いて、ジャータカを見る。わたしも仏教徒なのでお寺って心が落ち着きます。

fc2blog_20160712221406128.jpg

お寺の入り口にある曼荼羅。これは珍しいものだそうです。織物の柄に見えてしかたありません。

宮殿を後にして、次の目的地に向かう途中、棚田の風景が美しい。

fc2blog_201607122216245c4.jpg

日本人の西岡さんがブータンで農業指導をする前は水稲は作ってなかったというから、この棚田の風景も西岡さん以来なのかしら?
人の手の入った自然のまったりした優しさったらない。この風景を作っている人は景色を作るなんてことは考えてないだろうけれど、この美しさといったらどうだろう?人の営みってこのように美しいものなのだなぁ、と思うのでした。

ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 ファッションブログ ふだん着物(和服)へ
にほんブログ村

〜〜料理教室のご案内〜〜
7月17日(日)スイカかトマト(調整中)
7月19日(火)ベンガル料理のチキンカリー


火曜日・日曜日、どちらのクラスも新規生徒さん絶賛募集中です。右下のメールフォームよりお問い合わせ下さい。
個人レッスン、短期集中講座はご相談ください。
教室は広島市です。
関連記事

コメント

コメントの投稿