ローフードにハマった中からわたしが得たもの。その2 心の宿便

実際のところ、不食どころか少食にもならず、断食を趣味にしていたのも今や昔の出来事となり、そもそも断食していた時もテンションが上がるのは断食中だけで、断食後の補食で気が抜けた頃に乱れてしまい、これじゃいかん。断食のできる力量がないと言うことだ、と自分を知ったのです。

断食をする力量・・・

断食マニアみたいなマハトマ・ガンジーさんは普段の食事がごくわずかな木喰のような生活をなさっていたので、断食に入るのも、断食から抜けるのも、元の食事に戻るだけだったようで、なるほどそれなら気楽に断食ができるなぁ、と感心しました。

生菜食を食べていたらガンジーに近い感じで気楽に断食ができるのですが、断食中から「早くうどん食べたいなぁ〜」とか、「断食があけて一週間したらぜんざい食べよう」てなことばかり考えているようでは補食が乱れるのも当たり前。自分がいかに軟弱な人間かは知っていたつもりだけれど、ホント自分で決めたことさえ守れない自分と向き合うのはつらいものです。

わたしなどは趣味の甲田療法でしたから熱心にやる必然などないので、乱れたところで命に別状はありませんが、病気治療の方は大変です。乱れると身体に現れるのですから、「死ぬか食べるか」みたいな状況になるのです。

そこで、甲田先生は「心の宿便を出して初めて愛と慈悲の少食が可能になって健康になる」とおっしゃる。

趣味でやっていても自分の食欲に振り回されるので、この「心の宿便」と言う表現は仏教用語の煩悩、執着などを身体で感じさせてくれた。

そうか、これが煩悩か。これが執着か。

何かの概念、言葉の本当の意味を理解するのは頭で考えただけではなかなかわかった気になるだけで本当の理解には程遠いことがよくありますが、生菜食や断食を趣味にしたことで、「心の宿便」という例えで身体感覚として理解したのです。

わたしは食べ物への執着がすごいらしい。「飢え」じゃなくて、好きなんだわ。

やっぱりローフードから甲田先生に出会ったことで人生変わったと思うと、ローフードありがとう!なのです。

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