「彷徨える河」をみてリアルにトリップする。

行かねば行かねば!と最終日にやっと行けた映画。

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「彷徨える河」

アマゾンを探検して病気になった学者と、元ゴム園労働者の先住民の青年が病気の学者を直すために伝説の呪術者カラマカテを訪ね、カラマカテと共に「ヤクルナ」という薬用植物を探しに行く。
結局、その学者は旅の途中に死んでしまうが、同行していた青年が学者のメモや資料を母国ドイツに送ったことで彼の研究は本になる。

それを読んでヤクルナを探しにきたアメリカ人探検家がどういうわけか年老いたカラマカテと一緒に旅をしてヤクルナを探す、という不思議なストーリー。

自分では実際にはできない探検とか、ロードムービーとか、呪術とか大好きなので、たまらなく美味しい映画です。

二つの時代が同じようなカヌーで河を遡る。同じように荷物が多くて、カラマカテに「捨てろ」と言われるが、最初の探検家は断固捨てないが、二番目の探検家はレコードプレーヤー以外捨ててしまう。

ここから物語がもうスピリチュアルな世界に突っ込んでって、最後はサイケデリックな幻覚の描写になる。

自分も背中にジャガーの模様を描かれて、ヤクルナを飲んだみたいになって、私はおでこがパカパカと開いてしまって、エネルギーが入ってきてるのか、出て行ってるのか、何が起こってるかわからないけど、映画を見ながらアマゾンを旅していたと思ったら、宇宙までぶっ飛んでしまったので、映画の細かいことは忘れてしまいました。

うーん、なんかねぇ、こんな映像体験って他になかったなぁ。
如何にも!なトリップ映像はあるけれど、あれではおでこがパカパカしない。

で、カラマカテは首飾りを残して消えてしまう。下心たっぷりだった探検家はヤクルナのイニシエーションで「同じ部族」に魂の成長をし他ところで映画は終わるのでした。

探検家だけでなく、映画の観客もカラマカテによるヤクルナのイニシエーションを受けて「人間」から「蛇の子」になれるのかもしれない不思議な映画だったのです。

今週から大阪や横浜でも上映が始まるようです。おでこパカパカ体験しにお出かけください。
原題は「蛇の抱擁」なんだそうで、蛇に注目して映画を見たらもっとわかったかもです。

上映予定はこちら→

今日は寒かったので、分厚い紬を着たけど、朝の映画館は冷えてて寒かった。
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