緊張してると知る。

母さんは自分が常に緊張していることを知らない。
緊張って、身体のことを言ってるんだけれど、母はいつも全身ガチガチで、びっくりすることに、自分が緊張してガチガチだっていう自覚もない。

なんでこんなことを知ってるかというと、わたし自身が緊張ガチガチだったから。

タイマッサージなどをしてもらうと今でも「背中かたいね〜、何してるの?」と言われるが、今では背中が硬いという自覚がある。

自分がもしかしたら常に緊張してるんじゃないか?と思いだしたのは結婚してそれまでの流浪生活からちょっと落ち着いたことで、自分のことに関心が向く余裕ができたから。

リラックスした状態がわからないから、緊張をほぐすってこともよくわからない。

たまたま縁があって活元運動に行くようになったりしてから自分は随分変わったと思う。今では「瞑想ってなんかよくわかんないけど、時々座る」とか、「気功ってもしかしてすごい!」などと進化したもんです。

これらのことに繋がったのも、考えてみたら「リラックスするってどういうこと?」という問いかけを自身にし始めたからだと思うのです。

なんかね〜、不思議だねえ。自分の体のこともさっぱりわからない。今でも気がついたら肩がイカってる。座ったら体のどこかが緊張している。

そして、身体の部分に焦点を当てて身体をほぐす瞑想をしてたら、即寝ちゃう。(一人で音声聴きながらやる場合。新幹線の中でも爆睡しちゃう)。
これが不思議と中先生の気功の合宿の時などは、どこか緊張してるらしくて寝てしまわない。他者の存在が気になるんだろう、意識が自分に向いてないということだと思う。

んじゃ寝ちゃうといいのか?というと、これもまだよく分からないのです。

ともかく、わたしが健康オタみたいになった原点は、「わたしっていつもどこか緊張してるんや!」という発見から始まったように思うのです。

で、リラックスが上手にできるようになったか?といえば、まだ分からないのですが、緊張してることさえ知らずにいた頃に比べたら、格段にリラックスしているように思うのです。

だから、わけのわからない不安やストレスも減ったと思う。

母はいつもありもしないことを心配して不安でいる、というか、不安を作り出すことが知的で先進的な活動のように思っている節がある。
いや、別にそんな、ありもしない不安に備えなくていいから。もっと楽しいこと考えて暮らしてください。

親というのはありがたいものですなぁ。
で、母の緊張をほぐせるか?というと、母はじぶんが緊張してることを知らないので、ほぐせないと思います。

ま、中先生の骨でグアシャをしてあげるくらいのことはやりましょう。

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コメント

No title

お久しぶりです。
ときどき覗かせていただいて、読ませていただいています。

「母は、自分が緊張していることがわからないからほぐせないと思います」という記述、そうだなあと納得。

今、お手伝いをしている仕事・・この子達、緊張がゆるむといいのになあと
思うのですが・・ぺんぎんさんの記述に、そうだなあと 緊張がわからないと
ほぐせないのですよね

緊張していることに気が付かないとき、私自身、肩が凝っていることでさえ
気が付かなかったことを思い出しました。


Re: No title

> hiroさん、
お久しぶりです。お変わりなくお過ごしでしょうか?

緊張してる、ってことを自覚するだけでもう半分緊張は解けたようなもんですよね。
結局、人のことは気づきのきっかけを与えることができればラッキーくらいで、何もできないのかもしれません。
自分が気づいてちょっと変わっただけでもすごいことなのかもしれませんね。

No title

はじめまして。
何の記事だったのか忘れてしまったのですがあるキーワードで検索していたところたまたまこちらに行きつきまして、他の記事も興味が引かれるものが多かったので次々に読んでしまい、ご興味の幅の広さと、それを分かりやすく書いて下さる文章の面白さにすっかりファンになりました。
特にベンガル料理のレシピに興味津々です。
ぜひ習ってみたいと思いましたが当方京都在住なのでそれもかなわず。
これからも時々覗きにこさせていただきます。ありがとうございます。

Re: No title

> まりもっちさん、
コメントありがとうございます。
ベンガル料理の回だけ東京からいらっしゃる方もいるし、大阪から参加されていた方もおられますよ。

料理だけなら、本を読んで作ってもいいと思います。ベンガル料理は本当に美味しいので、教室の方も機会がありましたら是非ご参加ください。

ありがとうございます。

こんにちは

お返事ありがとうございます!
お料理教室の予定はこのブログでわかりますか?
また、ベンガル料理でオススメの本はありますか?
じつは以前コルカタ周辺にしばらく滞在していたことがあるのですがわホテルでの食事ばかりだったため、こちらで紹介されているような健康的な食事に出会うことは難しくて…ぜひ本当のベンガル料理を食べてみたいなと思います。

Re: こんにちは

> まりもっちさん、
そうそう、インド世界では家庭料理を食べる機会って本当にないんですよねえ。あれは残念なことです。ヒンドゥだったらなおさらです。

ベンガル料理の本では、農文協の「インド家庭料理入門」という本が、ヒンドゥのベンガル人とその日本人のお連れ合いが一緒に書いた本が良いのではないかと思います。

わたしの料理はムスリムの料理だし、インドのヒンドゥの料理とはまた違います。

教室の予定はブログでわかるようになっておりますが、個人レッスン(材料費込み12000円)もできますので、3回くらい集中してレッスンすれば家庭用ならかなりのレパートリーを作れるようになると思いますので、ご検討ください。

No title

ご丁寧にありがとうございます。
ムスリム料理だったんですね!
私がインドで食べた中でいままで一番体にあって、美味しいと思ったのが南インドのアーユルヴェーダクリニックの料理でした。
スパイスは使うものの、野菜が豊富で消化に優しく辛さの少ない料理です。
ぺんぎんさんの料理も最初そのように見えたけれどベンガル料理というので、私がコルカタで見たものとずいぶん違うことに驚きました。
バングラデシュのムスリムの方がおうちで食べておられる料理なのですね。
まずはそのお勧めの本を読んでみます。
機会があればレッスンにも挑戦してみます。
ありがとうございました^^

Re: No title

> マリもっちさん、
わたしの料理は家庭料理ですから、違うのかもしれません。
コメントありがとうございました。

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