作り置きだしで初夏の煮物

今日は楽しい料理教室〜。

新しい生徒さんがきてくれて、あんまり自炊しないけど、自炊ができるようになりたい、と言う。

そ〜なのよ、自炊は生活の自治。自分が何を食べたいか、自分に聞いて、自分のために作って、自分と一緒に食べる。家のご飯は家にある材料で、自分の食べたいものを作って、お皿を洗うときに「美味しかった〜」と思えればいい。

自炊は1時間後の自分をイメージして、その望みを叶えるための毎日の練習のようなものかもしれません。

面倒かもしれませんが、自炊することで自分のからだに入れるものを管理することができて、それは20年後の自分のための投資でもある。20年後も健康で幸福でいられるならば、今日の自炊がそれほどたいへんだと言うことはないだろう。

と言うわけで、自炊の基本。わたしは「作り置きだし」を作っておけば、和食の惣菜&moreを簡単で短時間に美味しく(失敗なく)つくれると思うので、新しく来る人には必ずやってもらいたいものなのです。

一番出し、二番だしを作って、佃煮。

二番だしでフキと揚げの炊き合わせ。
一番だしで、淡竹のメンマ風、エノキの佃煮、五目豆。

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五目豆、は大豆を蒸して作るので、まめの味が濃くて美味しいのです。自炊初心者は豆など煮ないでしょうが、同じ味のだしで全然違う味の料理になるでしょ?和食の不思議なところです。

もちろん、料理に合わせてだしを変えてもいいけれど、少人数の家庭でそんなことしてられません。自分の能力や時間、経済、台所のスペックに合わせて、自分が無理なく続けられるように工夫するのも自炊ライフの大切なポイントです。

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野菜ばっかりですが、結構満足感があります。たけのこは一晩で何メートルも伸びる生命力を、フキは脳に良いらしいので、ふきの季節にはたくさん食べたいお野菜です。

化学調味料や色々な化学物質を食べ物から取らないように気をつけるようになって、わたしは頭のなかの霧が晴れて、身体のなんとも言えないダルさや神経の苛立ちなどから解放されました。

美味しそうなお惣菜が簡単に買えますが、自分で作ることは自分の未来を選択することです。もちろん、何を食べても構いません。ただ、その結果を自分の身体で引き受けるだけのことなのです。

できればね、幸せで楽しく暮らしていたいですものね。

「レシピはあるけど自分の都合でどんどん変えるように」と言う変な料理教室ですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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