アクのでた裏地を洗う。

叔母からもらった紅型の小紋、いただいた時にはかなりアクが出ていて、一度洗いに出してシミ抜きなどをお願いした。

ま、夜なら着られるかしら?という程度になって戻ってきたものの、3年くらい経つとまたアクが徐々に復活してきた気配。
あぁ、困ったな、どうにもならないのかな?と思いつつ2回くらい着た。

着るたびに「これ、ほんとどうしよう?」と思うのよ→頭がいたい着物のお手入れ

おばさんの着物だし、連れ合いは似合うから着ればいいというけれど、これはもう解こう。
着物も増えたし、できることはみんなやった。よく見てみたら、胴裏もアクだらけだよ。

解いて、胴裏と着物と八掛に分ける。八掛は綺麗なもんですが、胴裏はモヤモヤ。着物は洗ってみて多分あくは薄くはなってもムラなままだろうから、長着は無理だろう。上等の縮緬なので、綺麗なところは衿は帯揚げ。残念なところは裾除けや湯文字にしよう。

試しにアクの酷いところをハイドロサルファイトで漂白してみる。温度を掛けると染料まで抜けてしまうので低温で。

fc2blog_20170715120306e41.jpg

胴裏は、ハイドロで煮ると酸化して黄変しているものは白く戻るが、強いシミになっている部分は酸化黄変くらいまでしか抜けません。

fc2blog_201707151202253b2.jpg

それでも、全体が白くなるだけでかなりスッキリ。胴裏の羽二重は洋服のペティコートとか、染めて軽い羽織りものやブラウスのようなものに仕立てても軽やかで良いものができます。旅行用の服にも軽くて便利。アクの部分は染めてしまえばただのムラです。

夏用の裾除けにならないかしら?

着物の方、水につけても染料の滲みなどはないので、石鹸で一度ゴシゴシ洗ってから、ハイドロで還元してから何かにしよう。
綺麗になってまた着物〜なんて素敵なことは起こらないかしら?

いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 ファッションブログ ふだん着物(和服)へ
にほんブログ村

~~料理教室のご案内~~
7月16日(日)人参ラペとそれを使ってローフード色々
7月27日(木)人参ラペとローフード

平日・日曜日、どちらのクラスも新規生徒さん絶賛募集中です。右下のメールフォームよりお問い合わせ下さい。
個人レッスン、短期集中講座はご相談ください。
教室は広島市です。


関連記事

コメント

コメントの投稿