今中先生からメールを頂いていい気分になる。

今中哲二先生がわざわざメール下さった。
そう、干し椎茸の結果をお知らせ下さったのです。
干し椎茸の話はこちら→今中哲二先生の講演と、先生に原木栽培の干し椎茸を献上する。

5月に購入した広島の山の中で自然栽培された椎茸で作った干し椎茸のセシウムの数値です。

セシウム134は出てこなかった。そして、セシウム137が1キロあたり14ベクレルだったそうで、福島印の放射能は測定されていない、ということになりました。
(セシウム134は半減期2年なので、134が出てないということは古い汚染であるということになる)

ふーむ・・・・先生は色々測定されて、西日本のものから福島印の放射能はあまり検出されないことはご存知だったので、講演の時に「それは大気中核実験の時のものだと思いますよ」とおっしゃったのでしょう。

でも、「広島でヨウ素が検出されたの知ってるでしょ」なんて事もおっしゃるし、わたしだって大分の松葉に福島由来の放射能が検出されたことぐらい知ってる。松葉に出るなら干し椎茸はすごく出るに違いない、と思ったのだけど・・・不思議なこともあるようです。

キロ当り14ベクレルという数字が多いか少ないか・・・
グリーンコープの牛肉にセシウムが合計で11ベクレル出たってちょいと話題になったけど、それより多いが干し椎茸は食べる量が少ないのだからお肉と比較してあーだこーだ言うわけにはいかない。この数値は今までも出ていたし、これからも出るという数値なんだろう。

干し椎茸ってのはハイリスク食品です。そのハイリスクなものに福島由来の放射能が検出されなかったのだから、わたしが日頃野菜を買っているところの野菜は葉野菜も含めてかなり大丈夫らしい。

もちろん、汚泥肥料なんかの問題もあるから安心なんてのは出来ないんだけど、わたしはせいぜい1000キロ程度しか離れていない広島もうんと汚染が広がっているんだろうなぁ、遠いと思って誰も問題意識持ってないけど、危ないんだろうなぁ、と思ってたけど、それほど悲観することもないようです。

福島の近辺だって山1つ越えるとうんと違うんですもん。広島なんて山また山ですから。

というわけで、複雑ながらもちょいといい気分になって青泥をグイっといくのでありました。

IMG_2339.jpg

小出先生の仙台での講演の質疑の時間に有機農業をしていてお客さんに直接販売している青年が先生に質問している。(5分30秒ぐらいから)この方も素晴らしいけど、先生も素晴らしい。



放射能は小出先生だって食べたくない。わたしも食べたくない。でも1次産業は守らなくちゃいけない。

「土壌セシウムの値が3700でも農業を続けるなら、その野菜を送って下さい、わたしが食べます」

小出先生すごい覚悟です。わたしはまだ50にならないからそこまで覚悟出来ずにオタオタしている。

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コメント

No title

ぺんぎんさん、朗報ありがとうございます。
私も5月に買った大分の干し椎茸やっと食べる決心がつきました。
今のところ西日本の野菜もまだ安心できそうですね。
ただこれからは土や肥料の問題が出てくるだろうから、
これからのほうが心配ですよね。
私ももう既にええおばちゃんなのですが、ぺんぎんさんと同様
おたおたする毎日です。
わたし達60年代の核実験で相当被曝してるみたいだし・・・。
来月の十三の葱焼き(山本ですね!)楽しみにしてます。

Re: No title

>mogusaさん
ほんと、今中先生には感謝です。
肥料も問題だし、mogusaさんが書いておられる被災地のゴミの埋め立ても問題だし、焼却灰とか、全部熨斗つけて東京電力にお返ししないといけないのに・・・落とし物ですよ~って。

来月、ウワサによると懇親会の話もあるようなんですが、そんなのに潜り込めたらいいですねぇ~。
それより、十三の駅からちゃんとシアターセブンに辿り着けるかしら、心配です。
もうすっかりローリング・ストーンズのライブを指折り数える気分です。

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